![]() 毎日新聞(4月30日付けの電子版)によりますと...
コハクチョウさんが、クッチャロ湖に集結しているとのこと。 そのコハクチョウさんの数。 なんと1200羽です。 ![]() きっと、 サハリン経由でシベリアへ渡る準備をするために、 中継地のクッチャロ湖にて、渡りのための腹ごしらえをするために、 コハクチョウさんたちは、集結しているのでしょう。 ![]() ![]() (毎日新聞の電子版より:クッチャロ湖のコハクチョウ! ![]() クッチャロ湖といえば、 北海道浜頓別町にある湖。 宗谷地方にあり、地理的にもサハリンに近い場所。 先日、 duck4ブログでは、 『ハクチョウさんの「渡り」について想ったこと』(4月29日付け) について書きました。 ![]() コメントとして... 北海道在住のブロガーのKuny3さんやkasugaさんから、 ハクチョウさんの渡りの中継地の情報を頂きました。 ![]() そして、地名の間違えも!!( ![]() ご指摘、ありがとうございます! ![]() ![]() (定点観測ポイントにいるコハクチョウさん! ![]() 多くのコハクチョウさんは、クッチャロ湖を中継して、 サハリン経由でコリマ川流域で繁殖するそうです。 コハクチョウの英語名は、 ツンドラスワン(Tundra Swan)! 詳しい名前の由来のことは、わかりません。 しかし、ツンドラ一帯で繁殖するから、 きっと、ツンドラ・スワンと言うのでしょうかね! ![]() わたしのイメージするツンドラ地帯。 それは、冬には氷に閉ざされた極寒の地。 そして、春にもなると、雪が溶け出して、 一面が湿地帯になる。 そこで、巣材をあつめに小枝や枯れ草を集めて コハクチョウさんたちが、水が浸水しないように ちょっと高台にして巣をつくり、卵を温める。 という、ツンドラ地帯に繁殖するコハクチョウから、 duck4はイメージをうけます。 ![]() ![]() (霧の中で泳いでいるコハクチョウさん! ![]() こちらの定点観測ポイントでも 7羽の滞在組のハクチョウさんたちが、川を泳いでいます。 コブハクチョウさんは、最近見かけません。 どこかに飛んで行ったのでしょうか? ![]() (最近、見かけないコブハクチョウさん!今はどこに!? ![]() 朝には、彼らの餌である水草を探して泳いでいます。 渡りをしないコハクチョウさんもオオハクチョウさんたちといつも一緒です。 ![]() (定点観測ポイントにいる滞在組のハクチョウさん! ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 環境省によると、
野生に放鳥した朱鷺(トキ)の番がヒナを孵化したことに成功! ![]() というニュースが報道されました。 この朱鷺は、昨年2011年3月に野生に放鳥させた朱鷺です。 そして、その朱鷺の番は、3月16日、常巣しているところ確認。 4月22日には、テレビカメラに朱鷺の一羽のヒナが映し出されていました。 翌23日には、3羽の雛がいることを確認されたのです。 朱鷺のヒナたちが、巣立ちをするまでには、40日ほどかかります。 環境省によると、巣の周りには、外敵が襲ってきても、追い払うことはしないそうです。 自然の中で、朱鷺たちの野生復帰をめざします。 かつて、duck4ブログでも (2011年11月26日『最後の朱鷺(トキ)、キンちゃんのお話し』 )で紹介した朱鷺。 ![]() キンちゃんは、日本固有の最後に生息していた朱鷺です。 その朱鷺も2003年に36歳という長寿でなくなってしまいました。 ![]() (絵本より:『ときのキンちゃん』いとうようこ作 岩崎書店 ![]() そして、中国からの朱鷺を日本で繁殖させ、徐々に増やしていったのです。 2008年から2011年に掛けて、78羽の朱鷺を野生に放鳥しました。 佐渡では、自然の中で朱鷺と農業が共存できるような取り組みを行っています。 そのため、 田んぼには、朱鷺の好物のドジョウが戻ってくるように、 農薬を使わないそうです。 そうすることで、 野生に放鳥した朱鷺たちの、えさが捕まえることができるからでした。 番の朱鷺が、ヒナの巣立ちに成功して、 大空を自由に舞っている姿を見られる、 自然との共存共栄が行われる佐渡の自然が取り戻されることを願っています。 ![]() ![]() (河北新報の2012年4月23日の親の朱鷺と一羽のひなの写真より! ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 飛翔しているツバメさんをデジタルカメラで撮影するのは、
とても至難の業! ![]() 時速200キロ以上の高速で飛行することもあるツバメさん。 被写体にむけてカメラをむけても、 いつも点でしか写っていません。 本当に、カメラ目線をしてくれない鳥のひとつが ツバメさんです。 ![]() (上空にツバメさんが飛んでいる!見えますかね! ![]() ところで、 そのツバメさんは、サクラ前線より、早く、仙台にやってきました。 仙台管区気象台では、 毎年、ツバメさんの飛来日を公表しています。 その観測方法とは、 気象台周辺で、初めてツバメさんを見た日を、初飛来としているようです。 ちなみに、 今年(2012年)は、 3月30日にツバメさんが、仙台管区気象台周辺にやってきました。 そして、この日を仙台でのツバメさんの初飛来として、 仙台管区気象台は、ホームページで発表しています。 例年の初ツバメさんの飛来は、4月11日。 サクラ前線と一緒の日です。 ちなみに、2011年。 昨年は、4月5日でした。 今年は、いかに早かったか、お分かりいただけたのではないでしょうか!? ![]() わたしも、今年ですが、 一度、4月上旬ごろにツバメさんが飛んでいるのを 見たことがありました。 その時に思ったとは...! それは、目の錯覚かと思っていました。 こんなに早く、仙台に飛来するものか!と思ったくらいです。 なぜ、3月下旬にツバメさんが仙台に初飛来したのか? ![]() ツバメさんに聞いてみないのわかりませんが、それは無理難題です。 ![]() そこで、この3月30日の仙台の天気予報を調べてみると、 曇り時々晴れ。 ![]() 気温19度でした。 南からの暖かい春風に誘われてツバメさんたちが飛来したのでは と考えた、duck4でした。 ![]() duck4が飛べないハクチョウさんたちをウオッチングしている 河川敷にも、ツバメさんがビューン!ビューン!虫を追い回して、 ものすごい勢いで飛び回っています。 ![]() ![]() (急降下中のツバメさん! ![]() ハクチョウさんたちのようにサービス精神旺盛にカメラ目線をしてくれれば、 もっと映像に残すことができるのになあと、常日頃思うduck4でした。 ![]() (参考ホームページ) 仙台管区気象台 仙台管区気象台における動物季節観測の状況 ![]() ![]() ![]() |
![]() ブログを更新していて良かったこと!
それは、まだduck4が行ったことがない、 日本全国の鳥情報を知ることができることにあります。 ![]() duck4ブログでは、 ハクチョウさんに関する記事を多く配信してきました。 そして、4月になり、 多くのハクチョウさんたちが、北へと旅立っていったからです。 ちょっと、寂しくなりましたが、 これからも、飛べないハクチョウさんのことは、 配信し続けていきます。 ![]() ![]() ![]() (いつも、duck4ブログに登場する羽をけがしているハクチョウさん ![]() さて、 その鳥たちの渡りの様子を追跡できるのが、 鳥に関することを配信しているブロガーさんのブログ。 そして、 今日のduck4ブログでは、 ウェッブサイト上の仮想現実の世界ではありますが、 鳥に関する情報を配信しているブロガーさんを紹介したいと思います。 ![]() (鳩豆しばさんのブログへの鳥旅) まず、はじめの鳥旅の旅先は、 旧小貝川を中心にバードウオッチングをしている、ブロガーさん。 鳩豆しばさんのブログです。 鳩豆しばさんのブログは、小貝川に生息している、 コブハクチョウさん。 ![]() また、わたしの大大好きな、アヒルさん。 ![]() について記事を配信しています。 鳩豆しばさんは、「ブログに訪問されてる多くの人々が笑顔になれれば!」という想いで、 ブログを更新されているとのことです。 duck4のバードウオッチングをしている周辺では、 アヒルを飼っている人がいないので 生態を知る上で、とても参考になります。 それに、アヒルを見ていると、 とても癒されるからです。 鳩豆しばさんのブログを見ていると、ほっこり! ![]() とても笑顔になりますね! ![]() ![]() (イメージ写真:アヒルの中で一番小さいコールダック ![]() (宮崎県のROBINさんへの鳥旅) 次の鳥旅の行き先は、 遠く宮城県を離れ、南国九州の宮崎県です。 仙台から宮崎まで、直行便の飛行機は、飛んでいません。 仙台から空旅をするときには、 中部空港、伊丹空港、福岡空港経由で宮崎空港に行くことになります。 ![]() ROBINさんのブログは、わたしがまだ見たことがない、 多くの野鳥たちを紹介されています。 鳥の名前をあまり知らないduck4にとっては、 とても野鳥のことが勉強になる ブロガーさんのブログのひとりです。 また、ROBINさんは、「ぼんやり眺めながらリフレッシュしていただければ幸せです」 とブログの中で言っています。 確かに、ROBINさんのブログを訪問させていただくと、 鳥をぼんやりウオッチングしていると、 いろいろな仕草をしている姿に癒されることに気づかされることがあります。 ![]() ![]() (イメージ写真:空を飛ぶツル) それから、飛ぶこと。 北海道の道東のブロガーさんおふたりを紹介いたします。 ![]() ひとり目の方は、 ある南国のブロガーさんからの紹介で知りました。 おそらく、その南国にお住まいのブロガーさんは、 duck4が、アヒルやハクチョウのことが好きだったのがわかっていて、 紹介されたことと思います。 ![]() (道東のEAST.Hさんへの鳥旅) その北海道在住のブロガーさんは、 EAST.Hさんです。 EAST.Hさんは、 道東の冬の様子を配信されています。 先日は、釧路のタンチョウの情報。 屈斜路湖のハクチョウさんの情報。 ![]() も配信されました。 屈斜路湖には、砂湯があり、湖が凍らないところがあり、 そこに、ハクチョウさんたちが、越冬しているとのことです。 ![]() (イメージ写真 タンチョウの親子) (道東のKasugaさんのブログへの鳥旅) 最後の方は、 Kasugaさんのブログで、 根室周辺の鳥情報を配信されています。 仙台から根室には、直行便が飛んでいないので、 一度、新千歳空港まで行き、そこで乗り換え。 釧路空港か根室中標津空港行きで行くことになるでしょう。 ![]() ![]() (イメージ写真 釧路空港) 南から来た北。 北から南へと飛来すると渡り鳥の中継の様子。 また、道東地域の鳥たちの様子を楽しむことができるのが、 Kasugaさんのブログです。 最後になりましたが、 さあ、今日も、鳥旅をしに、 ブロガーさんを訪問しようか? ![]() そして、どこに鳥旅に出かけようかな!? ![]() これも、duck4ブログのテーマのひとつ。 ”Think Glabally. Act Locally.”なのです。 ![]() ![]() ![]() |
![]() 福島のアンナガーデンにある雑貨屋さんに行ったときの話です。
思わず、衝動買い!!! それは、アヒルさん! ![]() やっぱり! ![]() きっと、duck4のブログに訪問された方の中には そう思われた方も多々いることでしょう。 ![]() ![]() (Duck&Ducklings アヒルとアヒルの子 ![]() このduck(アヒル)&ducklings(アヒルの子)の作品は、 フェルト生地で作られているようです。 製作者の一本、一本、真心こもった縫い上げたような手仕事に感動して、 ご購入させていただきました。 ![]() この作品に登場するアヒルさんは、 なぜか、親アヒル1羽。 それに、アヒルの子2羽。 なぜか、お父さんアヒルさんはいませんでした。 どこに、お父さんアヒルさんは、行ってしまったのでしょうか? ![]() きっと、アヒルさんの世界では、子育ては、お母さんアヒルの役目のようです。 アヒルをモチーフにした、童話や絵本の世界では、 1羽のお母さんアヒルさんが、前を歩き、あとから子どもたちがヨチヨチ歩いてきます。 そのアヒルさんの生態どおりに、 この作品。 Duck & Ducklings(アヒルとアヒルの子) もまた仕上げられているようでした。 ![]() (プロフィットロールprofiteroles作・Duck&Ducklings アヒルとアヒルの子 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ダックデザインを求めて!
![]() 栃木県那須地方からブログを配信している ビリーさんのブログを訪問。 那須で木の雑貨を・・・! 那須からがんばるニッポン製を旗印に、いつの間にかなくても生きていける木の雑貨を必死に作って、 しっかり働いていますブログです。 (ビリーさんのブログタイトルより引用しました!) ビリーさんのブログを読んでいると、 そこには、アヒル! ![]() 何やら、楽しそうにしゃべっているような、 大きく口を開けた、たらこ唇! おいしそうな食べ物を毎日てべているような、 大きなぽっこりとしたお腹! 大空に再び飛びたいが、飛べそうもない、 小さな羽! ビリーさんの働かれているお店では、 ダックデザインが「あひるの写真たて」として、売られています。 ![]() アヒルの写真たてを是非ご覧になってください! ![]() こちをクリック→冬の日 残念ながら、わたしはビリーさんが働かれている雑貨屋さんには 行ったことがありません。あひる ![]() でも、いつか、アヒルの写真たてを求めて、 那須高原に行ってみてはいかがですか? 東京からですと、 那須高原まで180キロ。 東京から東北自動車道を北上すると、 約3時間ほどで着きます。 ドライブで那須高原はいかがですか? 詳しいことは、ビリーさんのブログにアクセスしてみてください。 本当に、 duck4は、ダッククレージー! ![]() ブログに訪問される方は、つくづくそう思っていらっしゃると思います。 話は、かわりますが...、 わたしの英語日記に、 いつでも、簡単に描けるコンセプトに、 ハクチョウの絵を描いて見ました。 ![]() ハクチョウの首を長くして、お尻を少し強調。 ほっぺは、赤くしてアクセントをつけてみました。 ![]() (duck4によるスワンデザイン ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() オオワシ!
![]() この鳥の存在を初めて、知ったのは...! ![]() ![]() (全日空機内誌『翼の王国』の表紙に描かれていたオオワシ! ![]() 全日空の機内誌『翼の王国』を見てからでした。 オオワシのかっこ良さに惹かれました。 特に、口ばしとつめのオレンジ色! あの色を見ただけで、他の鳥、魚たちは、恐れを抱くことでしょう。 そして、 オオワシには、どことなく王者の風格! というのもが備わっているようように思えてなりません。 オオワシは、夏には、繁殖のためロシアやサハリン(樺太)に生息して、 子育てをしています。 しかし、冬になると、ロシアでは、シベリア寒気団の影響で、大地が凍りつきます。 オオワシの食べ物がなくなります。 そのため、 冬場。 オオワシは、オホーツク沿岸や知床沿岸にやってきて越冬します。 流氷の上にのって、サケ、マス、スケソウダラなどの魚が来るのを、 オオワシは待っています。 そして、オオワシとっての好物である魚がやってくると、 彼らは、即座に反応して、猛禽類の本領を発揮。 獲物を捕まえるのです。 ![]() (流氷の上で休息中のオオワシ・全日空の機内誌『翼の王国』より ![]() 大きな魚を抱えて飛んでいくオオワシの姿を、 お茶の間のテレビで見たことがありました。 duck4のブログにも訪問していただいている...! ![]() 北海道網走在住。 ブロガーのkuny3さん。 ![]() 闇夜のカラスならぬ夕暮れのオオワシです^^;; 撮影場所は39号線、網走湖の側にあるホテルの辺りです (kuny3さんのブログ「曇りの夕方」2012年1月10日より引用) オオワシの素晴らしい写真をブログで配信されています。 わたしは、このオオワシは、北海道だけ!に越冬するのかと思っていました。 しかし、それは、間違いだったのです。 秋田県でも、オオワシは目撃!されています。 秋田県在住。 ブロガーの一颯(いぶき)さん! ![]() オオワシの写真をアップしていました。 大みそかは、睨むオオワシ!冬の間、シベリアの方から大潟村周辺にやってきます。今風でいえばドヤ顔的、昔風ではさしずめ歌舞伎の睨み!鳥さんを撮るならカッコ良くが一颯の信条ですが、いつ出会えるか分からず、まして出会えても動きの分からないものを撮るのは、かなりハードルが高いです。 (一颯(いぶき)さんのブログ「ありがとうございました」2011年12月31日より引用 ![]() オオワシの越冬の様子が、 北海道以外でも秋田県でも見られるとは...! ![]() ![]() ブログをしていているからこそ、わかる事実でもあります。 duck4にとっては、ラッキーなことです! ![]() ![]() (duck4が描いたオオワシのイメージ画 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 今日は、仙台も雪模様。
![]() うっすらと屋根には、雪が積もっています。 duck4のブログへ訪問されるブロガーさんの皆さん! 「お住まいの地域の天気はどうですか?」 南から北へと細長い国・ニッポン。 南の石垣、与那国島では、最高気温が20度。 でも、東北の仙台の最高気温が4度。 そして、北の大地北海道の旭川の最低気温が、なんとマイナス30度。 すごい気温差です! 日本列島は、熱帯、温帯、寒帯の3つの気候帯に属しています。 本当に、自然豊かな国ですね。 日本は、めずらしい動植物を見ることができる、 生物多様性の島でもあります。 今日は、久しぶりに、第二弾! duck4は、「鳥旅・ブログ旅」をしようと思います。 初めの鳥旅・ブログ旅。 ![]() ![]() 北海道東川町在住。(旭山動物園で有名な旭川市が隣接) ブロガーのスナフキンさんのブログ。 ![]() どこから見ても綺麗なものは綺麗だね♪... ![]() 2012年1月16日スナフキンさんのブログ「どこから見ても」より引用。 スナフキンさんのブログで、タンチョウの飛翔している写真がアップされていました。 タンチョウを大空を飛ぶ姿。 とても、優雅ですね! いい写真です。 ![]() 一度ですが釧路湿原に見てから、 duck4は、タンチョウの虜となりました。 仙台の地元新聞の情報によりますと、 今年も3年連続でタンチョウが宮城県にある蕪栗沼周辺で目撃されています。 タンチョウは、一時絶滅の危機に瀕していました。 釧路の人々の保護活動の成果により、約1200羽ほど増え、 多くの北海道の地域でも生息するようになりました。 ![]() (河北新報が配信したタンチョウが宮城県蕪栗沼にきた記事! ![]() 次の鳥旅・ブログ旅! ![]() ![]() 北海道函館市在住。 ブロガーのBRABUSさんのブログ。 ![]() 今朝、街の中ではマイナス6℃だった気温も ここ大沼の湖畔ではマイナス16℃。 凍てつく寒さで指も悴みます。 どこまでも果てしなく凍りつく湖面ですが ここはセバットと言って沼の中でも水が動く場所。 真冬でも凍結しないため渡り鳥の休息地となっているはずが・・・ この僅かな水面が野鳥のオアシスのようです。 ![]() 2012年1月15日、BRABUSさんのブログ「白鳥の湖」より引用。 大沼公園周辺の結氷している湖で撮られたハクチョウの写真がアップされていました。 いてつく寒さの中。 ハクチョウの越冬している姿に感動しました。 また、綺麗な函館の夜景も写真がアップされています。 見ていると、函館に行きたくなるような一枚の写真でした。 旅情を誘う、BRABUSさんのブログです。 鳥旅・ブログ旅。 仮想現実の旅ではありますが、 ブロガーさんがお住まいの地域のこと! 鳥のこと! などを知るきっかけになります。 duck4的に、言わせていただくと...! ![]() まさに、Act Locally.「地域で行動しろ!」ということになるのでしょう。 これからも、duck4ブログでは、続けていきます。 訪問の際は、何卒、宜しくお願いいたします! ![]() ![]() ![]() ![]() |
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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