デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
あの津波と滞在組のハクチョウさんの斑ちゃん!
どのように、滞在組のハクチョウさたんちは、

あの七北田川を襲った東日本大震災の津波を乗り越えたのでしょうか?

duck4は疑問でなりませんでした。


ある震災後の証言によると、

七北田川を遡る異様な津波に驚いたハクチョウさんたちが

奇声を上げながら鳴いて飛んでいたそうです。


しかし、それは、飛来組のハクチョウさんたちができる業。


滞在組の斑ちゃん、おちびちゃん、チンさん、細い首のハクチョウさん、大きなハクチョウさんが、

8キロ近くも逆流する津波からの難を逃れたのか、不思議でなりません。


なぜなら、滞在組のハクチョウさんたちは、空を飛ぶことができないからです。


それを検証する上でも、

過去にduck4が撮影した写真を探してみたところ、

2010年4月ごろ、ちょうど震災から11ヶ月前のサクラの満開の季節でした。


1羽で泳いでいるクチバシに黒い斑点がある滞在組の斑ちゃんらしきハクチョウさん。

真冬には100羽ほどの飛来組のハクチョウさんたちが越冬している福田町の防波堤付近にいました。


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(初めて2010年4月に出会った滞在組のハクチョウさん斑ちゃん!


そのときには、羽が傷ついたハクチョウさんの存在を全く知りませんでした。


そして、

2011年3月11日午後2時46分に東日本大震災が発生。

その数十分後に、巨大津波が蒲生干潟をのみこみ。

5キロ近く七北田川を遡り、初めて2010年の春にduck4がサクラの季節に滞在組の斑ちゃんを見た

福田町のハクチョウさんたちの越冬地に1件の家が押し流されていました


この光景を見たのは、震災から数日後。

そこには、5羽のハクチョウさんが浅瀬にいて、カメラを向ける川の方に寄って来ました。①


この写真からは、この5羽が滞在組か、飛来組かの判別ができませんでした。

でも、その時のduck4の気持ちは、家も押し流されて来た津波の中でも、

ハクチョウさんたちが津波を乗り越え生き抜いていたことに、とてもとても嬉しくなっていました。


CIMG7170_convert_20140309191851.jpg

(震災数日後、家が流され、浅瀬でのんびり羽繕いをしている5羽のハクチョウさんたち!


あの時、滞在組の斑ちゃんはどのように七北田川を遡る津波の危機を乗り越える行動をとったのかは、

実際に見ていないので想像するしかありません。


しかし、ヒントは、台風が来て川が増水したときには、

激流が流れない高いところまで滞在組のハクチョウさんたちは退避していたことがありました。


その時も、自然の異常さを察知した飛べない滞在組の斑ちゃんが、

とっさの判断で、津波が来ない高いところに逃げ込み、身を守ったことは考えられます。


また、仲間のハクチョウさんたちが奇声を上げながら飛び回っていたので、

川で何か異常事態が発生することを予見して、高いところに逃げていたとしか考えれません。②


滞在組のみならず多くのハクチョウさんは、津波が来たときに高いところに逃げる!という

知恵を持っていたのではないでしょうか。


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(2014年冬の滞在組のハクチョウさんの斑ちゃん!


(参考ブログ

2011年3月27日のduck4ブログ『震災後のハクチョウの定点観測』より!

河北新報<10>川幅いっぱい濁流・宮城野区福田橋 (2011年8月25日 河北新報記事)

東日本大震災の大津波の実態を報道記事を通して検証するサイトから!


車で避難しましたが、渋滞がひどく、細い脇道を通ってやっと国道45号に出ました。国道も渋滞中で梅田川の手前に差し掛かったとき、沿道のビルから「上がれ!」と大声で呼ばれ、車を乗り捨てて3階に上りました。

 間もなく、コハクチョウが数羽、異様な鳴き声で上空を飛び回っていると思ったら、黒い階段状の水が、壁のように川幅いっぱいに広がり、逆流してきました。濁流は橋のすぐ下まで迫り、電車のような勢いでした。

(津波目撃者の声の一部引用!)


おそらく、

この津波目撃者からの声は、

七北田川で越冬していたハクチョウさんではないかとduck4は思っています。





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[2014/03/11 07:06] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
大家族が滞在組の縄張りを占領!/親とはぐれたであろう幼鳥のハクチョウさんが大家族群に仲間入りできたのか!?
中州にたくさんの白い羽毛を落としながら羽繕いをしている

滞在組の5羽のハクチョウさんたち。

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(まったりとしたひと時を中州で過ごす滞在組!


まったりとしたひと時を過ごしていた矢先。

対岸からは、大家族のハクチョウさんの群れが、

こちらの中洲の方へと向かって泳いできました。


DSCF9308_convert_20140308075649.jpg

(あ!対岸には大家族が!



あっという間に、中洲に進駐してきた13羽の大家族の群れ。

そこには、あの親とはぐれた幼鳥のハクチョウさんもいました。


DSCF9312_convert_20140308075745.jpg

(13羽の大家族が占領!


このように、13羽のハクチョウさんに占領されたら、

滞在組には勝ち目がありません。

2から3羽の飛来組ならば、ゲリラ戦で、斑ちゃん、おちびちゃん、チンさんで、

追い払うことは簡単ですが、ここまでになると特に、斑ちゃんはお手上げ で、

遠くの方で見守るしかありませんでした。


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(脇に追いやられる滞在組!


すると、ハクチョウさんたちが、コォ!と鳴き始めました。

何かに注意しろ!というハクチョウ語のようにも聞こえたduck4であります。


それから、すぐにパンを持ってきた地元の人が現れたのです。

13羽の大家族、5羽の大家族も大喜びです。

でも、ここからは熾烈な餌争いが始まります。


DSCF9315_convert_20140308075913.jpg

(餌争い!


その地元の人は、

羽を怪我しているハクチョウさんたちのことを知っているようで、

餌を滞在組の投げよとします。


大きなハクチョウさんや首の細いハクチョウさんが、パンを得ることもできました。

しかし、大家族の元気な成鳥のハクチョウさんが近くにいると、

滞在組の大きなハクチョウさんや首の細いハクチョウは、食べようとはせず、譲ってしまいます。


観察をしていて、ハクチョウさんたちの世界には力関係があることを知りました。


それと、斑ちゃんですが、

餌をあげている人から一番遠い離れたところにいました。

食いしん坊のハクチョウさんなのに、この時は、彼らの勢いに怯えているようにも見えました。


その一方、滞在組の中で善戦したのがおちびちゃん

大家族のハクチョウさんの攻撃を交しながら、パンを得ていました。

日頃から、滞在組の中でも、

斑ちゃんたちに餌場を占領されて、突っつかれたりする中で鍛えられたので、

大家族群に負けずに、食べられたんぼでしょう。


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(右:チンさん! 中央:斑ちゃん! 左:おちびちゃん!)


話は変りますが、

この大家族の群れが13羽になっていました。

そこには、あの親とはぐれたであろう幼鳥のハクチョウさんもいました。


時々、この群れの成鳥が突っつかれることもありますが

仲間に入れてもらえたのか、必死にくっついているようにも見えました。


duck4が願うことは、この親にはぐれたであろう幼鳥のハクチョウさんが、

大家族のハクチョウさんの群れと一緒になって、北へと旅立って欲しいと思います。


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(大家族の5羽と離れたところにいた1羽の幼鳥!

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(この親とはぐれたであろう幼鳥は大家族の群れに加われたのか!?

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(コンクリート堤防をよじ登り、再び降りてきた親とはぐれたであろう幼鳥!


※この1羽の幼鳥だけが、他の5羽の大家族の子供たちと離れていたので、

 親からはぐれたであろう幼鳥のハクチョウさんとduck4は判断しました!





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[2014/03/08 07:53] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
痒(かゆ)いの!?
ハクチョウさんたちを観察していると

おもしろい滑稽な仕草を見せてくれることがあります。

そのひとつのが首元を水かきを使って掻く仕草。

長い首をUの字に水面の方に曲げ、

水かきを首元に持ってきて、ごしごしごしごし!と掻いています。


滞在組のハクチョウさん。

二重あごのチンさんがやっていました。

きっと、チンさん意外にも、

このようなことを他のハクチョウさんもするでしょう。


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(水かきを器用に使って痒いところ掻いているチンさん!



それと、お腹近くの長い首が痒くなった

クチバシに黒い斑点がある斑ちゃん


クチバシでもじもじしながら、羽の中まで入念に手入れをしています。

特に、斑ちゃんはこの場所が気になるらしく、

よく、このような仕草を見せます。


昨年ですが、このあたりに釣り針が引っかかったことがありました。

今は取れましたが、その時に、この首のあたりに釣り針が刺さっていました。


それを気にして、今でも、掻き掻き掻き掻き、掻いていると、

斑ちゃんは、古傷が気になっているのかと、duck4は思いました。


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(古傷が気になるのか首元を掻き掻きする斑ちゃん!





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[2014/03/07 07:22] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
雨宿りするハクチョウさんたち!
とある雨の日の定点観測。

雨宿りしているハクチョウさんたち。


そこには、よく滞在組の5羽のハクチョウさんたちの斑ちゃん、おちびちゃん、チンさん、

首の細いハクチョウさん、大きなハクチョウさんがまったり休んでいる中洲に、

13羽ほどのハクチョウさんがいました。


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(雨宿り中!


これは、大家族のハクチョウさんとその成鳥に、それに1羽の幼鳥です。

滞在組の居場所を占領してしまったいました。

大家族の子供の中には、中州で羽繕いをするものもいました。


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(橋の下で羽繕い中!


仕方なく、滞在組のハクチョウさんたちは、コンクリートブロックの岸のそばで

首を水に突っ込んで、餌さ探しをしていました。


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(中洲を占領されているので川の中で餌探しの5羽の滞在組!



また、1羽の幼鳥(親とはぐれたかも!?)は、

もう1羽の成鳥(片親かも!?)と一緒に、雨が降りしきる川へと泳ぎ、

コォ!コォ!と鳴きながら、どこかに出かけよう!?と催促しているようでした。


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(幼鳥と成鳥のハクチョウさんは親子か、それとも!?


でも、大家族のハクチョウさんたちは、雨に濡れるのがいやな様子で、

橋の下で雨宿りをしていました。


水の中にいることが多いハクチョウさん。

なんだか、雨の日に、滞在組も大家族も雨宿りとは、

やはり水鳥と言えども雨は、苦手!?なのでしょうか。





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[2014/03/06 07:32] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(10) |
ウクライナ情勢!/斑ちゃんとおちびちゃんと大家族のハクチョウさんの餌場でのバトル!
duck4には、ウクライナ在住のリトアニア人の友人がいます。

そのため、ロシア軍が侵攻した頃にメールを送りましたが、

やっと友人からのメールが届きました。


ところで、その友人のことは、

小著『ヒュッゲの国から』の本の中にも登場しています。


その友人いわく、

先月のウクライナで起きた事件は、とても残忍だったとのことでした。

前大統領が失脚することかもしれません。


今、クリミア半島にロシア軍が侵攻している状態で、

ウクライナ政府は、欧米から侵攻を止める支援を待っているそうです。


政治は、とても混迷しているとのことでした。


でも、友人いわく、

いつか良い方向に進むことを希望を持って待ち続けるとのことでした。

その言葉に、こちらの方が勇気をいただいたような気がしました。


そのウクライナ在住のリトアニア人の友人とは、

東日本大震災のときに福島原発事故の後にメールを

日本なら大丈夫とのエールを頂きました。


その言葉に、嬉しくなりました。


どうか、ウクライナに平和と希望が訪れるように祈っているduck4であります。






話は、変りますが、

朝にduck4の定点観測ポイントに行ってみると、

ほとんどの飛来組はいませんでした。


しかし、残っていたのがあの大家族のハクチョウさんと成鳥5羽

やはり、一糸乱れぬ姿でこちらに向かってきました。


そこに、地元の人がパンを給餌しようとしたところ、

滞在組の斑ちゃん、おちびちゃん、チンさんも近づいてきました。



それと、ユリカモメさんも飛んできて、餌の取り合いになっていました。

すると、1羽の成鳥のハクチョウさんが、パンをくわえようとした斑ちゃんに

突っつきました。


やはり、斑ちゃんは、あの大家族の群のハクチョウさんたちには、

体力と体の大きさで負けてしまってしまいました。

それからというもの戦意を喪失した様子でした。


一方、仲間の中で一番小さなおちびちゃんは勇敢に餌にありついていました。

大きな成鳥が近づいてきても、小回りの利くフッワークの軽さで

攻撃を交していました。

普段、滞在組で攻撃されていますが、その経験が生かされていたようです。


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(斑ちゃん、チンさん、おちびさんの後方から大家族のハクチョウさん群が接近!




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[2014/03/04 08:20] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(4) |
滞在組も気づいているのかもしれない津波後の川の変化!
早いもので今日は3月3日の桃の節句ひなまつり。

duck4の家で雛人形を飾っています。


でも、3月になったとは言え、まだまだ寒い日が続いています。

今週は、また真冬のような寒さに逆戻りするとこと。

寒さも彼岸までというように、3月中旬頃までは、寒さも続くのかもしれませんね。


そして、まもなく、ハクチョウさんたちも七北田川を離れる頃。


昨日、夕方5時頃、定点観測ポイントに行ってみたところ

大家族のハクチョウさん、他に2羽の成鳥の計14羽しかいませんでした。


でも、大家族のハクチョウさんたちは、duck4に近づくことなく、

対岸で餌を探して泳いでいました。


もう、多くは渡っていったのかとどうかわかりませんが、

そろそろ飛来組は、北へと旅立つ頃かと思います。


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(大家族のハクチョウさん!


ところで、

duck4の定点観測ポイントで観察をしていたときに、

ひとりの人に声を掛けられたことがありました。


その人は、釣りが趣味のようで、

東日本大震災以前には、大きなフナがたくさん釣れたが、

津波の被害の後には、川魚が釣れず、もっぱら海の魚が釣れるようになったと、

duck4に話していました。


七北田川の河口、蒲生(がもう)干潟に潮が入らなくなったのか、

その海魚の一部が、満ち潮にのって5キロ先のduck4の定点観測ポイントへと、

やって来るようになったようです。



震災の津波を乗り越えたあの5羽の滞在組も、

もしかしたら、魚と川の変化に気づいているのかもしれません。



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(5羽の滞在組のハクチョウさん!






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[2014/03/03 07:15] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
朝には滞在組のみ!夕方には100羽以上にもなる定点観測ポイントのハクチョウさんたち!
一体、duck4の定点観測ポイントの七北田川には、

何羽のハクチョウさんのいるのだろうか?


2月下旬の夕方5時頃

(A)地点の国道の橋の付近には、約100羽ほどいました。

(B)地点の中洲付近には、約50羽ほどいました。

(A)(B)あわせて150羽ほどになります。

※両地点ともに日没にもかかわらず、まだ塒に戻ってくるハクチョウさんたちもいました。


3月1日の夕方5時頃

(A)地点の国道の橋付近には、約80羽ほどいました。

(B)地点の中洲の橋付近には、約27羽ほどいました。

(A)(B)あわせて107羽ほどいました。

※滞在組のハクチョウさんは違うところにいたようでこの数に含んでいません。

※なので推定112羽ほどになります。 


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(A地点の国道の橋の下付近に集まっているハクチョウさんたち!

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(B地点の中州付近!大家族のハクチョウさんたちが羽繕い中!


ところで、朝に七北田川に行ってみると、

(A)地点、(B)地点ともに、1羽の飛来組もいませんでした。


残っていたのが、あの5羽の滞在組のハクチョウさんが、

橋の下の中洲でのんびりと過ごしていました。


どことなく、

飛来組のハクチョウさんが塒からいなくなって安心しているようにも見えました。


そして、夕方になり(A)(B)両地点に行ってみると、

あわせて100羽以上のハクチョウさんがいました。


その中には、あの7羽の大家族のハクチョウさんと5羽の成鳥もいました。


また、昨日は、久しぶりに、片親のハクチョウさんと1羽の幼鳥が一緒に、

上流の中洲に向かってコォ!コォ!と何かを探しながら泳いでいくのを見ました。


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(前には子供、後ろには成鳥の2羽のハクチョウさんが上流へと泳いでいます!



最近の飛来組のハクチョウさんの様子ですが、

朝早く、餌場に向かい、田んぼでお腹いっぱいになるまで餌探しをして、

夕方になり、塒に戻ってくるようです。


例えば、大家族のハクチョウさんたちも、日中、塒としてきた七北田川に残り、

地元の人が与えるパンを頼りにするのではなく、わざわざ餌場の田んぼまで行って

過ごしているようです。


それには、多分、そろそろこの越冬地の七北田川を離れる準備を始めているのでしょうか。


子供たちにも、餌の探しを教え、いっぱい食べて、餌場と塒を行き来することで体力をつけ、


まもなく、迎えるのであろう渡りの準備を、

大家族のハクチョウさんたちも、始めているのではないかと思います。






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[2014/03/02 07:49] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(2) |
朝早くから餌場に行く飛来組。そして日中のんびり過ごす滞在組!
耳を澄ますと、コォ!コォ!コォ!と

鳴いているハクチョウさんの声が聞こえてきました。


耳鳴りかなと思い、空を見上げると、

何か白い鳥さんの群れが七北田川の上流へと飛んでいきました。


この2日ばかり最高気温が10度超え暖かくなってきたことを

肌で感じたハクチョウさんたちも、

朝早くから塒を離れ、餌場に向かうようになったのでしょう。


真冬の頃。

duck4の定点観測ポイントで地元の人からパンをおねだりして

一日中泳ぎ回っていた大家族のハクチョウさんの成鳥の群れですら、

目覚めると、塒を離れ餌場へと向かい、夕方日没の直後にまた塒に戻ってくるようになりました。


それだけ、お腹にたくさんの栄養を蓄え、筋力を鍛えるために、

餌場の田んぼで餌を探す方が良いのでしょう。


一方、滞在組のハクチョウさんたちは、

飛来組がいなくなった日中の定点観測ポイントでのんびり羽繕いをしたり、

お昼寝をしています。


飛来組に邪魔されることなく、

威嚇の鳴き声を発しながら縄張りを防衛する日々から、

日中だけは開放されつつある5羽の滞在組のハクチョウさんたちです。


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(丸くなって寝ているおちびちゃん!ぢべた座りをする斑ちゃん!

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(まるで白いラクビーボールのようにしてお昼寝中のチンさん!


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(飛来組が塒にいないのでまったりとお昼寝中の5羽の滞在組!






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[2014/03/01 09:11] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(10) |
興奮のあまりディスプレーする2羽の飛来組!
今日で2月も終わり。

明日からは3月になり暦の上では春になります。


地元の放送局のニュースによると、

26日の朝、伊豆沼で越冬していたマガンさんが、

経由地の八郎潟へ8000羽ほど移動したそうです。


この雪の影響で、2週間ほど遅れているとのことでした。


そして、例年だと、飛来組のハクチョウさんたちも定点観測ポイントから、

3月初旬から中旬ごろには、北へと渡りをはじめます。


どことなく、飛来組のハクチョウさんたちもソワソワし始めていているようで、

塒にとどまることなく、あの大家族のハクチョウさんたちですら、

餌場の田んぼに行く機会も多くなりました。


そのため、滞在組は、ほっとしているようですが、

でも、duck4にとっては、寂しさを感じる季節になりました。


さて、紹介する写真は、

喜怒哀楽を一番示している2羽のハクチョウさんです。


2羽のハクチョウさん、ツガイ!?かどうかわかりませんが、

相手のハクチョウさんと小競り合いの後、興奮のあまりに、

首をピーンと高々に伸ばして、

クチバシを上に向け、けたたましくコォ!コォ!コォ!と甲高く鳴きあっていました。


ディスプレー(求愛行為)をする2羽の飛来組のハクチョウさん。


羽を上下に激しく揺らすので、

水しぶきがduck4の方にまで飛んできました。


ハクチョウさんの感情表現は、鳥さんの中でも一番激しいのではないか、

と思う瞬間でもありました。


この数年、滞在組や飛来組のハクチョウさんたちを観察をしてきて、

知能、感情、能力など人間には計り知れないものが備わっていることに

気づかされる日々であります。


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(興奮のあまりディスプレーする2羽の飛来組!






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[2014/02/28 07:21] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
滞在組の斑ちゃんから!
滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、元気です。

最近は、飛来組や大家族のハクチョウさんたちとは離れて、

のんびり過ごしているようです。


そして、duck4がコンクリートの防波堤を降りて、

川のそばに立っていると、寄って来てくれます。

きっと、もう顔を覚えてくれたのでしょう


コォ!コォ!と鳴いて、何か話しかけてくれているようでもあります。

そろそろ、ハクチョウ語を覚えなければならないとも思っています。


ところで、滞在組のクチバシに黒い斑点模様がある斑ちゃんは、

長い首の半分を体に寄りかかる仕草をよくします。

この姿勢は、楽なのでしょうか。

S字に首を曲げ低姿勢でいます。


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(S字に首を曲げるクチバシの黒い斑点がトレードマークの斑ちゃん!


泳いでいるときは体全体は見えませんが、

こう陸の上でそれも近くでハクチョウさんを見ていると、

あらためて大きさを実感します。


こうやって、近くまで寄ってきてくれるようになったのにも、

斑ちゃんたちの滞在組と信頼関係を保てるようになったおかげだと

duck4は思っています。


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(リラックスしているような姿勢の斑ちゃん!





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[2014/02/26 07:34] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
ひとりぼっちの幼鳥のハクチョウさん!
duck4の定点観測ポイントの七北田川の中洲周辺で

32羽ほどのハクチョウさんが確認できました。


もしかしたら、餌場に行っていたのかもしれませんが、

越冬の最盛期の頃に比べて、半減しています。


日本各地の越冬地でも、

ハクチョウさんたちが北へと旅を始めたというニュースが

聞かれるようになったので、飛来組の中には、

ここから移動したものもいるかもしれません。


しかし、あの7羽の大家族のハクチョウさんたちと5羽の成鳥さんたちは、

まだ、duck4の定点観測ポイントとの主として君臨しています。


さて、話は本題に入りますが、

1つハクチョウさんのことで気がかりなことがありました。


それは、1羽でいる幼鳥のハクチョウさんのことです。

他の子供たちは、親ハクチョウさんに守られているのですが、

この幼鳥のハクチョウさんだけは、いつもひとりぼっち


先日、観察していると、

川の真ん中で、灰色の羽の中にクチバシを突っ込んで

寝ていました


その脇を、多くの飛来組や大家族のハクチョウさんたちが

泳いでいきました。


何か、1羽だけで、こんな場所で寝ているので、

duck4がとても気になり注意していました。


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(ひとりぼっちで川で寝ている幼鳥のハクチョウさん!


それにはわけがあり、

昨年度の春先にも1羽の幼鳥(あどけない顔をしたハクチョウさん)を、

duck4ブログではレポートしましたが、

やはり、群れに入ろうとしても入れてくれずに、

ひとりぼっち
でした。


あの滞在組のハクチョウさんの仲間にも入ることができず、

4月頃には、この定点観測ポイントを去っていきました。


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(昨年の春まで飛来していたあどけない顔をした幼鳥のハクチョウさん!


ある日のこと、

1羽の幼鳥のハクチョウさん(先日、ひとりぼっちで寝ていたあのハクチョウさんかも!?)が、

大家族のハクチョウさんと成鳥の群れにくっついて

泳いで行ったときのことです。


すると、2から3羽の成鳥のハクチョウさんが、この幼鳥のハクチョウさんを

尻尾に噛み付き、追い回していました。

そして、この幼鳥のハクチョウさんは岸の方へと逃げて行きました。


大家族のハクチョウさんの群れに入ろうとしても入れてもらえなかったようです。

このようなことは、昨年のあどけない顔をした子供のハクチョウさんでも、

滞在組と一緒に行動しようとしても入れてもらえなかった時と同じでした。


その後、追い回された幼鳥のハクチョウさんは、逃げ切ることに成功。

ちょっと離れたところで、大きく羽ばたきをする仕草を見せました。


今日は、争いに負けたが、また勝負はこれからだという

ケンカに負けたハクチョウさんたちがするいつもの行動を

この幼鳥のハクチョウさんも見せたのです。


それから、大家族のハクチョウさんの群れは上流へと泳いで行きましたが、

それに距離を保ちながらこの幼鳥のハクチョウさんもついていきました


ハクチョウさんは孤高でプライドの高い一面も示します。


アンデルセン『醜いアヒルの子』でも、

保護された家で暴れて、逃げ出して、寒い冬の湖で

ひとりぼっちになっても、じっと飢えと孤独を耐え忍んでいます。


1羽の幼鳥のハクチョウさんも、

今はアンデルセンの『醜いアヒルの子』のように、

ひとりぼっちで孤独に耐えているのでは思えてきました。


でも、仲間から蹴飛ばされても、また着いて行く、

ハクチョウさんたちの生き方には、野生の中でなんとしても生き抜いていく強さ気高さ

感じるのであります。





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[2014/02/25 07:24] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(12) |
滞在組のおちびちゃん!
滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、元気です。

橋の下付近の浅瀬で休んだり、餌を探しています。


七北田川の水位が下がっていたので、

浅瀬で休んでいる滞在組のハクチョウさんたちのそばにまで

duck4は、近づけました。


何年も観察しているので、顔見知りの滞在組

普段通りに姿を見せてくれました。


そこに、1羽の滞在組のハクチョウさん。

下流で餌探しからこちらへと泳いできたおちびちゃんです。


滞在組の中では一番小さいおちびちゃん。

でも、一番、勝気で負けず嫌いの性格なので、

真っ先に飛来組を威嚇します。

滞在組の中では一番、気性が荒いです。


そのため、他の滞在組のように、

人に近づくことが少ない、野生的な側面も持ちあわています。


そのおちびちゃんですが、

地元の人からパンをもらったり給餌されるときには、

ぼろぼろとパン屑を落としてしまうので、

よく食いしん坊の斑ちゃんから突っつかれたりもします。


滞在組の中では、一番の運動量を誇るおちびちゃん。

斑ちゃん、二重あごのチンさんとともに泳ぎまわっている元気なハクチョウさんです。


空には舞い上がりませんが、

走りながら羽ばたくこともできる、おちびちゃんです。


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(おちびちゃん!

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(滞在組の中では一番小さく運動量を誇るおちびちゃん!





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[2014/02/24 07:38] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
仲間を迎える歓喜の鳴き声!
夕方のハクチョウさんの塒。

行ってみると3羽の飛来組のハクチョウさんのみでした。


コンクリートブロックを川の中に入らないように恐る恐る降りて行くduck4。

すると、3羽の飛来組のハクチョウさんが近づいてきてくれました。


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(前に見たことがあるような3羽一緒に行動している成鳥のハクチョウさん!


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(もしかしたら同じ3羽かも!?でも、首の太さが違うので別の3羽かも!?


餌をあげないのに、近づいてくると悪いような気もしますが、

何か、嬉しさも感じます。


それから、しばらく、duck4は空を見上げていると、

遠くからコォ!というハクチョウさんの鳴き声が聞こえてきました。


それと呼応するかのように、

3羽のハクチョウさんたちもコォ!コォ!と鳴き始めました。

きっと、この塒に戻ってきているよ、

と仲間のハクチョウさんたちに合図を送ったのでしょう。


それから、数秒後に中洲上空に差し掛かり、

障がい物の橋や高圧電線を避けるかのように、

8羽のハクチョウさんたちは舞い降りてきました。


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(まもなく!

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(着水準備!


すると、再会に喜び、お互いが鳴き合いました。

その後も、1羽単独で、戻って来たハクチョウさんもいました。


ところで、めずらしく、今日は、中洲付近にはいなかった

大家族のハクチョウさんと5羽の成鳥の群れ。

久しぶりに、滞在組の周りをうろつかず、餌場の田んぼにでも行っていたのでしょうか。

duck4が観察していたときにはいませんでした。


話は元に戻りますが、

塒に戻ってくると、ハクチョウさんたちは仲間の再会を喜びのでしょうか。

鳴き声の歓喜で騒然となります。


時々、ケンカもしますが、

ハクチョウさんの世界を見せられる仲間同士の絆な強さを感じる瞬間でもありました。







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[2014/02/23 07:52] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(10) |
滞在組の大きなハクチョウさん!
滞在組の大きなハクチョウさんは、よくお昼寝をします。


他の滞在組の4羽、斑ちゃん、おちびちゃん、二重あごのチンさん、

首が細いハクチョウさんが、どこかに出かけても、

1羽でぽつんと残っているのがこの大きなハクチョウさんです。


そして、しばらくして、いつも仲間に合流します。


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(離れたところで一休みの大きなハクチョウさん!


もともと、マイペース性格なのか?

足が弱いのか!?

それともご高齢になり動き回るのが億劫なのか!?


duck4にとって白い綺麗な羽で覆われている大きなハクチョウさんを

それだけ判断するのは、ちょっとむずかしいです。


しかし、仲間の滞在組から離れたところで、つかず離れず。

何か、仲間たちに事あるごとに、一緒に行動をします。


滞在組の中では、寝てばかりですが、

いざというときに、存在感を示す大きなハクチョウさんです。


きっと仲間からも、大きなハクチョウさんは、

頼りにされて、一目置かれているのかもしれません。


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(色白な大きなハクチョウさん!






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[2014/02/22 07:48] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
大家族のハクチョウさんたちが七北田川を餌場にするわけ!
食いしん坊の親ハクチョウ(♂)?さんは、

5羽の子供のハクチョウさんとたぶん奥さん(♀)?だと思いますが、

そこに成鳥の4羽ないし5羽のハクチョウさんがいつもくっついて泳いでいる

大家族のハクチョウ
さんです。


どうやら、餌場は、この七北田川と決め込み、

地元の人が与えるパンやお菓子を食べている、美食家のハクチョウさん一家です。


そのため、大家族のハクチョウさんたちは、

日中いる飛べない滞在組のハクチョウさんの縄張りにまで侵入するので、

5羽の滞在組にとってもありがた迷惑この上ないのかもしれません。



そこで、なぜ、この大家族のハクチョウさんとその成鳥が、

他の飛来組のハクチョウさんのように田んぼの餌場に行かず、

この七北田川で餌を探すのでしょうか。


それには、きっとわけがあるはずです。


特に、

この大家族のハクチョウさんのリーダーの食いしん坊の親ハクチョウさんは、

人から餌をねだるのが上手。


いつも先頭になって、真っ先に人の前に立ち

クチバシを伸ばし直接パンを食べることもあります。


その食いしん坊の親ハクチョウさんを真似して

1羽の子供も、両足で浅瀬に立って、人におねだりするポーズを見せるようになりました。


いろいろな鳥さんを観察してduck4が思うですが、

田んぼで餌を探すハクチョウさんのように自然の中で子育てをするもの。


また、大家族のハクチョウさんのように人が食べる栄養価のあるおいしいものの味を

覚えて、人を怖がらず、利用して生きていくものもいます。


この食いしん坊の親ハクチョウさんは、後者の人を利用して、

また知恵と経験から、いつも離れず大きな群れでいる方が、

有利であることを知っている賢さを持っています。


今シーズン、定点観測ポイントの七北田川でduck4がハクチョウさんを観察して

新たに気づいたことが、この大家族のハクチョウさんの生き方でした。


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(人から餌をもらっている大家族のハクチョウさん7羽と成鳥の5羽!

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(首を伸ばし先頭に立っているのが食いしん坊の親ハクチョウさん!





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[2014/02/21 07:49] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
滞在組が飛来組を威嚇するわけ!
中洲に大家族のハクチョウさんの姿がいなくなると、

滞在組のハクチョウさんは、戻って来ます。


そして、2~3羽の小さな飛来組の群れを見ると、

5羽で一斉に鳴き声を上げます。


それでも、逃げていかないときに、

川面を勢いよく羽ばたきながら走っていきます。


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(羽ばたきながら走ってくるハクチョウの斑ちゃん!



特に、滞在組の中でも一番小さいおちびちゃんは、

執念深く相手がギャフンと言っても追い回したことがありました。

それに、くっついてクチバシに黒い斑点がある斑ちゃんも飛べませんが

追いかけてきました。



そのため、滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、

まわりで越冬している飛来組からは、煙たく!?思われているようです。

滞在組と飛来組との間には、

目には見えない壁というものが存在しているようです。


それも仕方がないのではと、

duck4が滞在組の肩を持つには理由もあります。


それは、飛べない滞在組にとって、

生きていくために餌場と縄張りを守ることは重要なことです。


飛来組は容赦なく、地元の人が滞在組のためにパンを給餌しているところに

やって来て横取りもするからの思いからでしょう。


なので、滞在組にとっては、縄張りと餌場を守る自衛のための威嚇なのでしょう。


しかし、まわりの飛来組のハクチョウ共同体から浮いてしまい、

5羽だけの孤立している滞在組であります。


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(中央の羽を羽ばたかせているのが斑ちゃん!右側がおちびちゃん!左側がチンさん!






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[2014/02/19 07:52] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
5羽の滞在組の名前!
5羽の滞在組のハクチョウさんたちは、

元気に七北田川を泳いでいます。


羽を怪我して飛べませんが、

常に、5羽は一致協力して生きています。


見ていると、

大家族のハクチョウさんたちが近づいてくると、

その場所から去って行きます。


また、大家族のハクチョウさんの姿がなくなると、

その場所に再び戻ってきます。


なので、中洲と餌場を行ったり来たりしています。



写真から見て、

向かって右から1番目が、クチバシに黒い斑点がある班ちゃん

向かって右から2番目が、仲間で一番小さなおちびちゃん

一番後ろの中央が、よくお昼寝するおおきなハクチョウさん

向かって右から4番目が、二重あごのチンさん

向かって右から5番目が、首が細いハクチョウさん



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(右から斑ちゃん、おちびちゃん、おおきなハクチョウさん、チンさん、首が細いハクチョウさん!


そして、まだ、

お昼寝するおおきなハクチョウさんと首が細いハクチョウさんの名前を考え中の

duck4であります。






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[2014/02/18 07:43] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(4) |
まだ100羽近くのハクチョウさんたちが越冬しているduck4の定点観測ポイント!
2週連続、記録的な大雪に見舞われています。

宮城県の県境から約30キロの大渋滞も発生しました。

ハクチョウさんたちを祀っている神社がある

国道4号の通称スワン街道(duck4が勝手に名づけました)です。


ところで、duck4の定点観測ポイントの中洲付近の七北田川では、

53羽のほどのハクチョウさんがいました。


もちろん、5羽の滞在組のハクチョウさんも泳いでいました。


この大雪で、田んぼも雪で覆われてしまい、

ハクチョウさんたちも餌の確保が大変だったことと思います。


でも、duck4が観察していた時には、

群れで塒に戻ってきました


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(ランディング中のハクチョウさん!)


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(塒の中洲付近に着水!


そして、雪をかきわけ、

下流付近にも35羽ほどのハクチョウさんがいました。

雪の影響かわかりませんが、

定点観測ポイントのハクチョウさんたちも分散しているようです。


その先の下流、梅田川の上流付近にも数羽の白い鳥さんが泳いでいました。

1キロ以上離れているので、正確な数はわかりませんでした。


それをあわせると、まだ約100羽ほどは、

越冬しているようなduck4の定点観測ポイントの七北田川です。






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[2014/02/17 07:47] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
大きな群れをつくる利口な食いしん坊の親ハクチョウさん!
この冬、duck4が観察していた大家族のハクチョウさん。

七北田川の上流から下流へ向かって泳いできました。


ところで、この大家族のハクチョウさんですが、

いつも先頭で餌場に現れる食いしん坊の親ハクチョウさんに

こどもの5羽のがコォ!コォ!コォ!鳴きながらいつもついています。


そして、もう1羽の片親のハクチョウさんもいますが、

どの鳥さんだかduck4にはわかりません。


それから、なぜか、4羽の成鳥さんもくっついて泳いでいます。


なぜそのように、書いたかと言うと、

一般的に、ハクチョウさんたちは、その年生まれた子供と一緒に群れを作るからです。


あるブロガーさんから、

この成鳥の4羽のハクチョウさんたちが、

かつてこの夫婦が生んだ子供たちで、今も一緒に行動している!?

のではないかとコメントをいただいたこともありました。


ひとつの仮説として、考えられることではないかとduck4は思っています。


また、他に考えられることとしては、

シベリアから日本に一緒に渡ってきて、

今でも、一緒に行動しているのではないかとも考えられます。



そして、考えれば考えるほど、

大家族のハクチョウさんたちと4羽の成鳥のことが疑問が増してきます。



11羽の群れでいることで、

食いしん坊の親ハクチョウさんたちには、利点も沢山あるようです。

それは、duck4の定点観測ポイントでは、最大の群れなので、

餌場ではいつも容易に占領できています。


そのことも考えて利口な食いしん坊の親ハクチョウさんは、

意識的に、他の4羽の成鳥を家族群れから追い払うことなく従えていたとしたら、

かなり賢い型破りのではと思っているduck4であります。


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(上流から泳いできたいつも離れることない大家族のハクチョウさん!



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(群れの先頭は、やはり先頭は食いしん坊の親ハクチョウさん!





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[2014/02/14 07:24] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(4) |
光の春を感じ始めた鳥さんたち!
2月は光の春の季節。

まだ、仙台には、数10センチの残雪が残り、

まだまだ、肌がいてつきそうな寒い日が続いております。


しかし、一歩、一歩春へと向かっているような感じがします。

そのひとつとして、スズメさんたちのさえずりの時間です。


冬至の頃には、6時45分の初鳴きでした。

けれども、2月中旬になり、6時15分になりました。


スズメさんたちのみならず他の鳥さんたちも、日に日に長くなってきたことを

われわれ以上に感じているのかもしれません。


ハクチョウさんたちの定点観測ポイントのひとつ

中洲付近では、大雪後も30羽から40羽ほどの飛来組がいるようです。


まだ、塒や餌場が雪に覆われているので

渡りを始めるのは、もう少し先になりそうです。



しかし、飛来組の中でも、

光の春を感じ始め、そろそろソワソワしてきているのかもしれません。


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(下流の飛来組の塒には約60羽ほどのハクチョウさんがいました!


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(雪に覆われていいますが鳥さんたちのさえずりが聞こえてきます!



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(大雪の後でも中洲付近には30羽から40羽ほどの飛来組がまだいるようです!





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[2014/02/13 07:40] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
大雪後の滞在組の5羽のハクチョウさん!
duck4の定点観測ポイントは、深い雪に覆われていました。

七北田川の堤防沿いの遊歩道は、

人がやっとひとりが通れるほどになっていました。


そして、橋の下付近に行ってみると、

滞在組のハクチョウさんたちは、下流から遡るように泳いできました。

大雪の後、3日ぶりの再会です。


まず、斑ちゃんおちびちゃん首の細いハクチョウさんが

duck4のいる岸へと泳いできました。

そして、挨拶をしてくれました。


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(先頭から斑ちゃん、おちびちゃん、首の細いハクチョウさんの順!



二重あごのハクチョウさんのチンさんも、

遅れて泳いできました。

カメラを向けると、レンズに向かってポーズを決めてくれる、

茶目っ気いっぱいのチンさんです。


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(近づいてきたチンさん!



しかし、4羽の滞在組しか現れません。

あの、仲間の中で一番お昼寝をする大きなハクチョウさんが

やって来ません。


どうしたのでしょうか?

元気ならばいいのですか、ちょっと心配!?になりました。


そして、4羽の斑ちゃん、おちびちゃん、首の細いハクチョウさん、チンさんは

お腹がすいていたのか、対岸の葦原に向かって泳いでいきました。


その姿を見ていてか、

あの大きなハクチョウさんも、対岸をゆっくり仲間の元へと泳いでいくところを

確認できました。



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(遅れて泳いできた大きなハクチョウさん!


どうやら、大雪でも滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、

いつもと変らなかったようです。







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[2014/02/12 07:38] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
雪の後のハクチョウさんたち!
何か、水面を覆いつくしていました。

流氷と錯覚するような、

積もった雪が凍りついていました。


さすがに、ここには1羽の水鳥さんたちも泳いではいませんでした。


ここは、duck4の定点観測ポイントの七北田川

観察を始めてからここまで、こんなに雪が降ったのは、初めてのことです。


まるで、あの雪の白さは、すべての穢(けが)れをも覆い隠すようでもありました。


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(流氷!?)

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(雪が凍った七北田川!)


今(2月11日午前6時時点)もまだ、

20センチほどの積雪があるとのことです。



話は、変りますが、

雪に阻まれ、滞在組のハクチョウさんたちを探すこと断念したduck4。


そこで、別の定点観測ポイントへと向かうことになりました。

そこは、国道の橋のそば。


夕方の塒には、

約60羽ほどハクチョウさんがいました。

観察しているときにも、数羽のハクチョウさんたちが、塒に戻ってきました。


ここまで、雪が降っていたので、餌場の田んぼでは、

餌を探すのは無理だったはずにもかかわらず、

どこへ行っていたのでしょうか。


もしかしたら、大きな家族のハクチョウさんがいる塒付近に、

行っていたかもしれません。


なぜなら、何度も、七北田川沿いに、何か偵察しながら、

上流の塒から飛び去るハクチョウ群れを目撃したこともありました。


最後に、

雪が降った後では、

あの白い美しい羽が一層、景色にあいまって綺麗でした。

きっと、このくらいの寒さには、平気なハクチョウさんたちなのでしょうか。

時々、ケンカをしながら、体を動かしているものもいました。


そして、この塒には、

キングロハジロさん、オナガガモさんも一緒に泳いでいました。


雪の中でも、とても平気なような水鳥さんたちでした。



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(ハクチョウさんの塒のひとつ!






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[2014/02/11 07:24] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
積雪35センチ!
昨日の午前中で雪が止みましたが、

仙台では、積雪35センチでした。


また、運休、欠航ありで交通機関は一日中乱れていました。


そして、午後4時ごろ。

duck4は、雪上がりの定点観測ポイントへ行ってみることにしました。


途中、圧雪の道の上を車がノロノロと走っていました。

これだけの雪が降れば、しばらくの間、雪が融けずに、

日陰ではガリガリと凍ってしまうことでしょう。

歩くのは気をつけなければなりませんね!


人の歩いた後や車のわだちの後を歩きながらやっとのことで、

七北田川の堤防まで来ました。


そして、階段を上り、

堤防に上がったところ、そこは...!


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(ここから上流500メートルには滞在組の餌場も!

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(ここから下流には、飛来組の塒も!


一面の銀世界


ひとりの足跡はそこにあったものの、

今、そこには、人っ子一人も歩いてはいませんでした。


あまりの雪深さに歩くことを断念。

滞在組に会えずに、今、来た道を引き返して行きました。


すると、です。


積もった雪の上をちょこまかちょこまか歩き回る

黄色い鳥さんがいました。


何の鳥さんだろうか?


小さい鳥さんなのでduck4にはよくわかりませんでした。


見た目の印象として、黄色の小さい鳥さんでした。

クチバシは、もしかしたら淡い朱色だったかも!?しれません。


写真と鳥図鑑をにらめっこ!

これはduck4の推測でしかありませんが、

スズメさんよりも小さかったので、もしかしたらカワラヒワさん?マヒワさん?、アオジさん!?ではないかと、調べてみて思いました。


昨年の2月ごろにも、

雪の中、草の種子を探していた、

このような黄色くて小さな鳥さんを七北田川の防波堤で見たことがありました。



皆さんのフィールドではマヒワさんやカワラヒワさんは

冬に良く見かける鳥さんなんでしょうか?


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(雪の上を2羽の小鳥さんが!)

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(体が黄色かった小鳥さん!マヒワさん!?カワラヒワさん!?それとも....!

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(草の種を探しているマヒワさん!?カワラヒワさん!?それともアオジさん!?








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[2014/02/10 07:52] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(12) |
雪の降る前の滞在組のハクチョウさんたち!
おはようございます!

すごい大雪ですね!

仙台で朝6時現在、35センチの積雪。

一面が銀世界で、ここまで降るとは思っても見ませんでした。


午前中いっぱい、

仙台駅を中心にJRの在来線も運休、

仙台空港を発着する航空機も欠航するそうです。

驚いています。


さて、本題になりますが、

雪の降る前に、duck4の定点観測ポイントに行ったときには、

約23羽ほどの飛来組、滞在組のハクチョウさんがいました。


昨日、紹介した滞在組の1羽。

よく昼寝するおおきなハクチョウさんはうとうとと寝ていました。

もう1羽の首の細いハクチョウさんもまたうとうとしていました。


そして、他の3羽の滞在組のハクチョウさん、

斑ちゃん、おちびちゃん、二重あごのチンさんは、2羽とは対照的に、

泳ぎ回っていました。


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(斑ちゃん、おちびちゃん、チンちゃん!


いつも活発で元気な3羽です。


その3羽のうち、

二重あごのチンさんのお腹には土がついていて汚れていました。


土の上で寝ていて、お腹に土がついたのでしょうか。

そして、寒さで凍りついているようにも見えました。


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(二重あごのチンさんのお腹には土が凍りついていました!?



きっと寒かったのですね。


しかし、

氷点下の世界でも、ハクチョウさんたちは水の上に浮かんだり、

もぐったりもします。


人間だったら死んでしまうであろう寒さでも、

平気なハクチョウさんの体のつくりはどのようにできているのでしょうか。


不思議ですね!


昨日から雪が降っているので、

滞在組のハクチョウさんたちがどのようにしているのか気がかりのduck4であります。







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[2014/02/09 07:49] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(14) |
滞在組のよくお昼寝するおおきなハクチョウさん!
滞在組のハクチョウさんたちは、

5羽ともいつも一緒にいるようです。


斑ちゃんも、おちびちゃん、二重あごのハクチョウさん(A double chin swan)のチンさんは、

元気でよく泳ぎ回っています。


一方、細い首のハクチョウさん(A thin neck swan)と

よくお昼寝するおおきなハクチョウさんは、動かず休んでいることが多いようです。


特に、よくお昼寝するおおきなハクチョウさんは、

他の4羽の滞在組と比べて、クチバシを背中の羽の中に突っ込んで寝ています。

また、目をつぶったり、開いたりしながら、duck4の方を見たりもします。


もしかしたら、滞在組の中でも、

ご高齢で動き回るのがおっくうなのでしょうか!?


今日から雪が降るようですが、ちょっと心配ですが、

この寒さを乗り越えて欲しいと願っているduck4であります。



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(立ち寝するよくお昼寝するおおきなハクチョウさん!


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(目を開いていますが...!


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(すやすや眠る滞在組のよく寝る大きなハクチョウさんより!






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[2014/02/08 09:15] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
カワイイ人懐っこいハクチョウさん!
今日は、立春

とはいえ、昨日までの暖かさウソのように北風が吹き、

真冬へと逆戻りです。


このまま、春になってしまってハクチョウさんたちが帰ってしまうと

寂しくなるduck4にとっては、もう少し寒さが続いて欲しいものです。


さて、duck4の定点観測ポイントに現れる

ハクチョウさんたちもいろいろです。


飛来組の中でもカワイイ人懐っこいハクチョウさんは、

duck4に近づいてきてくれます。

この飛来のハクチョウさんもその1羽です。


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(真正面から見た人懐っこいハクチョウさん!


何か訴えているかのような目で、こちらを見ているようでした。


目もくりっと大きくて、立っていると首が細長いハクチョウさん。

どことなく色白でもあります。


両足で水の中で立っていて、ここまでの至近距離なので、

もし犬だったらお手!?でもしそうでした。


このとき、ちょうどカメラケースからカメラを取り出したところだったので、

この人懐っこいハクチョウさんは、餌でももらえると思ったでしょう。

そして、横顔でポーズも決めてくれました。


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(横顔でポーズしてくれたハクチョウさん!


見ていると1羽1羽、

ハクチョウさんの顔つきや表情が違います。


特に、正面から見ていると、カワイイ人懐っこいハクチョウさんの素顔が見えてくるような

感じがしてきます。





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[2014/02/04 07:42] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(12) |
あの大家族の食いしん坊の親ハクチョウさんの素顔!
真正面からのハクチョウさんを撮影すると、

それぞれの顔の表情が違うことに気づきます。


それには、1羽1羽のクチバシの模様。

目が大きいか小さい、などなどの細かい特徴まで

捉えることができるからでしょう。


ただ、カメラのファインダーに顔を向けてくれるのは

一瞬なので、失敗写真もたくさんあるのも事実です。


そして、今回の写真は、ハクチョウさんの素顔は、

いつも先頭で餌をねだる、あの食いしん坊の親ハクチョウさんの素顔を

ブログに投稿してみました。



DSCF8851_convert_20140202075322.jpg

(正面から見た大家族の食いしん坊の親ハクチョウさん!)


この食いしん坊の親ハクチョウさんですが、

クチバシと顔とのつけね付近の黄色部分が、両方黒くなっています。


そして、ところどころには黒いしみのような模様もあります。


正面と横から見ても、

顔も首も細い感じがする大家族の親ハクチョウさんです。


DSCF8852_convert_20140202075424.jpg

(親ハクチョウさんの横顔!)


そして、誰にでも寄ってくる、大家族の食いしん坊の親ハクチョウさん。

人間に慣れているというのか、人懐っこいといいうのか、

いつも先頭に立って、家族と3羽の成鳥を引っ張っています。






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[2014/02/02 08:00] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(6) |
もしかしたら子供Yちゃんには!
まだ灰色の羽に覆われている子供のYちゃん

後から、1羽の成鳥のハクチョウさんと一緒に泳いできました。


DSCF8911_convert_20140201071423.jpg

(先頭が子供のYちゃん!後方がYちゃんにくっついて泳いでいる成鳥のハクチョウさん!


もしかしたら、

Yちゃんは、1羽だけの単独で行動しているのか?

それとも、親と行動しているのか?

疑問に思った瞬間でもありました。


DSCF8913_convert_20140201071804.jpg

(1羽でいるようにも見える子供のYちゃんですが...!



やはり、親鳥とも行動していて、それも片親とYちゃんだけの家庭

なのかもしれません。


まだ、断定できていませんが、

そうではないかとduck4が思った、

この日のYちゃんと一緒にいる1羽の成鳥からの様子でした。


DSCF8914_convert_20140201071839.jpg

(一緒に行動しているYちゃんと片親らしきハクチョウさん!?


そして、この成鳥の親鳥らしきハクチョウさんは、

ずっと、Yちゃん後ろを見守るかのように着いて来ていました。



七北田川には、中洲があり、そこにはハクチョウさんたちの好物らしい、

草が生えています。


Yちゃんともう1羽の親らしき成鳥も橋の下で水位が引いて、

現れた中洲に生えている草の根っこをクチバシで突っつき

口の中に運んでいるようでした。



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(中洲の水草を食べようとしている子供のYちゃん!


DSCF8916_convert_20140201072109.jpg

(水草をついばむYちゃん!

DSCF8918_convert_20140201072239.jpg

(成鳥の片親らしきハクチョウさんも水草をついばみ始めました!



そこに、もう1羽の成鳥のハクチョウさんも泳いできて、

食べていました。


3羽のハクチョウさんたちになりました。



DSCF8920_convert_20140201072550.jpg

(Yちゃん!片親らしきハクチョウさん!もう1羽も!


duck4の定点観測ポイントでは、

飛来組のハクチョウさんでも日中、餌場の田んぼに飛んでいかないで、この塒に居残る個体も多くいます。


その個体の大半は、地元の人からの餌をお目当てにしています。


しかし、それだけでは、

あの10キロもある巨体の体の胃袋を満たせるわけはないと思います。


いくら汚れている川、七北田川といえども

葦原、水草、恐らく好物のマコモも生えています。


その川からの恵みを頼りに、餌を食べても飢えを満たしているようにも見えます。


自然に生えている餌を食べている時には、

全く争うこともなく、ナカヨシのハクチョウさんたちと最後に一言付け加えておきたい

思います。


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(食後の羽繕いの子供のYちゃん!









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[2014/02/01 07:12] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
飛んだ!?
すると、です。

あの5羽の滞在組のハクチョウさんたちは一斉に羽ばたき始めました。


飛んだ!?

飛んだ!

滞在組が飛んだ!?



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(一緒に飛んだ5羽の滞在組のハクチョウさん!?


飛んだわけではありません


羽を怪我していて飛べないはずの滞在組が一緒に、

何度も繰り返すように、川に羽をばたつかせて走っていきました。


それは、中洲付近にいる飛来組のところまででした。

そして、コォ!コォ!コォ!とけたたましく鳴きながら追い払おうとしていたのです。


やはり、飛来組に餌場をとられていることが

気になって、気になって、仕方がないのでしょう。

神経を尖らせています。


特に、自分たちより少ない群れに対しては、攻撃的になります。

一瞬、騒々しくなり滞在組と飛来組とのケンカになりますが、

降参して背中を向けて逃げていくと、そこで終わりになります。


これが、ハクチョウさんたちの世界でのケンカのルールのようです。









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[2014/01/31 07:25] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(8) |
滞在組から見えてくるハクチョウさんの世界!
滞在組の5羽のハクチョウさんたちは、

ほとんど一緒に行動しているようです。


日中、中洲で昼寝をしたり、

また、岸に上陸して草の根などを食べたりもしています。


DSCF8845_convert_20140130075138.jpg

(餌場兼塒から移動する滞在組の5羽のハクチョウさん!


それから、

飛来組のハクチョウさんたちが集まっている上流へ向かって泳いでいきます。


DSCF8856_convert_20140130075238.jpg

(上流にやって来た一緒にやって来た滞在組!


DSCF8857_convert_20140130075445.jpg

(大きく口を開けている斑ちゃん!


DSCF8871_convert_20140130075355.jpg

(5羽の滞在組の後ろ姿!これからどこに!?)


そして、必ずと言って良いほどに、

5羽が一斉に鳴いて、2から3羽ほどで行動している飛来組のハクチョウさんたちを

威嚇したりしています。


きっと、滞在組のハクチョウさんたちには、

餌場を守りたいという自己防衛本能もあるのでしょう。

また、飛べないというハンディを持って生きていく滞在組にとっては、

致し方ないことなのかもしれません。


しかし、あの7羽の大家族と3羽の成鳥のハクチョウさんたちが現れると、

滞在組の方から身を引く形で、距離を保ちながら去って行きます。


ハクチョウさんたちの世界にも、

極力大きな争いにならないように回避する術を持っているのでしょう。

意外に平和主義な鳥さんなのかもしれません。


人間ももっと、彼らの生き方を見習いたいですね!


そして、ハクチョウさんたちの世界に争いごとの火種を持ち込むの人間の仕業。

餌を撒くとそこには争いごとが起きてしまいます。


しかし、人間のように武器を持って文明が破壊されるまで戦うことは決しありません。

背中を向けて逃げて、相手が逃げて行けば、そこでケンカが終わりです。


そんな日々を滞在組と飛来組のハクチョウさんたち。

duck4の定点観測ポイントでは日々繰り広げられているようですよ!








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[2014/01/30 07:50] | 滞在組のハクチョウさん⑩ | トラックバック(0) | コメント(4) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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