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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
丹頂鶴のデザインを求めて!
この芸術の秋。

巷にある「丹頂鶴」のデザインを求めて、

ちょっと散歩をしてみたくなりました。


そのわけは、わたしの好きな「あひる」を含めた「鳥」のデザイン

を勉強したくなったからです。


歩いていると、

美術館にはないような、斬新な「丹頂鶴」のデザインも多々あります。


思わず、カメラにおさめたくなりました。


さあ!

これから、丹頂鶴のデザインの世界へと誘います



丹頂鶴デザイン美術館



DSCF1437_convert_20111106071244.jpg

1(バスの車体)


丹頂鶴をモチーフにした、グラデーションの技術をもちいた、

デザインです。


DSCF1458_convert_20111106072053.jpg

2(バスの車体)


真正面から見ていただくと、6色の青、水色、緑、黄色、オレンジ色、赤色の

グラデーションが綺麗に見ることができます。



DSCF1460_convert_20111106072247.jpg

3(バス停の丹頂鶴)


背景の緑と縁取りの金色がとても高級感を漂わせているデザインだと思います。

そして、縁取りが曲線的に描かれていることで、丹頂鶴の飛行中の躍動を感じます。



DSCF1445_convert_20111106073136.jpg

4(マンホール)


このマンホールには、3羽の丹頂鶴が飛んでいる姿が描かれたいます。

親子の丹頂鶴でしょうか!?


DSCF1444_convert_20111106073436.jpg


5(黄金のマンホール)


光のかげんでマンホールが黄金に輝いていました。

夜の街の照明に照らされたマンホールでした。

まるで、金メダルのようです。


DSCF1448_convert_20111106071647.jpg

6(ステンドグラス)


背景が赤なので、

夕日に照らされている丹頂鶴を連想いたします。


DSCF1447_convert_20111106071553.jpg

7(ステンドグラス)


背景が青なでの

白み始めた日の出前に照らされた丹頂鶴をモチーフにしているのでしょうか?

でも、今は夜ですが...!


DSCF1504_convert_20111106070416.jpg

8(お菓子のパッケージ)


丹頂鶴の卵というお菓子の箱のデザインです。


DSCF1505_convert_20111106072441.jpg

9(お菓子のデザイン)


母親丹頂鶴が、卵を温めています。

どこか、漫画に出てきそうなキャラクターの丹頂鶴のようです。



DSCF1434_convert_20111106071107.jpg

10(レストランの看板)


丹頂鶴のフォームが省略されて、デザインされています。

ひとつの参考になる丹頂鶴を描くデザインになりそうです。


DSCF1433_convert_20111106074016.jpg

11(モニュメント)


2羽の丹頂鶴が舞いを踊っているのをモチーフにしたのでしょう。


DSCF1432_convert_20111106070919.jpg

12(空港の看板)


3羽の鶴が大空に飛翔している姿をデザインした様です。

いかにも、空港というデザインです。


DSCF1023_convert_20111106070556.jpg

13(飛行機)


日の丸の中に丹頂鶴をデザインしています。

ナショナルフラックキャリアとして、再び、世界の大空に、復活して欲しいものです。

確か、ドイツのルフトハンザ航空も鶴をイメージしてます。



丹頂鶴デザインいかがでしたか?

当美術館の企画展へのコメントを頂ければ幸いに存じます

duck4より







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[2011/11/06 08:27] | 北海道(ホイスコーレ札幌) | トラックバック(0) | コメント(4) |
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コメント
ツルはやはり華麗な姿ですよね。
ツルの模様が付いたバスに乗ってみたい。
素敵ですね。
そういえば、日航もツルですものね。
[2011/11/06 17:15] URL | 太巻きおばば #-[ 編集 ]
美術館があるんですね
いろんなデザインが見れるだけでも楽しいです

duck4さんは、どのタンチョウヅルのデザインが気に入ったのでしょうか?

前回のツルの恩返しの絵本も思い出されました
[2011/11/06 21:31] URL | 93 #-[ 編集 ]
太巻おばばさんへ

こんばんは!

> ツルはやはり華麗な姿ですよね。
わたしも、丹頂鶴には魅了されました。
Amazonから丹頂鶴の専門家が書いた本を買ってしまいました。

> ツルの模様が付いたバスに乗ってみたい。
> 素敵ですね。
あのくしろバスいいですかね。
あのグラデーションかっこういいと思います。

> そういえば、日航もツルですものね。
JALも丹頂鶴になります。
太巻おばばさんの在住のドイツのルフトハンザ航空も確か、鶴だと思います。v-519v-521
[2011/11/06 21:59] URL | duck4 #-[ 編集 ]
93さんへ

こんばんは!

> 美術館があるんですね

いや、これは、duck4が、作ってしまいました!

> いろんなデザインが見れるだけでも楽しいです

わたしも、丹頂鶴だけでこれだけのデザインがあるのには、驚いています。

> duck4さんは、どのタンチョウヅルのデザインが気に入ったのでしょうか?

どれも甲乙つけがたいのですが...

マンホールを発見したときに驚きました。
丹頂鶴がここまで使われているとはと思いました。

デザイン性から言えば、くしろバスですね!

綺麗さからは、ステンドグラスです。


> 前回のツルの恩返しの絵本も思い出されました

思い出していただきまして、ありがとうございます!v-519v-521
[2011/11/06 22:49] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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