![]() 新聞報道によると、
宮城県の5月18日の発表では、 基準値を超えるセシウムが検出されました。 国の定めるセシウムの基準は、1キログラムあたり300ベクレルです。 福島県との県境に接している、 宮城県丸森町の牧草地から、 放射能セシウムが1530ベクレルが検出。 基準値の5倍です。 福島第一原子力発電所から150キロ離れた 宮城県大崎市岩出山の牧草からも、 放射能セシウムが350ベクレルが検出。 県は、牛を放牧しない、刈り取った牧草を与えないなどの 酪農農家に対策を取るように言っています。 宮城県よりはるか遠い、岩手県滝沢村からも検出された放射能セシウム。 これから、草を食べた、牛 ![]() ![]() 蓄積されることでしょう。 それは、食物連鎖の頂点に、人間が君臨しているからです。 政府が18日発表しましたが、 福島県産のブロッコリー ![]() ![]() その出荷解除は、会津地方の17市町村、中通り地方南部の9市町村です。 話は、変わります。 でも、ひとつ気がかりは、海です。 日本人は、魚を食べます。 その魚は、海を回流しています。 どこを泳いでいるか分かりません。 放射能汚染をされていない海を泳いでいた魚かもしれません。 しかし、汚染された海を泳いでいた魚かもしれません。 魚 ![]() どのくらい、福島県沖の海が放射能汚染が進んでいるのかという、 公式的な発表が、しばらくなされていません。 海洋調査の公表が、待たれるところです。 茨城県沖のコウナゴ ![]() がありました。 なぜ、茨城県沖のコウナゴから 基準値を超えるヨウ素が検出されたのか、疑問に思っていました。 そして、私なりに推察してみました。 福島県沖、茨城県沖は、 三陸沖(岩手県)から房総半島(千葉県)は、漁場です。 それは、寒流と暖流がぶつかるため魚 ![]() 原発事故後、福島沖へ高濃度の汚染水を海に放出。 その汚染水が、寒流にのって南下したのではないかと わたしは推理します。 何か、海流に関すること。 海の放射能汚染のこと。 海のことに興味を持っている方。 お魚のこと。 もちろん、海に生息している鳥のこと。 など、など。 duck4のブログまでコメントを頂ければ幸いに存じます。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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