滞在組のルーちゃんも元気です。

ただ、仲間から離れて、

飛来組に混じっています。


滞在組の中では、

順位が6番目と一番低いので、

束縛されるのを嫌ってのことだと思われます。




（ルーちゃん！）

一緒にいないので、探すのが大変ですが、

ただ、首が曲がっている仔なので、

飛来組の中に混じっていても、

わかります。




（ルーちゃん！）

ところで、定点ポイントには、

現在、３５羽ほどのこっています。


昨シーズンは、３月３日のスミスさん夫妻が、

最後に旅立って行って、滞在組のみになってしまいました。


しかし、今シーズンは、

まだ、たくさんの飛来組が残ってくれています。


スミスお父さんも体が大きなオオハクチョウさんですが、

それよりも、3羽の子どもたちは、より大きく育ちました。


以前に、比べて、お父さんは、

片目を閉じることが少なくなり、

春の渡りに向けて、体調を整えているのかもれません。


一方、お母さんは、

「ク！コォ！」と大きな声で話しかけてくることもあります。




（スミスさん一家！）