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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
日本近海の魚事情!
被災地の港から、やっと漁船が出航して、漁業が始まったところです。


でも、日本の近海では、

「漁獲数が減っている!」

そうです。


その答えは、簡単。

それは、「魚の捕りすぎ!」による魚資源の枯渇にあります。



サンマ

太平洋上に、たくさん回遊している魚です。

専門家が指摘していますが、まだまだ捕っても大丈夫な魚です。

値崩れを起こしてしまうので、漁獲枠を抑えているそうです。


ちなみに、昨日の新聞の折り込み広告で

サンマは、1尾128円でした。



スルメイカは、

専門家によると、乱獲にはなっていないようです。


しかし、

サバ

スケソウダラ

マイワシ(イワシのこと)。

などの魚は、専門家が指摘しているよりも、漁獲枠が多くなっています。



特に、バブルの時代までは、マイワシは、たくさん日本近海を泳いでいました。

大漁でした。

しかし、バブル時代をさかいに、マイワシは、激減してしまいました。


原因は、「自然現象」と回復する前に漁師さんたちが、

マイワシを「乱獲」したことにあるようです。

今も、マイワシの個体数は、回復していないのが現状で、低下したままでした。



日本政府が適切に、魚の資源管理をしてこなかったことにあります。

漁獲枠を法律で定められているのが、サンマスケソウダラのみ。


そのスケソウダラは、専門家が指摘するよりも数よりも、漁獲枠を

多く設定しています。


それと、日本と中国、韓国との漁業協定がないことにも、

魚の資源管理ができない原因のようです。



魚も含め、自然のものには、限りがあります。

持続可能な漁業の発展」には、資源の適切な管理が求められところです。



CIMG8993.jpg

(『魚のいない海』の本



(参考文献)

『魚のいない海』フィリップ・キュリー他著 勝川俊雄 監訳(NTT出版)








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[2011/08/29 07:21] | 大震災からの鎮魂 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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