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デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
おおきなハクチョウさんにはどこか品格も!
滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、

飛来組には負けないという気持ちで、元気に、

いつも七北田川を泳いでいます。


その5羽のうちの1羽。

今日は、オオハクチョウさんのおおきなハクチョウさんを紹介します。


DSCF8704_convert_20150108085458.jpg

(滞在組のおおきなハクチョウさん!

このおおきなハクチョウさんですが、

実は、右羽を怪我していて、羽がずれてしまっています。

地元の人の話によると、かつてはお相手も一緒にいたのですが、

先に天国に旅立ってしまい1羽になってしまい、

滞在組と一緒に行動するようになったとの話を教えてくれました。


DSCF8705_convert_20150108085544.jpg

(右羽を怪我しているおおきなハクチョウさん!

そして、他の仲間とは離れて、

昔のことでも思い出しているかのように1羽だけで休んだり、

餌を探したらリ、羽繕いを入念に行うこともよくします。

そのため、夏の頃には、他の滞在組のハクチョウさんたちは、

汚れてしまっていましたが、このおおきなハクチョウさんだけは、

比較的真っ白なキレイな羽の状態を保っていました。

とても羽を大切に美にはちょっとうるさいところもあるのかもしれません。

DSCF8706_convert_20150108085610.jpg

(美肌なおおきなハクチョウさん!

おおきなハクチョウさんの性格ですが、

滞在組の中では、とてもおっとりして穏やかです。

例えば、他の4羽が他の飛来のハクチョウさんたちを威嚇しているときにも、

あまり好まない様子で、自分から加わることを好まないようです。

餌場で他のハクチョウさんたちとのパン争いをしているときにも、

他の滞在組から離れて、給餌する方の近くで待っていることもあります。


そんな、おおきなハクチョウさんを称してduck4は、

お顔もどこか品格もあり、良家のお育ちのような風格も感じてしまうのです。

DSCF8707_convert_20150108085641.jpg

(どこか品格というものが備わっているおおきなハクチョウさん!



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[2015/01/08 07:02] | 滞在組のハクチョウさん⑲ | トラックバック(0) | コメント(10) |
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コメント
こんばんは、
ここで死んでいく覚悟ができた時から、淡々とした日々の生活を送っている、それが今の大きな白鳥さんの姿かもしれないと思いました。
人間も、本来競い合うだけの関係ではなく、肩を寄せ合って生きていくことも人間に備わった重要な資質ではないかと思います。理由もなく人の命が奪われていく、そんなことが今だに繰り返されることが辛いですね。
[2015/01/08 19:42] URL | Gabacho #nH0dgipQ[ 編集 ]
duck4さん、今晩は
5羽の滞在組についてのduck4さんの性格分析はとても分かり易いです。
話は変わりますが、今日の朝日の夕刊に「シジュウカラガン 渡り復活」と題し、日ロが協力 1千羽、宮城に飛来との記事がありました。
宮城県北部の化女沼に昨年末1070羽を観測したとのこと。
良いニュースだと思います。
[2015/01/08 20:22] URL | ハロゲンくん #-[ 編集 ]
こんばんは^^

わかります
鳥にも品のある子とない子がいます

野鳥さんはわからないのですが、私がかかわった飼い鳥は
きれいなペットショップで
スタッフさんに大事にされて育った子は品がある子が多くて
小さくておざなり、ぎすぎすしたペットショップで育った子は少し癖があります
(例外の子ももちろんいます)
人間と一緒で環境は選べないのでかわいそうだなって思います

おおきな白鳥さんは両親にも伴侶にも
愛され、大事にされていた雰囲気をもってますね

あ、人間も一緒かもしれないですね
余裕をもって自分を大事にすると
周りがいいことで満たされるのかもって思いました
その点、私はまだまだです^^;
大きな白鳥さん、duck4さん、教えてくれてありがとうございます
[2015/01/08 22:07] URL | おかめパッチ #-[ 編集 ]
duck4 さん、こんばんは!

品のある なし
鳥さんも人間も似てるような気がします

おおハクチョウさん 怪我をされ
可哀想ですね
治るといいですね。
[2015/01/08 22:51] URL | トマトの夢3 #-[ 編集 ]
duck4さん、新年のご挨拶が遅れてしまいました。年末年始は北アルプスに登山に出掛けていて(自然大好き!)、帰ってきて御ブログを拝見したら、12月30日の、野鳥の生息環境と人間の営み、というとても重要なテーマが私を待っていました。昔から鳥は好きだったものの、意識して多くの野鳥を見るようになって1年も経っていないわたしには、ほとんど思考困難。でも、野鳥と向き合うのなら避けてはいけないテーマ。避けてしまったら単なる「野鳥の消費者」になるのかも・・。
今回の記事を読んで想起したのが、樋口広芳先生が「鳥たちの旅」で言われていたこと、
「韓国と北朝鮮の国境域(38度線)の、幸か不幸か人がまだ自然を壊していない非武装中立地帯が渡り鳥の中継地としていかに大切か、もしそこがなくなったら別の中継地に行けばいい、ということでは済まされない」ということでした。

 12月30日の記事のコメント欄に書かれている諸先輩の方々のお考えが、実体験にもとづくとても深いもので、私があれこれ言うことなど、まだしてはいけないと思いました。パッサーさんが最後に言われている「何もできない自分にもどかしさを感じつつも、日常ふれあう鳥達を大事に観察する」ということが私にはとても強く印象に残った次第です。

ただ、去年、映画「みつばちの大地」を見て思ったことですが、米作りにも使われているネオニコチノイド系の農薬がみつばちを死滅させているとも言われていますが、大量に農薬を散布し抗生物質をミツバチに飲ませて、まるで蜜をミツバチから搾り取るかのような、ほとんど工場みたいなアメリカの養蜂業や農場経営(ベルトコンベヤーまで養蜂に出てきていました)は、自然が許容できる負荷をはるかに超えているな、というものでした。
農業などの自然環境に負荷をあたえる活動をやるときは、経済的な効率性、資本の論理だけを行動の基準にすることは、もう限界なのではないだろうか、と。
結局はわれわれ個々人が、どんな生き方を選ぶのかにかかってくるのだろう、と思う次第です。
duck4さんが述べられていることにあるいは近いのかもしれません。
 
白鳥さんにも個性があるのですね。考えてみれば、人間と同じDNAというもので生きている生きものだからかもしれません。白鳥さんは、その振る舞いなどから人間と同じかそれ以上に豊かな感情をもった鳥さんのように感じることがあります
[2015/01/08 23:15] URL | Bird run! #-[ 編集 ]
Gabachoさんへ

おはようございます!

> こんばんは、
> ここで死んでいく覚悟ができた時から、淡々とした日々の生活を送っている、それが今の大きな白鳥さんの姿かもしれないと思いました。

きっと、おおきなハクチョウさんは、この七北田川でずっと生きていくことを
決めているのでしょうね!
覚悟を決めたハクチョウさんたちは、とても強さを感じさせますね!

> 人間も、本来競い合うだけの関係ではなく、肩を寄せ合って生きていくことも人間に備わった重要な資質ではないかと思います。理由もなく人の命が奪われていく、そんなことが今だに繰り返されることが辛いですね。

本来、肩を寄せて生きていくことが大切なんでしょうね!
でも、狩猟から農耕社会になってから人間は争い闘うようになりました!
ハクチョウさんたちが、自分たちの縄張りを守るために相手の首を噛み付く以上に
むごい戦争をします!v-519v-521
[2015/01/09 07:55] URL | duck4 #-[ 編集 ]
ハロゲンさんへ

おはようございます!

> duck4さん、今晩は
> 5羽の滞在組についてのduck4さんの性格分析はとても分かり易いです。

5羽の滞在組のハクチョウさんたちも性格がそれぞれ違っていますね!
特に、おおきなハクチョウさんは、大人しくてお育ちの良さを感じてしまいます!

> 話は変わりますが、今日の朝日の夕刊に「シジュウカラガン 渡り復活」と題し、日ロが協力 1千羽、宮城に飛来との記事がありました。

こちらでも、地元紙『河北新報』が伝えていました!
仙台市にある八木山動物公園で繁殖させたシジュウカラガンさんを放鳥させて、
少しずつ増えてきて、1000羽以上が化女沼に飛来しているようですね!

> 宮城県北部の化女沼に昨年末1070羽を観測したとのこと。
> 良いニュースだと思います。

本当に、良いニュースでした!
化女沼もラムサール条約に締結しています!
あのあたりは、冬でも沼が凍らない北限であることから
多くのガンさんたちの越冬地になっています!

宮城県北部は、まさに、マガンさん、ハクチョウさんたちにとって、
数少ない冬の楽園の地のようですよ!v-519v-521
[2015/01/09 08:02] URL | duck4 #-[ 編集 ]
おかめパッチさんへ

おはようございます!

> こんばんは^^
>
> わかります
> 鳥にも品のある子とない子がいます

わかっていただけて良かった!!!
鳥さんでも品のある子ない子はいますよね!

> 野鳥さんはわからないのですが、私がかかわった飼い鳥は
> きれいなペットショップで
> スタッフさんに大事にされて育った子は品がある子が多くて
> 小さくておざなり、ぎすぎすしたペットショップで育った子は少し癖があります
> (例外の子ももちろんいます)
> 人間と一緒で環境は選べないのでかわいそうだなって思います

ペットショップでも、スタッフさんに天塩をかけて育てられると、
どことなく品のある子になるようですね!

確かに、たくさんいて、世話をなおざりにされて育った子は、
どことなく粗暴なとこもあるようですね!

こちらの子連れのハクチョウさん一家を見ていても、
大家族の子の方が、粗暴な行いをする子供たちが多いです!
中には、1羽ほどおっとりしている子もいますが..!

> おおきな白鳥さんは両親にも伴侶にも
> 愛され、大事にされていた雰囲気をもってますね

duck4はそのように感じています!
親からも大切に育てられ、伴侶となったお相手ともつつましく生き、
先に行かれてからは、昔のことを思い出しながら、
滞在組のハクチョウさんたちの中で、邪魔にならないように生きている姿を見ていると
大事にされてきた雰囲気がひしひしと伝わってきますね!

> あ、人間も一緒かもしれないですね
> 余裕をもって自分を大事にすると
> 周りがいいことで満たされるのかもって思いました
> その点、私はまだまだです^^;
> 大きな白鳥さん、duck4さん、教えてくれてありがとうございます

余裕を持って生きていくことは大変ですが、
ちょっと心のどこかに余裕があれば、このおおきなハクチョウさんのように、
小さな幸せを持って生きていけるのかもしれませんね!

これからも、おおきなハクチョウさんのことは
見続けていきたいと思っています!v-519v-521
[2015/01/09 08:12] URL | duck4 #-[ 編集 ]
トマトの夢3さんへ

おはようございます!

> duck4 さん、こんばんは!
>
> 品のある なし
> 鳥さんも人間も似てるような気がします

いや、どうだと思いました!
おおきなハクチョウさんには、どこかしら愛されて
生きてきたというオーラというものを感じてしまいます!

> おおハクチョウさん 怪我をされ
> 可哀想ですね
> 治るといいですね。

羽もずれてしまっているので、これから再び、大空へということはないでしょう。
しかし、同じ境遇にある滞在組のハクチョウさんたちと一緒に生きていくことに
安住の場を見つけたようでもあります!v-519v-521
[2015/01/09 08:15] URL | duck4 #-[ 編集 ]
Bird runさんへ

おはようございます!

> duck4さん、新年のご挨拶が遅れてしまいました。年末年始は北アルプスに登山に出掛けていて(自然大好き!)、帰ってきて御ブログを拝見したら、12月30日の、野鳥の生息環境と人間の営み、というとても重要なテーマが私を待っていました。昔から鳥は好きだったものの、意識して多くの野鳥を見るようになって1年も経っていないわたしには、ほとんど思考困難。でも、野鳥と向き合うのなら避けてはいけないテーマ。避けてしまったら単なる「野鳥の消費者」になるのかも・・。

年末年始は北アルプスに行かれていたのですね!
確かに、野鳥とヒトとの関係は難しいですね!
ヒトが鳥さんたちの生息を壊してきたので、
それを取り戻す取り組みはヒトが行っていかなければなりませんね!

例えば、餌付けをやめる代わりに、その代替となる餌場の確保が必要になります!
冬の田んぼに水を張って、ハクチョウさんたちの餌場にするなどです!

> 今回の記事を読んで想起したのが、樋口広芳先生が「鳥たちの旅」で言われていたこと、
> 「韓国と北朝鮮の国境域(38度線)の、幸か不幸か人がまだ自然を壊していない非武装中立地帯が渡り鳥の中継地としていかに大切か、もしそこがなくなったら別の中継地に行けばいい、ということでは済まされない」ということでした。

『鳥たちの旅』の樋口さんも、朝鮮半島の38度線が出水で越冬しているツルさんたちにとって
中継地の餌場になっていることを本で触れられていたかと思います。

そのような事例は、他の渡りをする鳥さんでも言われています!
確か、ソウル市内で繁殖したクロツラヘラサギさんも、日本の中継地を通り、
南に渡るようですが、途中の干潟や湿地の保全が大切だと!
と『ワイルドライフ』(NHK衛星)の番組で放送していました!

>  12月30日の記事のコメント欄に書かれている諸先輩の方々のお考えが、実体験にもとづくとても深いもので、私があれこれ言うことなど、まだしてはいけないと思いました。パッサーさんが最後に言われている「何もできない自分にもどかしさを感じつつも、日常ふれあう鳥達を大事に観察する」ということが私にはとても強く印象に残った次第です。

duck4もですよ!
でも、宮城県北部は、ハクチョウさん、マガンさんの越冬地だけあって
渡り鳥の保護のいろいろな対策も行われています!
そこには、自然とヒトとが共存しようとする気持ちがあるからだと思います!

> ただ、去年、映画「みつばちの大地」を見て思ったことですが、米作りにも使われているネオニコチノイド系の農薬がみつばちを死滅させているとも言われていますが、大量に農薬を散布し抗生物質をミツバチに飲ませて、まるで蜜をミツバチから搾り取るかのような、ほとんど工場みたいなアメリカの養蜂業や農場経営(ベルトコンベヤーまで養蜂に出てきていました)は、自然が許容できる負荷をはるかに超えているな、というものでした。

ミツバチさんの減少は、米を作るときに使う農薬が影響しているのですね!
アインシュタインだったかと思いますが、この世界からミツバチさんがいなくなったら、
滅亡するとも言っていたと思います!

> 農業などの自然環境に負荷をあたえる活動をやるときは、経済的な効率性、資本の論理だけを行動の基準にすることは、もう限界なのではないだろうか、と。
> 結局はわれわれ個々人が、どんな生き方を選ぶのかにかかってくるのだろう、と思う次第です。
> duck4さんが述べられていることにあるいは近いのかもしれません。

経済効率を優先して、かえって日本のお米のように価格が下がってしまうのいう皮肉もあります!
その反対に、無農薬のお米が高く売れるということもあります!
これは、農家の方々が、農薬や化学肥料を使いコストかけたわりには、
安い米を収穫して、採算割れしている、皮肉な結果になってしまっています!
 
> 白鳥さんにも個性があるのですね。考えてみれば、人間と同じDNAというもので生きている生きものだからかもしれません。白鳥さんは、その振る舞いなどから人間と同じかそれ以上に豊かな感情をもった鳥さんのように感じることがあります

本当にハクチョウさんたちは、感性豊かな鳥さんです!
臆病なわりにプライドも高くて、ちょっと手に負えないところもあります!!!!

このおおきなハクチョウさんは、羽がケガして再び、大空を飛べることはないでしょう。
でも、親や先に行かれたパートナーからも愛されていたからこそ、
どことなく品も良いようなところがあるのかもしれませんね!v-519v-521
[2015/01/09 08:38] URL | duck4 #-[ 編集 ]
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Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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