朝行くと、

まだ160羽ほどのハクチョウさんがいます。

多くがオオハクチョウさんです。


そして、岸に自生している

ヨシの根っこは、

ハクチョウさんたちにとっては、

貴重な食べ物。


時々、ハクチョウさんたちに引っ張られた

根っこと枯れ枝が川を流れていることがあります。


ところで、

6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が、

水たまりで食べ物を探していました。




（6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家🦢）

6羽も幼鳥を連れたここで越冬したということは、

来シーズンもここに来るのでは。

来たときに、わかるように、

親鳥を中心に個体識別用の写真を撮影しています。


ちなみに、こちらの親鳥のクチバシの模様は、

すぐ見ても個体判別が難しそうですが、

特徴は、生え際には緩やかなV字と

左側には黒い斑点があります。




（親鳥①🦢）

もう1羽の親鳥の方が

特徴的なクチバシをしているので、

個体識別ができそうです。


生え際は黒くなっていること。

黒い部分が両サイドともに飛び出ていること。

また生え際が直線ではありませんが、

若干、チンさんのストレートヘアぽくも見えてしまいます。

完全にではありませんが。




（親鳥②🦢）

今シーズンもあと2週間もすると、

ここで越冬していた飛来組も

離れて行くはず。

それまでに、多くの親鳥を中心に、

個体識別用の写真を撮れればと

Duck4は思っております。

ブログ更新のお知らせ🦢🦆🐤

Duck4ブログでは、

幼鳥オオハクチョウ「テルマちゃん」

の生息域の近くの茂みに落ちていた

無数の羽毛と灰色の羽お話！

を投稿しましたので、

読んでいただければ幸いに存じます。

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。