今日は、リーダーの斑ちゃんの月命日。

早いものです。


『わすれられないおくりもの』の絵本の主人公で、

みんなに慕われていたアナグマくんが、

体が自由に言うことを聞かず、

まもなく死期を悟っていました。


そんなある夜。

長いトンネルの中を歩いたところ、

体が自由に動かせるようになった瞬間。

アナグマくんは、旅立って行きました。


その翌日。

アナグマくんの友達が、

「長いトンネルのむこうに行くよ　

さようなら、アナグマより」

という置手紙を置いていたのです。


そのあと、

アナグマくんにいろいろなことを教わっていた

友達が回想を始めていったのでした。


この絵本を読んでいると、

斑ちゃんは、

チンさん、ミルクちゃん、アドちゃん、ティちゃん。

それから、duck4に何か置手紙を書いて、

旅立って行ったようにも感じてなりませんでした。




（斑ちゃん！）

おしらせ！

HP『ヒュッゲなハクチョウさんプロジェクト』でも、

また違った視点から、「月命日のリーダーの斑ちゃん」を

投稿しております。


ご覧になっていただければ幸いに存じます。