デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
サハリンへの旅で宮沢賢治が『銀河鉄道の夜』に登場する白鳥停車場のモチーフを考えたのか!?
ハクチョウさんの渡りの通り道。

5月にもなると、日本を飛び立ったハクチョウさんたちは、

中継地のサハリンへと旅立っていくようです。



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(イメージ写真:ハクチョウさん!


そのため、duck4は、サハリンについて知りたくなり、図書館へ。


まず、

旅行ガイドブックを探し、

サハリンについて読んでみると...


あの童話作家。

宮沢賢治が、1923年に、サハリンへ旅をしています。

その目的は、生徒の就職斡旋でした。


宮沢賢治がサハリンへの旅の途中に、

たくさんの挽歌(ばんか)を書いていたのです。

そのきっかけも、賢治は、サハリンへ旅する前年。

妹のトシを病で亡くしています。


その妹トシのことを、賢治は、『青森挽歌』の中で次のように書いていました。


かんがえださなければならないことは、

どうしてもかんがへださなければならない

とし子はみんなが死ぬとなづける

そのやりかたを通つて行き

それからさきどこへ行つたかわからない


(『青森挽歌』)より


賢治は、サハリン旅行中。

汽車の車窓から見える景色をみながら、どんな想いで旅をしたのでしょうか?


妹トシが、天国へと旅立っていったことを、

吹っ切ろうと思っても、心の中でわだかまりがある賢治。


その想いが、この『青森挽歌』から伝わってくるようです。


宮沢賢治が、サハリンを旅したのは、1923年の真夏の8月初旬

ちょうど、

多くのハクチョウさんたちは、シベリアで、子育て真っ最中の時期。


サハリンには、白鳥湖があり、

もしかしたら、宮沢賢治が、そこまで、足をのばしたのかもしれません!?


なぜなら、サハリンへの旅が、モチーフとなったと言われている

銀河鉄道の夜』には、次のような一節があるからです。


そのとき、車の中がぱっと明るくなって、汽車のゆくてから、白く光る羽をした

美しい白鳥が、なん百となくむれをなしてとんできました。

白鳥たちがはばたくたびに、その羽の先から光のしずくがこぼれおちるように見えました。

やがて、きらびやかな銀河の流れのまん中に、ぼうっと白い十字架があわわれ、

それは白鳥の姿のようにも見えて、それこそもうこおった北極の雲でつくったのかと思うように、

りんとしてかがやかしくそびえたっているのでした。

「あれは北十字だよ。」



以下省略・・・


ここが、白鳥停車場だよ。20分停車だ!


(『銀河鉄道の夜』の一節より引用。



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(『銀河鉄道の夜』講談社 宮沢賢治 影絵と文・藤城清治より


宮沢賢治がサハリンを旅した8月には、

ハクチョウさんがいたかどうか!?

定かではありません。


ハクチョウさんの渡りを調べていて、

サハリンが、ハクチョウさんたちの渡り道でもあります。


この賢治の『銀河鉄道の夜』に登場する

白鳥停車場は、もしかしたら、サハリンへの旅行中にインスピレーションを

受けたと考えるのも、まんざら、ありえない話ではないようです。



(参考文献

『地球の歩き方’11~’12 シベリア&シベリア鉄道とサハリン』(ダイヤモンド・ビック社)

(引用文献

『銀河鉄道の夜』 宮沢賢治 影絵と文 藤城清治 (講談社)











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[2012/05/07 07:22] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
朱鷺をシンボルにした自然ツーリズムを佐渡に!
朱鷺が、野生の中で卵を孵化させました。

そして、只今、子育て真っ最中!


4月28日のニュースで言っていました。

3羽の子育て中の朱鷺の巣に、カラスが現れ、撃退したそうです。


朱鷺は、子どもを必死の守るために、カラスを威嚇。

カラスは、朱鷺の巣から、飛び去っていきました。


佐渡の主な産業のひとつに、観光業があります。


しかし、

近年では、年々、

佐渡を訪れる観光客は、減っているそうです。


地元の関係者は、

観光客が朱鷺を見に来ることに、期待を寄せています。


しかしながら、

まだ、思ったよりも

朱鷺は、佐渡の観光には、貢献していないようです。


わたしたちは、朱鷺保護センターにて、

飼育されいる朱鷺を見ることができます。


けれども、

バードウオッチャーにとって、

彼らの様子を見るのは、難しいようなのです。


ケージがとても小さく、20メートルも離れています。

そのため、観光客は、不満を漏らしているようです。


昨年、7月から8月に掛けて、佐渡市は、朱鷺ウオッチングツアーを実施しました。


しかし、

朱鷺は、田んぼの中でドジョウなどの食べ物を探します。

稲が成長して、朱鷺が見えないので、

ツアーに参加した人の中には、田んぼに入って、写真を撮った人もいました。


野生の中で、朱鷺が生まれたことは、喜ばしいことです。

機会があれば、duck4も見てみたいとも思います。


でも、

この朱鷺が、佐渡の観光の起爆剤になるかどうか!?

それは、これから、試行錯誤をしながら、佐渡の未来を考えるためにも

大切な命題になるしょう。


これは、わたしの意見ですが、

あえて、わたしは、朱鷺を観光と直接、結びつけなくても良いと思います。


朱鷺が自然豊かな島に戻ってきた

というコンセプトで観光客に売り込むべきです。


朱鷺を自然に戻すということは、

佐渡の農業の生産方法自体も変わることになってきたのでした。


農薬をあまり使わないコメづくり。

そこには、田んぼに住むドジョウを求めて、朱鷺が舞い降りる。


朱鷺は、佐渡の再生のシンボル的存在にすることです。


農家民宿に数日、宿泊して、

おいしい!無農薬のコメを食べる。

自然と親しむ。

時には、農作業を体験する。


都会では体験できない田舎暮らし。

それが、佐渡の朱鷺をシンボルにした観光ではないでしょうか?


朱鷺をシンボルにした、自然を生かした、

佐渡のグリーンツーリズムを実践していった方が

良いかと思います。




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(河北新報の朱鷺に関する新聞記事より



(参考資料

2012年4月28日 河北新報夕刊記事 『佐渡の観光業界』

2012年4月29日 河北新報朝刊記事 『放鳥トキ天敵撃退』









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[2012/05/02 08:29] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(8) |
クッチャロ湖にコハクチョウさんが集結!
毎日新聞(4月30日付けの電子版)によりますと...


コハクチョウさんが、クッチャロ湖に集結しているとのこと。

そのコハクチョウさんの数。

なんと1200羽です。


きっと、

サハリン経由でシベリアへ渡る準備をするために、

中継地のクッチャロ湖にて、渡りのための腹ごしらえをするために、

コハクチョウさんたちは、集結しているのでしょう。



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(毎日新聞の電子版より:クッチャロ湖のコハクチョウ!


クッチャロ湖といえば、

北海道浜頓別町にある湖。

宗谷地方にあり、地理的にもサハリンに近い場所。


先日、

duck4ブログでは、

『ハクチョウさんの「渡り」について想ったこと』(4月29日付け)

について書きました。


コメントとして...

北海道在住のブロガーのKuny3さんやkasugaさんから、

ハクチョウさんの渡りの中継地の情報を頂きました。


そして、地名の間違えも!!(屈斜路湖クッチャロ湖!)

ご指摘、ありがとうございます!



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(定点観測ポイントにいるコハクチョウさん!



多くのコハクチョウさんは、クッチャロ湖を中継して、

サハリン経由でコリマ川流域で繁殖するそうです。


コハクチョウの英語名は、

ツンドラスワン(Tundra Swan)!


詳しい名前の由来のことは、わかりません。

しかし、ツンドラ一帯で繁殖するから、

きっと、ツンドラ・スワンと言うのでしょうかね!


わたしのイメージするツンドラ地帯

それは、冬には氷に閉ざされた極寒の地。

そして、春にもなると、雪が溶け出して、

一面が湿地帯になる。


そこで、巣材をあつめに小枝や枯れ草を集めて

コハクチョウさんたちが、水が浸水しないように

ちょっと高台にして巣をつくり、卵を温める。


という、ツンドラ地帯に繁殖するコハクチョウから、

duck4はイメージをうけます。



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(霧の中で泳いでいるコハクチョウさん!



こちらの定点観測ポイントでも

7羽滞在組ハクチョウさんたちが、川を泳いでいます。


コブハクチョウさんは、最近見かけません。

どこかに飛んで行ったのでしょうか?


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(最近、見かけないコブハクチョウさん!今はどこに!?



朝には、彼らの餌である水草を探して泳いでいます。

渡りをしないコハクチョウさんもオオハクチョウさんたちといつも一緒です。


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(定点観測ポイントにいる滞在組のハクチョウさん!








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[2012/05/01 08:26] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
ハクチョウさんたちの「渡り」を通して想ったこと!
「渡り」は、その環境を追い求めての行動でもあるのだろう。

定期的に渡りを繰り返す生物には、毎年、ある時期が来ると、ここではない。

もっと違う場所へという衝動が生まれる。

そして、その場所は自らの記憶にあるどこかなのだ。

それは、結局「帰りたい」という衝動なのか。

自分に適した場所。

自分を迎えてくれる場所。

本来自分が属しているはずの場所。


( 『渡りの足跡 梨木香歩著 新潮社 181頁より引用。


この梨木香歩さんの著書を読んでいると...!

なぜ、渡り鳥たちが、渡りをするのか!?

渡り鳥たちにとって、「渡り」をする衝動の気持ちが、わかってきました。




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(定点観察ポイントを行き来している滞在組の8羽のハクチョウさん


わたしは、河川敷の定点観測ポイントでバードウオッチングをしています。

そして、滞在組の8羽のハクチョウさんを観察。


6羽オオハクチョウさん。

1羽コハクチョウさん。

1羽コブハクチョウさん。


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(定点観測ポイントにいるコブハクチョウ



と河川敷で出会いことができます。


1羽のコブハクチョウさんをのぞく、

多くのハクチョウさんたちは、羽をけがしていて空を飛ぶことができないようです。


もちろん、

duck4ブログでは、何度も紹介している、

あの右羽をけがしているハクチョウさん。

左羽をけがしているハクチョウさん。

も、冬からいつも一緒にいます。


堰をよじのぼったのでしょうか?

水にもぐって水草を食べているところを見かけたこともあったのでした。


一緒になって餌をさがしながら泳いでいる光景をみながら、

まるで、その右羽をけがしたハクチョウさんと左羽をけがしているハクチョウさんは

いつも一緒にいるのようです。



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(堰の向こうに2羽のハクチョウさん!


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(遠くで確認が難しいが、右羽をけがしたハクチョウさんと左羽をけがしているハクチョウさん!


さて、

多くのハクチョウさんたちは、北へと旅立って行きました。


ところで、

北海道在住のブロガーさんからの情報によると、

ハクチョウさんたちは、道東に集結しているそうです。


ハクチョウさんたちは、北海道からシベリアへとサハリン経由で

まもなく、渡りをすることでしょう。


このハクチョウさんたちの渡りの研究は、鳥学者によって明らかになっています。

ハクチョウさんに発信機を装着させ、信号を衛星が受信。

そして、ハクチョウさんの渡りを追跡する研究です。


【発信機をつけた白鳥さんの渡りのルート】

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(諏訪湖で発信機をつけられたハクチョウさんの渡りのルート:マイ日記帳より

)『鳥たちの旅 渡り鳥の衛星追跡樋口広芳著の白鳥の追跡調査をノートに書き写したもの!


) 発信機をつけたハクチョウさんの渡りのルート!

諏訪湖→屈斜路湖クッチャロ湖・浜頓別町(4月26日)→サハリン・大泊(4月26日)→

サハリン・コタンゴリ(5月10日~5月15日)→シベリア(5月16日)→コリマ川(5月22日到着)



ハクチョウさんたちの渡りは、

シベリアのコリマ川周辺を繁殖地として選んでいると

言われています。


その番のハクチョウさんたちが、繁殖地に着くやいなや、

5月中旬から下旬頃には巣を作りはじめるのです。

そして、およそ40日かけて、卵を孵化させます。


生まれてきたハクチョウの子どもたちは、

およそ3ヶ月で大空を飛べるようになるそうです。


そして、ハクチョウさんたちは、10月になると、越冬地の日本へと戻ってきます。


ハクチョウさんたちは、子どもを育てるための理想郷を求めているのです。

それが、繁殖地と越冬地を行き来する「渡り」でした。


渡りは、彼らが生きるための糧。

水草という食べ物を求めるために必要なのです。



そして、ハクチョウさんは、衝動を持っているからでしょう。


きっと、ハクチョウさんは思っています。

彼らは、違う場所を旅したい!

時期が来れば、望郷に帰りたい!


ハクチョウさんたちが、彼らのDNAや先祖によって記録され続けていたことなのです。


毎年。

ハクチョウさんたちは、日本とロシアの間を往復して、渡っています。

そのわけは、その土地や風土が、彼らハクチョウさんたちを迎えてくれるからです。


なので、

ハクチョウさんたちは、毎年、その日本の越冬地へと戻ってくるのでしょう。


訂正

duck4ブログに訪問してくださったブロガーさんの皆様!

ご指摘ありがとうございます。

屈斜路湖でなくクッチャロ湖でした。






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[2012/04/29 08:42] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(8) |
クロウタドリをデンマークで見たときの感動!
デンマークのヘレネスにいたときに不思議な鳥に出会いました。

口ばしは、オレンジ色。

そして、体は、真っ黒。


最初は、カラスかと思っていました。

でも、カラスのように「カア!カア!」とは鳴きません。


ちょうど見たとのは、3月の春先の頃です。


後で知ったのですが、この鳥は、新種のカラスでなはく、

クロウタドリと言います。


ヨーロッパではよく見かける鳥です。

英語では、ブラックバード(Black Bird)と言います。


デンマーク語では、ソルソート(Sol Sort)と言うそうです。

ソル(sol)とは、太陽。

ソート(sort)とは、黒い。

つまり、黒い太陽なのです。



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(黒い太陽のような鳥。クロウタドリ!


このクロウタドリですが、とても、美声の持ち主


初夏の頃。

デンマーク人の友人の所を訪れたときに、

家の屋根の上や電線にオスの黒いクロウタドリがとまっていたのでした。


そして、周りのクロウタドリたちは、

美声を競い合っていたところを見かけたことがありました。


それからというもの、

わたしは、このクロウタドリという鳥の虜になってしまったのです。


先日、デンマーク人の友人へのスカイプでの日本語レッスンのときに、

クロウタドリについて聞いてみることにしました。


クロウタドリを見ましたか?」

と日本語で尋ねました。


すると、友人は、最初、ちょっと理解できなかったので、

しばらく考えるために沈黙。


あとから、わたしが唯一知っているデンマーク語の鳥の名前。

ソルソートを見ましたか?」

と言うと、友人はわかってくれました。


日本語では、

クロとは、黒い。

ウタとは、歌う。

ドリとは、鳥のことだよ。

と、クロウタドリのことを説明するとわかってくれました。


でも、発音は、難儀していたようです。


確かに、

日本人でも、このクロウタドリの単語を知っている人は少ないから、

デンマーク人の友人が、難儀するのも十分にわかります。



それから、友人曰く。

最近、クロウタドリの鳴き声を聴くようになりました

と言っていました。


どうやら、友人の話によると、

デンマークには、留鳥するクロウタドリ。

イギリスやフランスの方から渡ってくる夏鳥のクロウタドリがいるようです。


わたしが、春先に、ヘレネスで見たクロウタドリは、

デンマークでの留鳥だったのでしょうかね!?









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[2012/04/28 07:47] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(14) |
野生の番の朱鷺からヒナが誕生!
環境省によると、

野生に放鳥した朱鷺(トキ)の番がヒナを孵化したことに成功!

というニュースが報道されました。


この朱鷺は、昨年2011年3月に野生に放鳥させた朱鷺です。


そして、その朱鷺の番は、3月16日、常巣しているところ確認。

4月22日には、テレビカメラに朱鷺の一羽のヒナが映し出されていました。

翌23日には、3羽の雛がいることを確認されたのです。


朱鷺のヒナたちが、巣立ちをするまでには、40日ほどかかります。


環境省によると、巣の周りには、外敵が襲ってきても、追い払うことはしないそうです。

自然の中で、朱鷺たちの野生復帰をめざします。


かつて、duck4ブログでも

2011年11月26日『最後の朱鷺(トキ)、キンちゃんのお話し』 )で紹介した朱鷺。

キンちゃんは、日本固有の最後に生息していた朱鷺です。

その朱鷺も2003年36歳という長寿でなくなってしまいました。



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(絵本より:『ときのキンちゃん』いとうようこ作 岩崎書店




そして、中国からの朱鷺を日本で繁殖させ、徐々に増やしていったのです。

2008年から2011年に掛けて、78羽の朱鷺を野生に放鳥しました。


佐渡では、自然の中で朱鷺と農業が共存できるような取り組みを行っています。


そのため、

田んぼには、朱鷺の好物のドジョウが戻ってくるように、

農薬を使わないそうです。


そうすることで、

野生に放鳥した朱鷺たちの、えさが捕まえることができるからでした。


番の朱鷺が、ヒナの巣立ちに成功して、

大空を自由に舞っている姿を見られる、

自然との共存共栄が行われる佐渡の自然が取り戻されることを願っています。


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(河北新報の2012年4月23日の親の朱鷺と一羽のひなの写真より!









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[2012/04/26 08:34] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ツバメさんの飛来は3月30日でした!
飛翔しているツバメさんをデジタルカメラで撮影するのは、

とても至難の業!


時速200キロ以上の高速で飛行することもあるツバメさん。

被写体にむけてカメラをむけても、

いつも点でしか写っていません。


本当に、カメラ目線をしてくれない鳥のひとつが

ツバメさんです。



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(上空にツバメさんが飛んでいる!見えますかね!


ところで、

そのツバメさんは、サクラ前線より、早く、仙台にやってきました。


仙台管区気象台では、

毎年、ツバメさんの飛来日を公表しています。


その観測方法とは、

気象台周辺で、初めてツバメさんを見た日を、初飛来としているようです。


ちなみに、

今年(2012年)は、

3月30日にツバメさんが、仙台管区気象台周辺にやってきました。


そして、この日を仙台でのツバメさんの初飛来として、

仙台管区気象台は、ホームページで発表しています。


例年の初ツバメさんの飛来は、4月11日

サクラ前線と一緒の日です。


ちなみに、2011年

昨年は、4月5日でした。


今年は、いかに早かったか、お分かりいただけたのではないでしょうか!?


わたしも、今年ですが、

一度、4月上旬ごろにツバメさんが飛んでいるのを

見たことがありました。


その時に思ったとは...!

それは、目の錯覚かと思っていました。

こんなに早く、仙台に飛来するものか!と思ったくらいです。



なぜ、3月下旬にツバメさんが仙台に初飛来したのか?

ツバメさんに聞いてみないのわかりませんが、それは無理難題です。


そこで、この3月30日の仙台の天気予報を調べてみると、

曇り時々晴れ。

気温19度でした。


南からの暖かい春風に誘われてツバメさんたちが飛来したのでは

と考えた、duck4でした。



duck4が飛べないハクチョウさんたちをウオッチングしている

河川敷にも、ツバメさんがビューン!ビューン!虫を追い回して、

ものすごい勢いで飛び回っています。



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(急降下中のツバメさん!



ハクチョウさんたちのようにサービス精神旺盛にカメラ目線をしてくれれば、

もっと映像に残すことができるのになあと、常日頃思うduck4でした。




(参考ホームページ)

仙台管区気象台 仙台管区気象台における動物季節観測の状況









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[2012/04/21 09:40] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
スズメさんたちにとって最良の物件は瓦屋根の家!
外が明るくなる頃、スズメたちが鳴き始めます。

チュン!チュン!」


そして、東北にも、春が来て、

スズメさんたちが、近所の家の屋根に戻ってきました


そういえば、

昨年、スズメさんがを作っていたところにです。

スズメさんは、その屋根で、ひなの子育てをしていました。


子どもスズメが、巣立ったその日でしょうか

わたしの家のバルコニーで雨宿りをしたいたことがあったのです。


ところで、今年

たくさんのスズメさんが、家の屋根に戻ってきました。

その家は、瓦屋根です。


スズメさんが戻ってきて、嬉しかったです


わたしは、スズメさんが家の瓦屋根にいるのを

よく見ます。


推測するに、瓦屋根の家の軒下に巣をつくり

子育てをしょうとするのでしょう。


しかしながら、わたしは、ひとつ心配していることがあります。


それは、この地震で、たくさんの家では、瓦屋根が落下しているからです。

その家の家主さんは、屋根にブルーシートを掛け、瓦屋根からトタン屋根

葺き替えをしています


すると、です。

スズメさんたちにとって、巣を作りにくくなります


トタン屋根の場合。

外敵から見えないような影になる部分が全くないから、

子育てをしようとしているスズメさんたちにとって、

あまり良くない。

いや、最悪の物件なのででしょう

スズメさんたちにとっては...!


スズメさんたちにとっての、最良物件とは、

巣が外部から見えなく、外敵から卵やヒナを守ることができるところです



そして、瓦屋根の家を見ていると、

今、多くの家主さんは、家で葺き替えをしています。



屋根が瓦屋根からトタン屋根になったら、

どこに、スズメさんたちは、物件を求めたらよいのでしょうかね!?



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(屋根の上のスズメさん


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(瓦屋根にスズメさんが、どこにいるかわかりますかね!?中央に!










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[2012/04/09 07:52] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
鳥旅ニッポン!鳥を求めて小貝川、宮崎県、道東へ!
ブログを更新していて良かったこと!


それは、まだduck4が行ったことがない、

日本全国の鳥情報を知ることができることにあります。


duck4ブログでは、

ハクチョウさんに関する記事を多く配信してきました。


そして、4月になり、

多くのハクチョウさんたちが、北へと旅立っていったからです。

ちょっと、寂しくなりましたが、

これからも、飛べないハクチョウさんのことは、

配信し続けていきます。


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(いつも、duck4ブログに登場する羽をけがしているハクチョウさん




さて、

その鳥たちの渡りの様子を追跡できるのが、

鳥に関することを配信しているブロガーさんのブログ


そして、

今日のduck4ブログでは、

ウェッブサイト上の仮想現実の世界ではありますが、

鳥に関する情報を配信しているブロガーさんを紹介したいと思います。



(鳩豆しばさんのブログへの鳥旅)

まず、はじめの鳥旅の旅先は、

小貝川を中心にバードウオッチングをしている、ブロガーさん。

鳩豆しばさんのブログです。


鳩豆しばさんのブログは、小貝川に生息している、

コブハクチョウさん。

また、わたしの大大好きな、アヒルさん。

について記事を配信しています。


鳩豆しばさんは、「ブログに訪問されてる多くの人々が笑顔になれれば!」という想いで、

ブログを更新されているとのことです。



duck4のバードウオッチングをしている周辺では、

アヒルを飼っている人がいないので

生態を知る上で、とても参考になります。


それに、アヒルを見ていると、

とても癒されるからです。

鳩豆しばさんのブログを見ていると、ほっこり

とても笑顔になりますね



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(イメージ写真:アヒルの中で一番小さいコールダック





(宮崎県のROBINさんへの鳥旅)

次の鳥旅の行き先は、

遠く宮城県を離れ、南国九州の宮崎県です。


仙台から宮崎まで、直行便の飛行機は、飛んでいません。

仙台から空旅をするときには、

中部空港、伊丹空港、福岡空港経由で宮崎空港に行くことになります。



ROBINさんのブログは、わたしがまだ見たことがない、

多くの野鳥たちを紹介されています。


鳥の名前をあまり知らないduck4にとっては、

とても野鳥のことが勉強になる

ブロガーさんのブログのひとりです。


また、ROBINさんは、「ぼんやり眺めながらリフレッシュしていただければ幸せです

とブログの中で言っています。


確かに、ROBINさんのブログを訪問させていただくと、

鳥をぼんやりウオッチングしていると、

いろいろな仕草をしている姿に癒されることに気づかされることがあります。



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(イメージ写真:空を飛ぶツル)



それから、飛ぶこと。

北海道の道東のブロガーさんおふたりを紹介いたします。


ひとり目の方は、

ある南国のブロガーさんからの紹介で知りました。


おそらく、その南国にお住まいのブロガーさんは、

duck4が、アヒルやハクチョウのことが好きだったのがわかっていて

紹介されたことと思います。



(道東のEAST.Hさんへの鳥旅)

その北海道在住のブロガーさんは、

EAST.Hさんです。


EAST.Hさんは、

道東の冬の様子を配信されています。

先日は、釧路のタンチョウの情報。

屈斜路湖のハクチョウさんの情報。

も配信されました。


屈斜路湖には、砂湯があり、湖が凍らないところがあり、

そこに、ハクチョウさんたちが、越冬しているとのことです。



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(イメージ写真 タンチョウの親子)



(道東のKasugaさんのブログへの鳥旅)

最後の方は、

Kasugaさんのブログで、

根室周辺の鳥情報を配信されています。



仙台から根室には、直行便が飛んでいないので、

一度、新千歳空港まで行き、そこで乗り換え。

釧路空港か根室中標津空港行きで行くことになるでしょう。



DSCF1432_convert_20111106070919.jpg

(イメージ写真 釧路空港)





南から来た北。

北から南へと飛来すると渡り鳥の中継の様子。


また、道東地域の鳥たちの様子を楽しむことができるのが、

Kasugaさんのブログです。



最後になりましたが、

さあ、今日も、鳥旅をしに、

ブロガーさんを訪問しようか


そして、どこに鳥旅に出かけようかな!?



これも、duck4ブログのテーマのひとつ。

”Think Glabally. Act Locally.”なのです。






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[2012/04/07 09:10] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
スズメさんが減っている。そして、沈黙の春が来ないことを願う!
スズメの数が減っている

ということを鳥好きなブロガーさんの記事に書かれていました。


確かに、スズメは、減っているようです。

その原因としては、日本の家屋が瓦屋根からトタン屋根になり、

スズメたちが巣をつくる隙間がないからという説もあります。


また、耕作放棄地が増え、田んぼが減ったからという諸説いるいろのようです。


DSCF1845_convert_20120307080847.jpg

(群れを作って冬を越していたスズメさん



わたしの住んでいる地域では、まだ、かろうじてではありますが、

地震の被害を免れた、瓦屋根の家があり、

今年も、その民間には、スズメさんがやってきました


昨年は、ここに、スズメさんが巣をつくり、子育てをしたのでした

そして、巣立ちを果たしたばかり子のスズメさんが、

ベランダで雨宿りをしていたのです。


夕方から早朝まで、子どもスズメは、いました。


時折、親スズメが、餌を運んでくるのでしょうか?

心配そうに、巣立ったばかりの子のスズメを見ていたのです


きっと、今頃は、この子のスズメさんも成鳥となり、厳しい冬を越し、

霞かかった春の空の下を飛んでいることでしょう!


CIMG7747.jpg

(昨年6月ごろに撮影した巣立ったばかりの体もプクプクしている子のスズメさん!



話は変わりますが、

もし、スズメが消えてしまい

チュン!チュン!と鳴かなくなった、

どう、わたしたちは、思うのでしょうか?



レイチェル・カーソン(Rachel Carson)の著書。

沈黙の春』の一節では、次のように言っていますので、

ここで紹介いたします。


自然は、沈黙した。うす気味悪い。鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。
みんな不思議に思い、不吉な予感におびえた。裏庭の巣箱は、からっぽだった。
ああ鳥がいた、と思っても、死にかけていた。ぶるぶるからだをふるわせ、
飛ぶこともできなかった。春がきたが、沈黙の春だった。



わたしが、バードウオッチングをしている定点観測ポイントでは、


春にもなると、

ウグイスが「ホーホケキョ!ホーホケキョ!

スズメも「チュン!チュン!

キジも「キャーン!キャーン!

と鳴いていました。


DSCF3249_convert_20120405081238.jpg

(河川敷にいたキジさんの写真)




まだ、鳥が全く鳴かない、沈黙の春は、訪れていないようです。

良かった


来年も、沈黙の春が来ないことを願っています。



(引用文献

『沈黙の春』レーチェル・カーソン著 青樹築一訳 (新潮社)








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[2012/04/05 07:23] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(10) |
手作りアヒルグッッを福島の雑貨屋さんで衝動買い!
福島のアンナガーデンにある雑貨屋さんに行ったときの話です。

思わず、衝動買い!!!


それは、アヒルさん!


やっぱり

きっと、duck4のブログに訪問された方の中には

そう思われた方も多々いることでしょう。


DSCF2968_convert_20120325085617.jpg

(Duck&Ducklings アヒルとアヒルの子


このduck(アヒル)&ducklings(アヒルの子)の作品は、

フェルト生地で作られているようです。

製作者の一本、一本、真心こもった縫い上げたような手仕事に感動して、

ご購入させていただきました


この作品に登場するアヒルさんは、

なぜか、親アヒル1羽

それに、アヒルの子2羽


なぜか、お父さんアヒルさんはいませんでした。

どこに、お父さんアヒルさんは、行ってしまったのでしょうか?


きっと、アヒルさんの世界では、子育ては、お母さんアヒルの役目のようです。


アヒルをモチーフにした、童話絵本の世界では、

1羽のお母さんアヒルさんが、前を歩き、あとから子どもたちがヨチヨチ歩いてきます。


そのアヒルさんの生態どおりに、

この作品。

Duck & Ducklings(アヒルとアヒルの子) もまた仕上げられているようでした。


DSCF2967_convert_20120325092502.jpg

(プロフィットロールprofiteroles作・Duck&Ducklings アヒルとアヒルの子







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[2012/03/25 08:54] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
かつて津波が流れ込んだ定点観測ポイントのハクチョウさんたちの様子!
東日本大震災から、

明日で丸1年



地震直後。

わたしの、バードウオッチングの場所まで、津波があがってきたそうです。


その場所は、太平洋の下降から5キロ以上も離れています。

そして、1軒の家屋までが流されてきました。


その時、

バードウオッチングの場所に近い、国道の橋の上で目撃していた方が、

次のように、新聞への投稿していました


多くの白鳥たちが驚き、奇声を上げて鳴いて飛んでいきました!」


人間だけではありません。


津波に驚いたハクチョウさんたち。

野鳥たちも、

逃げ惑うことに必死だったことでしょう



CIMG7170.jpg

(家が津波によって流された地震後3月下旬頃。ハクチョウさんも戻っていました



あれから、1年

そのバードウオッチングの場所には、

今年も、ハクチョウさんたちが戻ってきました

越冬しているのです。



DSCF2441_convert_20120308151915.jpg

(ハクチョウさんたちが越冬している今年3月頃の様子


また、多くの野鳥たちの憩いの場になっています。

カモメ、スズメ、トビ、キセキレイ、オナガガモ、マガモなど。

都会の中で、自然のオアシス。


野鳥たちの楽園です。






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[2012/03/10 08:35] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(2) |
銘菓「ひよこ」と銘菓「鶴の里」は九州銘菓!
お土産用の銘菓といえば...!

どのような、銘菓を真っ先に、思い出しますか


わたしには、真っ先に思い出す銘菓があります。


それは、ひよこです。

ひよこは、ひよこの形をしたあの銘菓。


東京に行った帰りに、よくお土産として買って帰ったものです。


でも、このひよこが、なぜか福岡にありました。

なぜ、ひよこが、福岡空港にあるの!?

とちょっと驚いてしまいました。


東京銘菓ひよこではないかと、ずっと思っていたからです。


しかし、それは違っていました。

銘菓ひよこは、福岡県が発祥だったのです。



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(九州新幹線出水駅でいつも出迎えてくれるツルのモニュメント)


少し話が変わりますが、

わたしは、かつて、鹿児島県出水市に行ったときのことです。

たまたま、九州新幹線出水駅のお土産さんを覗きました。


そして、ひとつの銘菓に手が止まり、

カゴに入れ、清算をすませました。


その銘菓は、鶴の里

その鶴の里は、賞も受賞したこともありました。


鶴の里は、砂糖、キャンディー、インゲン豆、練乳、ゼラチン、

それから卵黄から作られたお菓子です




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(ツルがデザインされている九州銘菓「鶴の里」:佐賀県にある竹下製菓)


銘菓、鶴の里!

マシュマロが卵黄で包まれていました。

鶴の卵をイメージしたのでしょう。


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(鶴の里はマシュマロのお菓子)


鶴の里。

おいしかったです。

わたしは、マシュマロのやわらかい食感と卵黄の甘さと硬さを

食べることを二倍、楽しめたからでした


製造元を見たところ、佐賀県になっていたのです。

てっきり、出水市の銘菓だと思っていました。

違っていました。


実を言うと、この佐賀県。

日本で大きなお菓子会社。

森永グリコ創始者が佐賀出身ということで、発祥の地なのです。


九州と甘いお菓子は切っても切れない歴史になっています


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(ナベツルの実物の卵:出水市のツル展望台の展示物を撮影)







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[2012/03/06 07:40] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
マガンさんたちの楽園になった蕪栗沼!
マガンの越冬地日本一

蕪栗沼とは、どのような場所でしょうか?


地図で確認してみました。



DSCF2343_convert_20120228082726.jpg

(蕪栗沼周辺の地図。看板より)


どうやら、田んぼの中にある小さな沼のようです。


蕪栗沼に、地図を頼りに、

わたしは、行ってみました。


しかし、道に迷ってしまってしまいます→?

とても、わかりにくい場所に、あったからです。

初めて行く人にはわかりづらい場所にあります。



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(蕪栗沼への行き先標識)



ここで、わたしは、思ったひとつ疑問。

なぜ、蕪栗沼に、約16万羽のマガンが越冬するのか!?」


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(蕪栗沼。見えにくいですが、マガンの群れが沼の上空を旋回中!)



その答えを一言で言えば、

マガンさんたちの食べ物がたくさんあるからなのです。



わたしが、ハクチョウの写真が表紙になってていた雑誌。

『BIRDER 2月号』の特集記事「伊豆沼、蕪栗沼[宮城県]」嶋田哲郎著

によると、次のように分析していました。



実を言うと、

このマガンさんたち!

かつては、とても数を減らしていました。


マガンさんは、狩の対象になっていた時期もあったからです。


国は、あまりにも激減するマガンの狩を

1971年に禁止しました。


禁猟にしたこともあり、

マガンは、少しずつではありますが、増え続けていったのです。


そして、1995年以降

マガンさんの数は、爆発的に増え続けてきたのでした


そのわけには、

どうやら、

人間が営む農業とも深く関係していたのです。


農家が、減反政策でコメから大豆を生産するようになりました。

その籾殻のおこぼれをお目当てに、

マガンさんが、越冬にやって来ます。


また、バインダーからコンバインで収穫することになりました。


収穫と脱穀を同時に行うコンバイン

コンバインは、籾殻(もみがら)もよく畑や田んぼに落とします。


マガンさんたちにとっては、餌を探すのも容易になったのです。


多くのマガンさんたちは、人間の活動に適応したからこそ、

この蕪栗沼周辺で越冬をしています。



duck4が蕪栗沼周辺でバードウオッチングをしていると、

上空をひっきりなしに、群れをなしてマガンさんたちが飛んでいました。


蕪栗沼は、そんなに大きな沼ではありません。

ねぐらの蕪栗沼に戻るマガンさんの群れは、

上空を何回も旋回しながら、着水していました。


その光景は、とても圧巻です


また、冬になっても、宮城県北部は、沼が凍りません

日本の北限です。


いろいろなことが重なり、

マガンさんたちの楽園に蕪栗沼がなったようですね。



DSCF2351_convert_20120228082316.jpg

(蕪栗沼周辺の湿地にマガンさんとハクチョウさんが...!)



(参考文献

『BIRDER 2月号』の特集記事「伊豆沼、蕪栗沼[宮城県]」嶋田哲郎著より










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[2012/02/28 08:12] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガンの飛来全国一の沼が宮城県に!
宮城県には、

ガンの飛来が全国一

それが、蕪栗沼(かぶくりぬま)です。


今年の1月11日に行われた、

渡り鳥調査によると...、


宮城県には、

ガン165,891羽飛来。

昨年よりも、16,151羽増


実を言うと...、

宮城の県鳥が、このガンなのです。



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(田んぼにいるガンの一種)



日本一のガンが飛来する沼。

蕪栗沼は、宮城県の北に位置しています。


近くには、ハクチョウの飛来地で有名な伊豆沼もあります。


バードウオッチングに行ってみると、


ガンたちは、

田んぼに舞い降りて、コメの落ち穂を探していました


ガンさんたちにとって、

田んぼは、餌場なのです。


日中のほとんどの時間を餌場で過ごしています。



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(田んぼのあぜ道にもガンさんがいます)



この蕪栗沼周辺は、宮城県でも穀倉地帯。

水田が広がっています。


ガンさんたちが、越冬する食べ物が十分にあるので

約10万羽以上が飛来するのでしょう。


このガンさんですが、

とても警戒心が強い鳥です


人間の気配を感じると、

すぐにガンさんたちは、

群れをなして飛び去っていきます


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(群れをつくって飛んでいるガンさんたち)


ガンさんたちは、群れをつくって行動しているのです


餌場の田んぼにいるとき、

横一列になってガンさんは餌を探していました。


遠くからウオッチングをしていましたが、

何とも、愛らしかったです


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(ガンさんたちの田んぼでの食事シーン)








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[2012/02/27 08:30] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツルのモニュメントアート~鹿児島県出水市!
ツルのモニュメントアート


鹿児島県出水市には、たくさんあります。


毎年、秋から春先にかけて越冬する

ツルを歓迎しているかのようです



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作品ナンバー1番

九州新幹線の出水駅にあった、ツルのモニュメント。

観光客を出迎えてくれました。

首にプラカードを下げているようです。



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作品ナンバー2番

出水市の街の中にあったツルのモニュメント。

少しお年を召した番のツルさん。

どことなく哀愁がこもっていていいですね!


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作品ナンバー3番

ツル博物館が見えるところにあったツルのモニュメント。

芸術性を感じます。

夕日に照らされたら、もっと綺麗に映えるかもしれませんね!



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作品ナンバー4番

つる博物館に展示されていた陶器。

薩摩焼でしょうか?

とてもツルが、エレガントに描かれています。

日本人にとって、ツルは、とても身近な鳥だったのですね!




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作品ナンバー5番

ツルのゆるキャラです。

全国でゆるキャラコンテストが行われましたが、

何番になったのでしょうか?

殿様ツルのゆるキャラの名前、教えてください



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作品ナンバー6番

ツル観察所前にあったツルのモニュメント。

いつも、飛来するツルたちを見守っています。

ツルさんの健康と鳥インフルエンザにならないことを

このモニュメントは、いつも祈っているようです。


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作品ナンバー7番

出水駅前にあったツルのモニュメント。

わたしたちのために、ツルの舞を演じているようです。

ツルの舞は、恋愛のために踊ります。



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作品ナンバー8番

南国交通のバスにデザインされたツル。

シンプルさがいいですね!

出水のツル観光の足には欠かせない存在です。


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作品ナンバー9番

おれんじ鉄道の出水駅ホームにあったツルのモニュメント。

多くの観光客を迎えてくれました。

今も、プラットホームでお出迎え中!



作品1から作品9までの中で、

皆さんは、

どれがお気に入りですか


duck4まで教えて頂ければ幸いに存じます。









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[2012/02/25 10:37] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(12) |
ツルたちは、学び舎を巣立っていく子どもたちのよう!
もうすぐ3月



どことなく、心もソワソワしてくる季節。


学校、幼稚園、保育園では、

そろそろ卒業式、卒園式を迎える今日この頃であります。


校長先生、園長先生がおしゃる送辞の中に、

このような贈る言葉があるのに、お気づきになりませんか?


皆さんは、まもなく、学び舎を巣立っていかれます


贈られる児童、生徒の中にも、答辞の中で、言うかもしれません。

わたしたちは、この学び舎をまもなく巣立っていきます


わたしは、この「巣立っていきます」ということを、

今まで、なにげなく聞き流してきました。


でも、この言葉には、深い意味があったのです。


鳥好きのduck4にとっては、

最近、気づいたことです。


それは、鳥たちの一部は、

この卒業式の季節に、親もとから完全に離れていく子。

つまり、巣立ちを行う鳥!もいるからです。



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(えさを一緒に探しているツルの親子)


ツルの親子は、この3月ごろに、親から子が離れていくと言われています。

そして、ハクチョウの親子も、親から子が離れていくそうです



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(いつも一緒のツルの親子)


出水を飛び立ったツルの群れは、

中継地の韓国、北朝鮮の非武装地帯で、しばし休憩します。


そのときに、ツルの親子は、子離れ、親離れをするそうです。

親子が中継地に着くや否や、ツルの親は、子どもを追い払います。


そして、ツルの子どもは、完全に、親から独立。

親元から巣立っていくのです



duck4ブログへ訪問されているブロガーさんに中にも、

わが子が、卒園式、卒業式を迎える方もいらっしゃることでしょう。


お子様が、学び舎を巣立っていくこと

それは、どこなとなく、鳥たちの巣立ちと似ているように思います。



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(もうすぐ巣立ちのときを迎えるツルの親子)








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[2012/02/24 08:32] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(2) |
越冬地の出水から中継地の韓国、北朝鮮の非武装地帯まで12時間かけて飛ぶ【マナヅル】の群れもいます!
意外に多い「」(ツル)という名前のついた地名。


例えば、

鶴岡(つるおか)。

舞鶴(まいづる)。

真鶴(まなづる)。

という地名を真っ先に、わたしは思い浮かびました。


そして、わたしの住んでいる仙台市周辺でも、

「鶴」(ツル)のつく地名があります。


例えば、

小鶴(こづる)。

鶴巻(つるまき)。

かつて、鶴の巣でもあったのでしょうか?

鶴巣(つるす)

という地名もあります。


皆さんのお住まいの地域で「鶴」のつく地名がありますか

ありましたら、

是非、duck4まで教えていただければ幸いに存じます


これは、推測ですが、

きっと、ツルが多く生息していたところなのかもしれません。


しかし、このツル。

最近では、ツルは、日本全土でめっきり見なくなりました


それには、ツルたちが越冬できる、

湿原や沼が開発により減ってしまったらからです。


とても残念なことです。


宮城県では、かろうじてですが、

ラムサール条約に締結した蕪栗沼(かぶくりぬま)周辺で、

一羽のタンチョウさんのみを見ることができます。


毎年、そのタンチョウさんは、冬にどこからかやって来るそうです。

毎年、地元新聞(河北新報)では、取り上げられます。

迷鳥なのでしょうか?



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(河北新報の記事より、宮城県蕪栗沼にタンチョウが飛来したときの写真


さて、ちょっと、前置きが長くなりましたが...、



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(一羽のツルが空を!


出水に越冬しているツルさんたち。

まもなく、繁殖地に戻っていくそうです


いや、もうすでに始まっています。


鳥類学者の東京大学の樋口広芳さんは、

ツルに発信機を装着させ、衛星を利用して追跡調査を行いました。


すると、マナヅルたちは、出水を出発すると、

九州の西海岸を北上

そのまま、ダイレクト韓国と北朝鮮の非武装地帯まで

飛んでいくマナズルも確認されています。


約12時間で、鹿児島県出水から非武装地帯まで飛んでいくそうです。



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(空中で羽ばたいているツルの群れ



その中には、途中、五島列島、対馬で一晩を過ごし

韓国と北朝鮮の非武装地帯へと飛んでいくマナズルもいるそうです。


そして、非武装地帯にて、1週間から1ヶ月滞在。

その後に、

ロシアのアムール川周辺

中国のチチハル周辺の繁殖地へと向けて飛び立っていきます。



DSCF2113_convert_20120222094754.jpg

(上空を飛んでいるツルの群れ


鶴観察センター周辺は、

ツルたちの保護区になっています。

11月1日から翌年の3月31日までは、その田んぼの所有者でも

入ることができません。


そして、管理人さんは、ツルのために、

毎朝、餌まきをしています


それには、渡りをするツルさんたちは、

渡りの時には、かなりのエネルギーが必要です。



ツルたちが渡りを始めるこの時期には、

たんぱく質や脂肪のある魚を与えるようにしています





(参考文献

『BIRDER 2012年2号』(文一総合出版)

「ガン・ツル・ハクチョウはなぜ集まる?どこに集まる?」樋口広芳著より









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[2012/02/22 08:56] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
越冬するためのツルたちの楽園の地・鹿児島県出水市!
越冬するためのツルのために、

保護している場所が、

日本にはあります。


その場所は、鹿児島県出水市


毎年、秋から春先にかけて、

1万羽以上のツルたちが、

繁殖地のロシアアムール川や中国から、

朝鮮半島を経由して出水市にやってきます。


その出水市に飛来するツル。

ナベツル。

マナヅル。

クロヅル。

カナダヅル。

ソデグロヅル。

アネハヅル。

タンチョウ。

ナベグロヅル。


が、飛来するようです。



しかし、昨年度は、

この出水には、残念なことがありました。


7羽ツルが鳥インフルエンザにかかってしまったからです。

そのため、ツル見学を禁止したのです。



今年度は、地域住民の協力により、

まだ、1羽のツルも鳥インフルエンザにはかかっていません


けれども、人間が鳥インフルエンザに感染しないように、

ツルと直接接触しないように、対策も取られています。


そのひとつが、

訪問者は、

ツル観察センターの中でツルを観察するようになっています。

今まで、有料だった施設が、無料で開放しているようです。



ツル観察センターの目の前には、田んぼが広がっています。

その場所は、ツルたちの餌場になっているようです。

たくさんのツルたちが、餌を探しては、食べていました。



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(田んぼには、たくさんのツルたちが!ここはツルたちの餌場です。)


実を言うと、

その田んぼは、個人の所有物です。


ツルが飛来する、

11月1日から翌年の3月31日までは、

ツル以外は、立ち入ることができなくなっています


まさに、その期間は、

ツルたちの楽園

なのです。



DSCF2146_convert_20120221090933.jpg

(ツルたちの楽園)


もちろん、

その地域には、国から、

約8000万円補助金がおりています。


昨年度の鳥インフルエンザの影響で、ツルにも感染して、

今年になっても、観光客の数が減っているようです


けれども、

ツルたちは、例年の変わりなく、出水に越冬しているようです










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[2012/02/21 08:44] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
観光バス会社アヒルバス!
皆さん!

アヒルバスについて。

知っていますか?


そのアヒルバスは、東京周辺を走っています。

観光バスなのです。


アヒルバスに乗るお客さんは、

東京の有名な観光地を訪れることができます。

例えば、浅草、秋葉原、築地、渋谷、新宿、東京タワー、

東京スカイツリー、お台場、皇居など。


あなたは、アヒルバスに乗ったこと

ありますか?


実を言うと、

このアヒルバスは、フィクションな観光バス会社なのです。

このアヒルバスは、小説によって書かれました。


その小説とは、

ある日、アヒルバス』(実業之日本社)です。

この本は、山本幸久さんによって書かれました。


この小説を書く前に、著者の山本さんは、

観光バスを調べたそうです。

それが、みんなが知る観光バス。

はとバスだったのです。


わたしは、本屋に行ったときに、

たまたま、この本が売っていました。


そして、『ある日、アヒルバス』が私に訴えてきたのでした。

わたしをあなたの家にを連れ行ってください。


と、その誘惑にわたしは、負け、

購入してしまいました。


おそらく、duck4は、クレージーダックだからでしょう。

そして、観光バス会社のアヒルバスには、

社歌がありますので、ここで紹介します。


アヒルバス社歌

ご案内いたします
お客様を乗せて
るんるん今日も走ります
飛ぶがごとく走ります
あなたのつばさになりたいの
アヒル アヒル アヒル
アヒルバスは今日も走る

ご案内いたします
夢と希望を乗せて
るんるん明日も走ります
風より早く走ります
あなたの思い出になりたいの
アヒル アヒル アヒル
アヒルバスは明日も走る

グワワワ グワワワ
グワグワグワグワグワワ
(三回繰り返す)



このアヒルバスの社歌。

どことなく、覚えやすくて、親しみを

持ててしまったので、紹介してみました。


(引用文献

『ある日、アヒルバス』山本幸久著(実業之日本社)











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[2012/02/14 05:55] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(2) |
いつも一緒のハクチョウさんの親子と一羽の居候さん!
ハクチョウさんたちは、家族単位で生活しているようです。


そして、昼間は、群れをなして餌場へ。

夜には、ねぐらに戻ってきます。


その数。

定点観測ポイントでは、

100羽ほどのハクチョウさんが、ねぐらに戻ってきます。



すると、です。

こちらに、数羽のハクチョウさんが...!




DSCF2036_convert_20120212075735.jpg

(親子のハクチョウと一羽の居候さんが...!


こちらに、泳いできました。

ハクチョウの親子と、その居候の1羽のハクチョウさんです。



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(・・・こちらに泳いできました!


ちなみに、

灰色で口ばしがあまり黄色ではない2羽のハクチョウが

子どもです。


恐らく、5羽は、行動を同じくしているのででしょうか?

それとも、三世代同居!?


わたしは、

そのようなハクチョウの家族形態

聞いたことがありません。


もう1羽は、居候のハクチョウさんと推察いたします。



すると、です。


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(こちらの方に整列している5羽のハクチョウさん


みなさんは、どう思いますか?


5羽のハクチョウさんたちは、わたしの方を見ています。

なぜだろうと、思いました。


もしかしたら、餌をもらえるものと思っているのかもしれません。

この場所では、ハクチョウに餌を与える人がいるからです。

そのため、ハクチョウさんたちも、人間には警戒心をもっています。


人間がやって来ると、ハクチョウさんたちは、その気配に気づき、

集まってくるのです。




DSCF2042_convert_20120212080016.jpg

(ハクチョウの親子


なので、毎年。

ハクチョウさんたちは、越冬地に選ぶのでしょう。


良いか、悪いか判断の分かれるところですが!?


ハクチョウさんたちにとっては、餌がもらえるので、

良い場所なのかもしれませんね












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[2012/02/12 08:34] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ねぐらの川と餌場の田んぼを往復するハクチョウの群れ!
昔は、

おコメの収穫後に、

農家の人たちが、田んぼ に水を張っていました。


すると、土壌が良くなります。

夏には、雑草も生えにくくなるからだそうです。


そして、田んぼには、たくさんのメダカ、ミミズ、ドジョウ、カエルが戻ってきます。

田んぼは、豊かな生態系をはぐくむことになるのです。


日本では、土地の開発により、

多くの沼や湿地が減ってしまいました


そのため、渡り鳥にとっての楽園。

は、減ってしまったのです。

餌を探すのも大変になりました。


しかしながら、です。

もし、冬の間。

田んぼに水を張っていたら、渡り鳥が、餌を求めてやってきます。



そして、農家にとっても、たくさんの農薬を使う必要がなくなるのです。

そして、オーガニックのコメは、消費者にとっても安全ということで、

高く買われています。


自然にとっても良いことなのです


冬になると、

わたしは、しばしば、ねぐらから餌場

餌場からねぐらへと飛んでいく、ハクチョウの群れを見かけます。


たくさんのハクチョウさんたちは、餌を求めて、餌場に集まってきます。

その数、なんと100羽以上はいるかと思います。


集団でいた方が、ハクチョウさんたちにとっても、餌を探しやすいこと

外敵から襲われるのを避ける

ためだそうです。



最後になりましたが...!

duck4としましては、

渡り鳥と人間が共存できる自然がも戻ることを願う限りです。


CIMG7079.jpg

(一羽のハクチョウさんは疲れて道路の真ん中で休憩中!


CIMG7086.jpg

(昨年の今頃撮影。ハクチョウさんたちの餌場も津波の被害を受けて、稲作ができなかた地域!







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[2012/02/10 08:22] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(10) |
調査によると福島原発周辺に生息する鳥たちが減少!
新聞によりますと、

日本とアメリカの研究者が、

福島第一原子力発電所周辺で、

鳥の生息数を調査しました。


すると、

その鳥の数は、減少していることが、わかったのです。


チェルノブイリと福島とを比較するために、

14羽の鳥が対象になりました。


そして、彼らが言うのには...、

福島の鳥たちは、チェルノブイリよりも深刻な状況にあるそうです。

鳥たちの数の減少は、福島の方が多くなっています。


その原因は、やはり、放射能による影響


影響により、

鳥たちの生涯が、短くなっています

オスの鳥たちの生殖能力も小さくなっています。

鳥たちの脳の大きさも小さくなっているとのことでした。


その他、DNAの変化もあらわれています。

また、昆虫たちの寿命も短くなっているのです。


チェルノブイリの森メアリー・マリシオ著(NHK出版)の本を読んだときに、

チェルノブイリ原発周辺に住んでいる鳥の中にも、やはり放射能の影響を受けています。


その代表がツバメ


ツバメの顔の一部が白く、あごに特有の赤色の部分がなくなっていました。


ツバメが、色素欠乏になっています。

なぜなら、ツバメは、低空を飛行するので、

羽毛を赤くする、有機色素のカロチノイドの代謝が、

放射能の影響を受けたと言われているのです。


わたしは、案じています。

渡り鳥のカモ、ガン、ハクチョウさんたち、

福島原発周辺の沼、池、川に越冬して、

放射能の影響を受けるのではないか!?


春には、南からの渡り鳥が飛来。

その鳥たちの子孫に影響がないのか!?


今から50年以上前に出版された本。

レーチェル・カーソン著『沈黙の春』では、

次のようなことを彼女が、暗示していました。


汚染といえば放射能を考えるが、化学薬品は放射能にまさるとも劣らぬ禍(わざわ)いをもたらし、
 万物そのもの 生命の核そのものを変えようとしている。核実験で空中にまいあがった
 ストロンチウム90は、やがて雨やほこりにまじって降下し、土壌に入り込み、草や穀物に付着し、
 そのうち人体の骨に入り込んで、その人間が死ぬまでついてまわる
。」


つまり、放射の物質を吸い込んでしまった生命体は、

一生、有害なストロンチウム90を、体内に蓄積することになるからです。

それは、生命体にとって、由々しき自体でもあり、

子孫を滅ぼすことにもなりかねません。



わたしは、いつも、放射能汚染のことをブログで配信していて、

思うことがあります。


それは、レイチェル・カーソンが暗示している、

鳥たちの鳴き声が聴こえない春!が訪れること。


自然は沈黙した。うす気味悪い。鳥たちは、どこへ行ってしまったのか。
 みんな不思議に思い。不吉な予感におびえた。裏庭の巣箱はからっぽだった。
 ああ鳥がいた、とおもっても、死にかけていた。ぶるぶるからだをふるわせ、
 飛ぶこともできなかった。春がきたが、沈黙の春だった
。」


それは、鳥たちが、まったく、春になっても鳴かないということです。


鳥たちがパートナーを探すために、鳴くことがない。

サクラが咲いても、鳥たちが巣をつくり子育てをしない。


そんな沈黙の春が...!

こないことを、duck4は祈るのみです



DSCF2033_convert_20120207090836.jpg

(イメージ写真:何も知らない渡り鳥のハクチョウさん!沈黙の春が来ないことを祈る!






(参考文献・引用資料

河北新報(2月4日付け記事)『福島原発 周辺の鳥 減少』

『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』メアリーマイシオ著 NHK出版

『沈黙の春』レイチェル・カーソン著 新潮社












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[2012/02/07 08:25] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
ダックデザインを求めて那須の雑貨屋さんはいかかですか!?ついでにわたしのハクチョウデザインも!
ダックデザインを求めて!

栃木県那須地方からブログを配信している


ビリーさんのブログを訪問。


那須で木の雑貨を・・・!

那須からがんばるニッポン製を旗印に、いつの間にかなくても生きていける木の雑貨を必死に作って、
しっかり働いていますブログです。


ビリーさんのブログタイトルより引用しました!)



ビリーさんのブログを読んでいると、

そこには、アヒル



何やら、楽しそうにしゃべっているような、

大きく口を開けた、たらこ唇


おいしそうな食べ物を毎日てべているような、

大きなぽっこりとしたお腹


大空に再び飛びたいが、飛べそうもない、

小さな羽



ビリーさんの働かれているお店では、

ダックデザインが「あひるの写真たて」として、売られています。



アヒルの写真たてを是非ご覧になってください!

こちをクリック→冬の日





残念ながら、わたしはビリーさんが働かれている雑貨屋さんには

行ったことがありません。あひる


でも、いつか、アヒルの写真たてを求めて、

那須高原に行ってみてはいかがですか?


東京からですと、

那須高原まで180キロ

東京から東北自動車道を北上すると、

3時間ほどで着きます。


ドライブで那須高原はいかがですか

詳しいことは、ビリーさんのブログにアクセスしてみてください。




本当に、

duck4は、ダッククレージー

ブログに訪問される方は、つくづくそう思っていらっしゃると思います。




話は、かわりますが...、

わたしの英語日記に、


いつでも、簡単に描けるコンセプトに、

ハクチョウの絵を描いて見ました。


ハクチョウの首を長くして、お尻を少し強調。

ほっぺは、赤くしてアクセントをつけてみました。



DSCF1978_convert_20120202083342.jpg

(duck4によるスワンデザイン







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[2012/02/02 08:31] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(6) |
もし、わたしたちの大地に『沈黙の春』が訪れたら...!?
自然は沈黙していた。うす気味悪い。鳥たちは、どこかへ行ってしまったのか。
みんな不思議に思い、不吉な予感におびえていた。裏庭の巣箱はからっぽだった。
ああ鳥たちがいた、と思っても、死にかけていた。ぶるぶるからだをふるわせ、
飛ぶこともできなかった。春がきたが、沈黙の春だった。


レィチェル・カーソン著『沈黙の春』新潮文庫より引用


CIMG8450.jpg

(デンマークのヘレネスで撮った雀たちのさえずり



春になると、鳥たちは鳴き始めます。

鳥たちは、あたらしいパートナーを見つけるために、

美声で相手へアピールするのです。


かつて、わたしは、デンマークのヘレネスという自然豊かなところに住んでいました。

そこには、牧場、森があります。

春が来るやいなや、鳥たちは一斉に鳴き始めます。


わたしは、自著の冒頭部分で、

自然ゆたかなヘレネスのことをこのように表現してみました。


あたりは風が木々を揺らす音しか聴こえません。しばらくすると風がやみ、
静まりかえりました。すると、鳥たちは一斉にさえずり始めます。北欧の国
デンマークにもやっと春が訪れた瞬間です。


自著『ヒュッゲの国から』本の森出版より引用



日の出が近くなると、鳥たちが一斉に鳴き始めます。

まだ、薄暗いのに!

あたかも鳥たちは、朝の挨拶をかわしているようでした。


それが、わたしが体験した鳥たちのさえずりの春

デンマークでの出来事でだったのです。


話を元に戻しますが、

レィチチェル・カーソンが自著の中で言うように、

鳥が全く鳴かない春が来たら!


あたなは、どう思いますか?


それも、

沈黙の春


わたしたちは、鳥たちとともに生きることができない。

わたしたちも、そこには生活できない。


つまり、大地が汚染されているからです!?











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[2012/01/23 08:18] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
オオワシの越冬(鳥旅・ブログ旅第3弾)!
オオワシ

この鳥の存在を初めて、知ったのは...!



DSCF1759_convert_20120122091237.jpg

(全日空機内誌『翼の王国』の表紙に描かれていたオオワシ!


全日空の機内誌『翼の王国』を見てからでした。


オオワシのかっこ良さに惹かれました。

特に、口ばしとつめのオレンジ色

あの色を見ただけで、他の鳥、魚たちは、恐れを抱くことでしょう。


そして、

オオワシには、どことなく王者の風格

というのもが備わっているようように思えてなりません。



オオワシは、夏には、繁殖のためロシアサハリン(樺太)に生息して、

子育てをしています。


しかし、冬になると、ロシアでは、シベリア寒気団の影響で、大地が凍りつきます。

オオワシの食べ物がなくなります。


そのため、

冬場。

オオワシは、オホーツク沿岸知床沿岸にやってきて越冬します。


流氷の上にのって、サケ、マス、スケソウダラなどの魚が来るのを、

オオワシは待っています。

そして、オオワシとっての好物である魚がやってくると、

彼らは、即座に反応して、猛禽類の本領を発揮。

獲物を捕まえるのです。



DSCF1758_convert_20120122091201.jpg

(流氷の上で休息中のオオワシ・全日空の機内誌『翼の王国』より


大きな魚を抱えて飛んでいくオオワシの姿を、

お茶の間のテレビで見たことがありました。



duck4のブログにも訪問していただいている...!


北海道網走在住。

ブロガーのkuny3さん


闇夜のカラスならぬ夕暮れのオオワシです^^;;
撮影場所は39号線、網走湖の側にあるホテルの辺りです


(kuny3さんのブログ「曇りの夕方」2012年1月10日より引用


オオワシの素晴らしい写真をブログで配信されています。



わたしは、このオオワシは、北海道だけ!に越冬するのかと思っていました。

しかし、それは、間違いだったのです


秋田県でも、オオワシは目撃!されています。


秋田県在住。

ブロガーの一颯(いぶき)さん

オオワシの写真をアップしていました。


大みそかは、睨むオオワシ!冬の間、シベリアの方から大潟村周辺にやってきます。今風でいえばドヤ顔的、昔風ではさしずめ歌舞伎の睨み!鳥さんを撮るならカッコ良くが一颯の信条ですが、いつ出会えるか分からず、まして出会えても動きの分からないものを撮るのは、かなりハードルが高いです。

(一颯(いぶき)さんのブログ「ありがとうございました」2011年12月31日より引用



オオワシの越冬の様子が、

北海道以外でも秋田県でも見られるとは...!


ブログをしていているからこそ、わかる事実でもあります。

duck4にとっては、ラッキーなことです!


DSCF1760_convert_20120122091308.jpg

(duck4が描いたオオワシのイメージ画










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[2012/01/22 08:58] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(10) |
鳥旅・ブログ旅(第2弾)野鳥たちの情報を求めて北海道へ!
今日は、仙台も雪模様。

うっすらと屋根には、雪が積もっています。


duck4のブログへ訪問されるブロガーさんの皆さん!

お住まいの地域の天気はどうですか?


南から北へと細長い国・ニッポン。


南の石垣、与那国島では、最高気温が20度

でも、東北の仙台の最高気温が4度


そして、北の大地北海道の旭川の最低気温が、なんとマイナス30度

すごい気温差です!


日本列島は、熱帯、温帯、寒帯のつの気候帯に属しています。

本当に、自然豊かな国ですね。


日本は、めずらしい動植物を見ることができる、

生物多様性の島でもあります。


今日は、久しぶりに、第二弾!

duck4は、「鳥旅・ブログ旅」をしようと思います。




初めの鳥旅・ブログ旅。

北海道東川町在住。(旭山動物園で有名な旭川市が隣接)

ブロガーのスナフキンさんのブログ


どこから見ても綺麗なものは綺麗だね♪...

2012年1月16日スナフキンさんのブログ「どこから見ても」より引用。


スナフキンさんのブログで、タンチョウの飛翔している写真がアップされていました。

タンチョウを大空を飛ぶ姿。

とても、優雅ですね

いい写真です。


一度ですが釧路湿原に見てから、

duck4は、タンチョウの虜となりました。


仙台の地元新聞の情報によりますと、

今年も3年連続でタンチョウが宮城県にある蕪栗沼周辺で目撃されています。


タンチョウは、一時絶滅の危機に瀕していました。

釧路の人々の保護活動の成果により、約1200羽ほど増え、

多くの北海道の地域でも生息するようになりました。



DSCF1733_convert_20120110090221.jpg

(河北新報が配信したタンチョウが宮城県蕪栗沼にきた記事!


次の鳥旅・ブログ旅!

北海道函館市在住。

ブロガーのBRABUSさんのブログ


今朝、街の中ではマイナス6℃だった気温も
ここ大沼の湖畔ではマイナス16℃。
凍てつく寒さで指も悴みます。

どこまでも果てしなく凍りつく湖面ですが
ここはセバットと言って沼の中でも水が動く場所。
真冬でも凍結しないため渡り鳥の休息地となっているはずが・・・
この僅かな水面が野鳥のオアシスのようです。


2012年1月15日、BRABUSさんのブログ「白鳥の湖」より引用


大沼公園周辺の結氷している湖で撮られたハクチョウの写真がアップされていました。

いてつく寒さの中。

ハクチョウの越冬している姿に感動しました。


また、綺麗な函館の夜景も写真がアップされています。

見ていると、函館に行きたくなるような一枚の写真でした。


旅情を誘う、BRABUSさんのブログです。



鳥旅・ブログ旅

仮想現実の旅ではありますが、

ブロガーさんがお住まいの地域のこと!

鳥のこと!

などを知るきっかけになります。


duck4的に、言わせていただくと...!

まさに、Act Locally.「地域で行動しろ!」ということになるのでしょう。


これからも、duck4ブログでは、続けていきます。

訪問の際は、何卒、宜しくお願いいたします!







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[2012/01/21 10:00] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(2) |
アヒル雑貨は、まさに(Birds of a feather)類は友を呼ぶです!
今日は、duck4のブログでは、

雑貨屋について少し書きたいと思います。


わたしは、雑貨屋に行くのが好きです。

雑貨屋のウィンドーショッピングを楽しみます。


でも、わたしは、ある商品の前で、いつも目が合ってしまいます。


それは、ア!ヒ!ル!

本当に、アヒル馬鹿ですよね!


そして、わたしは、買うか買わないかでしばらく悩みます。

しかしながら、そのアヒルのグッツは、わたしに訴えてきたのです。


どうか、わたしをあなたのところに連れて行ってください!


わたしは、誘惑に負けます。

そして、わたしは、自宅へとつれてくるのでした。


DSCF1749_convert_20120119082602.jpg

(アヒルグッツその1



このような諺があります。

類は友を呼ぶ!」


英語で言うと...!

Birds of a feather.

直訳すると、鳥たちの羽と言います。



最後になりますが、

我が家には、たくさんの羽のないアヒル雑貨があります。

でも、羽のないアヒル雑貨ですが、集まり続けています。


まさに、Birds of a feather



我が家のアヒル雑貨は、羽がなくても「類は友を呼ぶ!」といいながら、

たくさんのアヒルさんたちを、呼び続けているのです。
.....




DSCF1751_convert_20120119082640.jpg

(大晦日にやってきたアヒルグッツ








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[2012/01/19 08:21] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(8) |
第2回渡り鳥調査!
越冬中の渡り鳥。

ハクチョウやカモたちが、わたしが住んでいる地域にもやってきています。

例年、わたちが、定点観察をしている河原でのハクチョウの飛来数も、

若干少ないようです。

60羽ほどいたかと思います。



DSCF1661_convert_20120116085441.jpg

(ハクチョウさん!カモさん!たち



さて、1月11日

一斉に宮城県では、渡り鳥調査が行われました。


今回の結果として、

宮城県でのガン、カモ、ハクチョウの総数は、

225,938羽(昨年より21,093羽減)でした。


その中で、ガンは、165,891羽(昨年より16,589羽増)と過去最高の飛来数。

カモ類は、46,824羽と(昨年より34,395羽減)。

昨年と比べて40%減です。

ハクチョウは、13,233羽と(昨年より2,854羽減)でした。


宮城県の中でも一番渡り鳥の数が多い、

ラムサール条約にも登録されている

伊豆沼、内沼周辺では、62,299羽飛来しています。

昨年より、34,533羽減少しました。



宮城県の分析によると、

ガン、カモ類の渡り鳥が減っている理由を次のように言っています。


今年の東日本大震災が発生後、沿岸では、地盤沈下

そこには、湿地があらわれました。


そのため、ガン、カモ、ハクチョウたちは、分散しているとのことでした。


次回の一斉渡り鳥調査は、3月7日に予定さています。













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[2012/01/16 08:25] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(0) |
インフルエンザ陰性の白鳥/カラスの死体の実態調査!
ニュース速報!

昨日のduck4のブログで紹介した、

宮城県角田市で死んだハクチョウ。


結果は、インフルエンザ陰性でした。

問題ないようです。

これで一安心です。

10キロ圏の警戒区域もこれで解除されました。


良かったです!


話は、今日も鳥の話になりますが、

カラスの死体は、なかなか見つからないそうです。

わたしも、たった一度しか見たことがありません。


一般的に言われていることは、

もし動物たちが、自分たちの体が弱くなったり、病気になったら、

彼らは、敵に見つからないように、

目立たない、草むらなどの茂みに身をひそめます。


なので、

私たちは、カラスの死体を見ることが少ないと言われています。


カラスはなぜ東京が好きなのか』(平凡社)の著者。

松田道生さんが、公園で管理者の強力を得て、

カラスの実態調査を行っています。

その結果、その公園で、一年間のうちに44体のカラスの死体が見つかったそうです。

場所は、茂み、池、道などでした。


そのカラスの死には、どうやら季節が、とても大きく関係していているようです。


特に、3月から4月にかけてが多く、30羽のカラスの死体が見つかりました。

約66パーセントにの数値です。

著者の松田さんは、次のような理由を考えました。


カラスは3月から4月ごろに繁殖を始めます。

若いカラスは、今まで成鳥と一緒に暮らしていた縄張りから追い出されるからです。


それから、3月ごろはまだ彼らの食べ物が少ないことも影響していると

考えられるでしょう。


著者の松田さんは、春先に亡くなるカラスが多いことを、そう説明していました。


わたしは、なるほど!と思いました。

皆さんは、どう思いましすか?



DSCF1735_convert_20120111122752.jpg

(『カラスはなぜ東京が好きなのか』の本




(参考文献

松田道生著『カラスはなぜ東京が好きなのか』(平凡社)


















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[2012/01/11 08:29] | アヒル・白鳥・野鳥③ | トラックバック(0) | コメント(4) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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