デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
14羽になった七北田川のハクチョウさんたち!
14羽になった七北田川のハクチョウさんたち!

七北田川の浅瀬付近では、

1羽のコハクチョウさんが増えて、

14羽になりました。


ということは、

5羽の滞在組のハクチョウさんとアドちゃん。

おかっぱちゃんと大きな体のオオハクチョウさんのカップル。

1羽の成鳥のオオハクチョウさん。

シングルペアレントと2羽の子どもたち。

片方の羽を怪我しているコハクチョウさん。

そして、もう1羽は、最近、どこからか飛んできコハクチョウさんです。


14羽もいると、個々のクチバシの模様や体の大きさ。

どの仔といつも一緒にいるかで見分けるようにduck4は心がけています。


ところで、今シーズンは、

まだ居座っている仔たちが多いと思われます。


これだけは、今いるハクチョウさんたちに聞いてみないとわかりませんが

それぞれのハクチョウさんたちに諸事情があるからなんでしょうか?


DSCF3936_convert_20160320074926.jpg

(14羽になった七北田川のハクチョウさんたち!

福島第一原子力発電所近くのの生き物たちに!

震災から5年。

震災関連に関する本を探していていたduck4。

今日、紹介するこの本。

永幡嘉之著『原発事故で生きものたちに何がおこったか。」(岩崎書店)です。

福島の事故以後の生き物たちの様子を描いています。


福島第一原子力発電所の事故から5年が経ち、

放射能汚染の高い地域では、

ヒトが立ち入ることのできないところもあります。


かつては、豊かな自然が広がっていた里山だった地域が、

荒野となり、外来種のセイタカアワダチソウが群生しています。


そして、ヒトが住まなくなった地域では、

イノシシさんが我が物顔で闊歩しています。

そして、野生化したブタさんと交配してイノブタさんになっているものまでいました。


それから、ネズミを増加。

それを目当てにノスリさんたちも増えているとのこと。

食物連鎖の頂点に君臨するノスリさんが、

たくさんのネズミさんを食べることで、

放射能が蓄積され、子々孫々の代になり、

個体に悪影響が生じるのではないかと

心配もされています。


震災直後、ある科学者が、

チョウ(ヤマトシジミ)さんで放射能の影響の調査を行っています。

そして、福島第一原子力発電所近くの町では、

多くのヤマトシジミさんの異常個体を採取したそうです。


福島第一原子力発電所がある福島県浜通りでは、

越冬するハクチョウさんがいます。

そのうち、見えない放射能汚染のことを知らずに、

高い線量のところに留まっていた仔たちもいたかもしれません。

そう思うと、何か、とても、複雑な気持ちになります。


DSCF3831_convert_20160320092807.jpg

永幡嘉之著『原発事故で生きものたちに何がおこったか。」(岩崎書店)の本



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[2016/03/20 06:03] | 続・滞在組⑫ | トラックバック(0) | コメント(4) |
<<夕方には再び14羽のハクチョウさんになった七北田川! | ホーム | シングルペアレントのオオハクチョウさんの親子!>>
コメント
duck4さん、14羽が一堂にいる写真を見ると滞在組と飛来組とは一緒に行動しているように見えます。
仲良くしているのでしょうか。
原発事故による放射能漏れが生き物にどう影響しているか息の長い継続的な調査が必要なんでしょうね。
[2016/03/20 18:38] URL | ハロゲンくん #-[ 編集 ]
こんばんは
ある科学技術の専門誌に、立ち入り禁止区域で採取したウグイスの羽を感光体(写真のフィルムのようなもの)の上において、どの程度の放射線が出ているのかを調べた結果が示されていました。食物連鎖で凝縮されると、深刻な事態になるのではないかと思いました。
[2016/03/20 19:23] URL | Gabacho #nH0dgipQ[ 編集 ]
ハロゲンさんへ

おはようございます!

> duck4さん、14羽が一堂にいる写真を見ると滞在組と飛来組とは一緒に行動しているように見えます。

14羽もいると、一瞬、誰が誰だかわからなくなることがありますね!
一応、同じように行動しているようにも見えますが、それぞれ、小さなグループに分かれているようですよ!
おかっぱちゃんと大きなサイズのオオハクチョウさん!
シングルペアレントと2羽の子どもたちのように!

> 仲良くしているのでしょうか。

やはり、コハクチョウさんのおちびちゃんが追い回してリしていますね!

> 原発事故による放射能漏れが生き物にどう影響しているか息の長い継続的な調査が必要なんでしょうね。

そうですよね!
この写真集の絵本は、わかりやすく、原発事故で影響している
生き物たちの様子が描かれているので、子どものみならず大人にも良い本だと思います!v-519v-521
[2016/03/21 07:18] URL | duck4 #-[ 編集 ]
Gabachoさんへ

おはようございます!

> こんばんは
> ある科学技術の専門誌に、立ち入り禁止区域で採取したウグイスの羽を感光体(写真のフィルムのようなもの)の上において、どの程度の放射線が出ているのかを調べた結果が示されていました。食物連鎖で凝縮されると、深刻な事態になるのではないかと思いました。

いろいろな科学者が、福島第一原子力発電所近くの生き物たちの調査をしているようですね!
ウグイスさんの羽でも行われていたんですね!
ツバメさんは、チェルノブイリでも行われ、福島でも調査が行われましたが、
色素異常の影響が出ているものもいるとの調査結果もありますね!

また、この浜通りは、一部のハクチョウさんたちの越冬地では、
『無人の町、ハクチョウ守る「じじい部隊」 福島・大熊』という朝日新聞の電子版の記事がありました!
http://www.asahi.com/articles/ASHDC4J6ZHDCUTIL013.html

知らず知らずにいるハクチョウさんが心配でたまらないduck4であります!v-519v-521
[2016/03/21 07:24] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
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趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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