![]() ![]() |
![]() こんにちは◎
ハクチョウもタンチョウも冬期間は人間が餌を与えなければ・・・ 生きていけませんね タンチョウは特に渡りをしないので、大変でしょう〜 鶴は千年?と、言いますが 今のタンチョウは生まれた時から冬になると餌をもらえる生活です。 親からも冬は此処に来て餌をもらうんだよ と、教わっているはずです・・・ 人類が滅亡して餌を与える人が居なく成った時、一緒に滅亡するのでしょうか???
[2014/12/30 13:38]
URL | EAST‐H #DUuuUN8o[ 編集 ]
こんばんは、
富士山からの大量の湧水をあつめる柿田川は、ずっと昔から生活排水の影響を殆ど受けない川だと思います。この川にはミシマバイカモという水草がたくさん生えています。河川が自然の護岸のままで生活排水や農業排水が流れ込まなかった頃にはどこにでもあった光景なのだろうと思います。 人間と野生動物の共存は、大きな課題だと思います。いろいろ議論があります。佐渡の小さな谷戸で、休耕田を借り受け水を張ってトキが自然に餌を捕れるようにしてあるところがありました。こういった地道な取り組みを進めていくしかないのだろうと思います。
[2014/12/30 20:37]
URL | Gabacho #nH0dgipQ[ 編集 ]
真剣に考えなくてはいけないテーマですね。
北海道のタンチョウヅルは保護のため・出水のナベヅル・マナヅルはツルの保護と農作物被害の軽減のため、人間がまき餌をしています。 昨日、『鳥の道を超えて』という映画を見てきました。 かすみ網をテーマにした映画ですが、昭和の中頃までは鳥の数が多く、羽音でポインター犬が恐ろしがったそうです。 農薬散布・環境の変化等、原因は日本だけにとどまりません。 鳥は環境のバロメーター、一気に解決できませんが今ある自然環境をこれ以上変えたくはありません。 何も出来ない自分にもどかしさを感じますが、日常触れ合う鳥達を大事に観察する様にしています。
[2014/12/30 21:03]
URL | パッサー #-[ 編集 ]
EAST.Hさんへ
おはようございます! > こんにちは◎ > ハクチョウもタンチョウも冬期間は人間が餌を与えなければ・・・ > 生きていけませんね タンチョウは特に渡りをしないので、大変でしょう〜 そうなんでうよね! タンチョウさんは渡りをしないので、冬場の餌付けをしないと生きていけなくなりますよね! もっと、分散すれば、また話が違いますが、 かつて、宮城県にも1羽迷い込んできたタンチョウさんがいました! 今は、どうしているのでしょうか!? > 鶴は千年?と、言いますが > 今のタンチョウは生まれた時から冬になると餌をもらえる生活です。 > 親からも冬は此処に来て餌をもらうんだよ と、教わっているはずです・・・ 給餌のおかげで、1300羽ほどにまで回復してタンチョウさんたち。 親たちもその親の世代から給餌場に行けば、食べ物があることを教えられいるのでしょうね! なので、他の土地に行かなくても大丈夫と思っているのでしょうね! > 人類が滅亡して餌を与える人が居なく成った時、一緒に滅亡するのでしょうか??? いや、タンチョウさんたちはどうするのでしょうね! ヒトがいなくなり、原野になった湿地に棲みつくのでしょうか!? それとも..! ![]() ![]()
[2014/12/31 09:32]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
Gabachoさんへ
おはようございます! > こんばんは、 > > 富士山からの大量の湧水をあつめる柿田川は、ずっと昔から生活排水の影響を殆ど受けない川だと思います。この川にはミシマバイカモという水草がたくさん生えています。河川が自然の護岸のままで生活排水や農業排水が流れ込まなかった頃にはどこにでもあった光景なのだろうと思います。 人間の手が加わっていない川があるのはすごいことです! 今では、どの川でも人間の手が入っていて、コンクリートで護岸が固められてしまいました。 七北田川もそうですが、一部は草や竹が生えているところもあり、きっと昔のままなのかなと 勝ってな想像をしています! やはり、生活排水が流れてきていますので川は汚れています! またマコモも自生していません! > > 人間と野生動物の共存は、大きな課題だと思います。いろいろ議論があります。佐渡の小さな谷戸で、休耕田を借り受け水を張ってトキが自然に餌を捕れるようにしてあるところがありました。こういった地道な取り組みを進めていくしかないのだろうと思います。 朱鷺さんが生きられるように、冬でも水を張ることは、良いことです! 蕪栗沼周辺の冬水田んぼも、田んぼに水をを張っておくことで、冬でも餌場としてハクチョウさんたちに使ってもらおうという、ハクチョウさんとヒトとの共存の一事例になっています! マコモを取り戻したり、冬水田んぼのような取り組みを一歩一歩進めていくことで、 ハクチョウさんたちも、自然の餌だけで生き延びることができるようになると思います! ![]() ![]()
[2014/12/31 09:40]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
パッサーさんへ
おはようございます! > 真剣に考えなくてはいけないテーマですね。 給餌を止めるということはいろいろな弊害も出てくるので、 duck4ブログで取り上げて見ました! > 北海道のタンチョウヅルは保護のため・出水のナベヅル・マナヅルはツルの保護と農作物被害の軽減のため、人間がまき餌をしています。 給餌には、タンチョウさんや出水のナベヅルさん、マナヅルさんの保護の他に、 農作物への被害を抑える効果もあるようですね! 確かに、この春、札幌から浜頓別に行く途中、 多くのハクチョウさん、マガンさんたちが牧場や田んぼを餌場として利用していました。 その雪解けが進んだ牧場では、ハクチョウさんやマガンさんに草が食べられてしまい食害にあってしまう話を聞いたことがありました! > 昨日、『鳥の道を超えて』という映画を見てきました。 > かすみ網をテーマにした映画ですが、昭和の中頃までは鳥の数が多く、羽音でポインター犬が恐ろしがったそうです。 昭和の中ごろまでは鳥さんたちが、犬も恐れるほど、多かったのですね! > 農薬散布・環境の変化等、原因は日本だけにとどまりません。 確かに、農薬を使い始めてから、自然環境も変り、鳥さんたちの好物の虫さんも少なくなりました。 レイチェルカーソンが本の冒頭で暗示しているような沈黙の春が来ないことを願うかぎりです! 春に、ツバメさんがいなくなったら大変なことになってしまいます! > 鳥は環境のバロメーター、一気に解決できませんが今ある自然環境をこれ以上変えたくはありません。 duck4もそう思います! これ以上の自然環境を悪化させたくありませんね! > 何も出来ない自分にもどかしさを感じますが、日常触れ合う鳥達を大事に観察する様にしています。 duck4もですが、日々、ハクチョウさんたちの観察から いろいろなことが毎日のように発見があります! ![]() ![]()
[2014/12/31 09:54]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
プロフィール
|
Author:duck4
|
![]() |
カテゴリ
|
|
![]() |
カレンダー
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
duck4からのお知らせ!
|
duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
|
![]() |
メールフォーム
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
QRコード
|
![]()
|
![]() |