![]() duckの定点観測ポイントには、
いろいろな群れのハクチョウさんたちがいます。 その中でも思い入れがあるのが 滞在組の5羽のハクチョウさんです。 それから、3羽一緒に行動しているアイちゃん。 子供を連れた家族群れのハクチョウさんもいます。 気になるのは、どうやら、1羽だけで行動している幼鳥のハクチョウさんもいます。 昨日(1月5日付け)duck4ブログで紹介したハクチョウさんです。 でも、もっと大きな群れで行動しているハクチョウさんたちがいます。 それは、子供5羽を連れている2羽の両親の 7羽からなる大家族のハクチョウさんたちです。 そこには、時々、成鳥のハクチョウさんも3羽ほどくっついて泳いでいます。 そして、いつも5羽の子供たちが、ガガ!ガガ!と変声期前の少年のような かすれた声で鳴きながら餌場に向かってくる姿が目撃されます。 そのため、滞在組の5羽のハクチョウさんたちも戦意喪失で、 向かっていくことなく、その場を明け渡してしまいます。 きっと、多勢に無勢で滞在組も太刀打ちできないのでしょう。 その大家族の7羽のハクチョウさんですが、 群れの中で一番強いのが親鳥。 その親鳥のハクチョウさんは、地元の人からパンをもらうときには、 岸のぎりぎりまで来て、一番先頭に立っています。 とても、食いしん坊の親ハクチョウさんです。 子供たちが食べようとするときも、 子供の羽を突っつく親ハクチョウさん。 家族でも、食べ物に関しては親子関係も関係なく、 本能丸出しです。 すごい、教育方針の親ハクチョウさんですね! ハクチョウさんの場合、外見からはオス、メスの区別がつきませんが、 きっとお父さんハクチョウさんではないかと思っているduck4であります。 ![]() (7羽の大家族のハクチョウさんたち!岸の方を向いているのが親ハクチョウ! ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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![]() こんにちは!
いろいろなグループで行動しているのですね。 白鳥さんはいつまで親鳥といっしょに行動するのでしょうか? 1羽だけの幼鳥のYちゃんはそのままでも生きていけるのでしょうか? 気になりますね・・・
[2014/01/06 14:22]
URL | 杜のタマゴ #TSqh09ZY[ 編集 ]
こんばんわ
ハクチョウさん、食べることに関しては、親でも兄弟でも関係なしで強い方が先にたべるんですね。 子育て時期以外、野生の動物は基本的にそうなんでしょうね。 こんばんは、
サル山の社会ではボス猿が餌をたらふく食べて、残った餌をメスや子ザルが食べるようです。ボスが支配する動物の社会では必ずそうなんでしょうか。面白い観察ですね。 ハクチョウさん達、住宅街でも越冬しやすいと来てくれるんですね。
繁殖はシベリアの大自然だと思うのですが、越冬は人との距離が近いんですね。 不思議な鳥さんだと思いました。 メジロさんも食べる時に順番があるそうです。 ハクチョウさんやメジロさん、社会の中で生きているんですね。 杜のタマゴさんへ
おはようございます! > こんにちは! > > いろいろなグループで行動しているのですね。 見ていて最近気づきました! > 白鳥さんはいつまで親鳥といっしょに行動するのでしょうか? > 1羽だけの幼鳥のYちゃんはそのままでも生きていけるのでしょうか? > 気になりますね・・・ 基本的には、子供たちは親と一緒に行動しています。 duck4の定点観測ポイントにも数組の家族群れのハクチョウさんたちがいます。 しかし、たまにですが、 灰色の羽におおわれた子供のハクチョウさんが1羽で行動しているのを見ます。 1羽でも運が良ければ、他の仲間たちと一緒に渡ることも可能ではないかと 思われます。 昨年もあどけない顔した子供のハクチョウさんがいましたが、 3月中旬には姿を消していたので、もしかしたら他の仲間と北へと旅をしたのかもと 推測しています! ![]() ![]()
[2014/01/07 08:54]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
ハロゲンさんへ
おはようございます! > こんばんわ > ハクチョウさん、食べることに関しては、親でも兄弟でも関係なしで強い方が先にたべるんですね。 > 子育て時期以外、野生の動物は基本的にそうなんでしょうね。 大家族のハクチョウさんたちを見ていると、 ハロゲンさんおっしゃるように、親でも兄弟でも関係なく、 お腹がすいて強いものが先に食べるようです。 ここでは一番食に貪欲な親ハクチョウさんが、 子供たちよりも食べていました。 時々、子供の羽をつっつく仕草を見せてです! ![]() ![]()
[2014/01/07 08:58]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
Gabachoさんへ
おはようございます! > こんばんは、 > サル山の社会ではボス猿が餌をたらふく食べて、残った餌をメスや子ザルが食べるようです。ボスが支配する動物の社会では必ずそうなんでしょうか。面白い観察ですね。 もしかしたら、この大家族のハクチョウさんたちも、 サル山のお猿さんたちと同じかもしれませんね! 食いしん坊の親ハクチョウさん(お父さんハクチョウ!?)が先に食べて、 その後ろにいつも5羽の子供のハクチョウさんがついて食べ物を探します。 そして、その後ろに親ハクチョウさん(ちょと食いしん坊のハクチョウさんよりも体が小さい) がくっついています! ![]() ![]()
[2014/01/07 09:01]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
パッサーさんへ
おはようございます! > ハクチョウさん達、住宅街でも越冬しやすいと来てくれるんですね。 > 繁殖はシベリアの大自然だと思うのですが、越冬は人との距離が近いんですね。 > 不思議な鳥さんだと思いました。 ハクチョウさんの記憶にインプットされているのでしょうかね! 住宅地のそばの越冬地の方が、人から食べ物をもらえることを 知っているのでしょうね。 ハクチョウさんたちは、人間を利用して、生き抜く術を知っている 鳥さんなのかもしれませんね! > > メジロさんも食べる時に順番があるそうです。 > ハクチョウさんやメジロさん、社会の中で生きているんですね。 メジロさんもですか。 やはり、順番があるのですね! ![]() ![]()
[2014/01/07 09:05]
URL | duck4 #-[ 編集 ]
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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