![]() 七北田川のduck4のいつもの定点観測ポイント。
行ってみると、2羽の滞在組のハクチョウさんのみ。 いたのは、首の細いハクチョウさんのシンちゃん。 そして、5羽の中で一番羽が白い、おおきなハクチョウさんでした。 ![]() ![]() (手前がおおきなハクチョウさん!奥にいるのがシンちゃん! ![]() 一体、斑ちゃん、おちびちゃん、チンさんの3羽は、どこへ行っているのでしょうね。 昨年も、暑いお盆の頃に、梅田川で遠出をしていた3羽。 もしかしたら、今年も、どこかに遠出をしているかもしれません。 ![]() ところで、この2羽のシンちゃんとおおきなハクチョウさんは、 餌場の近くにいた方が得策と思い、お留守番をしています。 動き回ることが、好きではない2羽のハクチョウさんなのでしょうかね。 ![]() ![]() ![]() (5羽の中で首の細いハクチョウさんのシンちゃん! ![]() ![]() (人馴れしているところのあるおおきなハクチョウさん! ![]() 追伸: ![]() 昨年、被災3県でアメリカ人の日本画コレクターによる 「若冲が来てくれました」という展覧会が開催されました。 duck4も福島県立美術館で鑑賞しましたが、 数多くの鳥さんの作品に感動でした。 ![]() それから、1年。 よく利用する多賀城市図書館で、本を探していたところ、 『若冲が来てくれました』 (展覧会カタログ)日本経済新聞社発行があり、 早速、借りることにしました。 ![]() ![]() ![]() (展覧会カタログの表紙! ![]() ところで、話は本題になりますが、 日本の江戸時代のアートには、 鳥さんをモチーフにした作品が多いです。 ![]() ![]() 例えば、よく描かれているのが、タンチョウさん。 きっと江戸時代には、渡り鳥だったのか? それにしても、江戸時代の有名な絵師さんたちが、 タンチョウさんを作品にしています。 おめでたい鳥さんだからでしょうかね! それから、スズメさん、カラスさん、シラサギさん、ウグイスさん、タカさんも、 もちろん、あります。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして、duck4も好きなあの鳥さん。 あ・ひ・る、もいました。 ![]() 福島県立美術館では、「さまざまな鳥とコイ」(円山応瑞)の作品には出会えませんでしたが、 そこには、アヒルさんたちも登場していました。 ![]() ![]() ![]() (円山応瑞作『さまざまな鳥とコイ 鳥魚図鑑 二巻の一部より!そこにはアヒルさんが! ![]() 江戸時代の作品から、 当時、よく、見られたであろう鳥さんたちをアート作品から バードウオッチングの感性を磨くのも良いことかもしれません。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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