「コ！コ！コ！コ！」とかすれた低い声で鳴いている

幼鳥のオオハクチョウさんがいました。

どうやら、その幼鳥は迷子。

親鳥たちを探していたのかもしれません。

上流の中洲から下流の大橋まで、ずっと

親鳥を呼ぶように、

「コ！コ！」と鳴き続けていました。


ところで、このような迷子ちゃんは、

毎年のようにいます。

他の家族に仲間に入れてもらえず、

独りぼっちになります。


時折、キモチが寛大な成鳥のハクチョウさんが

可愛がってくれることもあります。


そして、今シーズンは親鳥がいない

幼鳥4羽でいるオオハクチョウさんもいます。


また、シングルペアレントに2羽の幼鳥からなる

オオハクチョウさん一家もいます。


その後、

この迷子の幼鳥オオハクチョウさんは、

duck4の目の前を飛び立って行きました。


再開できればと願っております。




（独りになってしまった迷子の幼鳥オオハクチョウさん！）

追伸🦆

キリちゃんがduck4の定点ポイントに帰還したお話は、

『ヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトX』のブログで

まとめてみました。

https://swan-duck4.com

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。