滞在組のハクチョウさんたちは、

下流へと移動していました。


そして、待っていました。

移動しても来てくれると思っているのかもしれません。


顔を出すと、アドちゃんだけが、

この急なコンクリートを登ってきました。

座り込むアドちゃん。

首を伸ばして葛の葉っぱを食べていました。




（登ってきたアドちゃん！）

近くに自生しているもう水分も少なくなった葛の葉っぱを、

川に投げ込むとチンさんは食べてくれました。

こうやって新鮮な青物も食べられるのも、あとひと月ほど。

12月になれば枯れてしまい食べられなくなります。




（葛の葉っぱを食べるとチンさん！）

すると、滞在組の周りには、

飛来組のオオハクチョウさんも集まってきました。

1羽は幼鳥で親鳥に連れられてきました。


そして、この後。

幼鳥のオオハクチョウさんは、

滞在組のハクチョウさんたちにおどおどしていたようです。




（滞在組のまわりにやってきた飛来組のオオハクチョウさんたち！）

追伸🐤🦆🦢

HPヒュッゲなハクチョウさんプロジェクトでは、

今日も更新しています。