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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
7月中旬のツンドラ地帯でのコハクチョウさんたち!
7月中旬。

繁殖地にいるハクチョウさんたちは、どのようなしているのでしょうか?

そんな疑問に答えてくれた1冊の写真集。

長谷川博著『白鳥の旅 シベリアから日本へ』(東京新聞出版局)です。


DSCF6383_convert_20160519075726.jpg

(写真集!

今から28年前。

まだ、社会主義のソ連だった時代。

著者は、ハクチョウさんたちの生態を知るべき、繁殖地のツンドラ地帯を訪れています。

そして、そこでは、子育てをしたり、群れで共に過ごしていたりと、

その写真集をみているだけで、コハクチョウさんの様子を知ることできす。


ところで、もう28年前なので、ここで生きていたコハクチョウさんたちは、

子たちの世代、孫の世代、その先のひ孫の世代に命を繋いでいったのでしょう。

もしかしたら、この末裔が、

おちびちゃんだったり、ティちゃんだったりしているのかもしれません。


そして、ちょうど訪れたのが7月10日前後

まさに、今、繁殖地ではコハクチョウさんたちが行われている時。


今日のduck4ブログでは、

浜頓別町の水鳥観察館で展示されていましたので、

その著者の長谷川さんの写真を紹介します。


DSCF4998_convert_20160709074224.jpg


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5羽の雛鳥を連れてている家族のコハクチョウさんたち。

親鳥の後ろをついて歩いている様子がとてもかわいいです。


DSCF5003_convert_20160709074627.jpg

ツンドラ地帯には、がいっぱい。

七北田川でも、

滞在組のハクチョウさんたちも虫には悩まされているようですが、

ここのコハクチョウさんは、半端ではないようです。

たくさん、います。


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ヒトを見て、羽を広げて警戒するコハクチョウさん。

繁殖中は、守るために防衛本能が働くからなんでしょう。

いくら、コハクチョウさんとは言え、あの体で体当たりされたら、

ひとたまりもありません。


DSCF5008_convert_20160709074916.jpg

DSCF5011_convert_20160709074939.jpg

コハクチョウさんのです。

浸水しないように高くなっているようです。

毎年、少し修繕をして、使い回しをするのでしょうか?


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DSCF5015_convert_20160709075128.jpg

100羽ほどの群れでいるコハクチョウさんたち。

おそらく、非繁殖個体は、ずっと群れで行動しているのでしょうか?

これは、越冬地から旅を続けてきている仲間たちにも見えました。


DSCF5004_convert_20160709074654.jpg

やはり、最後は、この写真。

コハクチョウさん一家を見ているとほのぼのします。

(参考ブログ!

『もうツンドラ地帯に入ったコハクチョウさんたち!』(2016年5月16日duck4ブログより!)



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[2016/07/11 05:02] | ハクチョウさん・レポート② | トラックバック(0) | コメント(10) |
<<今年も滞在組のハクチョウさんがいる七北田川で水質調査!  | ホーム | 首を長くして待っているチンさん!>>
コメント
duck4さん、こんばんは
繁殖地でのハクチョウさんの様子が大体分かりました。
今頃沢山のヒナが誕生していることでしょうね。
[2016/07/11 19:18] URL | ハロゲンくん #-[ 編集 ]
ハクチョウさんたち、渡り鳥なんですよね!
私たちは最後の写真のあんなに小さなヒナは
見ることが出来ないのが残念です!

滞在組さんたちはどこで生まれたのでしょうね!
ハクチョウ語が解れば直接聞きたいです!!

[2016/07/11 20:18] URL | 杜のタマゴ #TSqh09ZY[ 編集 ]
クッチャロ湖のパネルは、duckさんのブログで見かける写真集の著者だったんですね!
凄い記憶の仕方ですが(笑)
私も食い入るように見てきました!

七北田川の白鳥さん達は蚊に悩まされながらもその場(定点観測地点)から居なくなることはありませんか?
私が定点観測している伊豆沼の隊長を含む三ヶ所の白鳥さん達は
最近すっかり姿を見掛けなくなってしまいました。
暑くて川を移動したのだと思います・・・
寂しい限りです;;
[2016/07/11 21:04] URL | kiang-village #-[ 編集 ]
写真のツンドラ地帯の蚊、驚きですね。
研究者の方達は、こんな環境でも情熱を持って調べに行くのですね。
duck4さんも、素晴らしい情熱で北海道までハクチョウさんに会いに行ったり、七北田川の滞在組さんに毎日会いに行ったり。
duck4さんもハクチョウさんを愛する研究者ですね。

最後の写真、5羽の子供を連れたハクチョウさん家族。
見たことのない知らないハクチョウさんの姿、見てみたい光景ですね。
[2016/07/11 21:30] URL | パッサ- #-[ 編集 ]
ハロゲンさんへ

おはようございます!

> duck4さん、こんばんは
> 繁殖地でのハクチョウさんの様子が大体分かりました。

duck4もです!
ずっと、7月中旬まで温めていた企画でした!

> 今頃沢山のヒナが誕生していることでしょうね。

ツンドラ地帯にいるコハクチョウさんは、まさに、今、子育て真っ最中なんですね!
また、100羽ほどの仲間で行動しているのですよね!v-519v-521
[2016/07/12 07:42] URL | duck4 #-[ 編集 ]
杜のタマゴさんへ

おはようございます!

> ハクチョウさんたち、渡り鳥なんですよね!
> 私たちは最後の写真のあんなに小さなヒナは
> 見ることが出来ないのが残念です!

いや、コハクチョウさんは難しいかもしれませんが、
コブハクチョウさんなら、日本でも見られると思います!

> 滞在組さんたちはどこで生まれたのでしょうね!

おちびちゃんとティちゃんは、
コハクチョウさん(Tundra Swan・ツンドラスワン)なので、
もしかしたら、この写真集に出てきているところで生まれたのでしょうね!

> ハクチョウ語が解れば直接聞きたいです!!

白鳥語にチャレンジしていますが、
まだまだ、会話できるところまでには至っていませんね!v-519v-521
[2016/07/12 07:49] URL | duck4 #-[ 編集 ]
kiang-villageさんへ

おはようございます!

> クッチャロ湖のパネルは、duckさんのブログで見かける写真集の著者だったんですね!

クッチャロ湖のパネルを見て、すぐに、長谷川さんが出版された写真集だと思いました!
でも、今は絶版になっているようです!

> 凄い記憶の仕方ですが(笑)
> 私も食い入るように見てきました!

やはりですか!?あのパネル写真を食い入るように見てこられましたか?
duck4もでした!
ツンドラ地帯でのコハクチョウさんたちの生態がわかりますよね!
蚊が多くて大変そうなコハクチョウさんなど。
すごくインパクトがある写真でした!

> 七北田川の白鳥さん達は蚊に悩まされながらもその場(定点観測地点)から居なくなることはありませんか?

よくあります!
でも、大体の生活パターンを見てきてわかるようになったので、
今、上流へお出かけしているとか、中洲の塒にいるのではないかと予想がつくようになりました!

> 私が定点観測している伊豆沼の隊長を含む三ヶ所の白鳥さん達は
> 最近すっかり姿を見掛けなくなってしまいました。
> 暑くて川を移動したのだと思います・・・

もしかしら、暑くなり、また換羽が始まっているので、
草むらに隠れて、あまり動かないようにしているのかもしれませんね!
そして、夕方、早朝に動いているのかもしれませんね!

こちらの滞在組のハクチョウさんたちも、暑いときには、葦原に隠れていたり、
日が傾き始めた頃に、みんなで塒に帰って行くこともあります。

> 寂しい限りです;;

隊長さんのことをハクチョウさん好きのヒトなんかに聞いてみると、
もしかしたら、知っているかもしれませんね!
また、年間を通して隊長さんを見ていると、行動パターンがわかるのでしょうね!v-519v-521
[2016/07/12 08:00] URL | duck4 #-[ 編集 ]
パッサーさんへ

おはようございます!

> 写真のツンドラ地帯の蚊、驚きですね。
> 研究者の方達は、こんな環境でも情熱を持って調べに行くのですね。

研究者の方の情熱はすごいですよね!
まだ、発信機による追跡調査が行われない時代。
共産圏だったことで、なかなか、足を踏み入れのが難しかった時代ですから、
当時としては、いろいろな制約もあったのでしょうね!

> duck4さんも、素晴らしい情熱で北海道までハクチョウさんに会いに行ったり、七北田川の滞在組さんに毎日会いに行ったり。
> duck4さんもハクチョウさんを愛する研究者ですね。

ハクチョウさんへの情熱と愛は負けてはいませんね!duck4もきっと!!
七北田川のハクチョウさんたちのことを、日記に記録しています。
パッサーさんも記録をとられているとのことですが、
かなりの情報量になりますよね!

> 最後の写真、5羽の子供を連れたハクチョウさん家族。
> 見たことのない知らないハクチョウさんの姿、見てみたい光景ですね。

そうですよね!
コハクチョウさんたちの家族の知らない世界ですよね!
こちらに来ているときには、見せない姿ですよね!
どの写真も繁殖地でのハクチョウさんたちの素顔なんですよね!v-519v-521
[2016/07/12 08:07] URL | duck4 #-[ 編集 ]
duck4さん こんにちは~^^

こちらでは見る事の出来ないツンドラでの
白鳥さんたちの生活
丁度、今頃がヒナの孵るじきなんですね~
ここから遥か北の場所で
一生懸命子育てをしてるのかと思うと
何だかほのぼのします

ひよこの時は真っ白なのにも驚きです
親鳥と一緒に歩く姿は可愛いですね~

あと3ケ月ほどで又飛来してくれるのが楽しみです☆


[2016/07/12 09:09] URL | reimi01 #-[ 編集 ]
reimi01さんへ

おはようございます!

> duck4さん こんにちは~^^
>
> こちらでは見る事の出来ないツンドラでの
> 白鳥さんたちの生活
> 丁度、今頃がヒナの孵るじきなんですね~

この写真集からは、こちらでは見ることができない、
コハクチョウさんたちの繁殖地で様子を知ることができました!

羽を広げて巣を守る親鳥の姿。
100羽ほどで行動している群れの姿。
蚊に悩まされているコハクチョウさんの姿など!

> ここから遥か北の場所で
> 一生懸命子育てをしてるのかと思うと
> 何だかほのぼのします

duck4もですよ!
9月中旬には雪と氷に覆われてしまうツンドラ地帯。
それまでに、子どもたちを飛べるようにしなければならないので、
コハクチョウさんたちもとても大変ですよね!

> ひよこの時は真っ白なのにも驚きです
> 親鳥と一緒に歩く姿は可愛いですね~

羽毛に覆われていて、また換羽をして、飛べるような羽になるようですよ!
親鳥の後ろにくっついて歩いて行く姿は、なんとも愛くるしいですよね!

> あと3ケ月ほどで又飛来してくれるのが楽しみです☆

duck4もですよ!
また、どんなハクチョウさんたちにであるのか楽しみにしています!v-519v-521
[2016/07/13 07:11] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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