アドちゃんのまわりには、

1羽も滞在組のハクチョウさんがおらず。

まわりには、

飛来したばかりのコハクチョウさんのみでした。


大きな声で「コォ！コォ！」

と自分よりも体が小さなコハクチョウさんに向かって、

叫びながらアドちゃんはduck4に来ました。


7対１のアドちゃん。

「アドちゃんはノミのような心臓！」と誰からも揶揄されずに、

オオハクチョウという体のデカさを生かして頑張りました。

アドちゃんにしては上出来です。




（アドちゃん！）

ところで、この日の朝は、

まわりには、

飛来してきた自分よりも体が大きなオオハクチョウさんがいました。


ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、ノンちゃんは、

大きな声をあげて縄張りを守ろうとしていました。


しかし、アドちゃんは離れたところで日和見。

動こうとはしません。

やっと大丈夫と思ってのでしょうか。


前屈みになり「コォ！コォ！」と恐る恐る、

アドちゃんは、

ヒトが良さそうでおとなしそうな飛来組のオオハクチョウさんに

向かって叫んでいました。


それを見ていたミルクちゃんは、

クチバシでアドちゃんのところを突っついていました。


何か、様にならないそんなアドちゃんが

とても愛おしく可愛くいじらしくduck4は感じます。




（アドちゃん！）

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。