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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
ハクチョウさんとヒトとの信頼関係!
いつもなら、

duck4にも、挨拶に来てくれるはずの飛来組のハクチョウさんたち。


でも、この日は、ちょっと様子が違っていました。

なかなか、こちらに向かって、泳いで来ようとはしません。

ずっと、対岸にいます。

どうしたのでしょうか。

DSCF0582_convert_20150314081926.jpg

(普段なら近づいて来るはずの飛来組のハクチョウさん!でも様子が違っていました!

すると、その理由を、地元の人から残念な知らせを聞かされました。

あるヒトが、爆竹をハクチョウさんたちに向かって投げた!

という許されない信じがたいことでした。


プライドは高くて、とても臆病もの

そんな純情無垢で、罪や汚れがないハクチョウさんに対して、

なぜ、ヒトはそんなむごいことをするのか。

と、duck4は、怒りというものを感じました。


そして、先日、埼玉県川島町のおっぺ川で起きた、

コハクチョウさんの悲劇のことが、

すぐさま脳裏に浮かびました。


その後、どうなったのか、案じていました。

そのことを、小さな庭造りのブログを主宰されているMakoちゃんさんのブログで、

読売新聞で紹介されていたことを知りました。


その夭折させられたコハクチョウさんは、

いつも幼鳥2羽を含み4羽と一緒

いなくなってからも、まだ、このおっぺ川に残っているとのことでした。

もしかしたら、待ち続けているのかも!?


第一発見者で、いつもコハクチョウさんの様子を観察していた方の

お話にはありました。


『矢が刺さって死んだコハクチョウの仲間と見られる4羽のコハクチョウは飛び立っていない』

という電子版の新聞記事を読んだduck4。

もしかしたら、いつも一緒に行動していたので、

永遠に帰ることがないコハクチョウさんのことを、

ギリギリまで待ち続けているのかも!?

と思いました。


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(もう帰ってこないコハクチョウさんを待っている仲間たち!読売新聞の写真より!

一般的に、ハクチョウさんたちは、家族単位で行動します。

しかし、時には、数羽の成鳥さんが一緒ということもあります。

また、迷子になった幼鳥さんが、他の家族のそばにいたりすることもあるようです。


長い歳月を経て、信頼関係を築いてきたハクチョウさんとヒト。

それは、給餌や慰霊碑の建立として、思いを伝えてきました。


しかし、あのおっぺ川で起きた事件。

今回の爆竹の件で、

今まで築いてきた信頼関係が壊れてしまうのではないか。

と危惧しているのはduck4だけなのでしょうか。


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(埼玉県東松山市の東松山動物病院大山獣医科で2015年3月7日、中山信さん撮影より)

(参考文献

『4羽、飛び立たず…矢で死んだ白鳥と一緒に行動』(2015年3月10日付け読売新聞より!)

(関連ブログ

『自分に置き換えて欲しい』(3月11日付のMakoちゃんさんの「小さな庭造り」のブログより!)

『埼玉県のコハクチョウさんが天国へと召される!』(3月10日付けduck4ブログより!)

『5羽だけの飛来組!/矢の刺さったコハクチョウさんを保護(埼玉県川島町越辺川) !』

(3月8日付けduck4ブログより!)




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[2015/03/14 06:22] | 続・滞在組① | トラックバック(0) | コメント(12) |
<<滞在組のところに移動して来た飛来組のハクチョウさん! | ホーム | 今季3度目の宮城県内の渡り鳥調査!/ 雪景色の中で待っているハクチョウさんたち!>>
コメント
こんにちは、

家族の一人が群れに帰ってくるのを待っているんですよね。ハクチョウの群れのきずなの強さを感じます。
先日ワイルドライフでアマゾンのムリキの話を見ました。なぜこのサルはボスのいない群れを作り、仲間同士で助け合うのか、争わないのか、深い感銘を受けました。そうしないと生きていけない。人が一定の枠組みで競争をするのは社会の発展の原動力になっているのかもしれませんが、私はやはり人は肩を寄せ合って生きていかなければならない存在のような気がします。まわりに対しても。
[2015/03/14 13:20] URL |   Gabacho #nH0dgipQ[ 編集 ]
duck4さん、今晩は
いなくなった仲間の帰りを待っているハクチョウさん、絆の強さを感じると共に、切なくなります。
更に、加害者への強い怒りを覚えます。
[2015/03/14 17:28] URL | ハロゲンくん #-[ 編集 ]
duck4さん こんばんは!

なんということでしょう!
臆病なハクチョウさんと知り ながら
やっている 罪悪人

ハクチョウさんの絆
人間以上かもしれません

せつなさと 怒りで
ただ ただ 涙があふれます☆
[2015/03/14 22:03] URL | トマトの夢3 #-[ 編集 ]
!!爆竹!!
投げられたハクチョウさんたちの驚き・・・
怒りがこみ上げ、胸が締め付けられます!!
弱いもの虐めでしか自己表現を出来ない人が
増えてしまった最近悲しいことですね・・・

ハクチョウさんたちや動物たちの愛情や絆に
気が付いて欲しいものですね!

この数日、運転中の橋の上からですが広瀬川の
ハクチョウさんたちはまだ20羽くらい泳いでいました。
[2015/03/14 22:36] URL | 杜のタマゴ #TSqh09ZY[ 編集 ]
ご無沙汰です~
写真がとても素敵で、コメントしようと思って中身を呼んでショックを受けました。
爆竹の音と煙にさぞ、驚いたのでしょうね。
人間不信にならなきゃいいんでしょうけど。。。
悲しみと怒りでいっぱいです。
[2015/03/15 11:48] URL | 絵っちゃん本舗;マー #-[ 編集 ]
Gabachoさんへ

こんにちは!

> こんにちは、
>
> 家族の一人が群れに帰ってくるのを待っているんですよね。ハクチョウの群れのきずなの強さを感じます。

ハクチョウさんには、群れの絆を感じるときがあります!
特に、飛んでいる時。
コォ!コォ!と鳴き交わしているのは、
地上にいる時とは、また違うんでしょうね!

> 先日ワイルドライフでアマゾンのムリキの話を見ました。なぜこのサルはボスのいない群れを作り、仲間同士で助け合うのか、争わないのか、深い感銘を受けました。そうしないと生きていけない。人が一定の枠組みで競争をするのは社会の発展の原動力になっているのかもしれませんが、私はやはり人は肩を寄せ合って生きていかなければならない存在のような気がします。まわりに対しても。

ボスのいないサルさん!
何か、ハクチョウさんたちの世界とも共通するところがありそうです!
争いを少なくすることで、種の保存をすること!
本当に、大切ですよね!

ヒトも本来はそんだったんでしょうね!
今は、争うごとが多く、
それが種の滅亡につながらなければ良いのですが..!v-519v-521
[2015/03/15 12:08] URL | duck4 #-[ 編集 ]
ハロゲンさんへ

こんにちは!

> duck4さん、今晩は
> いなくなった仲間の帰りを待っているハクチョウさん、絆の強さを感じると共に、切なくなります。

このおっぺ川のコハクチョウさんの話を知り、duck4も切なくなりました!
ハクチョウさんをいろいろ観察している、
ケンカをすることもありますが、
お互いがい協力し合ったりと、仲間の絆を強く感じる場面も多々あります!

> 更に、加害者への強い怒りを覚えます。

duck4も同じ心境ですよ!!v-519v-521
[2015/03/15 12:12] URL | duck4 #-[ 編集 ]
トマトの夢3さんへ

こんにちは!

> duck4さん こんばんは!
>
> なんということでしょう!
> 臆病なハクチョウさんと知り ながら
> やっている 罪悪人

ハクチョウさんは、プライドも高いですが、
とても臆病なところもあります!
そんな、ハクチョウさんを傷つけないで欲しいと
切に思います!

> ハクチョウさんの絆
> 人間以上かもしれません

そんなことを感じるのも、大空を飛んでいる時。
群れでコォ!コォ!コォ!と鳴きかわしながら
励ましながら飛んでいるからです!

> せつなさと 怒りで
> ただ ただ 涙があふれます☆

このコハクチョウさんのことを考えると、
ただただ涙が止まらなくなります!v-519v-521
[2015/03/15 12:15] URL | duck4 #-[ 編集 ]
杜のタマゴさんへ

こんにちは!

> !!爆竹!!
> 投げられたハクチョウさんたちの驚き・・・
> 怒りがこみ上げ、胸が締め付けられます!!

地元の方から聞いたときには、怒りがこみ上げてきました!
爆竹!こんなことやめて欲しいと思います!
これから、暖かくなるので、心配しております!

> 弱いもの虐めでしか自己表現を出来ない人が
> 増えてしまった最近悲しいことですね・・・

そうなんですよね!
いじめ!と同じ行為です!
duck4も悲しくなってしまいます!

> ハクチョウさんたちや動物たちの愛情や絆に
> 気が付いて欲しいものですね!

まさに、その通りです!
ハクチョウさんは、ヒトを信頼して寄って来ます!
でも、この件で、どこかよそよそしくなってしまいました!

> この数日、運転中の橋の上からですが広瀬川の
> ハクチョウさんたちはまだ20羽くらい泳いでいました。

広瀬川では20羽ほどのハクチョウさんがいますか!
でも、次に暖かくなると、多くは、北へと旅立っていくのでしょうね!
こちらの七北田川も、5羽の滞在組のハクチョウさんだけ!?
に、まもなくなってしまうのかもしれませんね!v-519v-521
[2015/03/15 12:21] URL | duck4 #-[ 編集 ]
マーさんへ

こんにちは!
ご無沙汰振でした!
どうされているのか、ちょっと心配でもありました!

> ご無沙汰です~
> 写真がとても素敵で、コメントしようと思って中身を呼んでショックを受けました。

duck4もこの事件のことを知りとてもショックでした!
元気になって欲しいと願っていましたが、
コハクチョウさんは天国へと旅立って行きました!

そして、一緒に行動していたハクチョウさんが待っているのには、
心が動かされました!

> 爆竹の音と煙にさぞ、驚いたのでしょうね。
> 人間不信にならなきゃいいんでしょうけど。。。
> 悲しみと怒りでいっぱいです。

初めて、話を聞いたときには、驚きと怒りがこみ上げて来ました!
何か、定点観測ポイントのハクチョウさんたちも、
よそよそしく、近寄らなくなってしまいました!

それが、とても残念でなりません!v-519v-521
[2015/03/15 12:48] URL | duck4 #-[ 編集 ]
こんばんは。
七北田川での、心ない人間の不穏な振る舞い、気になります。模倣犯の類いなのでしょう。そういう未熟なことをすることで社会と関わろうとしているのか。自然や人々と共感できれば、もっと満たされるものがあるのに。
川島町おっぺ川の事件で治療した獣医師の方がおっしゃられたという「次の被害を出さない為にも、社会が許さない空気を作って欲しい。」という言葉を我々は胸に刻むしかないのでしょうか?。

 宮島沼水鳥・湿地センターの研究員の牛山克巳さんのツイッターに、「餌付けしているカラスから贈り物を少女がもらう話」についてのイギリスBBCニュースの紹介があるのですが、英語がまるでだめな私にはその内容がさっぱりわからないのです。牛山さんも深いものがあると言っておられて、厚かましい物言いとは存じつつも、もし可能であれば英語が堪能であられるduck4さんがブログでその内容をかみ砕いて要約などしてご紹介くださればと、お願いするものであります。duck4さんが述べておられるハクチョウさんと人との信頼関係の文脈で、鳥が心を持っているという話(?!)を他の市民の方々にご紹介なされることは、この今の時宜を得て有意義かとも考えるのです。
(あるいは失礼な物言いをしているのではないか、と畏れております。)

牛山克巳さんのTwitterでの3月6日のつぶやき
 (https://twitter.com/daddygoose
 (http://www.bbc.com/news/magazine-31604026

[2015/03/15 23:27] URL | Bird run! #-[ 編集 ]
Bird runさんへ

おはようございます!

> こんばんは。
> 七北田川での、心ない人間の不穏な振る舞い、気になります。模倣犯の類いなのでしょう。そういう未熟なことをすることで社会と関わろうとしているのか。自然や人々と共感できれば、もっと満たされるものがあるのに。

もしかしたら、あのおっぺ川でのコハクチョウさんでの事件の模倣的に行ったのではにかということも、
考えられますよね!

まさに、自然やヒトと共感できれば、もっと満たされるのにと思いますよね!

> 川島町おっぺ川の事件で治療した獣医師の方がおっしゃられたという「次の被害を出さない為にも、社会が許さない空気を作って欲しい。」という言葉を我々は胸に刻むしかないのでしょうか?。

まさに、その獣医師さんがおしゃる通りだと思います!
「次の被害を出さないためにも、社会が許さないという空気を作ること!」
大切ですよね!
これが、まず、初めの抑止力になりますね!


>  宮島沼水鳥・湿地センターの研究員の牛山克巳さんのツイッターに、「餌付けしているカラスから贈り物を少女がもらう話」についてのイギリスBBCニュースの紹介があるのですが、英語がまるでだめな私にはその内容がさっぱりわからないのです。牛山さんも深いものがあると言っておられて、厚かましい物言いとは存じつつも、もし可能であれば英語が堪能であられるduck4さんがブログでその内容をかみ砕いて要約などしてご紹介くださればと、お願いするものであります。duck4さんが述べておられるハクチョウさんと人との信頼関係の文脈で、鳥が心を持っているという話(?!)を他の市民の方々にご紹介なされることは、この今の時宜を得て有意義かとも考えるのです。
> (あるいは失礼な物言いをしているのではないか、と畏れております。)
>
> 牛山克巳さんのTwitterでの3月6日のつぶやき
>  (https://twitter.com/daddygoose
>  (http://www.bbc.com/news/magazine-31604026

さっと、BBCの雑誌の英文に目を通しました!
duck4も英訳は苦手ですが...!!!!
Bird runさんが言っている「カラスさんとヒトとの信頼の築き方」について書かれていました!

The birds communicate by how they fly, how close they walk, and where they sit. The human learns their language and the crows learn their feeder's patterns and posture. They start to know and trust each other. Sometimes a crow leaves a gift.
(BBCの雑誌の一部より)

鳥さんたちは、どのように飛んだり、歩いて近づいたり、どこに座るかでコミュニケーションを図ります。
人間は、彼らのことばを学び。そしてカラスさんは、餌を与える人の姿勢や態度を学びます。カラスさんは知ったり信頼し始めたりします。時々、カラスさんは贈り物を残します。(下手なduck4の訳より!)

全部を訳するのには、時間がかかるので、このあたりでご勘弁くださいませ!

確かに、読みすすめると、捕まえてきた鳥さんのように好まざる贈り物もあるようですね!

冷や汗を久しぶりにかいてしまったduck4であります!
このお話、duck4ブログでも、紹介してみたいと思います!

Bird Runさん教えていただきましてありがとうございました!v-519v-521
[2015/03/16 08:19] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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