早朝、

いつものduck4の定点ポイントに行ってみると、

6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が

対岸で休んでいました。


6羽も子どもたちを連れていると、

遠くからでも目立っています。


いや、よくロシアから日本まで、

4000キロの旅を無事にやって来れたのか。

親鳥の子育てが上手だったからここまで、

子どもたちが大きくなったのか感心しております。




（6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家）

ところで、この6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家に、

つがいのオオハクチョウさんが近づいて来て、

この家族の親鳥と取っ組み合いのケンカになりました。


そして、子どもたちも親鳥に加勢するかのように、

急いで後を追いかけてきました。


そして、この取っ組み合いのケンカはまもなく終了。

勝ったのは6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家でした。




（ケンカになる両者！）

そのあと、お父さんとお母さんは大きな声をあげて

雄叫びをあげていました。

その歓喜の喜びを6羽の子どもたちは聞いていました。




（雄叫びを聞いているこどもたち！）



（親鳥のオオハクチョウさん！）



（もう1羽の親鳥のオオハクチョウさん！）

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。