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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
いつも枝の上で歌っているホオアカさん!
早朝、まだ薄暗いときに目を覚ますと、

近くで最初に聴こえてくるのがヒヨドリさんです。

どうやら、留鳥のようで、ここで子育てをしている個体のようです。


そして、少し明るくなってから、いつもの定点ポイントに出かけると、

最近は、ウグイスさん、ホオアカさんなんかが、

どうやら常連さんのようで、自分たちの縄張りを主張しているかのように鳴いています。


7月上旬までは、カッコウさんの声が聞かれましたが、

今は、もう姿を見かけなくなりました。

7月中旬まで、オオヨシキリさんの鳴き声も、草むらの中から聞かれましたが、

今は、さっぱりです。

もう、子育ても終了してのでしょうか?


ただし、よく高い枝に止まって鳴いているのが

ホオアカさんで、鳥さんのさえずりが一段落する5時30分ごろでも

美声を聞くことができます。


DSCN0228_convert_20180725133809.jpg

(さえずっているホオアカさん!)

ところで、著者の石塚徹さんが、クロツグミさんの歌声の調査をしました。

それは、クロツグミさんのオスルビオくんが、

独身期、抱卵期、産卵期、育雛期で鳴き声の回数にどういう変化があるのか

を調べるものでした。


すると、早朝の4時には、4つの期間のどれをとっても、

たくさん鳴きますが、日中になると、独身期以外は、鳴く回数が少なくなります。

まだお相手が見つからないときのオスのルビオくんは、

朝から晩まで、ほぼ歌っていたようでした。


この調査は、クロツグミさんでしたが、

duck4のところにいるホオアカさんも、ほぼ同じなのでしょうか?


調べたことがないのでわかりませんが、

よく同じ場所で鳴いているところを見かけるので、特に気になっています。


DSCN0440_convert_20180710161719.jpg

(オスのクロツグミさんのルビオくんの時間帯別、独身期、抱卵期、産卵期、育雛期における鳴く回数!)

話はは変わりますが、

duck4のところで、一番鳥さんたちの鳴き声が聞かれる時間帯は、

早朝の4時頃。

日の出頃が一番多く鳴いているようです。


また、夕方の日没前にも若干多くなるかなと思うことがあります。

それは、ちょうどねぐら入りの前ぐらいでしょうか?

鳥さんたの歌声を観察するのも、生態を知る大きな手掛かりのひとつのようです。


DSCN7766_convert_20180619132033.jpg

(石塚徹著『歌う鳥のキモチ』(山と渓谷社!)の本)

(参考文献・引用図)

石塚徹著『歌う鳥のキモチ』(山と渓谷社!)P179



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[2018/07/26 05:52] | アヒル・白鳥・野鳥⑪ | トラックバック(0) | コメント(4) |
<<換羽中にまた羽が折れようとしているアドちゃん! | ホーム | 壊死した羽から新しい羽が伸びてきているアドちゃん!>>
コメント
duck4さん、こんばんは

七北田川では、ホオアカはこの時季でもさえずっているのですね。
クロツグミ(ルビオ)がさえずる様子をカウントして調査された方がいるんですね。とても根気のいる仕事ですね。
[2018/07/26 18:01] URL | ハロゲンくん #-[ 編集 ]
ハロゲンさんへ

こんばんは!

> duck4さん、こんばんは
>
> 七北田川では、ホオアカはこの時季でもさえずっているのですね。

自分の縄張りを巡回するようにさえずっているホオアカさんですね!
いつも、l行くたびに気になっている仔です!

> クロツグミ(ルビオ)がさえずる様子をカウントして調査された方がいるんですね。とても根気のいる仕事ですね。

この調査、すごい根気が必要ですね!
この本を読んでいてそう思いました!
クロツグミさんのルビオくんは、その時々の鳴く回数が違うのはとても興味深かったです!v-519v-521
[2018/07/26 19:53] URL | duck4 #-[ 編集 ]
こんばんは、Levalloisbeeです。この本は私も愛読しております。読むうちになんだかそれぞれの小鳥さんたちに感情移入してしまうフシギな本ですね。著者のさすがの観察眼は、ハクチョウさんたちを見守っておられるduck4さんにも通ずるものがあると思います。
[2018/07/27 01:46] URL | Levalloisbee #Jw1Ex0SQ[ 編集 ]
Levalloisbeeさんへ

こんばんは!

> こんばんは、Levalloisbeeです。この本は私も愛読しております。読むうちになんだかそれぞれの小鳥さんたちに感情移入してしまうフシギな本ですね。著者のさすがの観察眼は、ハクチョウさんたちを見守っておられるduck4さんにも通ずるものがあると思います。

この本を読まれていたとは、とても奇遇ですよね!
いや、毎日、観察しているとどうしても感情移入してしまうのでしょうね!

そして、数年、同じ場所でフィールド調査をして、オスのクロツグミさんにルビオくんと名付けて、
鳴き声の様子を観察して、違いを証明したのはすごいことですよね!

duck4は、専門家ではありませんが、その気持ちわかります!
滞在組のハクチョウさんたちを見続けているからでしょうね!v-519v-521
[2018/07/27 19:57] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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