![]() わたしにとって時々食べたくなるのが「さかな」
![]() マグロ、かつお、サーモン、ニシン、さんま、シヤモ、コウナゴ、うなぎ。 上げれば切がありません。 魚料理は、ヘルシーでとてもおいしいです。 特に、お寿司 ![]() ![]() 考えるだけで、食べたくなります。 しかし、この原発事故によって、魚たちにも、放射能汚染の影響が受けるのも 確実なものとなりました。 なぜなら、福島県沖に大量の汚染水を放出されたからです。 どのくらい海洋における放射能汚染が進むか? ということを以前、Duck4のブログでも、触れ、 専門家の研究の情報を探していたところです。 すると、三重大学の先生、勝川俊雄さんの公式サイト。 「水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと」 では、duck4のブログでは、ここに紹介いたしたます。 ★【疑問1】 「原子力発電所から放出された汚染水はどこに流れるのか?」 【疑問への答え】 ![]() その海に放出された福島第一原子力発電所からの大量の汚染水は、 「外洋」と「沿岸部」に分かれて、海に流れ込むそうです。 ●原子力発電所から放出された汚染水は、太平洋の外洋上に流れ込みます。 ●沿岸の流れにより、福島沖沿岸沿いに拡散します。 ★【疑問2】 「数ヶ月後の汚染水の行方は?」 【疑問への答え】 ![]() その数ヵ月後には、 外洋にでた汚染水は、太平洋上に拡散・移流します。 沿岸部に拡散した汚染水は、長い間、ある局地的な所に沈降するようです。 ★【疑問3】 「親潮と黒潮の影響による汚染水の影響は?」 【疑問への答え】 ![]() ●「親潮」の危険性を指摘しています。 特に、茨城県より北の海域の「親潮」が要注意です。 汚染水の通り道になり、暫定基準値を超えるコウナゴ ![]() そして、小さな魚が大きな魚を食べる「食物連鎖」が進行するからです。 ●「黒潮」について、 汚染水の通り道になることは少なく、影響を受けることがなく、 暫定基準値を上回る魚が発見されないのではないでしょう。 この海流にのった汚染水は、福島、宮城、茨城県沖に分布しています。 ★【指摘】 ●海水の汚染水を食い止めることが大切で、安全性を確認できるのは、 汚染の進行が止まってから。 ●魚は100倍の濃度にセシウムを濃縮するので、 海水からセシウムが検出されなくても注意が必要。 ●放射能物質は、食物連鎖を通して循環するので要注意。 これから、わたしたちは、放射能汚染という食の安全に どのように向き合っていくか? そのためには、その与えられた限られた情報の中から、 真実を読み取る力が試されれことでしょう。 ![]() (参考ブログ) 「勝川俊雄公式サイト」 『水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと』 2011年5月14日より ![]() ![]() スポンサーサイト
![]() |
![]() ![]() |
![]() お久しぶりです。
旦那の季節風に振り回されてました。 引越し希望先を見てきたんですけど。。。やっぱり長く住んだ街っていい所って帰って来たらおもいました。 魚、海に国境はないし日本の海から遠く離れたこっちにまで泳いできてる魚だっているどかで。。。結構アラスカ方面シビアです。 日本人にとって魚に害があるとされたら、あまりにもショックが大きいともいます。 でも、しっかりと本当の事が知りたいですね。 過去の記事落ち着いてから見に着ますね。
[2011/05/24 08:48]
URL | カントリーママ #JalddpaA[ 編集 ]
カントリーママさん
こんばんは! お久しぶりです。 > 魚、海に国境はないし日本の海から遠く離れたこっちにまで泳いできてる魚だっているどかで。。。結構アラスカ方面シビアです。 勝川先生の公式ブログでは、アラスカのことは触れていませんでした。 でも、チェルノブイリ事故後に、日本近海にいた魚。 スズキやマダラも汚染されたそうです。 驚きです。 > でも、しっかりと本当の事が知りたいですね。 わたしも本当のことを知りたいと思います。 断片的に報道されている情報の裏に、 何かの真実があるように思えてなりません。 これからも、わたしが調べた範囲内で、 客観的な視点で、duck4のブログで紹介していきます。 ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
プロフィール
|
Author:duck4
|
![]() |
カテゴリ
|
|
![]() |
カレンダー
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
duck4からのお知らせ!
|
duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
|
![]() |
メールフォーム
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
QRコード
|
![]()
|
![]() |