他のハクチョウさんたちの

越冬事情はわかりませんが、

Duck4の定点ポイントでは、

幼鳥が例年よりも超多いです。


連日のように幼鳥率が25％越えと、

Duck4がここで統計を取り始めてから、

初めてのことなのです。


6羽の幼鳥を連れた一家もいます。

そして、よく滞在組のハクチョウさんたちに

近寄ったり、Duck4の後を追いかけて来る、

5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家いるのです。




（5羽の幼鳥を連れたカスバートさん一家🦢）

なので、カスバートさん一家と名付けて、

これから注意深く観察をしようと思っております。


特に、クチバシに大きな黒い斑点が

先の黒い部分につながっているので

とても忘れなることがないほどのインパクトある親鳥。

おそらく、カスバート家のお父さんではないか？

とＤｕｃｋ４は思っています。




（カスバートお父さん🦢）

一方、もう1羽の親鳥もよくクチバシを観察していると

特徴的なことがわかりました。

深いＶ字ではない生え際。

ふっくらした体をしています。




（カスバートお母さん🦢）

ところで、

このカスバートさんの名前は、

『赤毛のアン』でアンが養子になっている

一家の名前からとりました。

ブログ更新のお知らせ🦢🦆🐤

Duck4ブログでは、

羽を大ケガした

幼鳥オオハクチョウ【テルマちゃん】

を保護する難しさとは？

を投稿しましたので、

読んでいただければ幸いに存じます。

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。