デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
しーめしめ!ここなら大丈夫だよねアドちゃん!
とある夕方の七北田川。

先頭を泳いで来たのがアドちゃん。

その後ろには、5羽の滞在組のハクチョウさんたちです。


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(先頭を泳ぐアドちゃん!もう皆と変わりないよね!

もう、アドちゃんも成鳥の真っ白なキレイな羽に変ったので、

とっさに見つけられないこともあります。


すると、どうしたことか、アドちゃん。

「あ、逃げなきゃ!」

取り囲まれてしまって、急遽、上がってきました。

そして、あまりにも坂が急なので、座り込んでしまいました。


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(下でシンちゃんに見られているアドちゃん!

どうしようかな。

「斑ちゃんも来ちゃったなあ!」

と言っているようでした。


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(斑ちゃんも着てしまったので万事休すのアドちゃん!さてこの後は..!

「しーめしめ」

「ここまで上がれば大丈夫」

「滞在組のハクチョウさんたちはお年だからね!」

とひそひそ話でduck4に言っているようなアドちゃんでした。


5羽の滞在組と一緒に行動しているアドちゃん。

でも、まだ若いので、弱い立場であるのは以前と変りませんが、

それでも、1羽でいるよりも、皆といた方が良いように思います。


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(しーめしめ。ここだったら大丈夫だとよね。アドちゃん!



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[2015/10/31 08:17] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(10) |
七北田川のパトロールを怠らないリーダーの斑ちゃんたち!
「いや、今日は、

斑ちゃん、チンさん、おちびちゃんはいないけど、どこに行ったの!?」


とduck4は白鳥語で語りかけてみました。


すると、1羽のハクチョウさんが、

「ここには、いないよ」と言っているようでした。


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(前から、おおきなハクチョウさん、シンちゃん、アドちゃんの順!

そこで、遠くから、トランペットでも吹いているようなあの独特な

ハクチョウさんたちのけたたましい鳴き声が聞こえて来たので、

上流へと行ってみることにしました。


すると、大橋を越えた付近で、3羽のハクチョウさんたちが、

duck4へ向かって泳いでくるのではありませか。


そこで、「コォ!コォ!コォ!」と呼ぶと、

そばまで寄って来てくれました。


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(左に斑ちゃん、右にチンさん、奥におちびちゃん!

そして、開口一番に、

滞在組のリーダーちゃんは、咳払いを後に、

このようなことを言っているようでもありました。


それを、duck4なりに通訳すると、

「ゴホン!ゴホン!エー。わたしは、たいざいぐみのリーダー」

「エー。このたび、飛来組をチンさん、おちびちゃんと一緒に追い払ってきたところだよ」

と、ちょっと自慢げに話してくれました。


「そして、我々は、日々、縄張りを守るため、パトロール活動を怠らないんだよ

これは、滞在組の仲間を守るために必要なことなんだよ」


リーダーのちゃんは、言いたげでありました。


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(「日々のパトロールが大切なんだよ!」と言っているようなリーダーの斑ちゃん!



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[2015/10/29 06:49] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(0) |
アドちゃんあんぽ柿食べるの?
ちょうど近くにいたアドちゃんに、

「あんぽ柿はたべるの!?」

の聞いてみたduck4。


すると、アドちゃんは、

「パン、草、おコメは食べるけど、あんぽ柿ってなに!」

と目の前に生えている草を食べるから邪魔しないでよ。

白鳥語で言われているようでした。

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(「柿は食べないよ!」草を食べるのが忙しいので話しかけないでと言っているようなアドちゃん!

ところで話は変りますが、

滞在組やアドちゃんがいる定点観測ポイントに行く途中。

ある民家の敷地には、たわわに実っているの木があります。


ここの住人の方は、

毎年、すべてを収穫するのではなく、

鳥さんたちのために一部の柿の実を残しておきます。


そして、ご好意に甘えるように、

ムクドリさんたちやヒヨドリさんたちが集まって来ては、

冬を越すための栄養源としているようです。


特に、元気よく飛びまわっているヒヨドリさんたちなんか、

今シーズンもうすでに戻って来ているので、

毎日、横目に、柿の実が熟するのを、

今か今かと待っているところだと思います。


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(木にはたわわに実っている柿の実が..!

そして、duck4のところでも、

あんぽ柿を干し始めました。


いつもは、11月に入ってから干していたと思うのですが、

今年は、あちらこちらの家で、もうすでに干し始めていたので、

少し早めに干すことにしました。


それと、duck4のところよりは300キロほど南の温暖な地域にお住まいの

ブロ友さんの絵っちゃん本舗マーさんのところでも、

もう渋柿を干したという事で、

ちょっと焦って早めに干すことにしました。


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(あんぽ柿!



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[2015/10/28 06:50] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(8) |
優しいお顔をしているおおきなハクチョウさん!
優しいお顔をしている

おおきなハクチョウさん。

滞在組の中では、とても穏やかな性格をしています。


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(穏やかなお顔をしているおおきなハクチョウさん!

他の滞在組のハクチョウさんたちは、

よくあのアドちゃんを追い回すのですが、

おおきなハクチョウさんは、ほとんど見たことがありません。


そして、他の滞在組にはない、

アドちゃんのそばに一緒にいることもあるくらいです。


自分のペースで、

周りに左右されずに、

のーんびりと、過ごすのがお好きなのかもしれません。


他の4羽のリーダーの斑ちゃん、チンさん、シンちゃん、コハクチョウさんのおちびちゃんが

けたたましい鳴き声で、新たに来た飛来組を追い回していると時も、

おおきなハクチョウさんだけは、全く大きな声で鳴きません。


おおきなハクチョウさんは、無駄だと思っているのでしょうか。

我冠せずで、冷めた目で仲間たちを見つめているところもあります。


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(顔を傾けてこちらを覗き込むおおきなハクチョウさん!

duck4のところに近づいて来てくれると、

何か、ほっとさせられるところがある

おおきなハクチョウさんなのです。

きっと、アドちゃんもそう思っているかもしれません。


そして、一言..

「また、来たよ!」

おおきなハクチョウさんの顔つきからは、

語りかけている感じも受けます。


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(「また、来たよ!」と語りかけてくれるようなおおきなハクチョウさん!



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[2015/10/26 06:50] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
発砲音に驚き飛び去った飛来したばかりのオオハクチョウさん!
この日の朝には、

5羽の滞在組、アドちゃん。

そして、飛来して来た1羽のオオハクチョウさんの計羽でした。


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(5羽の滞在組、アドちゃん、1羽の飛来したばかりのオオハクチョウさん!

やはり、案の定。

コハクチョウさんのおちびちゃんは、

飛来して来た1羽のオオハクチョウさんを追い回していました。


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(飛来して来た1羽のオオハクチョウさん!

恐らく、どこかで運動会でもあるのでしょうか。

突然、遠くで、大きな発砲音がなりました。


すると、

七北田川の定点観測ポイント100羽近くのカモさんたちは、

けたたまし鳴き声を上げながら一斉に飛び立ちました。


一方、あの飛来して来た1羽のオオハクチョウさんも驚き、

大きな体なので、カモさんたちのようには行きませんでしたが、

助走をつけながら、滞在組のハクチョウさんたちを尻目に、

旋回しながら彼方遠くへと消えていってしまいました。


それ以降、あの飛来して来たばかりのオオハクチョウさんの姿は見ていません。

きっと、発砲音には嫌な思い出があり、

危険だと認識されているからなんでしょう。


一方、5羽の滞在組とアドちゃんは、

いつものことだと言った表情で、

その発砲音には動じていませんでした。



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[2015/10/25 06:08] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
合計11羽のハクチョウさんたちになった七北田川!
七北田川には、5羽のオオハクチョウたちさんが飛来

滞在組の5羽とアドちゃんを入れて合計11羽になりました。


そして、案の定。

リーダーの斑ちゃん、チンさん、シンちゃん、コハクチョウさんのおちびちゃんは、

大きな声を上げながら飛来組のハクチョウさんたちを追い回していました。


多くのヒトは、もっと飛来組とナカヨクしたらと思うかもしれませんが、

滞在組のハクチョウさんたちとっては、

まもなく大勢の飛来組に縄張りを追われてしまうという

危機意識が強く働くための行動のようです。


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(七北田川の11羽のハクチョウさんたち!



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[2015/10/24 07:31] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
宮城県にオスのコウノトリさんのげんきくん飛来!/ 意外とひょうきんなチンさんも..!
宮城県にオスのコウノトリさんのげんきくん飛来!

昨日のduck4ブログでは、

リトアニアのシュバシコウさん(コウノトリさんの仲間)のお話をしましたが、

今日は、宮城県美里町に飛来したコウノトリさんのお話をします。


ところで、今シーズン福井県で育てられたオスコウノトリさんのげんきくん。

10月3日に福井県越前市で放鳥されてから、

8日に福島県只見町、宮城県山元町、石巻市を飛び回りながら

16日に宮城県の美里町で目撃されました。


このコウノトリさんですが、かなりの距離を飛び回るそうで、

まだ若鳥のげんきくんにとって、

ここまでの旅は初めての経験だったと思います。


しかし、宮城県には、げんきくんのお相手はいないはず。

無事、群れの近くに戻って仲間たちと一緒にと願うのduck4だけでしょうか。


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(10月21日付け河北新報記事より!


意外とひょうきんなチンさんも..!
 
今日紹介するのは、滞在組のチンさん。


このオオハクチョウさんのチンさんですが、

結構、ヒト懐っこいところもあり、

duck4がカメラを向けると近づいてきてくれて、

興味をしますようにしてレンズを覗き込みます。


チンさんから、軽くクチバシを伸ばされ、

からかわれて遊ばれることもあるくらいです。


そして、普段、あまり大きな声で鳴かないチンさんでしたが、

突然、大きく力強い声で「コォ!」と鳴きました。


きっと、飛来組が近くにやって来るようになり、

他の滞在組のハクチョウさんたちがちょっとイライラしたりするようになってきたので、

それをチンさんも強く感じているのかもしれません。


そして、夜、真っ暗になったいつもの定点観測ポイントを確認したところ、

4羽の飛来組がいて合計10羽がになりました。


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(いつもひょうきんな滞在組のチンさん!



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[2015/10/23 06:55] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ワイルドライフで紹介された『ヨーロッパの里山 リトアニア 』!/ ハクチョウさんたちがいる七北田川にサケが遡上!
ワイルドライフで紹介された『リトアニアの里山』

ワイルドライフという野生動物を特集する番組があるのですが、

今週の月曜日に『ヨーロッパの里山 リトアニア』の鳥さんたちを紹介していました。


そのリトアニアでは、冬から春にかけて、凍った氷が下流付近で堰き止められ、

川の水が低地の牧草地に流れ込み、まるで天然の湿地帯になってしまいます。

そして、そこに、南で越冬していた、カモさん、マガンさん、ハクチョウさんたちが、

湿地の餌を求めて、一時羽を休める中継地となります。


ところで、番組内でも紹介されていましたが、

このリトアニアと日本の自然環境は似ていて、

リトアニアに飛来する200種ほどの鳥さんたちが、

日本でも見られるそうです。


ヨーロッパで越冬していたハクチョウさんたちは、リトアニアを中継して、

シベリアに渡って行きますし、日本で越冬していたハクチョウさんたちも

シベリアに渡っていき繁殖をします。


これは、ちょっと余談になりますが、

4月に、ハクチョウさんたちを北海道で春の渡りのフィールワークをした行ったときに、

雪解けで湿地帯のようにぐちゃぐちゃになっている田んぼや牧草地で

餌場としているハクチョウさんたちの群れ
に遭遇しました。


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(4月の北海道で雪解けでどろどろになった田んぼを餌場にするハクチョウさんたち!

何か、この日本の北海道の光景でしたが、

テレビで映し出されるリトアニアの春と類似しているところを感じました。


そして、リトアニアでは、春から初夏にかけて、洪水で湿地だった大地が牧草地に変る頃。

シュバシコウさん(コウノトリさんの仲間)が、子育てを始めます。

そこには、ヒトの営みを利用した鳥さんたちの生き方があります。


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(イメージ写真:シュバシコウさん!

デンマークにいた時に、

リトアニア人の方には、いつもとても親切にしてもらいました。


そして、デンマークで入院した時のこと。

その方はduck4がアヒル好きのことを知っていて、

アヒルさんのぬいぐるみをいただきました。

今でも、リトアニア君と名づけて、大切に飾っています。


そして、小著にも紹介させていただきました。

しかし、リトアニアとは、どんな国?

ということはあまりわかりませんでした。


今回、ワイルドライフで『ヨーロッパの里山 リトアニア』 について紹介され、

少しはリトアニアのことがわかりました。


ハクチョウさんたちがいる七北田川にサケが遡上!

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(『サケ 帰ってきたよ』という河北新報記事より!

10月19日付けの河北新報の記事で

七北田川サケの遡上が紹介されました。

5~6年前から稚魚を放流していたとのこと。

この事実は、新聞で始めて知りました。


ところで、昨年あたりからでしょうか。

七北田川では、水位が上がってきています。

この夏には、duck4は5箇所で水質調査をしましたが、

七北田川の水がキレイになっていました。


春になると、

堰まで滞在組ハクチョウさんやアドちゃんたちが、

行くのですが、

そのを乗り越えて、

秋になりサケは産卵のため上流へと遡上したのでしょう。


その堰は、

飛べないハクチョウさんたちが決して歩いて行けないところなので、

サケさんたちの強さをあらためて実感しました。


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(滞在組のハクチョウさんたちが乗り越えられない堰を遡上していく七北田川のサケ!

5羽の滞在組とアドちゃんがいる七北田川に、

サケの遡上は、またまた嬉しいニュースです。

(参考ブログ

『ハクチョウさん前線は北海道美唄市以北まで進んでいます!』

http://duck4.blog74.fc2.com/blog-entry-1453.html


(参考HP

(NHK ワイルドライフ)『209 ヨーロッパの里山 リトアニア』より

http://www.nhk.or.jp/wildlife/program/p209.html


(参考資料

河北新報10月19日付記事『サケ 帰ってきたよ』より



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[2015/10/22 06:59] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
アドちゃん急がなきゃ!
「アドちゃん。急いでどこ行くの!?」

と後ろを向きになり首を曲げて足元を気をつけながら歩いて行く、

白鳥語で声をかけたduck4。


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(後ろ向きのアドちゃん!どこに行くの?

すると、アドちゃんが、

「あっちで、斑ちゃんたちが、お姉さんたちに、何かもらっているようだから、急がなきゃ!」

とでも言って降りて行きました。


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(足元に気をつけながら下りていくアドちゃん!

そして、川まで来たときには、

5羽の滞在組のハクチョウさんたちは、

お姉さんの写真撮影だったようで、こちらへと戻ってくるところでした。


その時のアドちゃんの一言とは、

「急いで降りていって損したなぁ!」

だったようにも思われます。


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(急いで損したようなアドちゃん!

しかし、ちゃんたちにとっては、そうではないようでした。

簡単に斑ちゃんたちの行動を代弁すると、

それは、七北田川で生きていくための営業活動!?


コンクリートブロックまで降りて、近づいて来てくれるヒトは、

もしかしたら、真冬になり、食べ物がなくなったときに、

何か持って来てくれるありがたいお客様かもしれない。


今、まだ、飛来組がいないので、縄張りを守れているが、

12月頃になると、50羽、60羽と増えて、

どうしてもハンディのある滞在組のハクチョウさんたちにとって、

食べ物にありつけるのは大変になるからです。


今のうち、撮影してもらって、

その写真をSNSに投稿してもらって、

ファンを増やして餌を持ってきてもらおうと考えるのは、

duck4だけなんでしょうか。


アドちゃんは、そんなこと考えて生きているのかな!?



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[2015/10/21 06:50] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
七北田川で4羽のハクチョウさんたちの飛来を初認!!!
今朝、早朝。

いつもの七北田川の定点観察ポイントに行ってみると、

5羽の滞在組、アドちゃん。

そして、飛来組の4羽のハクチョウさんたちがいました。


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(10羽になった七北田川!

ちょうど給餌している方がいたので聞いてみると、

朝5時半頃にはもういたとのことでした。


そして、いつも給餌する方のところには、

その4羽の飛来組のハクチョウさんたちはくわらず、

遠巻きでもらって食べているところを見ていました。


そして、食事が終わると、

今度は、滞在組のハクチョウさんたちは、

追い払うかのように飛来組の方へと泳いで行きました。


特に、リーダーのちゃん、チンさん、

シンちゃん、コハクチョウさんのおちびちゃんは、大きな声で鳴きながら、

4羽の飛来組のハクチョウさんたちを追跡し始めました。


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(リーダーの斑ちゃんに追われ逃げ惑う4羽の飛来組!

そして、たまらんと思った4羽の飛来組のハクチョウさんたちは、

上流の方へと逃げて行きました。


それを見たリーダーのちゃんは、

上を向き高らかに勝利の雄叫びを上げ、

斑ちゃんを慕うチンさん、シンちゃん、おちびちゃんも

喜びの雄叫びを一緒にしていました。


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(4羽の飛来組を追い払い雄叫びの声を上げるリーダーの斑ちゃん!

一方で、おおきなハクチョウさんは我冠せず。

また、アドちゃんが何が起こったのかという様子で、

斑ちゃんたちを見ていました。


その後、4羽の飛来組のハクチョウさんたちは、

この七北田川の定点観測ポイントを去り、

空へと消えて行きました。


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(滞在組のリーダーの斑ちゃん!

斑ちゃんたちの気持ちを代弁すると...

やはり、リーダーとして、仲間たちを守らなければという気持ちが、

4羽の飛来組のハクチョウさんたちを追い払ったと思います。


毎年、真冬になると、ちゃんたち滞在組のハクチョウさんたちは、

飛べて強くて丈夫な飛来組や大家族のハクチョウさんたちに、

縄張りを占領されて、行き場を失い、大橋の下付近に逃げ込みます。


飛べるハクチョウさんたちにとっては、

餌場まで簡単に行けるのですが、

斑ちゃんたちは、いつも給餌する方のパンに頼るしかありません。


なので、斑ちゃんたちにとっては、

生きていくためには必死のことなのです。

リーダーの斑ちゃんがそのような行動にでるのか、

ご理解していただけましたでしょうか。


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(リーダーの斑ちゃんたちの気持ちが綴られている河北新報の記事!



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[2015/10/20 07:13] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
アドちゃんの水かきの裏は趾瘤症(しりゅうしょう)になっていないといいのですが!
えっちらよっちら上って来たアドちゃん。

しばし、duck4のそばで堤防で一休みでしょうか。


近くで見るオオハクチョウさんのアドちゃんは

やはり、大きいです。


近くまで来てくれたので、

アドちゃんの水かきの話をしょうと思います。


オオハクチョウさんの水かきは、真っ黒で、

何か足に黒いブーツを履いて歩いているような感じを受けます。


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(オオハクチョウさんのアドちゃん!

このアドちゃんの水かきは使い勝手もよく、

水の中を泳ぐとき、

以外にも歩くときにも使われる優れものなんです。


ところで、泳いでいるときにですが、

いつもはなかなか見られないアドちゃんの水かきの裏を見ていてみると、

黒い部分の一部が白く変色しているところがあります。

それは、アドちゃんよりも体が小さいコハクチョウさんのおちびちゃんよりも

多い感じを受けます。


恐らく、これって、もしかして、

趾瘤症(しりゅうしょう)という足裏に起こるトラブルの病気!?

になっているのかなと思いました。


ちなみに、この趾瘤症(しりゅうしょう)とは、

「水かきの裏の腫れた傷やヒビから細菌が侵入することにより起こる炎症です」

(宮永弥生著『あひる飼いになる』(誠文堂新光社)P92L1-L3より引用。


アドちゃん以外にも5羽の滞在組のハクチョウさんも、

同じように水かきの裏が白っぽくなっているところがあります。


特に、アドちゃんは、逃げ込むために、

コンクリート堤防の上を歩くことが、他のハクチョウさたちよりも

多い
です。


そのため、水かきの裏が、趾瘤症(しりゅうしょう)という病気になっていないか?

心配してアドちゃんの水かきの裏を観察しているduck4であります。


DSCF8056_convert_20151019075549.jpg

(アドちゃんの水かき!

(引用文献

宮永弥生著『あひる飼いになる』(誠文堂新光社)P92L1-L3より引用。



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[2015/10/19 06:40] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
仙台市の大沼でオオハクチョウさんの群れを初認!
昨日、午前7時ごろ。

七北田川上空をV字編隊で、コォ!コォ!コォ!と鳴きながら海の方角へと飛んでいく、

飛来組のハクチョウさんたちの群れ。

duck4にとって、今シーズン、

仙台市内での初認でした。


後で、白鳥語で、5羽の滞在組とアドちゃんたちに、

「飛来組が上空を飛んでいたよ!」

と尋ねてみました。

もちろん、返答がありませんでしたが、

もしかしたら、気づいていたのかもしれません。


それから、その日のちょうどお昼前。

ついに、今朝、見たであろう飛来組のハクチョウさんを発見。

その場所とは、仙台市の沿岸部にある大沼でした。


興奮する気持ちを抑えながら数えてみると、

35羽の成鳥。

1羽の幼鳥。

計36羽のオオハクチョウさんでした。


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(仙台市の大沼に飛来している36羽のハクチョウさんたち!

でも、1羽の幼鳥とは、ちょっと心配。

このくらいの群れだったら、もっと、幼鳥がいてもおかしくないのですが。

もしかしたら、家族連れは、もう少し先の飛来になるんでしょうか。


この時、5羽ほどはお腹が空いていたようで、

水辺に生えている植物を食べていました。


しかし、多くのオオハクチョウさんたちは、長旅の疲れを癒すかのように、

さんさんとふりそそぐお日さまの元、お昼寝をしていました。


duck4の定点観察ポイントからこの大沼までは、

およそ6キロから7キロほど。

ハクチョウさんたちは、時速80キロほどで飛ぶと言われているので、 

およそこの大沼までは8分ほどで到着したのではないかと思います。


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(思い思いに過ごしている大沼のハクチョウさんたち!

これは推測になりますが、

ハクチョウさんたちが早朝の7時に大沼に飛来したということは、

日の出と共に移動を開始したのか。

それとも、夜通し飛んできたのか。

これだけはわかりませんが、

あれこれ考えてしまったduck4です。


なぜ、そのようなことを考えたかと言うと、

星の降るような夜の空をV字編隊でハクチョウさんたちの群れが、

コォ!コォ!コォ!と鳴きながら飛んでいく動画
を見たからです。


夜でもカルガモさんたちが飛行するということは知っていましたが、

高圧電線や電線とか危なくないのか。

といつも心配してしております。


なぜ、夜でも飛行できるのか。

これは、ハクチョウさんたちも、

地形を覚えていなければできないことだと思います。

(参考動画

『星空の白鳥』「2015年10月15日下北むつに白鳥の群れ渡来する」より

https://www.youtube.com/watch?v=0FVj6jyWhUI



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[2015/10/18 08:00] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
もう成鳥のハクチョウさんと変わりないねアドちゃん!
「こんにちは!わたしは、アドだよ!」

と言わんばかりに、

羽をバタバタと大きく広げてご挨拶。


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(「こんにちは!アドだよ!」

もう、成鳥と変らないほどに真っ白な羽になったので、

遠くから見ると、見分けがつかないこともあります。


すると、リーダーのちゃんが後ろから泳いで来たので、

アドちゃんは、「あ!逃げなきゃ!また怒られる!」

と思ったのか、上へと上へと上がって来ました。


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(「リーダーの斑ちゃん!逃げなきゃ!」

「あーちょっと急だなあ。首を曲げなきゃ。足元が危ないな!」

とも言っているようなアドちゃん。


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(「だいぶ坂が急だよね」

そして、「この段差、ひどいな。よっこらしょ。どっこらしょ」と言いながら、

踏ん張りながら前に足を進めました。


ところで、もう換羽は終わり、

新しい白い羽に変りましたが、

3月に怪我した羽は、再生することなく、

そのままのカタチを残しています。


あの時は、獣医さんのことば

「ハクチョウさんは意外と丈夫」を信じて本当に良かったとduck4は今でも思っています。


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(あともう1歩!アドちゃん!

速報!

今朝、七北田川上空をコォ!コォ!コォ!と鳴きながら飛んでいくハクチョウさんの群れを初めて見ました!



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[2015/10/17 08:00] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(10) |
アドちゃんよりも先輩のハイブリットなカルガモさんの正体は!?/ 茨城県菅生沼(すがおぬま)のハクチョウさんたちの飛来数から !
アドちゃんよりも先輩のハイブリットなカルガモさんの正体は!?

最近、5羽の滞在組やアドちゃんたちの周りには、

カルガモさん、3羽のオナガガモさん、

duck4がそう名づけているハイブリットなカルガモさんがいます。


この時も、アドちゃんが立っているところのそばを、

このハイブリットなカルガモさんが泳いでいました。

しかし、このカモさんは、羽を怪我して飛べなく

ここ数年、定点観測ポイントの七北田川で頻繁に見かけます。

アドちゃんよりも先輩のカモさんなんです。


そして、最近、お顔の辺りが緑色に変ってきました。

もしかしたら、このハイブリットなカルガモさん。

マガモさんのオスなのか?

体の大きさは、カルガモさんよりも一回り大きく、結構すばしっこい。

不思議なカモさんです。


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(あなたはハイブリットのカルガモさん?それともオスのマガモさん?

茨城県菅生沼(すがおぬま)のハクチョウさんたちの飛来数から

昨日のGabachoさんのコメントの中で、

茨城県菅生沼(すがおぬま)のハクチョウさんたちの飛来数の年次変動の統計表

教えていただきました。

マコモなどの水生植物も豊富で、沼も凍らないので、

越冬地としては適していると考えられているようです。


ハクチョウさんたちの越冬地は、北日本から東日本に広がっています。

その各地に広がっている越冬地を見てみると、

また、ハクチョウさんたちの生態について知ることができるのでしょう。


ところで、この菅生沼では、

1980年以降は、コハクチョウさんたちだけの飛来が見られるようになったそうです。

統計数をみる必要性もあります。

(参考HP)

茨城県自然博物館「菅生沼のハクチョウ」より

https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/education/kidspage/kids_research_2_19.html




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[2015/10/16 06:40] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
一番乗りのおおきなハクチョウさん!/ 市民ハクチョウ調査:新潟市!
一番乗りのおおきなハクチョウさん!

ちょうど、対岸でお食事中の5羽の滞在組とアドちゃんたち。

duck4の気配に気づき、こちらへと泳いで来ました。


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(対岸にいる5羽の滞在組とアドちゃん!

この日の一番乗りは、誰でしょうか。

アドちゃん。

アドちゃんではなくて、おおきなハクチョウさんでした。


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(一番乗りは誰かな!?

「やったー!今日は一番乗りできたぞ!」

喜びの声が聞こえてきそうでした。


すると、こちらを見るなり、

「こんにちは!アドちゃんばっかり見ないでね!」

「コォ!コォ!コォ!」


おおきなハクチョウさんから言われているようでした。


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(おおきなハクチョウさんの一声は!?

それから、羽をバタバタと大きく広げて、

「これからも、わたしを見てね!」

「コォ!コォ!コォ!」


おおきなハクチョウさんは、言わんばかりでした。


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(一番乗りに喜ぶおおきなハクチョウさん!

市民ハクチョウ調査:新潟市

この冬。

新潟市では、市民の方に呼びかけて、

ハクチョウさんの居場所を写真で送ってもらう、

市民ハクチョウ調査を実施するとのことです。

なかなか、面白い取り組みだと思っています。


この冬、duck4の周辺地域でも、

どこに越冬しているのかフィールドワークをしたいと思っていたところです。

例えば、七北田川でも、ここより上流域でも、

ハクチョウさんたちが越冬する場所があるようです。


そして、他にも仙台市の場合には、大沼周辺、広瀬川、ひょうたん沼。

もちろん七北田川もですが、かなり分散しているようです。


話を戻しますが、

duck4にもハクチョウさんたちの今シーズンの飛来情報が、

あらゆる方法で、各地からもたらされるようになりました。


これも、誰もが自由には配信して、情報が共有できるSNSのおかげです。

そして、そのSNSを活用が、新潟市で行われる市民ハクチョウ調査を可能にしているのでしょう。

(参考ホームページ

『ハクチョウ調査』新潟市のHP
http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/seikatukankyo/shizenfureai/swan/swanchousa.html



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[2015/10/15 06:45] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
集合写真の後にはお食事!/軽減税率についてどう思いますか?
集合写真の後にはお食事!

集合写真の後。

お腹が空いていたのでしょう。

リーダーのちゃん、チンさん、コハクチョウさんのおちびちゃんは、

早速、お食事を始めました。


それも、duck4の近くに生えている草を食べていたので、

ごそごそとクチバシで引っ張り、

むしゃむしゃと口の中に飲み込む音が聞こえてきました。


ここも、七北田川の滞在組のハクチョウさんやアドちゃんたちにとって、

この浅瀬も餌場だったようです。


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(お食事中の斑ちゃん!チンさん!おちびちゃん!

軽減税率についてどう思いますか?

消費税が8%から10%に上がる段階で、軽減税率を導入するか。

否かで議論になっています。


ちなみに、デンマークでは、この軽減税率はなく、

すべての購入するときには、25%の付加価値税(消費税)がかかっていました。

しかし、例外もあり、新聞は対象外でした。


この軽減税率簡単に言えば、

一部の商品が安い税率になるということです。

例えば、おコメは、安い税率だけれど、

おにぎりは、加工品なので高い税率になるようなことです。


皆さんは、この軽減税率についてどう思いますか?



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[2015/10/14 06:49] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
リーダーの斑ちゃんからの集合写真の依頼!
いつものところでは、釣人に占領されていて、

5羽の滞在組やアドちゃんたちはいませんでした。


そこで、大橋、中洲付近でも見られず、

もっと上流付近の小さな橋の近くに行ってみると、

そこには、白い大きな鳥さんたちの姿が。


「コォ!コォ!コォ!」

「来い来い!」とduck4が、白鳥語で語りかえると、

気づいて来てくれました。


そして、1番先頭は、やはり、アドちゃん。

こちらに向かって泳いで来ました。

でも、後ろからは、威厳あるリーダーのちゃんも近づいてきたので、

duck4のそばに来て挨拶した後は、

すぐに、その場を明け渡しました。


そして、いつもは、こわもてのちゃんなんですが、

この時はいつもと違う優しい表情で、

「コォ!コォ!コォ!」と鳴きながら

「わたしは、この滞在組のリーダーよ!こんにちは!」

と話しかけてきているようでした。


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(リーダーの斑ちゃん!

すると、クチバシを半開きにしたちゃん。

いつも難しく怒っているような視線のときが多いのですが、

この時は機嫌が良かったのでしょうか。


ちゃんは、

「仲間たちも、まもなくここに来るから。宜しく!」

「コォ!コォ!コォ!」と語りかけているようでした。


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(いつもよりも優しい表情をしているアドちゃん!

その後、斑ちゃんから一言。

「若いアドちゃんばっかり撮らないで、私たちの集合写真もお願い!」

「コォ!コォ!コォ!」と言っていたようでしたので、

七北田川の5羽の滞在組のハクチョウさんの集合写真を撮影させていただきました。


一番前には、リーダーのちゃん。

次に、相棒のコハクチョウさんのおちびちゃん。

ちょっとピントがぼけてしまいましたが、真ん中で羽を広げているのがシンちゃん。

端で羽を広げているのがおおきなハクチョウさん。

その後方から遅れて泳いで来たのがチンさんです。


ちょっと、ピンボケ写真ですが、気に入っていただけたのでしょうか。

斑ちゃん。


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(5羽の滞在組のハクチョウさんたちの集合写真!一番前がリーダーの斑ちゃん!



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[2015/10/13 06:45] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
おはようアドちゃん!
昨日、ブログで紹介した夕日に照らされた七北田川の中州

1羽のハクチョウさんがこちらへと向かって泳いできました。

誰でしょうか。


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(あなたは誰!?

それは、もちろん、アドちゃんです。

他の5羽の滞在組のハクチョウさんたちは、

上流の橋の方へと餌を探して泳いで行ってしまいました。

一方、アドちゃんだけが、近くの浅瀬にとどまり草むらで食べていました。


DSCF7860_convert_20151012090302.jpg

(近づくアドちゃん!

しかし、それを中断してまで、

こちらへと向かってやって来てくれました。


そして、骨折した羽をかばうかのように、

大きく羽をバタバタ広げたアドちゃん。

duck4へのちょっとしたご挨拶だったんでしょうか。


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(骨折した片方の羽をかばうかのように広げるアドちゃん!

すると、アドちゃん。

今度は、コンクリート堤防をえっちらどこっこらと上がって来ました。

そこで、「おいでよ!おいでよ!」とduck4は白鳥語で「コォ!コォ!」と語りかけると、

アドちゃんも、

「行くよ!行くよ!」

「コォ!コォ!コォ!」

と返答してくれたようです。


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(えっちら、こっちらと上ってくるアドちゃん!

そして、一心不乱に、また、近づいて来てくれました。

ちょっと、滑ったのか、それとも、急なので、

お腹から、どってとぶつけてしまったのか。

ぢべた座りをしてしまいました。


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(ちょっとぢべた座りのアドちゃん!

でも、アドちゃんは、諦めず、

「すぐに行くから」

「コォ!コォ!コォ!」


と語りかけるように鳴きながら、

duck4の目の前までやって来て、

突然、止まりました。


そして、アドちゃんは

「おはよう!」

「コォ!コォ!コォ!」

とでも言っているかのように、語りかけているようでした。


それから、

「もっとキレイに撮ってね!」

「コォ!コォ!コォ!」

と見つめるアドちゃん。


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(「もっとキレイに撮ってね!」と語りかけているようなアドちゃん!

そこで、もう1枚。

アドちゃんのポートレート写真を撮影。

「どうでしょうかアドちゃん。お気に入りの写真になりましたか?」

と聞いてみたいものです。


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(アドちゃんのポートレート写真!



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[2015/10/12 07:49] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(12) |
秋の夕暮れのハクチョウさんたちの七北田川!
秋が深まった来たと思うようになった瞬間。

それは、日没の時間です。

夕方、5時ごろになると夕焼け空に、

そして、午後6時には真っ暗になります。

そういえば、最近、ヒヨドリさんの数が増えてきました。

これも、里山や北から戻って来ているのでしょうか。


ちょうど、日没間近の七北田川の中洲

夕闇が川面を照らし幻想的な風景になっていました。


ところで、5羽の滞在組やアドちゃんはここにはいませんでしが、

中州には約30羽ほどのカルガモさんが羽を休めていました。

duck4の定点観測ポイントにいたカルガモさんたちが、

すべて集まっていたのではと思うほどの数でした。


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(30羽ほどカルガモさんがいた秋の夕暮れの中洲周辺!

そして、ハクチョウさんたちを探しにもっと上流に行ってみると、

小さな橋の下付近にいました。

リーダーの斑ちゃん、シンちゃん、アドちゃんは、

橋の下の中洲で休んでいて、こちらには来ませんでした。


しかし、おおきなハクチョウさん、コハクチョウさんのおちびちゃん。

それに、チンさんがduck4の近くに来てくれました。

いつもなら、斑ちゃんがいるはずなんですが、

おおきなハクチョウさんが一緒とは、珍しい組み合わせです。


そして、何かを語りかけるようにduck4のところを見ていました。

たぶん、「ここまで来てくれてありがとう!」

いや、「物好きだね!」

と言われていたのかもしれません。


しかし、別れる際に、

「コォ!コォ!コォ!」とチンさん、おちびちゃん、おおきなハクチョウさんに、

白鳥語で語りかけると、じっとこちらを見て、

後姿を見送ってくれた視線を強く感じたduck4であります。


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(右がおおきなハクチョウさん!左がコハクチョウさんのおちびちゃん!



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[2015/10/11 07:56] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(8) |
クチバシに羽毛がついているおおきなハクチョウさん!/変り行く昭和の図書館!
クチバシに羽毛がついているおおきなハクチョウさん!

もう冬の羽に変ってしまいましたが、

羽毛は結構、落ちていることがあります。

バタバタと大きく羽を広げた後。

羽繕いをした後に、

クチバシに白い古い羽毛をくっつけていることがあります。


ヒトだったら、もぞもぞしそうで、くすぐったい感じがしますが、

ハクチョウさんたちは感じないのでしょうか。


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(クチバシには羽毛がついているおおきなハクチョウさん!

先日のことですが、

たくさんのハクチョウさんたちの羽毛が、

川面に浮いていたことがありました。


そして、ちょうど、この時ですが、なぜか、

滞在組のおおきなハクチョウさんだけが、

コンクリートの上で、いつも給餌している地元の方を待っているようでした。


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(羽毛がついていてくすぐったくないの!?おおきなハクチョウさん!

変り行く昭和の図書館!

小著を所蔵してくださっている地元の図書館。

昭和の香が残っている、どことなくじめじめした地元の図書館。

春にはサクラが咲き、秋には紅葉の木々が楽しめる地元の図書館。


そんなduck4がよく利用している図書館が、11月いっぱいで閉じ、

3月から大手の書店に運営委託する新しい図書館に生まれ変わろうとしています。


ところで、鎌倉市図書館が

もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。

というツイッターが話題になりました。

図書館とは、行き場のない子どもたちの最後の砦。

何か、このツイッターで図書館が、ヒトの命を守ってくれる、

優しい場所のようにも感じました。


命を守るセーフティーネットの一つなのか、

それとも、効率性と経済性を重視していくのかで

地域の図書館のあり方が問われているようでもあります。


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(古き良き昭和の時代を感じさせる多賀城市図書館もまもなく閉館!



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[2015/10/10 08:47] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(8) |
泥んこ遊びをした後のようなアドちゃん!
泥んこ遊びをした後のようなアドちゃん!

最近、雨が降らないので、

水が流れず、七北田川は

とてもよどんでいました。


堤防には、泥が浮いていたので、

餌場に来た5羽の滞在組やアドちゃんのお腹が泥色になってしまいました。


そして、ちょうど、陸に上がったアドちゃんは、

お腹のみならず顔にもが付着。

目に泥が入ってしまうのではないかと心配しましたが、

それは、ハクチョウさんたちの場合は大丈夫のようです。


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(泥がついてしまったアドちゃん!

そのわけとは、ハクチョウさんの目には、があり、

泥んこが入らないように保護されているからなんです。

そのため、冬水田んぼのような泥んこの中で首を突っ込んで、

食べても問題ありません。


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(泥が入っても目には膜が覆われているので大丈夫なアドちゃん!

でも、こんな泥がついたアドちゃんを見ていると、

不憫に思えてくるのはduck4だけでしょうか。


きっと、このあと水に入り、水浴びすれば、

体の泥は落とされるのはわかっているのですが、

なにか、子どものことを心配するかのように見てしまうduck4であります。


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(まるで子どもが泥んこ遊びをした後のようなアドちゃんのお顔!

エアアジアジャパンが来春仙台空港に就航!

LCCのエアアジアジャパンが国交省から認可されて、

来年4月に中部国際空港から仙台、新千歳、台北に就航するそうです。


名古屋に行くのに、

今まで、レガシーの全日空、コミューターのアイベックスエアラインに、

あらたにLCCという選択肢も増えるので利便性が高まり、

中京圏との交流人口が増えることも期待されるでしょう。



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[2015/10/09 06:45] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
斑ちゃん、チンさん、コハクチョウさんのおちびちゃんは実のところナカヨシ!?
ハクチョウさんたちの飛来が本格化しています。

ところで、昨シーズン訪れた稚内市にある大沼。

日によって変動があるようですが、多いときには800羽ほど

飛来したそうです。

一時、休んで、越冬地へ向かって、再び飛び立っていったのでしょう。


ちなみに、こちらの七北田川は、5羽の滞在組アドちゃんだけです。

飛来組が来ないので、どことなく、まだのんびりと過ごしています。

ただし、リーダーとちゃんだけは、どことなく違っていて、

仲間への引き締めは忘れていないようです。


それは、飛来組がこの七北田川に来れば、

我々滞在組は、縄張りを追われてしまうことを痛いほど知っているからなのです。

それに、かつてケンカをして、首が出血したこともあったちゃんだからです。


ところで、滞在組のハクチョウさんたちには、順位があります。

duck4がずっと見てきた限りにおいては、

1番がちゃん。


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(リーダーの斑ちゃんが1番!


2番がおおきなハクチョウさん。

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(意外とマイペースで単独行動するおおきなハクチョウさん!


3番がチンさん。

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(首がとても太くてカメラ好きのチンさん!


4番がシンさん。

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(ちょっと神経質なところもあるシンちゃん!


5番が唯一のコハクチョウさんのおちびちゃん。

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(意外と仲間想いのところがあり寂しがりやのコハクチョウさんのおちびちゃん!


6番がアドちゃんです。

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(もう満1歳になったアドちゃん!

特に、ずっと見てきてわかったのですが、

リーダーのちゃんと3番目のチンさんと

5番目のコハクチョウさんのおちびちゃんが

一緒に泳いでいることが多いのです。


はたから見ていて、気が合うのではないかとも思っています。

ただし、食べ物をもらっている時は別で、

必ず、リーダーのちゃんは、チンさんやおちびちゃんはもちろん、

他の滞在組を突っついて攻撃的になります。


でも、一緒にいることが多いこの3羽。

本当のところはナカヨシなんでしょうか。


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(右がリーダーの斑ちゃん、左がチンさん、後ろにおちびちゃん!



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[2015/10/08 06:54] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
2羽のメスのオナガガモさん発見!/キョロキョロ動かさないハクチョウさんたちの目!
2羽のメスのオナガガモさん発見!

七北田川でも2羽のメスのオナガガモさんがいました。

渡ってきたばかりなのでしょうか。

冬鳥の発見で、

ハクチョウさんたちの飛来も平年よりも1週間ほど早いので、

冬の訪れも早まるのではないかと思っているduck4であります。


キョロキョロ動かさないハクチョウさんたちの目!

さて、最近、duck4がハクチョウさん観察で興味と関心がある

についてお話します。


ハクチョウさんも含め、鳥さんたちは、

体のわりに、目がとても大きいです。

真正面からハクチョウさんのポートレート写真を撮ると、

その目の大きさが異様に見えてしまうので驚きです。


その疑問をduck4に抱かさせてくれた一冊の本が、

藤田祐樹著『ハトはなぜ首を振って歩くのか』(岩波書店)でした。


その著者が

「どうして鳥さんたちは、目玉をキョロキョロさせないのだろう。

わざわざ頭を動かすより、目玉を動かすほうがエネルギームも節約できると思える」
(P52L1-4)

と問題提起をしていました。


確かに、duck4も、ハクチョウさんたちが、

眼球をキョロキョロさせているところを見たことがなかったからです。


著者は

「鳥の眼球は、頭の大きさに比べて非常に大きい。

形も、球状というよりは、やや平たい形をしている。

球状でなけらば、動かすのは難しくなるのも当然のことだ。」
(P52L11-L13)

とも言っています。


よくよく、近くでアドちゃんやおおきなハクチョウさんたちを真正面から見ると

目が異様に大きいな。

と感じます。


また、眼球は多少動くとのことですが、

duck4は、ハクチョウさんたちが動かしているところを、

まだ直接見たことがありません。


そして、なぜ眼球がキョロキョロとヒトのように動かないかについては、

「鳥類では、この(眼球を動かす)筋力はそれほど発達していない」(P52L14)

とのことでした。


その理由として著者があげていたことは、

「鳥たちがこれほどおおきな眼球をもっているのは、空を飛ぶことと深いかかわりがある」(P53L1)

と言っています。


なるほど、そうだと思うことは、

ハクチョウさんたちよりも高速で飛ぶハヤブサさんの眼球。

顔のわりにすごく眼球が大きくなっていませんか。


1キロも先の獲物を見つけるには、

視覚が、重要な役割を担っているのもうなずけます。


それから、著者は、

「眼球が大きくなれば、それを動かすための筋肉も強大でなければならない。

しかし、鳥には、空を飛ぶとめに体が軽くなければならないという制約がある」
(P53L8-L9)

とも言っています。


ハクチョウさんの頭を見ると、体のわりに小さいことがわかります。

そして、タンチョウさんたちもとても小顔です。


鳥の胸骨の辺りがとても大きく発達しているようです。

特に、ハクチョウさんの胸はとても大きいです。

歩くときには、胸をふりふりと左右に動かしながら歩いていきます。


また、著者は、

「...頭部が重ければ、頭の位置を変えるたびに体の分布が大きく変化するので、

バランスがとるのが難しくなる。

それを避けるために、頭部を軽量化し、重いものはなるべく体の中心に集めてしまうという設計が

鳥の体つきに見てとれる。

顎が歯を失い、華奢なくちばしとなっていることもその一例だ。」
(P53L10-L13)

とも言っています。


鳥さんたちは、空を飛ぶために、頭部を軽くする必要があったのです。


最後に、鳥さんたちは、眼球が動かないことはないが、

ヒトのように、キョロキョロと動かすことができない

とも言っています。


今度、多少動くハクチョウさんの眼球の瞬間を観察して見たいものです。


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(おおきなハクチョウさんのポートレート写真!

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(おおきなハクチョウさん!

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(シンさんのポートレート写真!目がとても大きいですよね!

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(アドちゃんの写真!アドちゃんも目が大きいですよね!

(引用文献

藤田祐樹著『ハトはなぜ首を振って歩くのか』(岩波書店)P52~P53引用。



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[2015/10/07 06:45] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
斑ちゃんのクチバシ!
滞在組のリーダーのちゃん。

クチバシを大きく開けてくれました。

ちなみに、duck4がお願いしたわけではありませんでしたが、

これは、偶然でした。


写真を拡大してみると、

喉の奥が真っ黒でかなり大きな口をしているようにも見えます。


ちなみに、ハクチョウさんのには、

突起状のものが着いています。

そこに食べた草だとが引っかかって、

口の中に入れるそうです。

そのため、釣り針が引っかかって取れなくなることもあるそうです。


クチバシではありませんでしたが、

斑ちゃんは、一度、釣り針がお腹に引っかかって2ヶ月ほど

取れなくなったこともありました。


ところで、鳥さんたちには、歯がないのですが、

その代わりにクチバシが発達しています。

そして、ハクチョウさんのクチバシには凸凹状の突起が着いています。


角田分さんのHP『ハクチョウその生態を追う』(3からだの秘密)の写真が、

ハクチョウさんのクチバシ、舌の様子がわかりやすく撮影されているので、

参照してみてください。


DSCF7876_convert_20151006073450.jpg

(大きくクチバシを開けてくれたリーダーの斑ちゃん!

(参考HP

角田分さんのHP『ハクチョウその生態を追う』(3からだの秘密)

(関連ブログ

『あのお腹に紐がくっついているハクチョウさんの様子』(2013年2月18日duck4ブログより)



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[2015/10/06 06:25] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
おおきなハクチョウさんのポートレート写真!
「わたしを見て!」

と言わんばかりにえっちらこっち昇ってきた

おおきなハクチョウさん。


足元が気になると見えて、

自由自在に曲げられる23個もある首の骨のおかげで、

眼球が動かない視線を補うかのように、

首をU字に曲げています。


DSCF7841_convert_20151005071440.jpg

(首をU字曲げて昇ってくるおおきなハクチョウさん!

お顔を見ると、

少しクチバシからアゴのあたりにたるみがあるようです。

まだまだ尾脂腺が豊富だから、他のハクチョウさんたちに比べて、

白くてキレイな羽が保たれているようでもあります。


DSCF7842_convert_20151005071541.jpg

(アゴにはちょっとしたたるみのあるおおきなハクチョウさん!

そして、おおきなハクチョウさんから、

「モデルになってあげる代りに、わたしをもっとキレイに撮って」

白鳥語で注文を受けたduck4。


その目の周りの黄色のアイリングから覗き込む瞳からも、

おおきなハクチョウさんの本気度がひしひしと伝わってくるようでもありました。


DSCF7843_convert_20151005071612.jpg

(モデルになってくれたおおきなハクチョウさん!

次に、

「証明写真を撮るから真正面を向いてください」とduck4が言うと、

おおきなハクチョウさんは、

「オッケー」と言って応じてくれました。


これが、

おおきなハクチョウさんのポートレート写真

鳥さん共通のお顔の割りに、目はとても大きいです。


このおおきなハクチョウさんの大きな目は、何でも見通せられるようです。

「凛々しいお顔ですね」

おおきなハクチョウさんに語りかけると、

とても喜んでいたような感じを受けました。


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(おおきなハクチョウさんのポートレート写真!



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[2015/10/05 06:56] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(6) |
今シーズン初めてハクチョウさん宮城県入り!/ 積極的平和主義と難民!
今シーズン初めてハクチョウさん宮城県入り!

10月3日、3羽の成鳥のコハクチョウさんたちが、

宮城県栗原市若柳の迫川に初飛来しました。

平年よりも7日早い飛来になりました。


早いということは、

繁殖地のシベリアが寒くなったのが早かったのでしょうか。

それとも、あの爆弾低気圧の影響によって渡ってきたのでしょうか。

そして、一番心配なのが、子どもたち。

寒さで餓死していないことを祈る限りです。


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(宮城県栗駒市迫川に今シーズン初の3羽のコハクチョウさん飛来!

積極的平和主義と難民

今週は、ノーベル賞受賞者の発表が行われます。

その中で、特に、関心をもって見ているのが、

ノルウェーのオスロで授賞式が執り行われるノーベル平和賞。


それは、先月、安保関連法が採決可決されてから

政治への関心が高まり、井の中の蛙ではいけない。

というもともとduck4ブログのテーマ。

Think Globally Act Locally.

という原点回帰を行わなければならなくなったからでもあります。


話を元に戻しますが、

新聞報道等によるノーベル平和賞の大本命は、

ドイツのメルケル首相のようです。

それは、難民の受け入れを積極的な受け入れを

表明が評価されているからです。


また、日本でも、

「憲法第9条」と「日本原水爆被害者団体協議会」

も候補に挙げられているようです。


先日ですが、かつて緒方貞子さん(元国連難民高等弁務官)が新聞社のインタビューで、

「難民を受け入れることは積極的平和主義の一部である」

と答えていました。


確かに、日本への難民の申請者が5000人ほどいて、昨年認定された数が11人。

そのうち、シリア人が3人とのこと。

一部の欧米メディアでは、日本の難民政策について、

批判的な論調で報道されています。


この難民、紛争、戦争は、

今後、日本が積極的平和主義を旗印にするのであれば、ヒトごとではないこと。

国内でも議論が行われる必要があるテーマであると思います。

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(難民問題を考えさせられた新聞記事!



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[2015/10/04 07:22] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ハクチョウさんたちの水かきの使い方!
ハクチョウさんたちが水中にいる時。

どのように水かきを動かすのか。

duck4は、とても疑問でした。


例えば、水の中で浮いている時。

水かきを大きく広げて、

体の位置よりも外側に出しているようです。


それから、水面を泳ぐ時。

体の後ろで一時、水かきを閉じてから、

水かきを広げて、前にかき出します。

まるで、水かきの使い方は、

ヒトが泳ぐ平泳ぎのような感じでした。


そうすることによって、

広げた水かきにたくさんの水が当たり、

ハクチョウさんたちは、前進するようです。


以前、duck4のブログで、

おおきなハクチョウさんは、足を怪我していて泳ぐのが

遅いのではないか。

と書いたことがありました。


しかし、それは、

間違いであることに気づきました。


カルガモさんも、水面で浮いて止まっている時には、

体よりも外側に広げて、水かきは開いていたからです。


実に、ハクチョウさんの水かきは、

歩いたり、水の中を泳いだりと、

いろいろな用途に使われています。


水鳥の水かきの使い方。

まだまだ、本当にそのように動かしているのか、

duck4なりの仮説段階ではありますが、

これから、試行錯誤しながら観察していきたいと思っています。

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(体よりも外側に広げているおおきなハクチョウさんの水かき!

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(水かきを広げているところの斑ちゃん!

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(体よりも外側に向いている斑ちゃんの水かき!



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[2015/10/03 07:33] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
各地の越冬地にどんどん飛来しているハクチョウさんたち/七北田川の5羽の滞在組とアドちゃんたちは..!
各地の越冬地にどんどん飛来しているハクチョウさんたち

今シーズンのハクチョウさんたちの飛来は、

例年よりも早いようです。


新潟県阿賀野市の瓢湖では、

10月1日にコハクチョウさんたちが初飛来しました。


また、北海道浜頓別町のホームページでは、

クッチャロ湖でも10月1日現在3羽のハクチョウさんたちが飛来しています。


SNSの情報を通して9月中旬から下旬には、

北海道の稚内市にある大沼苫小牧市にあるウトナイ湖、美唄市なども確認されているようでした。


早い飛来には、シベリアの天候も関係していたのでしょうか。

つい、いろいろな原因を考えたくなるduck4であります。


七北田川の5羽の滞在組とアドちゃんたちは..!

ところで、七北田川には、まだ6羽のハクチョウさんのみ。

5羽の滞在組アドちゃんだけです。


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(近づいてきてくれたアドちゃん!

でも、最近、よく、いつもの定点観測ポイントには、

現れず、1キロ先の中洲付近へ移動してしています。

おいしい草でもある場所を探しているようでもあります。


昨シーズンは10月下旬に飛来組の初飛来が確認されましたが、

そうなると、滞在組のハクチョウさんたちは、

飛ぶことが出来る元気で健康な飛来組には、

どうしても体力面で負けてしまいます。


そのためにも、仲間たちが来る前に、

いっぱい食べて自分たちの縄張りを守るためにも、

備えているのでしょう。


滞在組のハクチョウさんやアドちゃんたちの糞を見ている限り、

緑色をしていて結構大きいので、

食べ物にありつけているのではないかとduck4は見ています。


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(5羽の滞在組の先頭を泳ぐアドちゃん!



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[2015/10/02 06:45] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
5羽の滞在組やアドちゃん。真上から失礼します!
9月下旬頃からハクチョウさんたちの飛来が、

SNSを通して各地から発信されているようです。

そして、今日から10月。

ハクチョウさんたちの飛来も本格化する季節。

七北田川には、いつ来るのでしょうか。


ところで、5羽の滞在組のハクチョウさんとアドちゃんは、

朝晩はめっきり涼しくなったので、

動きも活発になり、よく移動するようになりました。

何か、理由があるのでしょうか。


例えば、餌場が少なくなっているとか、

これだけは5羽の滞在組とアドちゃんに、

聞いてみないとわかりません。


そして、よく泳ぎ回っているので、

探すのがちょっと大変になってきています。


この時は、ちょうどいつもの定点観測ポイントから

1.5キロほど離れたところ。

それも橋の下の中洲に、

5羽の滞在組とアドちゃんは一緒にいました。


上は、車がいっぱい通っていて、

排気ガスも流れてきてうるさいはずなのに。

一休みをするのには、

適しているのか少しduck4には疑問でした。


そして、橋の上から覗いてみると、

砂の上には、ハクチョウさんの19センチほどの水かきの跡が、

至るところに刻まれていました。


ところで、「コォ!コォ!コォ!」

白鳥語で語りかけてみたduck4。


真上からのアングル。

普段、なかなか見れないハクチョウさんたちの様子が、

観察できましが、duck4の呼びかけには、

気づいてくれたのでしょうか。


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(5羽のハクチョウさん、アドちゃん!真上から失礼します!



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[2015/10/01 06:40] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(2) |
地元の方のアドちゃんへの愛情!
七北田川の土手にいたアドちゃん。

「アドちゃん、居残り!?」

とduck4が白鳥語で語り掛けました。


すると、アドちゃんは「コ!コ!コ!」と鳴いてくれました。

どうやら、独り置いてきぼりをくったようでした。


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(独り置いてきぼりをくったアドちゃん!

しばらくすると、

いつも給餌する地元の方がいらっしゃいました。

そして、「パンをあげるから降りなさい!」

強い口調でアドちゃんに言いました。


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(大きくクチバシを開いているアドちゃん!

でも、言われた時には、もちろん、ちんぷんかんぷんのアドちゃん。

なぜ、そのような強い口調で言われているのか、

わからない様子でした。

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(長い首のアドちゃん!

地元の方は、アドちゃんを気遣い、

「降りなさい。降りなさい!」と言っていたのです。


最初、何が何だかわからないアドちゃん。

ただ「ク!ク!ク!」地元の方に甘えるように

「くれ。くれ。くれ」駄々をこねるように鳴きました。


しかし、地元の方が、パンを川の方へ投げて、

「降りなさい!」と何度もアドちゃんが気づくまで続けると、

しぶしぶコンクリートブロックを降りて行き、

川の中で食べ始めました。


地元の方が、アドちゃんのことを想ってやったこと。

それは、ハクチョウさんの首は長いので、

水を飲まずに食べるとむせてしまったり、

吐いてしまうことがあるからなのです。


そして、アドちゃんも、

地元の方の愛情がわかったのでしょう。


この瞬間、

ハクチョウさんとヒトは、

お互いの気持ちが理解しあえる関係であることを

あらためて気づかされたduck4でもありました。

(関連ブログ

河北新報の『夏の白鳥』という記事に5羽の滞在組とアドちゃんのことが紹介(1)!

(9月26日付けduck4ブログより)




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[2015/09/30 06:59] | 続・滞在組⑦ | トラックバック(0) | コメント(4) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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