デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
最近の鳥に関するニュース!
最近の「鳥に関するニュース」によりますと...!


ハクチョウが猛毒性のインフルエンザかも!?

宮城県角田市では、

強毒性の疑いのあるハクチョウの死体が発見。

猛毒のインフルエンザにかかっているか、

現在調査中です。


宮城県に今年もタンチョウが飛来!】

今年も、

丹頂(タンチョウ)が宮城県大崎市にある蕪栗沼に現れました。

去年に引き続いてのことで、とても嬉しい限りです!

それも、3年連続の宮城県へのタンチョウの飛来のようです。

タンチョウの生息地域が広がっているのでしょうかね?




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(タンチョウ宮城県の沼に飛来の1月10日付け河北新報の記事より



福島県でツバメの調査

それから、福島県内に飛来するツバメの放射能汚染調査。

チェルノブイリ原発事故後に、ツバメには、放射能による異常が現れたからです。

その調査が、日本でも行われるます。



放鳥された一羽の朱鷺がケガ!】

新潟県佐渡市では、自然の中に放たれた一羽の朱鷺(トキ)が猛禽類に襲われ

ケガをしまました。

只今、その朱鷺は命には別状がなく、治療中。




デンマークから戻ってきてから、

特に、鳥には、興味を持つようになったduck4。

最近では、鳥に関することを調べるようになりました。


そして、色々な素朴な疑問を持つようになったのです。


特に、鳥の生息する環境から自然について学ぶこともできます。


それから、飛べる鳥もいますが、飛べない鳥もいます。

その代表格がペンギンです。

なぜペンギンは、飛べないのか?


簡単に言えば、

その秘密の鍵は、鳥の進化の過程にあるからでしょう。



また、

今年もduck4のブログでは、鳥に関する素朴な疑問を配信していきたいと思います。


ブログを訪問していただいている皆さん!

今年も宜しくお願いいたします。














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[2012/01/10 08:14] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
インフルエンザにかかった白鳥発見!
地元新聞(河北新報1月6日記事)によりますと、

宮城県の南部。

角田市。

ちなみに、福島県に比較的近い地域です。


その角田市で、昨年12月26日に、

2羽ハクチョウさんが死んでいるのが発見されました。


そのうち1羽ハクチョウは、鳥インフルエンザにかかっていたのです。

県では、猛毒性のウイルスにかかっているを調べているか調べていて、

1週間以内に結果が判明するそうです。



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(イメージ写真 ハクチョウさんたち


話は、少し変わりますが、

もともと、鳥たちは、インフルエンザウイルスを持っています。


弱いウイルスの場合には、鳥たちは、腸や呼吸器官に感染するのです。

そして、数週間、糞からそのインフルエンザウイルスを排出します。


一方で、

強い猛毒性のインフルエンザウイルスの場合には、

鳥たちは、すべての臓器がウイルスにより感染。

そのため、猛毒のウイルスのため1~2日で死んでしまうのです。


2003年から2004年に大発生した鳥インフルエンザでは、

鳥から、私たち人間が、感染しました。


昨年も、九州地方で、鳥インフルエンザが発生。

鹿児島県の出水市にある鶴施設も閉鎖されたのです。


わたしは、渡りで飛んでくる鶴を見たかったので、

とても残念でした!


農家では、入り口に石灰をまいたり、

野鳥が、ニワトリ小屋に入らないように対策をとっています。



鳥好きなduck4としましては、

多くの鳥に広まらないことを祈るのみです!



(参考文献

『鳥インフルエンザの脅威』岡田晴恵著 河北書房社








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[2012/01/08 09:27] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
日没後飛び立つカモの群れ!
わたしのバードウオッチングの定点観測。

七北田川。

そこには、今年もハクチョウとオナガガモなどのカモ類が戻ってきました。


ハクチョウさんだけで60羽

オナガガモや他のカモ類だけで300羽はいるでしょう。

越冬のために飛来してきました。



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(定点観察ポイントにいる水鳥たち




午後3時

バードウオッチングの定点観測ポイントに行ってみると、

いつもと様子は違っていました。


それは、3羽から4羽トビだと思いますが、

1羽カモメらしき鳥を追い回していたのです。


恐らく、狩をするためでしょう。

真冬で食べ物が少なくお腹がすいていたと思います。

捕まえて食べようと思ったのかもしれません。


でも、トビの群れによる狩は、失敗

1羽のカモメらしき鳥は、逃げ切りました。


そして、

冬になると、このあたりでは、ビルの隅間をぬうように、

トビが低空飛行で飛んでいる姿をよく見かけます。



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(電線にとまっているのは恐らくトビだと思う..!)



太陽が、地平線に沈みました。

すると、あたりが完全に暗くなった午後5時過ぎ。

オナガガモたちやカモたちは、

一斉に群れをつくり、暗闇の中へと飛び立っていきました。

それも、一羽が鳴くと、

あたかも他のカモたちも輪唱するかのように歌いだしました。

恐らく、飛び立つ、合図だったのでしょう。


今まで、

300羽以上いたオナガガモや他のカモたちは、定点観測ポイントから

いなくなりました。


カモは、夜行性の鳥!

やはり、夜型だったのか!?


渡り鳥の中には、日没後1時間してから、飛び立つ鳥もいます。

それは、日中の暑さを避けてのことです。


カモ類のような羽ばたくタイプの鳥は、飛んでいる最中に、羽を休めることができません。

そして、飛ぶということは、熱を発生させ、体の体温を上げるのです。

体温の上昇は、体力を消耗も大きくなります。


なぜ、今回、カモたちは、夜に飛び立ったのか、疑問です。

これは、わたしの意見ですが...、

夜、餌場に行ったのではないかと推察いたします。


そして、日中に、そのいつもの定点ポイントで観察すると、

カモさんたちは、水辺に戻っています。


一方で、ハクチョウさんたちは、餌場に行っていて一羽もいませんでした。


定点観測では、鳥たちの生活の様子を知ることができるので、

duck4にとっては、彼らの生態を知る勉強になりました。





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(オナガガモの群れ








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[2012/01/04 08:56] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
風力のタービンに衝突する北海道の鷲(ワシ)たち!
北海道には、冬になると、たくさんの鳥たちが越冬のために飛来します。


そのワシのひとつに、オオワシ(Steller's Sea Eagle)がいます。


オオワシは、秋になると餌を求めて、ロシアから日本へ南下。

真冬には、北海道で越冬します。


サケ、マス、スケソウダラなどを捕食して、

厳しい冬の北海道で生き抜くのです。


海にいる魚を狙うためにいるのでしょうか?

オオワシが、流木、岩、流氷の上で留まっているのを、

鳥図鑑や写真集でよく見ます。


3月に、成鳥のオオワシたちは、繁殖のために、ロシアに戻っています。

それ以外のオオワシたちも、4月から5月あたりに戻っていくそうです。



北海道には、オジロワシ(White-tailed Eagle)

というワシもいます。


このオジロワシの約80つがいは、北海道に留まり繁殖をするようです。

このオジロワシもまたオオワシのようにサケ、マス、スケソウダラのような

大型の魚を捕らえたり、

また、

時々、カモメカモを襲うこともあります。



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(富士元寿著『北海道の動物たちはこうして生きている』よりオオワシの写真)



オジロワシは、夫婦仲も良く、協力して子育てを行うそうです。


この北海道に生息しているオオワシオジロワシも、

生きていくには、とても大変なのです。



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(富士元寿著『北海道の動物たちはこうして生きている』よりオジロワシの写真)



富士元寿著『北海道の動物たちはこうして生きている』(北海道新聞社)によると、


かつて、ワシたちは、鉛中毒になってしまっていました。

そのわけは、ワシたちが、鉛の弾丸に撃たれた動物の肉を捕食していたからです。

そして、それを食べた、オオワシやオジロワシも中毒症状を起こしてしまいました。


国は、鉛の弾丸を使うことを禁止

そのため、ワシたちの鉛中毒による死は、しだいに減ってきたのです。



しかしながら、またひとつ、ワシや鳥たちにとって問題が起きてきました。


最近、風力発電用の風車が、北海道に建てられました。

ワシたちが、その風車のタービンに衝突します。

それは、鳥たちにとっても、とても危険なのです。



その風力発電用のタービンに衝突するのは、オジロワシが、オオワシよりも多いそうです。

2010年1月までに、1羽オオワシに対して、19羽オジロワシ

タービンに衝突しています。


その理由はわかりません!




人間にとっては、風力発電を建てることは、地球温暖化にとっても良いことです。

しかしながら、鳥やワシたちにとっては、良いことではなさそうです。


鳥の人間の共存を考えさせられるひとつの事例が

この風力発電の風車のタービンにはあります。




(参考文献

富士元寿著『北海道の動物たちはこうして生きている』(北海道新聞社)






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[2011/12/28 07:59] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(6) |
朱鷺(トキ)が再び日本の大空を!
かつて、日本の大空には、たくさんの朱鷺(トキ)が、飛んでいました。

朱鷺は、田んぼで、ドジョウなどを食べて生きていました。


しかしながら、人間は、あの美しい羽を目当てにをしてしまい、

朱鷺の数は、激減してしまいました。


それから、農家は、田んぼで農薬を使うようになり、

田んぼに住んでいた朱鷺の大好物のドジョウも減ってしまったのです。


1981年までに、朱鷺たちは、保護されました。

そして、自由に日本の大空を飛ぶ朱鷺の姿を見ることができなくなりました。


ついに、朱鷺のキンちゃんを最後に、日本に住んでいた朱鷺は、絶滅してしまったのです。


この朱鷺のキンちゃんについては、

duck4のブログ(11月26日付け)『最後の朱鷺、キンちゃんのお話』で書いたことがあります。


しかし、中国の朱鷺と日本の朱鷺のDNAが同じということが判明します。

朱鷺が、中国からやって来ます。


その中国からやって来た朱鷺たちは、繁殖に成功


今では、佐渡朱鷺保護センター以外でも、分散繁殖が行われています。


そして、保護センターで繁殖させた、

朱鷺たちは、再び日本の大空へと旅立ったいきました。



話は変わりますが、

佐渡では、ある農家の人たちは、あたらしい農法でコメ作りを始めました。

彼らは、農薬を減らす取り組みを始めたのです。


すると、その減薬のコメは、消費者からも認められるようになりました。

佐渡のコメは、ブランドとして認証されたのです。



農薬を減らすことで、

朱鷺の好物である、ドジョウも、佐渡の田んぼに戻ってきました



試行錯誤をしながらですが、

新潟県佐渡市では、朱鷺が自然の中で繁殖できるような

取り組みが始まったところです。




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(実物の写真がなかったので、朱鷺の絵を描いてみました!)


(参考文献

『朱鷺の国から』 新潟日報社報道部 農林統計協会








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[2011/12/24 08:48] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(8) |
ハクチョウさんたちが、いつもの定点観察ポイントに戻ってきました!
今年も、ハクチョウさんたちが、戻ってきました。



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(上空を飛ぶ4羽のハクチョウさんたち


わたしが、寝ている朝方。

クォー!クォー!クォー!

という鳴き声が聞こえました。


12月初旬のことです。

それから、大きな白い鳥が上空を飛んでいました。


もしや、ハクチョウさんでは...

いつもの、わたしのバードウオッチングの定点観察ポイント

国道の橋の下にいるのでは、という期待を持ちました。


この場所は、太平洋の下降から5キロ以上はなれた七北田川で、

大震災のときには、津波が海から逆流。

流された家も中州にありました。


しかし、ハクチョウさんたちは、戻ってきたのです。

冬に日本に飛来をするオナガガモさんたちもいました。


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(2羽のハクチョウさんとオナガカモさん


わたしが行った、日曜日の午後3時ごろには、

ハクチョウさんたちは、およそ30羽ほどいたでしょう。

目視で見た限り、

オナガガモさんも、その倍の60羽以上いたことと思います。


観察している、餌場から戻ってきたハクチョウさんたちでしょうか?

水辺に、舞い降りてくるハクチョウさんの群れを何回も見ました。

必ず数羽のグループを作って戻ってきます。


すると、迎えるように仲間のハクチョウさんたちは、

クォー!クォー!クォー!

と泣き始めました。


また、わたしの上空では、戻ってきたクチョウさんが現れました。

ハクチョウさんたちの羽ばたく音も聞こえました。


音も「バサ!バサ!

と、わたしが思った以上に大きな羽音を立てて、舞い降りてきました。


やはり、10キロ以上の大きな白い巨体の鳥。

ハクチョウなので、音も大きかったです。


電車が陸橋を通り過ぎたとき、電車からは、大きな音が、

ガタン!ガターン!」と聞こえてきました。

すると、30羽のハクチョウさんたちは、みんな同時に鳴き始めました。



クォー!クォー!クォー!

と、けたたましい鳴き声です。

電車の音に、警戒をして、一斉に、鳴いたことと思います。


このことは、丹頂鶴でもありました。

上空を旅客機が通過してとき、警戒心から、そこにいた丹頂鶴の仲間全員が

ハクチョウさん同様に鳴きました。



最後になりますが、

今年も、被災地に、ハクチョウさんたちが、戻ってきて本当に、良かったです



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(着水寸前の4羽のハクチョウさんたち








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[2011/12/20 07:45] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
アヒルの行動!
わたしは、アヒルの行動でひとつ疑問があります。

アヒルさんたちは、口ばしを開けて、水を飲み込みます。


アヒルさんたちを観察していると、彼らは、音を立てながら飲みます。

その音は、「ぺちゃ!ぺちゃ!」という音を出して飲んでいるのです。

それもずっとでした。


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(ぺしゃ!ぺしゃ!音を立てながら水を飲むアヒルさんたち



同じカモ科のハクチョウさんもまた、彼らも、音を立てながら、水を飲み込みます。



何を、アヒルさんやハクチョウさんは飲み込んでいるのでしょうか?


わたしは、推理をしてみました。

アヒルさんやハクチョウさんは、

水の中にある養分や微生物を飲み込んでいる、のではないと思いました。

わたしは、水だけを飲み込んでいるのではないと思いました。


もし、ずっと彼らが、水を飲み込んでいたら、

アヒルさんたちは、水太りをしてしまします。



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(水を飲みながら泳いでいる一羽のアヒルさん


同じようなアヒルの行動をとらえた写真が、

duck4のブログに訪問していただいているブロガーさんのひとり。

モナリサひとみさん」(12月10日分)のブログのアヒルさんが泳いでいる写真にも、

写っていました。


池を泳ぎながら、そのアヒルさんたちも、また水を飲み込んでいました。



私にとって、アヒルさんの行動が、またひとつ疑問になっています。











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[2011/12/16 07:36] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(3) |
カササギ(Magpie)!
この鳥を始めてみたのは、デンマークでした。

かつて、わたしは、こと鳥のことを、全く知りませんでした。


鳥類図鑑で探しても、見つかりません。


黒くて、白い羽をもつ、カラスのような鳥の正体を知りたくて、

duck4のブログで書きました。


すると、ある一人のブロガーさん(ニュージーランド・オークランド在住の方Kendoneさん

から教えていただきました。



その鳥は、カササギ(Magpie)

日本では、ガチカラスとも言うそうです。



CIMG8223.jpg

(デンマークで写真を撮った2羽のカササギさん)



このカササギは、ヨーロッパにも生息しています。

もちろん、デンマークも。


一度、ベルリン在住の太巻おばばさんのブログでも、

カササギが紹介されていました。


そのカササギは、カラスの一種でとてもかしこい鳥。

カラスと違って真っ黒でなく、白い羽があるのが特徴です。


クラッシック音楽にも、

ロッシーニ作曲の歌劇『泥棒カササギ序曲』という曲があります。


このカササギは、朝鮮半島にも生息しています。

韓国人は、昔の絵でよく、カササギを描いているようです。

韓国 カササギとトラの国で』(三修社)の一節で書いていました。


わたしは、その副題。

カササギ!にひかれて、鶴園裕さんの著書を図書館から借りてきました。


ところで、トラは、韓国にはいませんが、

カササギは、ソウルの街の中、田舎でも見られるポピラーな鳥です。

韓国人は、カラスのことを不吉な鳥と思うようですが、

カササギについては違います。

カササギは、幸運な鳥と思われています。


朝食の前に、カササギが鳴くと、お客さんが家を訪れたり、

良き知らせが届くと、言い伝えられています。


このカササギですが、

残念ながら、クロウタドリのような美声の持ち主ではありません。

カササギくんは、「ギャー!ギャー!」鳴きます。



CIMG8214.jpg

(かっこいカササギくん)



実を言うと、このカササギくんは、北九州地方、佐賀県に生息しています。

豊臣秀吉が、朝鮮半島に侵略したときに、カササギを日本に持ってきたのが

始まりだそうです。


今では、そのカササギくんは、佐賀県の県の鳥になっています。









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[2011/12/13 08:02] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(6) |
ダック・デザイン!
絵を描くのは、苦手ですが、

鑑賞するのは、好きです。


そのduck4が、アヒルのデザインをしたいと思いました。

そして、絵や写真を見ながら、デザインをしてみることにしました。



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(上の絵のアヒルさん 下の絵のアヒルさん


上の絵のアヒルさんは、いつでもすぐに描きやすいデザインにしてみました。


下の絵のアヒルさんは、原型に近いように描いてみました。

でも、下の絵を描くと、なぜかいつも同じような作品になりません。

そして、描くのにも時間がかかります



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(親子のアヒルのデザイン


最近は、このタイプのアヒルさんのデザインを描いています。

描きやすくて、失敗も少ないからです。

わたしは、このアヒルのデザインが気に入っています。



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(アヒル寝の絵

この絵は、ある絵本の原画をもとに、わたしの英日記に描いてみました。


ちょっと、下手で、お恥ずかしいのですが

duck4のブログで、アヒルさんたちを紹介させることにしました。


恐らく、そのような気持ちにさせたのも、

93さんの『歯@美術部』のブログで紹介されている

多くのアーティストさんたちの作品を見て刺激されたからでしょう!?











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[2011/12/05 07:27] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(10) |
最後の朱鷺(トキ)、キンちゃんのお話!
かつて、日本には、朱鷺(トキ)がいました。

田んぼのドジョウ、タニシ、サワガニ、カエルなどを食べて生きていました。

しかし、人間たちの乱獲と、稲作で農薬を使うようになり、

絶滅の危機に瀕するようになったのです。


そこで、朱鷺を捕獲して、人工繁殖させようとする計画が持ち上がりました。

この絵本に登場する金太郎さんは、

日本で最後まで生き残った朱鷺のキンちゃんを捕獲することになったのです。


金太郎さんは、朱鷺を捕獲しようとします。

しかし、なかなか朱鷺も警戒心が強く近寄ってきませんでした。

そこで、金太郎さんは、朱鷺と仲良くなるところから始めたのです。



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(絵本『トキのキンちゃん』の一場面より



そして、いつの間にか、朱鷺も安心した様子で、警戒心も薄れ、

金太郎さんに近づいて行くようになったのでした。


その金太郎さんには、ひとつの任務がありました。

朱鷺を捕獲することです。


朱鷺と親しくなった金太郎さんは、

トキの保護センターに閉じ込められることがわかっていたので、

かわいそうで、捕まえることができなくなりました。


そして、とうとう、センターから命令で、捕まえる日がやってきました。


何も知らない、朱鷺くんは、いつものように金太郎さんに近づいてきました。

すると、金太郎さんは、いつもと様子が違っています。

朱鷺くんを抱きしめました


朱鷺くんは、気づき鳴きました。

クアーッ!

とあたり一面に響くほどの鳴き声でした。




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(絵本『トキのキンちゃん』の一場面より



それからというもの、朱鷺くんは、トキ保護センターのゲージの中で生きる

ことになりました。

そして、朱鷺くんには、名前がつけられました。

金太郎さんの名前を取って、

キンちゃん」と呼ばれるようになりました。


金太郎さんと奥さんは、せめてもの朱鷺のキンちゃんへの

罪滅ぼしと思い、毎日、近くの神社へとお参りを続けていました。

キンちゃん!長生きしろよ!


そんな、金太郎さんは、朱鷺のキンちゃんよりも、先に、天国へと旅立っていきました。

そして、もともと、日本にいる朱鷺も、キンちゃんだけ になってしまいました。


そのキンちゃんも、トキ保護センターの中では、飛ぶこともせず、

一日中、じっと動かずにいました。

キンちゃんは、36年間も飛ぶことをしませんでした。



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(絵本『トキのキンちゃん』の一場面より)


朱鷺の36年

人間の人生にとって100歳になります。

その人間の寿命で100歳になっていたキンちゃん。

そのキンちゃんは、意を決したかのように、突然、飛んだのです!


朱鷺のキンちゃんは思ったのかもしれません。

僕は長生きできました...!でもこれ以上、生きたいとは思わない!

どうか、自由にさせて...!!!


2003年10月10日 朝6時29分

朱鷺のキンちゃんは、亡くなりました。


死因は、頭部挫傷。



朱鷺の保護センターのモニターには、ずっと眠っていたキンちゃんが

突然飛び出して、ゲージの扉にぶっかっていた様子が写っていました。



こうして、

最後のニッポニア・ニッポンの朱鷺のキンちゃんは、天国へと旅立っていきました。


現在いる朱鷺は、中国から来たもので、

佐渡のトキ保護センターには、139羽います。

また、一部の朱鷺を放鳥させ、日本の空を自由に飛んでもいます。



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(絵本『トキのキンちゃん』



追伸:

duck4は、この朱鷺のキンちゃんのお話を読んで、心がとてもジーンときてしまいました。





(参考文献

『トキのキンちゃん』いとうようこ作・絵(岩崎書店)

『ひとめでわかる野鳥』中川雄三監修 (成美堂出版) 













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[2011/11/26 07:46] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
親子の丹頂鶴さん!
今日のduck4のブログでは、「丹頂鶴」のお話を紹介いたします。


釧路市には、丹頂鶴自然公園があり、

わたしたちは、20羽ほどの丹頂鶴を近くで観察することができる施設があります。


そこには、何区画かに分かれてフェンスがあります。

彼ら丹頂鶴たちは、外部へ自由に飛んでいくことができます。

なぜなら、覆い囲んでいる屋根もないからです。


時々、人間たちが通る遊歩道へ出てきて、

お散歩する丹頂鶴さんまでもがいました。


恐らく、そのフェンスの中を、

丹頂鶴さんたちにとっては、縄張りと思っていることでしょう。



この丹頂鶴自然公園には、

カップルが7組、独身の丹頂鶴さん負傷してしまった丹頂鶴さんでした。

そのうちひとつのカップルには、子どもの丹頂鶴もいます。


子どもの丹頂鶴は、頭部が茶色です。

そして、

大人の丹頂鶴は、頭部が赤色で、その部分は、肌が露出しているとのことでした。

丹頂鶴が怒ると、その皮膚の部分がだんだん大きくなるそうです。



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(丹頂鶴さんの家族)



この丹頂鶴自然公園は、1958年に開園した釧路市の施設です。

その目的は、絶滅の恐れがあった丹頂鶴を保護し、繁殖させることにありました。

10年後に、丹頂鶴の子どもの誕生に成功。

1970年には、人工繁殖にも成功しています。



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(家族水入らずの丹頂鶴さん)



親子で生活している丹頂鶴さんもいました。

今年の春に生まれた丹頂鶴の子どもでしょう。

だいぶ、大きくなってきました。

この子どもも、来年の早春には、巣立っていくそうです。

そして、新たな場所へと子鶴は、旅立っていきます。


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(子どもの丹頂鶴の親子)



人々の努力により、

丹頂鶴の数は増え続けています。

その数は、釧路湿原、厚岸周辺に、1200羽ほどいるそうです。



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(餌を探している親子の丹頂鶴と一羽のカラス)








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[2011/11/23 07:27] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
コールダック!
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(コールダック


アヒルさんです。

何とも、愛くるしいアヒルさんでしょう!

このアヒルさんは、食用用のアヒルさんより小型。

愛玩ペット用として品種改良をしたアヒルさんです。

コールダック」と言います。


とても小さいアヒルさんで、重さが約600グラムととても軽いです。

原産はイギリス。

鳴くときには、甲高い声で鳴くので、コールダックと言われています。



duck4は、時々、思うことがあります。

もし、ペットしてアヒルさんを飼っていたら...!

そして、アヒルさんを散歩をさせていたら...!?


人々は、必ず振り向くことでしょう。

アヒルさんだぁ!


93さんのブログで家鴨グッツのことが紹介されていました。

ありがとうございました!

アヒル好きのduck4としましては、つい、アヒルさんの記事を書きたくなりました。











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[2011/11/19 08:01] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
カラスのねぐら!
カラスと言えば、皆さんどういうことを連想されることでしょうか?

日本中どこにでもいる鳥。

ゴミをあさったりする鳥。

人間を襲ったりする鳥。

ずる賢い鳥。

など。


カラスという鳥に対して、

マイナスのイメージを持っている人も多いことでしょう。


しかし、人間を襲ったりするのは、カラスが子育て中で、外敵を警戒しての行為です。


でも、裏を返せば、カラスは、とても賢い鳥なのです。

最近、わたしは、そのことに気づき始めています。



そのカラスですが、

とても早起きの鳥です。


朝の5時頃には目覚めます。

そして、6時30分ごろには、朝食を食べます。


午前中から午後にかけて、カラスは、羽づくろいをしたり、

水浴びをします。

カラスも含め鳥たちにとっては、大切なお仕事の一つです。


午後の14時から15時頃になると、ねぐら近くに戻り始めます。


そして、真っ暗になる夜になると、ねぐらに戻り、就寝します。



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(絵本『カラスのはてな?』唐沢孝一著 谷内庸生(絵)福音館書店より



そのカラスですが、

カラスは、普段、群れをつくって生活をしません。

単独行動をとります。

しかし、夜だけは、群れをつくり、ねぐらに集まります。


とても警戒心を持っているカラス。

集団でいると、夜に、猛禽類から身を守ることができるからです。

常緑樹や竹林で団体で一夜を過ごします。


夜になると、カラスは、高い枝に止まる傾向があります。

しだいに、鳴くなりなり、静かになります。

いくらかのカラスが鳴き始めるや否や、一斉にねぐらにいたカラスたちも鳴き始めます。

そして、あたりを警戒して、突然、カラスは、ねぐらから一斉に飛び立つそうです。



最後になりましたが、

これは、わたしの意見です...

カラスの生態から学ぶことは多いと思っています。


カラスの日常は、単独行動が基本ですが、

夜になると群れをつくり、危険から身を守ります。


わたしたちの日本社会も、高齢者の単身世帯が増えてきています。

無縁社会が問題になっています。



カラスのように、夜ねぐらに集まるという習性は、

何か、人間社会にも参考になりますね!



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(単独行動中のカラスくん









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[2011/11/11 06:51] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
親子の丹頂鶴!
なんて、美しい鳥なのでしょうか!

わたしは、こと鳥を、映像や絵本の中では、見たことがあります。

でも、実物を見るのは初めてでした。



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(遠くに白い2羽の美しい鳥が...!)


日本には、丹頂鶴を題材にした作品があります。

もっとも有名な童話は、『鶴の恩返し』です。


傷ついた鶴が、男性に助けられ、恩返しに自分の羽を使って反物をつくる。


そして、決して、のぞいてはいけないという誘惑に負けた男性が、

美しい若い女性が、トントンカラリー!と機織りしていたお話しです。


わたしは、デンマーク人の友人に『鶴の恩返し』の絵本をプレゼントしてから、

丹頂鶴の虜になってしまいました。



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(親子の丹頂鶴)



釧路にある阿寒国際鶴センターに行ったときの話です。

畑には、20羽から30羽ほどの丹頂鶴が餌を探していました。


そこには、親子らしき丹頂鶴がいました。

1羽は頭部がまだ茶色です。

2羽の鶴は、頭部が赤くなっているので恐らく父親と母親の丹頂鶴でしょう。



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(餌をついばむ子どもの丹頂鶴)


すると、轟音をうならせながら、丹頂鶴が餌を食べていた上空を飛んでいきました。

丹頂鶴は、一斉に、「コーン!コーン!」と甲高い声で鳴き始めたのです。

警戒心からでしょう。

周りの仲間たちに、合図を送ったことと思われます。



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(いつも一緒の丹頂鶴のファミリー)



この親子の丹頂鶴。

寒くて厳しい冬を家族水入らずで、ともに過ごすことでしょう。

そして、春を迎える少し前には、厳しい冬を越した子どもは、巣立っていくのです。








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[2011/11/10 06:45] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
巣箱(バードハウス)!
鳥たちの子育てにとって必要なもの。

それは、です。

親鳥たちは、巣の上に卵を置き、温め孵化させます。


孵化後の雛たちは、巣立ちをするまでの間、

巣の中で生活をします。


最近、鳥たちの巣の事情も変化がおき始めているのでしょうか!?

それは、建売り住宅です。

鳥たちの中にも、この建売りの巣箱

バードハウスを借りる夫婦もいます。


その巣箱も立地条件はさまざまあります。



丸太棒の上にある物件。


DSCF1472_convert_20111107230057.jpg

(物件1 丸太棒の巣箱)


太い幹の下の方にある物件。


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(物件2 低層階にある巣箱)


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(物件3 低層階にある巣箱と高層階にある巣箱)


太い幹の中央にある物件。

新緑の頃になると、葉っぱでバードハウスが見えなくなる物件。

この物件は、外敵から雛を守るには、最適だと思います。


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(物件4 高物件の巣箱かも!?)



このバードハウスを作った工務店さんは、

地元の小学生たちです。

恐らく、図画工作と理科の授業の一環で、

巣箱づくりが行われたことでしょう。


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(地元の小学生が巣箱をつくりました!




このバードハウスの立地ですが...

近くには、牧場が広がり、

日当たり良好。



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(牧場が広がる立地条件



交通の便がとてもいいところにあります。

近くには、サービスエリアがあり、

高速道路と直結。

帯広にも近く、

札幌まで約3時間半ほどで行くこともできます。


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(高速道路のサービスエリア





もし、あなたが、鳥ならば、どの物件をお選びになりますか?










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[2011/11/08 06:42] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(10) |
鳥旅トラベラー!
わたしの住んでいる宮城県では、

マガン、ハクチョウが飛来したという知らせを聞きました。


でも、わたしの観察ポイントには、

越冬をするカモ類、ハクチョウは、まだ、やって来ていません。


見かけるのは、日本に留鳥する、カルガモたち。

カルガモたちは、まだ他のカモ類、ハクチョウたちに占領されたいない

河川敷で、ゆうゆう泳いでいました。



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(カルガモたち:口ばしの先が黄色いのが特徴



只今、首を長くして、

渡り鳥がやってくるのを今か、今かと待っているところです。



さて、この秋の夜中。

わたしが、読書した本の中でお気に入りの一冊が見つかりました。


その本は

梨木香歩(なしきかほ)著 『渡りの足跡』(新潮社)

というエッセイ小説です。


著者は、鳥たちを求めて、新潟、知床、ロシアを旅します。

そして、旅先で出会う、鳥の専門家に話を聞き、理解を深めていきます。

鳥たちの足跡を旅しながら、著者の視点で書き上げたエッセイ小説です。


その中で、わたしのお気に入りの、著者の文章を紹介いたします。



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(カモさんたち



「渡り」は、その環境を追い求めての行動でもあるのだろう。

定期的に渡りを繰り返す生物には、毎年ある時期が来ると、ここではない、もっと違う場所へ、

という衝動が生まれる。

そして、その場所は、自らの記憶にあるどこかなのだ。

それは、結局、「帰りたい」、という衝動なのか。

自分に適した場所。

自分を迎えてくれる場所。

本来自分が属しているはずの場所。


●『渡りの足跡』181頁より引用する。




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(大空を飛んでいるハクチョウさん


渡り鳥は、自分たちが生きていくために、食べ物を求めて旅をします。

それは、誰に教えられたわけでもなく、

遺伝的に備わっているのか!?

太陽星空を頼りにするのか!?

毎年、同じようにやって旅を続け、足跡を残していきます。


わたしが思うに...!

渡り鳥は、

自分たちにとって適した場所を追い求める鳥旅トラベラー(旅行者)

のようです。









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[2011/10/30 07:10] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
カモさんたちの「ガー!ガー!」の鳴き声!
朝晩の寒暖の差が大きくなってきました。

そろそろ、暖房が必要になる季節になります。


そして、まもなく、北国から渡り鳥が、

わたしの住んでいる地域にもやってくることでしょう。


今日は、「渡り鳥」について、聞いたお話について、書きたいと思います。

その渡り鳥は、カモさんです。



だんだん寒くなる秋に、カモさんは、シベリアから飛来します。

カモさんたちは、海を越える、長距離を飛行するために、群れをつくります。

恐らく、10羽、20羽、いや50羽それ以上のカモたちが集まり、海を越え、

日本へと旅をするのでしょう。


彼らカモさんたちは、飛来するときには、編隊をつくります。

例えば、V字、W字、J字などの編隊をカモやガンはつくるのです。

風の対抗が少なくなるからです。


かつて、スウェーデンの小説を題材に、

ニルスの不思議のたび』というアニメ番組が日本で放送されました。



そのときに、ガンが登場しますが、

ガンたちは編隊をつくって、大空を旅します。

そのガンたちの群れのリーダーが、メスのガンで、必ず、先頭を飛んで、

群れ全体を引っ張っていました。


渡り鳥にとって、先頭をずっと飛んでいることは、

風の対抗を一新に受け、体力の消耗もかなりのものです。

そのような、リーダー格の鳥が、ずっと、先頭をリードすることはありません


カモさんたちも同じです。

カモさんたちは、編隊をつくり飛びながら、何度も何度も先頭を交代します。


時々、一羽のカモさんが、落伍しそうになることもあります。

今年、生まれた若鳥は、初めての経験です。

若鳥の中には、落伍しそうな鳥もいることでしょう。


そのときに、群れの中で落伍しそうになると、他の2羽のカモさんたちが、

近づき鳴くそうです。


ガー!ガー!


それでも、よろよろとよろめいて、もうダメになろうとしている、

弱っている群れの鳥がいると、他の群れのカモさんたちも

ガー!ガー!ガー!

と一斉に鳴きます。


仲間のカモさんたちは、

ガー!ガー!

ガンバレ!ガンバレ!

と落伍しそうになって弱っている鳥に声をかけているのです。


わたしたちの群れの編隊に戻って来いよ!

とまた、再び


ガー!ガー!

ガンバレ!ガンバレ!」と鳴きます。



そして、仲間のカモどおしが、

ガー!ガー!

と、お互い落伍せずに大海原を渡り切ろうと鳴きながら

声援を送っているとのことです。



このカモさんの「ガー!ガー!」と鳴く話は、

ある人から聞いたお話です。


話を聞いていて...

このカモさんたちの「ガー!ガー!

と鳴く秘話には、心温まる思いにさせられました。




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(イメージ写真:伊豆沼のカモさんたち








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[2011/10/26 07:06] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
ヒヨドリだと思うが!?
北国からの使者。

ハクチョウが、宮城県に飛来したことは、前回のduck4のブログで紹介しました。


そして、最近では、秋から冬に向かっての季節の変わり目のためか、

冬に見られる鳥たちを、我が家周辺でも見かけるようになってきました。


今朝。

スズメの「チュン!チュン!

カラスが「カア!カア!という鳴き声に起こされたわたし。


そして、我が家周辺の野鳥観察に出かけました。

鳥を観察しながら歩いていると、

スズメより大きく、カラスより小さい鳥が、アンテナの上に止まっていました。


時折、甲高い声で、「ピィー!ピィー!ピィーヨ!」と鳴きます。


昨日の夕方。

この2羽の野鳥がおっかけっこして飛んでいったのを見かけました。


夕方だったので薄暗く認識することが難しかったのですが、

色は、ダークブルー。

大きさは、スズメより大きくカラスよりも小さい鳥でした。


これは、わたしの推察ですが...

恐らく、ヒヨドリではないでしょうか!?


この数日。

この甲高い声で鳴く鳥を聞くようになりました。

春から夏にかけて、全く、わたしの住んでいる周辺では、姿を見せなかったヒヨドリ。

とうとうあらわすようになりました。



昨年の真冬だった思うが、我が家のベランダに、

ヒヨドリが、ちょこんと座っていたことがありました。



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(ヒヨドリ Brown-eared Bulbul



鳥類図鑑によると、

繁殖期である春から夏にかけては、昆虫クモを食べるヒヨドリですが、

秋から冬にかけては、果実を食べるとことです。


大群のヒヨドリが、彼らの好物の昆虫がいなくなる秋になると、

食べ物を求めて、北海道から津軽海峡を越え、青森にやってくるシーンを

撮影したテレビ番組で見たことがありました。


そのとき大集団でヒヨドリが渡るのには、わけがあり、

ハヤブサに狙われているからです。


そして、ヒヨドリが、集団で渡りをすることで、

ハヤブサや猛禽からできるだけ襲われないように、水面ギリギリを飛行していきます。


ヒヨドリが、低空飛行をするので、

狩の名手のハヤブサでもおいおいと捕まえることが難しいのかもしれません。


おそらく無事、津軽海峡を超えることに成功したヒヨドリの大群が、

食べ物を求めて、本州へと旅をしていることでしょう。


そして、昨日見た、ヒヨドリもまた、

もしかしたら、北海道から渡ってやって来たのかもしれないという想像を膨らませると、

とてもロマンを感じるのでありました



(参考文献)

『ひと目でわかる野鳥』中川雄三監修 成美堂出版      











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[2011/10/23 07:30] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(6) |
ハクチョウ飛来in宮城!
宮城県内にも、ついに、ハクチョウが飛来!しました。


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(イメージ写真:空を飛んでいるハクチョウさん


10月20日に、宮城県の南部、蔵王町宮の白石川松ヶ丘河川公園

冬の使者であるハクチョウの第一陣がやってきたと、

地元新聞の河北新報が報じました。


CIMG8989.jpg

(10月21日に河北新報で報じた新聞記事)


地元の白鳥愛護会の会員が4羽のハクチョウを確認。

それから10羽に増えていたそうです。


duck4にとっては、まちに待った季節がやってきました。


宮城県には、たくさんの越冬地があり、

もっとも有名なところは、県北にある伊豆沼

ラムサール条約にも登録されています。

ハクチョウ以外にも、カモ、ガン類が越冬します。


また、わたしの住んでいる仙台周辺でも、

七北田川周辺、利府町にある加瀬沼でも、

ハクチョウが越冬しているのを見かけたことがあります。


最盛期の1月から2月にかけては、我が家から近い、七北田川では

70羽から80羽いや100羽近くのハクチョウが集まります。


ハクチョウは、家族単位で行動する鳥。

今年の冬は、ハクチョウさんたちが、

どんなドラマを演じてくれるのでしょうか


duck4は、今から楽しみです。








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[2011/10/21 06:27] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
平和の象徴・鳩と写真の物語!
羽づくろいしている鳩さんを発見!

橋のらんかんの上で、羽づくろいをしながら、しばらく休息中の一羽の鳩。

わたしは、写真機で鳩の写真を撮りました。


鳩さんは、逃げようとしません。


散歩中の人が、

橋のらんかんのそばを通って、

鳩さんは、動こうとはせず休んでいました。


人に慣れている鳩さんのようです。


土鳩(dove)ではなく、人によって飼われている伝書鳩(pigeon)なのかな!


その鳩さんには、足環もあります。



CIMG9220.jpg

(鳩さん



その鳩さんは動かなかったので、

わたしは、何枚かの写真を撮ることにしました。


すると、わたしのデジタルカメラは、正常に動かなくなりました。

そして、写すと、白黒に、横に線が入ったしまいます。


まさしく、故障です


そこで、フラッシュ機能にしたら、また正常にデジタルカメラが動くのではないかと思い

シャッターを切りました。


すると、フラッシュは光りました。

しかし、その鳩さんは、驚いてしまい、大空へと飛び立ってしまいました。

しまった!

と思いました。


お休み中の鳩さんには悪いことをしてしまいました。


かつて、ウサギさんを撮影したときに、フラッシュを使ったときに、

休んでいたウサギさんは、逃げて行ったことがありました。


もし、動物の写真を撮るときには、フラッシュを使わない方がいいようです。

また、わたしの教訓になりました。



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(デジタルカメラの故障後の鳩の写真!



あとで、デジタルカメラの製造元に、連絡。


写真を写すと、横じま模様の後が残り、白黒になります

寿命ですか?」 

と尋ねました。


製造元のオペレーターさんは、

写すときに押すボタンと、レンズに不具合がおきているのではないでしょうか!?

「もし、修理をすると9千円くらいかかります」

とのことでした。



4年間で、約1万枚の写真や動画を撮影したので、そろそろ寿命なのかな!?

と、わたしは、思いました。



平和の象徴。

鳩さんが、怒って、わたしのデジタルカメラの魂を吸い取ったのでしょうか?

と、ありえもしない、創造を、わたしは、頭の中でめぐらしました。


江戸時代末期、写真が出始めた頃。

人々は、魂が吸い取られるという迷信を信じる人も多かったようです。


でも、今は現代。

当然、ありっこしない話です。


最後になりますが、

duck4のブログに訪問された方にお聞きしたいのですが、

デジタルカメラのとって、1万枚の写真撮影で、寿命を迎えるのでしょうかね!?

ちょっと、疑問を感じています。












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[2011/10/18 07:05] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(4) |
夫婦のカラス!
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(カラスの夫婦!?


街路灯にとまっている2羽のカラス発見。

カラスさん夫婦なのででしょうか?

べったりしていて、離れようとはしません。


カラスは、とても利口な鳥で言われています。


ある鳥の研究者の話によると、

カラスは、数を認識できるし、

人間の男性と女性も区別することができるそうです。


都会では、ゴミを散らかす厄介者

として、見られがちですが、

彼らの行動をちょっと観察していると、

わたしは、とても興味深いものを感じます。


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(カラス


朝早く、カラスが

かぁかぁ!

と鳴きながら、餌を探しに飛び始めます。


それから、カラスが自分の縄張りに、

他のカラスが入ってくると、

追いかけたりもしています。


でも、カラスは、パタパタとゆっくりと羽ばたかせながら飛んでいきます。

飛ぶ速さは、速いとは、思えません。



童謡に

カラス、なぜ鳴くの、カラスは山に...♪ 

という歌がありました。


替え歌で、

カラス、なぜ鳴くの、カラスの勝手でしょう...♪ 

とあります。


カラスにとっては、人間の干渉を受けずに、

勝手気ままに、生きていたいのかもしれませんね












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[2011/10/13 06:40] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
鳥インフルエンザ!
毎年、冬になると話題になるニュースのひとつに、

鳥インフルエンザがあります。


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(イメージ写真:カモさんたち




昨年も、日本中で、鳥インフルエンザのニュースが、報告されました。


九州では、越冬していた鶴が鳥インフルエンザにかかり、

鹿児島県出水市では、

一般の人々のバードウオッチングが、中止にもなりました。


また、ハクチョウさんやカモさんからもインフルエンザが検出されて、

大騒ぎにもなりました。


お堀で飼われていたアヒルさんたちも、

そのとばっちり!の影響を受けたというニュースも

ありました。



今年も、まもなく、渡り鳥の季節!

カモさん、ハクチョウさん、ツルさんの野鳥。

アヒルさんのインフルエンザが心配な季節を迎えることになるでしょう。




ここから、本題に入りますが、

カモさんたちは、常に、インフルエンザをウイルスを持ち続けているそうで

す。


弱いウイルス。

弱毒性のウイルスのときは、腸や呼吸器に感染して、大量のウイルスを

数週間、排泄されるだけです。


しかし、強いウイルス。

強毒性のウイルスのときは、すべても臓器に転移。

機能不全を起こしてしまい、1から2日のうちに亡くなってしまいます。


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(出典『鳥インフルエンザの脅威』16、17頁より

(左側:強毒性のウイルスに感染したニワトリの図)

(右側:弱毒性のウイルスに感染したニワトリの図)


2003年から2004年にかけて、

新型インフルエンザが世界中で猛威をふるって、

鳥から人間へと感染したことありました。


インフルエンザが突然変異を起こして、人間にも感染して、

大流行することが、とても恐れられています。


鳥好きな、わたしとしては、鳥インフルエンザが流行しないことを

願う限りです。



(参考文献)

『鳥インフルエンザの脅威』岡田晴恵著 河北書房社(2004年)


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(『鳥インフルエンザの脅威』







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[2011/10/09 06:19] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(6) |
カモのお昼ね!
おそらく、カルガモでしょうか?

3羽のカモたちは、すやすや、お昼ね中



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(3羽のカモ。おそらくカルガモだと思います!



河原には、サギカモもいます。

この場所には、毎年、冬になるとハクチョウたちが越冬するために飛来します。

でも、まだ、今年は、やってきません。



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(サギとカモたち


9月下旬には、宮城県に、

マガンが飛来したというニュースが飛び込んできました。


もしハクチョウが、飛来したら、

地元メディアが報道することでしょう。


10月になったので、そろそろ、北からの使者ハクチョウは、

そろそろ、飛来するのでは、ないかと、毎日、楽しみにしています。


例年、真冬の季節には、70羽以上のハクチョウが、

国道45号線にかかる橋の下に集まってきます。

おそらく、ねぐらにするのでしょうか!?



話は、変わりますが、

夕方、暗くなってから、何気に空を見上げると、

黒い小さな鳥が勢いよく、上空を飛びまわっていました。

ツバメかな!!!と思います。


もし、ツバメなら、この時期まで仙台にいても大丈夫かな!

例年だと、南へと渡りを開始しているはず。


一羽だけ、取り残されたのかな。

それとも、越冬ツバメ!なのでしょうか?


と、野鳥について想像をめぐらしていました。









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[2011/10/08 07:22] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
震災後の鳥たち!
今日は、2つの鳥に関する、話題を紹介します。


一つ目の鳥の話題は、宮城県気仙沼市から。


サギたちが、津波でできた、水溜りに集まっています。

そこには、津波によって流されてきた瓦礫もたくさんあります。


そして、サギやウミネコが、小魚を求めてその大きなため池に飛来しています。


野鳥たちは、悪環境の中でも、

とてもたくましい生命力を持って生きています。


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(9月24日河北新報記事より「地番沈下地区水鳥の楽園に」




二つ目の鳥の話題は、福島県大熊町から。

この町は、福島第一原子力発電所の近くにあります。


生き残っていた一羽のダチョウが、

作業員が道路にまいたドックフードを食べています。



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(9月24日河北新報記事より「警戒区域内にダチョウ1羽」



かつて、ダチョウは、オーナーによって飼われていていましたが、

事故後、飼育場から逃げ出すことができました。


そして、ダチョウは、生き延びるために、原発周辺をさ迷い続けています。


この場所は、私たちが、絶対に、立ち入ることができない場所です。


他の飼われていた動物たちもまた、生きるために、この周辺をさ迷い続けています。

野生化もしています。



例えば、ペットとしての犬、ネコ。

家畜としてのブタ、牛もいるでしょう。



このニュースを新聞で知り、

わたしは、とても、複雑な気持ちになります!









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[2011/09/29 06:19] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
セキレイを発見!
実りの秋。

田んぼでは、稲刈りも始まり、

朝晩は、少し冷え込むようになってきました。



何気なく、観察していると、

野鳥たちも、実りの秋の恩恵か、食べ物が豊富にあるらしく、

少し、ぷっくりと、ふくよかに、なっているように思います。



そして、一羽の野鳥を発見!


こちらの様子にあまり気にしていないで、

警戒心も少ないようだったので、


写真を撮っても上手くポーズをとってくれました。



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この野鳥は、何と言うのでしょうか?


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いつもの野鳥図鑑で調べてみると、

セキレイのようです。


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セキレイでも色々な種類がいます。

ハクセキレイ...

セグロセキレイ...

キセキレイ...

などなど。


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頬が白いので、ハクセキレイではと思います。


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でも、このセキレイ、ちょっと顔の周辺が、黄色になっています。


野鳥図鑑によると、

今年生まれた冬羽の若鳥は、顔が黄色っぽくなる

そうです。



このハクセキレイは、今年生まれた若鳥だったようです。








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[2011/09/28 07:12] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
冬の使者!
ツバメさんが飛んでいる姿を見かけなくなりました。

台風前に、仙台を離れていったのでしょうか?

例年だと、9月中旬ごろまで、ツバメさんがいるそうです。



ツバメさん!

台風を日本縦断中。

無事に、越冬地へと南下をはじめていることを願います。



そういえば、昨日、9月22日

北から冬の使者が、宮城県の伊豆沼にやってきました。

その鳥は、「マガン」です。


新聞によりますと、

44羽のマガンが、ラムサール条約に登録されている

伊豆沼の田んぼで餌を探しているところを管理員と研究者が発見しました。


例年通りだそうです。

台風接近の中、よくぞ、飛来したと思います。

同じ、飛ぶもの、飛行機は、台風で欠航したものの、

マガンは、飛んで来られたからです。



マガンさん!

おかえりなさい!



これからも、冬の使者がやってきます。

楽しみです。



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(河北新報9月23日記事より:『マガン飛来』)








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[2011/09/23 06:56] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
ペット化する丹頂鶴(タンチョウヅル)!
かつて、丹頂鶴(タンチョウヅル)は、絶滅に瀕していました。


餌が少なくなる冬場には、

釧路湿原の周辺の数箇所の給餌場では、丹頂鶴にを与えています。

そのおかげで、丹頂鶴の総数も、約1300羽まで、増えてきたのです。


しかしながら、順調に数を増やしてきた丹頂鶴にも、

問題があるわけではありません。


近年では、

野生の丹頂鶴が、わたしたちのペットのように、

家禽になっているということがあります。


例えば、ある農家の目撃談ですが、

朝になると、丹頂鶴が、わたしたちの家の玄関にやってきて鳴いたりしました。


それから、ある農家の人が、朝早く、家のドアをノックする音を聞き、

起きて、ドアを開けたところ、

子供連れの丹頂鶴の親子が、ひょっこり現れた!

そうです。


丹頂鶴が人に慣れてきて、人里に現れるようになり、悲劇にも巻き込まれることがあります。

それは、交通事故や、電線に衝突する事故です。



そして、最近、危惧することがもう一つあります。

冬場に餌付けをすることで、丹頂鶴たちが、集中してしまうことです。

もし、一羽の丹頂鶴が感染症に感染したら、

多くの丹頂鶴に影響を及ぼし、激減する恐れもあります。


釧路湿原周辺では、開発によって、丹頂鶴が繁殖できる土地は、減ってます。

そのため、集中する丹頂鶴が、北海道周辺で繁殖できるように分散を図っています。


かつては、日本中で見られた丹頂鶴。

人々の努力により、個体数も増えてきました。


どのように、絶滅しかかった鳥たちが、自然の中で、繁殖する環境をつくるのか?

が、今後の課題になることでしょう。




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(『タンチョウ そのすべて』の本


CIMG9046.jpg

(『日本の希少鳥類を守る』の本



(参考文献)


『タンチョウ そのすべて』正富宏之著 北海道新聞社

『日本の希少鳥類を守る』山岸哲著 京都大学学術出版








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[2011/09/18 06:53] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
そろそろ南の国へ渡りを開始するツバメたち!
夕方、日が落ちた頃に、

黒っぽい小さな鳥が、空を飛んでいました。

カラスでは、ありません。

その鳥は、カラスより小さいです。


上空を俊敏に、

すごい勢いで、縦横無尽に飛んでいたので、

おそらく、ツバメだと思います。

わたしは、わかりませんが、ツバメは夕方から夜にかけて飛ぶのでしょうか?

また、ひとつ、疑問が生じてしまいました。


ツバメは、渡り鳥です。

わたしの住んでいる地域では、

ツバメの鳴き声がめっきり聞こえなくなってしまいました。

河原近くの葦に集まっているのでしょうか?


9月中旬ごろをむかえると、

仙台地区では、ツバメたちが、南に渡りを始めるそうです。


CIMG8473.jpg

(イメージ写真:アンテナの上に止まっているツバメたち




空中を飛んでいるも少なくなるので、

食べ物を求めて、飛んでいくのでしょう。


最近、朝晩は、少し秋の気配を感じるようになりました。

夜になると、鈴虫の鳴き声が聞こえます。


日中は、まだまだ暑いですが、

大陸からの高気圧が、日に日に秋を運んできているようです。




                




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[2011/09/09 07:28] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(0) |
合鴨(アイガモ)農法!
昨日(6月9日付け)のブログの中で、

『アヒル飼いになる』(誠文堂新光社)青木愛弓、宮永弥生著

という本を紹介しました。


もっとアヒルさんのことを知りたくなり、

図書館に行って探しみましたが、

アヒルに関する専門書を見つけることができませんでした。


しかしながら、アイガモくんたちについて書かれていた本に出会うこととなりました。


その本のタイトルは、古野隆雄著『合鴨ドリーム』(農文協)です。

著者の古野さんは、合鴨(あいがも)農法を実践、

研究をしている、合鴨農業家です。


早速、本を借りてきて読むことにしました。



CIMG7790.jpg

(古野隆雄著『合鴨ドリーム』農文協


今日の主人公のアイガモくんたちは、

マガモとアヒルを掛け合わせて作られた家禽です。

マガモは、完全に野生。

アヒルは、人間に飼いならされた家禽で、人懐こいところがあります。

しかし、アイガモは、アヒルに比べて警戒心が強い性格をもっています。


ここから、農業のお話をしますが、

アジアでは、稲作が盛んに行われています。

中国、東南アジア、朝鮮半島、日本などは、稲作文化圏です。


1960年代以前には、

多くのアヒルさん達が、田んぼの中で自由に放し飼いされていました。


しかし、日本では、1960年代から1970年代になると、

稲作農業の世界はいっぺんします。

機械化が進み、農薬が使われるようになります。


日本の田んぼからアヒルさんたちはいなくなりました。

その後、アヒルさんたちの運命は、

小さく狭い小屋で飼われるようになったのです。


著者の古野さんは、

沢山の微生物がいて、稲、魚、アヒルさんやアイガモくんなど。

多様性の生物が共存共栄する田んぼの
「合鴨農法」を実践します。

合鴨と稲作が同時進行に行われる田んぼ作りです。

この合鴨農法は、まさに、

田んぼ、動植物、家禽、人間が共存できる里山の本来の姿かもしれません!







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[2011/06/10 06:23] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
アヒルの歴史!
今から、約3000年から約4000年前の話になります。

中国では、野生のマガモをつかめ、飼いならし、

家禽としてのアヒルをつくったと言われています。



CIMG4289.jpg


(アヒルのイメージ写真



アヒルの先祖は、もともと野生に生息して、空を自由に飛ぶことができる、

マガモだったのです。

そのため、アヒルは、今でも、少しの距離だったら飛びことができます。


わたしは、見たことがありませんが、

家畜として飼われていた逃げ出した、川、池、沼に住み着いたアヒルが、

飛んだという報告もあります。


もこもこと太ったアヒル。

その飛ぶ雄姿を一度は、わたしも是非とも見てみたいものです!


中国で誕生したこのアヒル。

ベトナムインドネシア東南アジア各国でも、家禽としてアヒルが飼われます。


12世紀になると、アヒルたちは、東南アジアからヨーロッパに伝わることになります。

また、日本にも、アヒルは、12世紀から13世紀頃、中国から伝来してきました。


18世紀の江戸時代中期になると、アヒルは、飼育されるようになります。


2006年現在の調査結果によると、

世界中にアヒルは、約10億6千羽ほど飼育されています。


そのうち、約70%が中国にいます。

肉や卵を取るためです。


他の国として、ベトナム、インドネシアでよく見られます。

多くは、アジアの国々で飼育されているようです。


日本では、稲作のひとつの農法として、「アイガモ」を使うところもあります。

この合鴨(アイガモ)は、真鴨(マガモ)家鴨(アヒル)を掛け合わせて

できた品種です。


つまり...

(真鴨+家鴨÷2=合鴨)なのでしょう。


CIMG7629.jpg

(アイガモのイメージ写真


調べていくと、アヒルと言う家禽は、とても奥深いものを感じます。

そう思うのも私だけでしょうか!?



(参考文献)

『アヒル飼いになる』(誠文堂新光社)青木愛弓、宮永弥生著








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[2011/06/09 07:23] | アヒル・白鳥・野鳥② | トラックバック(0) | コメント(2) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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