片足を引きずって歩いていた

迷子のオオハクチョウの「バオちゃん」。

スミスさん夫妻のお父さんのポールさん。

お母さんのマーガレットさん。

スミスさん一家の成鳥した子どもたち。

あいちゃん。

エリザベスちゃん。

そして、片方の水かきがないキリちゃん。

みんな、3月中に、

このDuck4の定点ポイントを離れて行ったようです。


今まで、ずっと、この冬。

気になる仔たちを追ってきたので、

いなくなると寂しくなります。


しかし、まだ2羽だけですが

飛来組のオオハクチョウさんが残っています。

気になるハクチョウさんたちがいなくなったことで、

やっと、ゆっくり、残っているハクチョウさんを

見ることができるようになりました。


ちなみに、残っているオオハクチョウさんは、

ツガイのようで、

そのうち1羽がユニークなクチバシの形をしていました。


一度、見たら、覚えられそうな。

少し、ミルクちゃんにもクチバシの形が似ています。


こうやって、1羽でも多くの個体識別をまめにしていたら、

来シーズン戻って来たときに、

わかるのですが。




（生え際に窪みがあるクチバシをしたオオハクチョウさん🦢）

ブログ更新のお知らせ🦢🦆🐤

🦢足に網を引っかけている

幼鳥オオハクチョウさん見つかる

【宮城県角田市】

から定期的に川の清掃が必要なお話！

を投稿しましたので、

読んでいただければ幸いに存じます。

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。