デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
福島の復興なくして、日本の復興はない!
今年は、たくさんなことがありました。

東日本大震災

津波

福島第一原子力発電所の原発事故


今でも、約15万人福島県民が、自分たちの故郷を離れ、避難生活を送っています。


しかしながら、津波の被害を受けた被災地。

放射能値が高い福島第一原発の地域での復旧は、とても困難をきたしています。


私たちは、放射能に汚染された土地の除染を始めたところです。

しかし、その母なる福島の大地は、すでに、放射能で汚染されてしまいました。

森、川、豊かな自然、田んぼや海もまた、汚染されてしまったわけです。


私たちは、大災害のに対して、無力です。

そして、人災と言われている、原発事故の終息に対して、

私たちは、30年100年いや1000年という気の遠くなるような、

代償を払い続けなければなりません。


それは、大きな代償です!


わたしの意見ですが...、

福島の復興なくして、日本の復活はない!

と思っています。


皆さんは、どう思いますか?


ここで、少し話が変わりますが、

デンマークについて初めて紹介した人物に、

内村鑑三がいます。

その内村の著書のひとつに『デンマルク国の話』があります。


当時のデンマーク王国は、強国ドイツ(プロイセン)との戦争をしました。

そして、デンマークは、ドイツ(プロイセン)との戦争に負けて、

ユトランド半島の3分1の領土を失ってしまいます。

しかし、デンマーク人は、決して、希望を失いませんでした。


兵士で植物学者のダルガス(Dalgas)が、ユトランド半島の荒野に、

植林を始めたのです。


かつてのユトランド半島は、植物が育たなかったからでした。

しかしながら、ダルガスは、何度も失敗を繰り返し、試行錯誤の結果。


ヒースの広がる荒涼とした大地が、牧草地へと変わりました。

デンマークは、豊かな国になる礎をつくったのです。


母なる福島の大地

今は、放射能汚染に汚された大地。

その大地も、ダルガスのように、試行錯誤をしながら、


除染を行うことで、福島の大地が、再び元に戻るものと、

わたしは、深く信じています!


それは、「福島の復興なくして、日本の復興がない!」からなのです。







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[2011/12/30 08:35] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(8) |
自然エネルギー180%の岩手県葛巻町!
3.11の大震災前。

福島第一原子力発電所の事故以前。

わたしは、全くエネルギー問題について感心がありませんでした。


でも、あの事故をさかえに変わりました。

そして、わたしのように関心を持つようになった人も少なくないことでしょう。


今日のduck4のブログでは、

自然エネルギーだけで180%を作り出している

町が、日本にあることを紹介いたします。


その町は、岩手県北部にあります。

県都の盛岡市から車で1時間30分の山間の小さな町。

過疎化も進んでいます。


主な産業は、牧畜と林業です。

その町は、葛巻(くずまき)町といいます。


葛巻町は、自然エネルギーを使って町おこしをしています。


例えば、バイオマスエネルギー

牧畜業のさかんな葛巻町では、牛の糞尿も貴重な資源になります。

周りが森林の葛巻町では、木材も樹皮からペレットをつくり、

立派な資源として活用されるのです。


そのようにして、バイオマスエネルギーが作られます。


それから、学校や高齢者施設では、太陽光発電を設置。

自然の恵みからエネルギーを得ています。

一部の電力を太陽光で賄ってもいるのです。


また、風の通り道には、風力発電が設置されています。

15基ほどあります。

ちなみに、この風車のタービンは、デンマークからの輸入だそうです。


そして、余った自然エネルギーを電力会社に売電しています。



葛巻町は、デンマーク同様に、自然エネルギーの先進的な取り組みを行っています。

岩手県葛巻町とデンマークとでは、風土は違います。

しかし、主要産業のひとつ、牧畜は、葛巻町もデンマークも共通点があります。


最後になりますが、

日本では、超高齢化により、過疎に悩んでいる町は、沢山あることと思います。

その町が、自然の恵みから、自分たちでエネルギーをつくり、それを売る。


地産地消のエネルギーと町おこしには、先進的な取り組みであり、町のブランド力を高めることと

わたしは思います。



(参考文献

『共生経済が始まる』内橋克人著 朝日新聞出版


(You Tubeより)

「自然エネルギー180%の岩手県葛巻町」






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[2011/12/22 08:22] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
宮城県初。実業団女子駅伝開催!
ブタさんマークの大型車が、私の目の前を通っていきました。

何か、後ろには、大きなマイク。


すると、後ろには、2台の白バイ。

接近。

それも時速にして20キロ以下の低速です。

取り締まりでは、ないようです。



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今日こそ待ちに待った、駅伝大会です。

それも、宮城県初。

実業団女子駅伝が開催。


それも、わたしの家のそばの国道45号線が、コースに選ばれました。

duck4も短い首を長くして、今日の日を待っていました。


一週間、間違えて、てっきり先週開催されるものと思い込んでいたくらいです。


そして、毎年、正月2日、3日に行われる、箱根駅伝の中継を楽しみにしています。





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すると、最初の選手が通過。

第一生命の選手です。



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第2位、集団の選手です。

頑張って追走しています。



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また、わたしの前をランナーが通過。

選手の足からは、躍動するエネルギーを感じます。



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次のに、この区間で、もっとも大きい集団の選手が、

わたしの前を走りすぎていきました。

彼女たちの息づかいが、こちらまで聞こえてきます。

沿道で応援する醍醐味を感じました。



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その集団が通過した後は、

ぽつぽつと、ランナーが、わたしの前を、走っていきました。

カメラを向けながら、心の中で応援。



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ガンバレ!ガンバレ!


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また、選手が通過。

ガンバレ!ガンバレ!がんばれ!


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次のランナーは沿道沿い近くを走ってきました。

沿道にいらっしゃた人々の応援の声も大きくなりました。



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最後の選手が通過。

ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!がんばれ!

と心の中で応援。


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わたしの目の前を33チーム全選手が無事に走っていきました。


この実業団女子駅伝では、

一番最初に通過した、黄色のユニフォームの選手が所属している、

第一生命チームが2時間17分17秒優勝しました。










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[2011/12/19 07:55] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
仙台で積雪もあり、皆様も冬を越す処世術をお持ちですか?
昨日は仙台でも、この冬初めての、積雪

今朝起きると、一面が雪景色

真冬のような寒さです。



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(我が家から見た泉ヶ岳



仙台での積雪は、ほぼ例年並とのことでした。

そろそろ、冬本番のようです。



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(ベランダから見える仙石線の線路と駅


皆様のお住まいの地域は、いかがでしょうか?

日本列島は北(稚内)から南(与那国)まで、直線にして約2000マイルある長い国。

北海道のように1メートル以上雪が積もっている

というところもあるでしょう。


まだ、沖縄八重山地方のように、

長袖シャツ1枚でも大丈夫というところもあることと思います。


海外生活をされているブロガーさんは、いかがでしょうか!

ヨーロッパやアメリカは、クリスマス一色のことと思います。



クリスマス前は、日没も早く、

曇っている日だと、夕方4時になると暗くなります。

そして、4時15分

仙台では、日没を向かえます。


この冬至近くの季節は、時間も短くなり、損をした気持ちになります。



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(農協の直売所の屋根の上にいる一羽のカラス





そして、

鳥たちにとっても、食べ物を探すのが大変な季節。

屋外は、すでに冬景色。

植物は、枯れ、冬眠しているようです。


スズメさんたちは、集団をつくりながら、飛び回っています。

10羽から15羽の群れをつくっているときもあります。


その群れをつくる利点としては、

スズメさんのとって、大きな外敵の鳥から襲われないようにするためです。


冬の季節には、植物の葉が枯れ、

スズメさんが、外敵から身を隠す場所が少なくなります。


スズメさんたちがこの厳しい冬を生き抜く処世術なのでしょう。



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(冬になると、群れをつくって行動するスズメさんたち


これから、冬本番が到来します。

皆様も寒い冬を越す処世術をお持ちですか?










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[2011/12/17 08:22] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(0) |
絆(きずな)の意味をあらためて考えました!
今年の漢字に「」(きずな)が選ばれました。

ブロガーさんの皆さんも、

今年一年は、この「絆」ということばを、よく、耳にしたことと思います。


わたしも、この絆という言葉が好きです。


広辞苑で調べてみると、

絆とは、「絶つにしのびない恩愛」という意味があるそうです。


今年こそ、人と人の絆の大切さを実感したことがありません。

震災の後、いろいろな見知らぬ人に、声をかけられ、励まされもしました。


また、友人知人から、野菜、食料品やガソリンなども頂いたこともあります。

本当に、助かりました!


未曾有の東日本大震災

乗り越えるために、人と人との助け合いがどれほど大切だったことを

わたしは、実感しました。


今でも、大震災の夜

停電の中で強い余震に怯えた日々。


周りが停電の中、

普段は、交通量の激しい4車線の国道から車の流れは消え。


家の前の信号機だけが、自家発電により、

規則正しく、赤、青、黄色の光のシグナルを数秒狂わすことなく、繰り返していました。


また、仙台市内中心部からこぼれてくる、街の光を見て、

わたしは、「ほろっ!」ともしました。


そして、被災情報や原発事故だけのラジオニュース


震災から3日目の暗い夜。

それゆけアンパンマン」の曲が、ラジオから流れたときには、

心が癒されるものがありました。



最後になりますが、

この(きづな)。


日本人がこれからも大切していって欲しい言葉のひとつだと思います。



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(買い物をするのに、行列をつくってみんなで並びました









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[2011/12/15 08:04] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(4) |
津波が押し寄せる特別養護老人ホームで起こったこと!
東日本大震災から9ヶ月が経ちました。

今、被災地では、検証作業が続けられています。


地域の新聞(河北新報12月13日記事「被災3県59ヶ所津波被害」)には、

高齢の利用者さんとその老人ホームで働いていた職員さんが

岩手、宮城、福島県で、578名がお亡くなりになり、行方不明になったいます。


老人ホームに入所されていた利用者さんと働いていた職員さんは、

避難の途中で津波に飲み込まれてしまったのです。


わたしは、何と言うべきか、言葉がありません。


この新聞記事を読んで、

ただ、ただ、「ご冥福をお祈りいたします!

と心の中で言うしかなかったです。


これは、河北新報に掲載されていた、真実の話です。

とある宮城県の特別養護老人ホーム

普段は、穏やかの太平洋さざなみが聴こえてくるような場所にあります。


津波警報をラジオで知り、

4人の利用者さんと職員さん3人で、車で避難することになりました。

途中、渋滞に巻き込まれ、車は、動くことができません。

そのときです。

津波が車を、襲い、浸水し始めました。


たまたまではありますが、車のドアが開き、

職員さんは、屋外へ、逃げることができました。

しかし、利用者さんは、車に閉じこまれたまま、津波に飲み込まれ、

それっきりになってしまいました。


そして、生き残った職員さんは、利用者さんのご家族から、

なぜ、助けることができなかったのか?

と問い詰められたそうです。


その職員さんは、助けることができなくて「すいません!」と、

心の中で思っていました。


その後、職員さんは、利用者さんを探すために、安置所を回り、

身元確認をしたそうです。




あなたなら、この津波災害での悲劇をどう思いますか?











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[2011/12/14 08:20] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(10) |
出生率は西高東低!
この日本を襲った大震災と福島原発事故。

この影響が、子どもの出生率にもかなりの影響を及ぼしています。



昨年の同月(4月から6月)との比較での、出生率が減少した都道府県は、

福島県(74.6%)、福井県(88.8%)、山梨県(89.7%)、

千葉県(93.3%)、奈良県(93.5%)でした。


一方、

昨年の同月(4月から6月)との比較での、出生率が増加した都道府県は、

岐阜県(114.8%)、高知県(114.8%)、青森県(111.6%)、

鳥取県(111.3%)、福岡県(108.5%)、長崎県(108.5%

でした。


ちょっと、統計資料が古いのですが、

2008年出生率によると...

出生率が、高かった都道府県は、

福島県(1.52)、福井県(1.54)、島根県(1.51)、佐賀県(1.55

長崎県(1.50)、熊本県(1.58)、大分県(1.53)、宮崎県(1.60

鹿児島県(1.59)、沖縄県(1.78)でした。


ちなみに、2008年度の日本の平均の出生率は、1.37でした。


福島県、福井県をのぞくと、

九州、沖縄県が、出生率が高い
ことがわかるかと思います。

出生率の高さが、「西高東低」の傾向が強くなっています。



今まで、出生率が高かった福島県。

でも、この震災と原発事故で変わってしまいました。


約10万人近くの人々が避難。

そして、福島県の子どもたちも、

放射能汚染とは、無関係ではなくなってしまったのです。


かつては、自然が豊かで、おいしい果物があり、

子育ても多く健やかに育っていた福島県。


そのような、安心して生活ができる福島県を取り戻して欲しいと節に望みます

それには、わたしたちが、福島の事故を決して風化させてはいけないのです。



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(イメージ写真:福島市で撮影した旗)










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[2011/11/28 07:20] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(0) |
大きな余震に備えて!?
緊急地震速報が鳴ると、

ドッキ!

としてしまいます。


そして、また、3.11に経験した、

あの大きな揺れが起きるのではないか?

と、とても心配してしまいます。


先週も、

十勝沖。

広島県内陸で、大きな地震がありました。


地震学者は、警告しています。

震度7クラスの余震が、この1年で起きるのではないか!?

あの発言には、ちょっと不安になってしまいます。


三陸沖から宮城県沖、福島県沖、茨城県沖で、この30年のうちに

震度8クラスの地震が起こる確率を30%あるという報道もありました。


普段からの備えが必要になってきますね!

災害は、忘れた頃にやって来ると言われています。


皆さんのご家庭でも、

いざ、停電したときに備えているものがありますか?


我が家では、灯油を常備しています。

真冬の時期の停電は、とても辛いものがあります。

今年は、あらたに18リットルのポリタンクを2缶を購入。

この2缶は、備蓄用です。


いざ、という時のために備えております。



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(イメージ写真:新仙台火力発電所)

※地震で津波の被害を受けたもの、復旧作業中です。








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[2011/11/27 08:21] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(4) |
オレンジ色のあんぽ柿と黒くなってきたあんぽ柿!
我が家のあんぽ(干し)柿

かなり小さくしぼんできて、黒ずんできました。


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(我が家のあんぽ柿



中には、カビが発生!

食べられないものありそうです。


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(カビが発生してしまったあんぽ柿



そこで、第2陣のあんぽ柿づくりでは、

ひとつのテクニックを使い、再チャレンジ!をすることにしました。


それは、渋柿の皮を剥き、

その後に、熱湯約1分ほどつけてから、

干すという方法です。


そうすることで、あんぽ柿の殺菌効果にもなるそうです。


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(最近、干したばかりのあんぽ柿



我が家の周辺でも、あんぽ柿を干しているご家庭を見かけます。

中には、かなり食べごろの色。

黒色になっているところもあります。


また、あるご家庭のあんぽ柿は、

オレンジ色の柿。

黒色の柿が、混ざって庭先に干されています。


おそらく、後で、買い足して干したのでしょう!



我が家のあんぽ柿も、黒色なってきたあんぽ柿


数日前に、

干したあんぽ柿は、まだ、まだ、オレンジ色です。


仙台でも、朝晩はめっきり寒くなりました。

北風にさらされながら、おいしいあんぽ柿ができることを、

大いに期待しているduck4です。










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[2011/11/15 06:32] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
福島の子どもたちの体重が減っている!/自著がいわき市の図書館に!
duck4のブログでは、

福島県関連のニュースを2つ紹介いたします。


福島県郡山市に関するNHKが報道したニュースより


郡山市の幼稚園児の体重の増え方が4分の1!


NHKニュース(11月7日放送)によると...


福島県郡山市の幼稚園児240人に、

今年6月までの1年間の体重の増え方を調査しました。

すると、昨年と比べて、4分の1程度しか増えていないことが明らかになりました。


小児科医の菊池信太郎さんによると、


原発事故以後、子どもたちが、外で遊ぶことができなくなり、食べる量がすくなくなった

と考えています。


昨年の測定では、

子どもたちは、1年間で、平均3.1キログロム増加していました。

しかし、今年は、平均0.81キログラムにとどまっています。


子どもたちの体重を調べた小児科医の菊池さんは、


外遊びができずに運動量が減り、食欲が減ったり、日常生活にストレスを感じ、

 成長ホルモンに変化をきたしています!


と言っていました。


原発事故による影響が、

福島の子どもたちにも影響を及ぼしているニュースのひとつです。



【duck4からの速報!!!


福島県いわき市の市立図書館で、

自著『ヒュッゲの国から』(本の森)が、貸し出されるようになりました。


福島県の図書館では、はじめてです!


本を贈呈していないので、

恐らく、図書館でご購入されたのでしょう。


いわき市の図書館司書の皆様!

わたしの出版した本を所蔵していただき、誠にありがとうございました。

とても嬉しく思います!


福島県いわき市と言えば、


アクアマリン福島という水族館。

映画『フラガール』の舞台になったスパリゾートハワイアン。

がある、観光の街です。


このブログの読者で、いわき市民の皆様へ

是非とも、手にとってわたしの本を読んでいただければと思います。 











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[2011/11/09 06:59] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
あんぽ(干し)柿づくり!
今日は、duck4のブログでは、

あんぽ(干し)柿づくりを紹介いたします。



1 渋柿の皮を剥きます!

まず、初めに、渋柿の皮を剥きます。

とても、労力のいる作業です。

頑張って、渋柿の皮むきに励みましょう!


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(皮を剥いた渋柿とそのままの渋柿


留意点)

渋柿を剥くときには、包丁を使う手もありますが、

皮むき機を使うと、比較的、楽に皮を剥くことができます。



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(ジャガイモなどを剥く皮むき機)



2 皮むき後、へたの部分に紐をつけます!

剥くときの注意点としましては、

きれいに剥くことです。


ただし、突起状にでた、へたの部分は残してくださいね!

それは、そのへたの部分に、紐を結びつけるためです。

大切です!!!



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(へたの部分に紐をつける


そして、へたの部分に紐で結びつけます

市販の紐で、かまいません。



3 紐を両方のへたの部分につけます!

わたしの場合は、2つ組にするために、両方のあんぽ柿に

紐をつけました。



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(紐で結びつけたあんぽ柿


わたしの場合は、2つ組にするために、両方のあんぽ柿に

紐をつけました。



4 風通しの良い場所であんぽ柿を干します!


雨のあたらない屋外に、あんぽ柿を干します。

風通しの良いところに干すようにして下さい!


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(屋外に干されたあんぽ柿


雨のあたらない屋外に、あんぽ柿を干してください。

約3週間もすると、熟してくるはずです。


そして、

おいしい!おいしい!あんぽ柿が、完成するはずですが...!











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[2011/11/05 08:23] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(8) |
交互通行のブログ!
時々、多くのブロガーさんより、コメントをいただくようになりました。

duck4といたしましては、

とても、感謝!感謝!です。


毎日、ブログで記事を配信していると、

今日の記事は、反応あるかもしれないと思うと、

コメントを多く頂いたりします。


また、この記事では、あまりコメントを頂戴できないかなと思うと、

全くの「ノーコメント」だったりします。


そのような日には、ちょっと

記事の内容が、

ないよ!

だったと反省しています。


話は変わりますが、

わたしは、かつて、本を出版したことがありました。

本というのは、ブログと違い、読者と書き手の間に、

とても垣根があります。


わたしの本を読んでどのような感想をもたれているのであろうか?

という、創造するしかありません。

本は、著者から読者への一方通行になります。



そして、わたしの場合、幸運にも、

ブロガーのひとり、93さんから、本の感想を頂戴いたしました。

これは、とても、とても、うれしかったことです


ブログをやっているメリットとは、

たくさんの方々との交流が、できることです。


それは、一歩通行ではなく、交互通行なのです。

ブログは、ブログを書くときには著者であり、

わたしも、含め皆さんも作家です。

そして、相手のブログにお邪魔して訪問しいる

ときは読者になりえます。


最後に...

今日のduck4のブログの記事では、コメントが少ないかも!

もし、一方通行でなく、交互通行であることを期待します。









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[2011/11/04 10:25] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(8) |
どっこいしょ!どっこいしょ!
わたしは、最近、重いものを持ち上げたりする時の、

一声。


次のようなような、声がけをして、物を持ち上げるようにしています。



その言葉とは...

どっこいしょ!どっこいしょ!



これは、わたしが、関心するの程に、よく使う言葉です。



デンマーク人の友人も、

どっこいしょ!

という、私の口癖(Habit ward)に気づいていました。



ある時のこと。

20歳代の若い女性が、

どっこういしょ!

と言って、重いスーツケースを棚に上げていました。


細くてきれいな女性でしたが、

無意識に出たのでしょうか!?


その「どっこういしょ!どっこいしょ!」という言葉が、

とても自然に発していました。


わたしは、どことなく、親近感も覚えました。


もしかしたら、

この方も、腰痛もちではないか!?


重い物を持ち上げる前に、

声を出すと、腰への緊張をほぐし、リックスして持ち上げることができることを

知っている方なのかな。


わたしは、見ず知らぬ若い女の人に、

あなたは腰痛もちですか?

という失礼な質問もできず...、


わたしの勝手な推理の域に、とどめて置くことにしました。



わたしにとって、

どっこいしょ!

という言葉は、今では、腰痛予防の暗示にかける魔法の言葉になっているようです。


duck4のブログに訪問される方々にも、お聞きいたしますが、

何か、いつも何気なく、使う、あなたの口癖の言葉はありますか?


もしありましたら、duck4のブログまで、

是非とも教えていただければ幸いに存じます。








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[2011/11/03 04:37] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(12) |
除染の進め方!
除染の進め方について、

やっと政府による工程表がでました。


除染の開始は、2012年1月から開始。

各市、町、村は、それぞれの自治体で、汚染廃棄物を、

借り置き場で3年間、土壌を保管します。


2015年1月から、各自治体が、借り置き場で保管していた

汚染廃棄物を中間貯蔵施設に運んできて保管します。


30年以内に、福島県以外で最終処分を終わらせるそうです。



除染をしても、その土をまずどこに保管するかが難しい決断になると思います。


もし、借り置き場を設置することになれば、

計画された地域の人々は、どう思うのでしょうか?


自分たちの健康が害するのではないか!?と心配するのも当然のことです。

もちろん、自分たちの住んでいる場所には、設置してほしくない。

反対というと意見がでるのも当然のことだと思います。



わたしだったら、自分たちの健康が大丈夫なのか!?

とても、心配してしまいます。


除染の問題

これは、どのように解決をしていったらよいか、

大変難しい問題のひとつです。


わたしには、簡単に結論が出せない問題です。



(参考資料

・河北新報 10月30日記事 「中間貯蔵30年以内」より。





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[2011/11/02 05:18] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
あとで、ゆっくり書き込みます!
duck4のブログに訪問された皆様へ。

おはようございます!


今日は、朝時間がなかったので、ゆっくり書き込むことができませんでした。

下書きは、書いていたのですが、

新しいパソコンで、コピーの仕方がわかりませんでした。


F機能+ドラックすれば、コピーができると思いますが、

詳しい方は教えていただければ幸いい存じます。



夜にでも、また、ゆっくり書き込みたいと思います。







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[2011/11/01 07:03] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(0) |
渋柿を買う!
今年もおいしい誘惑に負けて、

あんぽ柿(干し柿)をつくることにしました。


それは、冬の保存食のため!

朝食のブルガリアヨーグルトに入れる一品に!

あんぽ柿は、欠くことができない、おともなのです。



近所にある菊田スーパーマーケットでは、

1箱、8キロ入りの渋柿が980円で売っていました。

それも、最後のひと箱。


わたしは、店主の方に、尋ねました。

これは、どこ産ですか?


すると、店主の方は、答えました。

これは、亘理産(宮城県南の町)の渋柿だよ!

今年は、福島産の渋柿は出荷停止になっているからね!

とのことでした。


DSCF1001_convert_20111031063723.jpg

(ひと箱8キロ入りの渋柿



箱ごと、渋柿を持って歩道を歩いていると...

見知らぬおじさんに声をかけられました。

ずいぶん重そうだあ!


わたしは、必死に、運んでいたので、

そのときは、8キロの渋柿でも、重く感じませんでした。

しかし、重そうに見えたのでしょう!


さすがに、家に帰ると、肩がとても痛くなりました。

箸をもっていても、手が、震え違和感を覚えました。


それから、わたしは、

もっと、あんぽ柿をつくりたい!

という欲求を感じました。


そこで、我が家の隣にある農協の直売所「たなばたけ」に行きました。


すると、小ぶりの渋柿が12~15個入って200円でした。

その、渋柿4袋買いました。


これから、頑張って、渋柿の皮を剥くぞー!

と新たに決意したのでした。











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[2011/10/31 06:27] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(12) |
放射能汚染の現状!
わたしたちは、町に、戻れる場所もあるかもしれない!

わたしたちは、町に、戻れない場所もあるかもしれない!


と、大熊町の町長さんの記事が、新聞で、紹介されいました。



この福島県大熊町は、福島第一原子力発電所があります。


国の調査によると、

放射線量は、町内でも、値には違いがあります。


例えば、原発から3キロ離れた地区では、

一時間あたり65マイクロシーベルトでした。


また、原発から14キロ離れた地区では、

一時間あたり2マイクロシーベルトです。


そして、町長さんは、次のように問題を提起しています。

原発が冷温停止したら、町民全員で、町へ戻りたいとも思う!

しかし、町へ帰れない時のことも考えなければ...!

と言っていました。


福島県内でも、避難されている方は、たくさん!たくさん!います。


原発事故が収束して、落ち着いたら、故郷に戻りたいと思う人。

子どもたちのことを考えると、健康被害が心配だからという人。

戻れないと思う人もいるのも事実です。


もし、原発事故がなかったらすぐにでも、

我が家に帰りたい思うことでしょう!


わたしの親戚も、福島から自主避難をしています。

約10万人近くの福島県民の方々が、全国で避難生活を強いられています。


震災から半年以上が経過。

まだまだ、出口の見えない問題のひとつ

それが、福島の原発事故なのです。





(参考資料

・河北新報 10月27日付け『帰れない所あるかも』









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[2011/10/28 07:05] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(10) |
「絆(きずな)」~被災地から学ぶ!
(きずな・Bond)!


その「絆」の意味を調べてみると...


考えや経験を共有したり、

友情のような感情をもち、

人々と集団との間で、結びつきを深めることにあります。



そして、最近では、

この「絆」という言葉をよく耳にするようになってきたのです。


甚大なる津波の被害を受けた、岩手県、宮城県、福島県沿岸地域。

この地域は、海や大地の恵みから糧を得て、ご近所のお付き合いも深く。

人々の絆によって共同体が営まれていたように思われます。


そして、このような地域でも、

かつて、神戸を中心に地震の被害を受けたときと同じような、

仮設住宅に仮の住処とする被災者さんの中には、大きな問題に直面しています。


専門家の話によると、

災害ににより、大切な人々を失った人々は、思うそうです。

なぜ、わたしだけが、助かったのか?

わたしは、その人を助けることができなかったのか?

という罪悪感に似たような感情にもなるそうです。


そのため、彼らは、悔やみ、時には、自分自身をひどく責めたりもします。

そして、深い喪失感にさいなまれることもあるそうです。


このようなことは、わたしたち、すべての人々が、

多かれ少なかれ、経験することでもあります。


災害なので、落ち込んでいる人々の心の葛藤も、

わたしたちは、疑似体験として、推察できることもあることでしょう。


そのときに、してはいけないこと。

それは、「決して、安易に、励ましの言葉をかけてはいけない!」というこ

とです。

ガンバレ!ガンバレ!

と励ますことは、もちろん「禁句」です。

逆効果です。



話は、少し、寄り道にそれますが、

昨日のduck4のブログ『カモたちの「ガーガー」の鳴き声!』

で書いた...!


もし、わたしたちが、カモのような渡り鳥であったら、

ただ単に、「ガー!ガー!」と、

その困っている鳥へ付き添い、鳴くことでいいのです。

そして、群れの渡り鳥も一斉に、「ガー!ガー!」と鳴くのです。

それは、同じ渡りという問題の直面している、渡り鳥の絆によって結びついているのでしょう。


カモ、ガン、ハクチョウ類は、朝に白み始めると一羽が鳴き始めると、

周りの鳥たちも鳴き始め、そして群れ全体で「ガー!ガー!」と鳴き、

餌場へと飛び立っていきます。


もし身の回りで困っている人がいたら、鳥たちのように一言。

ガー!ガー!」と挨拶代わりの「声がけ」するだけで、

わたしたちの心が、開かれていくことでしょう。


今、わたしたちの共同体は、絆が弱くなっていると、言われています。


その弱くなっている絆を修復するために、

それは、あいさつからでもいいです。


ひとつの声がけにより、わたしたちは、お互いが、再び、

共感することができることでしょう。


絆という共同体が復活することにもなると、

わたしは、信じております。


CIMG4414.jpg

(イメージ写真:伊豆沼のカモたち









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[2011/10/27 07:23] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(4) |
震災後、絆の意味をあらためて実感!
3.11の東日本大震災後。

仙台は、停電になりました。


毎日、更新していたduck4ブログも、停電のため、

しばらく途絶えてしまいました。


わたしの安否を心配された友人、知人が、

携帯電話の充電ができるようになってから、連絡が入るようになりました。


duck4のブログが、わたしの安否確認になっていたのです。

これには、驚きでした!


それから、ブロガーのひとり


アメリカのシアトル在住のカントリーママさんのブログ。

『自然治療法医の子育て おもわずにっこり!パラダイス日記』

(3月22日付けブログ)にて。



わたしが被災地の近くに住んでいて、大地震の影響を受けていることを

報じて頂きました。

とても、感謝しております!


カントリーママさんのブログで、紹介されてからは

多くのブロガーさんから、あたたかい励ましのコメントも頂戴しております。



それから、というもの、


宮城県の様子。

わたしの生まれたところ福島のニュースについて、

時々ブログで更新しています。


そして、多くのブロガーさんが、

duck4のブログに訪問してくださるようになりました。


とても、感謝しております。


ブログについてのわたしの意見すが...

ソーシャルメディアのひとつであるブログは、「共感」のメディアではないかと

思います。


簡単に言うと、

同じ考え、波長が合うブロガーさんが、

結びつきを強め、を深めていくメディアが、ブログではないかということです。



CIMG9219.jpg

(絆をイメージする人と人の情報をつなぐ伝書鳩!



(参考文献

・梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』ちくま新書


(参考ブログ

・カントリーママさんのブログ『自然治療法医の子育て おもわずにっこり!パラダイス日記』より







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[2011/10/25 07:35] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
秋刀魚の災難!
秋といえば、

読書の秋。

食欲の秋。

などと一般的には言われていますが、


今日は、食欲の秋から来た「災難」について、

duck4のブログでは触れたいと思います。



CIMG9007.jpg

(おいしい秋の風物詩焼き秋刀魚


かつて、わたしの好物のひとつに「秋刀魚」を書きました。

この「サンマ」は、秋の風物詩の魚のひとつです。

日本近海でも、沢山採れる魚が、このサンマです。


値段もリーズナブルで1匹100円

いや、安いときには、68円というときもあり、

スーパーマーケットでの目玉商品のひとつでもあります。


そのサンマですが、

わたしは、心の中で、「おいしい!おいしい!」と言って食べいました。

災難」は、そのときに起きたのです。


サンマをおいしく骨まで食べていたら、骨が喉の奥に引っかかってしまいました。


まず、おばあちゃんが教えてくれた、

ご飯粒を飲み込むと、引っかかった魚の小骨を飲みことができると思い、

飲み込みました。

しかし、米粒か3粒ほどしかなく、断念


次に、冷蔵庫に入っていた、おはぎを飲み込みましが、これもダメ!


リンゴをかじってもダメ!


パンを食べてみてもダメでした。


最終手段として、唾液を飲み込んでみましたが、

分泌することができなくなり、

とうとうあきらめて、

寝ることにしました。



枕を高くして寝ていると、サンマの骨が喉に、イガイガと突き刺さったままでした。

仕方なく、そのままにして寝ることにしました。


今日。

起きても、サンマの骨が、わたしの喉奥に突き刺さったままです。


ブロガーの皆さんにお願いがありますが...!

魚の小骨が喉に突き刺さったときには、どのようにしますか?

是非、教えて頂ければ、とても助かります。



最後に、これは余談になりますが...

鳥たちは、魚を飲み込みます。

鳥たちは、魚の小骨を喉に引っ掛けたりしないのでしょうか!?









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[2011/10/24 06:54] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(14) |
日記とブログ!
わたしは、書くのが好きです。

けれど、文章は下手ですが...!?


小学生1年から2年生のとき、

中学生のときも時々、一時期、日記をつけていたことがありました。


小学生のときは、

わたしが、先生に日記を提出すると、

放課後までに、添削してコメントを書いてくれました。

子どもながら、とても、そのコメントが嬉しかったのです。


今、思うと、あの先生に提出していた日記。

それって、一種の交換日記だったのでしょうね!


それから、歳月が経ち...

海外に留学しようと思っていたとき、英語の勉強方法のひとつとして、

英日記をつけることを始めたのです。


発音、聞き取り、英語が下手なわたしでも、

このべんきょう方法は、5年間も続いています。


2から3日間、日記を書けないときもあります。


でも、なぜか、わたしの場合は、まとめ書きできるタイプのようなので、

穴を開けずに、細々とではありますが、英語学習とともに

今も、続けている習慣になっています。



CIMG4946.jpg

(わたしの日記


そして、昨年の9月2日から、ブログを始めました。

前にも、何度か書いたことがありますが、

出版社の方が進めてくださったことがきっかけで、

今も欠かさず更新し続けています。



おけげで、多くのブログユーザーの皆様に、

ウエブ上でお会いできるようになりました。


ドイツ在住のブロガーさん。

アメリカ在住のブロガーさん。

ポーランド在住のブロガーさん。

スロバキア在住のブロガーさん。

出産ということでしたが、無事、赤ちゃんがお産まれになられましたか?


もちろん、日本に在住のブロガーさんもです。


この秋の夜長に読んでいる本。

梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)の中で、

ブログに関する記述の一説がありましたので、ここに紹介いたします。


もともとブログとはウェブログ(ウェブの記録)を語源としており、

 ネット上で面白かったサイトにリンクを張りつつ感想を書くことをルーツとして発展してきた
」(1)

とのことです。


要するに、duck4の解釈では、

ブログユーザーが、インターネット上に、日々の出来事、感じたことを

自分の意見としてまとめて書き込みます。


そして、

趣味志向があった相手!

気のあった相手!

共感できる相手!

とのブログユーザーさんとの結びつきを深めることができる

ソーシャルメディアのひとつであるということです。



このブログは、わたしにとって、以外な展開に発展した出来事が、

あの3月11日に起きた東日本大震災だったのです。




(引用文献

(1)梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)2007年 137頁引用。









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[2011/10/22 07:23] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
パンダが仙台に来るかも!?
あのもこもことした体。

白と黒の模様。

一日中、笹を食べたり、お昼ねをして過ごす、愛くるしい動物と言えば...!


それは、ジャイアントパンダです。


中国語で「大熊猫」と書くようですが、

まるで、パンダは、大きな猫と言うよりは、大きな白黒の熊のようです。



CIMG0028_convert_20111019135204.jpg

(和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで見たパンダ


一度、わたしは、パンダを見てからは虜になってしまいました。




先日、パンダ関連のニュースで驚いたことがありました。

仙台市が、パンダを中国からレンタルするかも!」という話です。

ひとりの少女が、中国の首相に手紙を書いたのが発端になりました。


現在、上野動物園、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド、

神戸動物園にて飼育されています。


震災前の今年の2月。

中国から、上野動物園に2頭のパンダやってきたばかりです。

そのパンダの1年間のレンタル料は、

約9千万円いやもう少しディスカウントしたとの報道もされていたかと思います。



わたしは、かつて、上野動物園と和歌山県にあるアドベンチャーワールドに、

パンダを見に行きました。


アドベンチャーワールドにいる大人のパンダさんは、

屋外でのびのびと飼育されているようです。

屋外の滑り台で、疲れたのでお昼ねするパンダ。


アドベンチャーワールドのパンダさんは、繁殖も盛んで、

親パンダは、何匹かの子パンダを産んでいます。



5年前ぐらいですが、

上野動物園にパンダを見に行ったことがありました。

もうご高齢のパンダさんで、ほとんどの時間をお昼をして過ごしていました。

それも、檻の中でです。

言葉は悪いですが、単なる「客寄せパンダ」のようでした。




もしパンダが仙台に来たら、復興のシンボルにしたいと仙台市は、言っていました。

しかし、その背景には、中国側の「パンダ外交」と日本側の「経済効果」という、

両者の思惑が見え隠れがあるようにも感じられます。


もし、仙台市の八木山動物公園で、ジャイアントパンダさんをレンタルできたら、

単なる、「客寄せパンダ」で終わらせるのではなく、

パンダが、繁殖できるような取り組みを是非して欲しいと、

パンダ好きには、思わずにはいられません。










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[2011/10/20 06:58] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
村上春樹さんの短編小説『かえるくん、東京を救う』から考える放射能恐怖とは!
福島市でも、街全体を除染活動をすることが、やっと始まりました。

線量が高い地域から、はじまり、

5年をかけて街全体を綺麗にしていく計画です。


この福島第一原子力発電所の事故後。

わたしたちの健康に悪影響を及ぼすであろう、見えない敵。

放射能汚染と戦わなければならなくなりました。


その見えない敵と闘う...!


という意味から、

小説家の村上春樹さんが『かえるくん東京を救う』という短編小説の中で、

次のようなこと言ったことを引用していたので、ここで紹介いたします。


最高の善なる悟性とは、恐怖を持たぬことである」(ニーチェ


真の恐怖とは、人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことである」(ジョセフ・コンラッド


確かに、この原発事故後。

私たちは、「人間が自らの想像力で・・・抱く恐怖! 」というものに遭遇しました。

それは、この食品は、放射能に汚染されているのではないか!?

という漠然とした不安というものです。


それが、大きくなると、風評被害につながっていきます。


短編小説『カエル君東京を救う』は、

主人公のカエル君が、まもなく起きるであろう地震と闘うという話です。


そのカエル君が、地震の3日前に、信用金庫で働いている債権回収係の

男性の小さなアパートに、突然、現れるところから、この物語がはじまります。


そして、カエル君は、言います。

わたしと一緒に、東京で起きる地震と戦った欲しい



その債権回収係の男性もまた、やくざなどに貸した、債券の取立てのために、

日夜、働いていました。

その男性は、やくざが私のような債権回収係を消しても、なんら彼らにとって

徳には、ならないことを知っていたのでした。


なので、その男性は、多少、恐怖を持っていませんでした。


カエル君は、東京を救うために、地下でミミズと闘うことになります。

地中では、ミミズが、カエル君の体に、液体を巻きつけらます。

真っ暗な土の中で、見えない恐怖とカエル君は、闘いながら、ミミズの逆襲にも

おびえることなく、勝つのです。


CIMG8098.jpg

(イメージ写真:カエル君


私たち日本人は、これから何十年という長い、長い、歳月をかけて

見えない敵。

放射能汚染と戦わなければなりません。


そのときのひとつの見えざる恐怖。

それは、「風評」という被害です。


そして、放射能汚染という恐怖をどう克服していくのか!?


私達にとって

このカエル君と信用金庫の男性。

ニーチェとジョセフ・コンラッドの言葉。

小説家の村上春樹さんは、

ものがなっているように思えてなりません。




(参考文献・参考資料

・『神の子どもたちはみな踊る』の中の短編小説『かえるくん、東京を救う』(新潮文庫)

・河北新報 8月24日付け記事「大変を生きる 災害と文学」より










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[2011/10/19 07:28] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(0) |
あんぽ柿(干し柿)からも!
昨年、我が家では、あんぽ柿(干し柿)をつくりました。


CIMG5667.jpg

(昨年作った、自家製あんぽ柿


およそ200個以上のあんぽ柿を

おいしい!おいしい!」と言いながら食べました。


CIMG5664.jpg


(ベランダのものほしにつるして、あんぽ柿をつくりました



しかしながら、あんぽ柿を干すことが難しいのではないかと、

思わせるような出来事がありました。


新聞によりますと、

生産者が柿を収穫して、柿からあんぽ柿に加工するときに、

そのあんぽ柿から、暫定基準値500ベクレルを超える、

放射線セシウムが、福島県伊達市、国見町、桑折町から検出されてそうです。



福島県は、その市と町からのあんぽ柿の出荷を自粛することになりました。

あんぽ柿にしたことで、柿よりも2倍から11倍の放射性物質が検出されました。

放射能物質が濃縮したことが考えられるそうです。



仙台でも、干し柿になる渋柿が出回り始めました。


放射能物質は多少心配ですが、

今年も、ベランダに干して、あんぽ柿を作ろうと思っています。


なぜなら、あんぽ柿は、おいしいからです。


(参考資料

・河北新報 10月15日付記事より『あんぽ柿 生産自粛』







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[2011/10/16 08:33] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(8) |
地震研究!
東大地震研究所の教授、

纐纈一起さんのグループが、日本地震学会で、

M9規模の地震は、438年周期に起きる!」

と発表してました。


また、筑波大学准教授の八木勇治さんのグループの発表によると、

この3.11東日本大震災の揺れで、

プレート境界のすべてのひずみが解消され、

宮城県沖では起きづらくなったと発表しています。


それは、2分30秒の揺れで、宮城県沖で起きた、

1978年1897年の震源領域を破壊したからです。



あの3.11の地震の前。

新聞では、今から1000年前に大きな地震があったという記事が載りました。

それが、869年貞観の地震でした。


そして、

町内会の会報が、ちょうど回ってきた矢先に、あの大震災です。


本当に、3分以上続いた揺れでしょうか?

人生で、あれまでの巨大地震を経験したのは、初めてです。

とても、怖かったです。


当然、我が家も大きな被害を受けました。

外壁は、只今、修繕中です。


早いもので、大震災から7ヶ月が経過。



これから、地震に関する研究がもっと進み、

災害対策が進歩することになればと思います。



CIMG7350.jpg

(コンクリートの壁にひびが入るほど揺れた巨大地震)







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[2011/10/14 07:15] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(6) |
中学で放射線の授業!
かつて、ハンガリー人の友人に、

ヒロシマには、人は、住んでいるのですか?

という質問を受けたことがありました。


日本人のわたしにとっては、ちょっと意外な質問!

その友人は、よくよく話を聞くと、

ヒロシマのことを次のように思い込んでいました。


アメリカが原子力爆弾を投下して、放射能汚染されていて、

誰も近づくことができない土地だと!


そして、ハンガリー人の友人に、

今の、広島市には、人口100万人以上の人々が住んでいる大都市になっている

と話したと思います。


ヒロシマ、ナガサキという都市のことは、

世界の歴史の中で、知識としても、誰もが知っていることです。


しかし、今どうなっているのかまでは、

外国人には、なかなか理解されていないのかもしれません。



例えば、今から25年前の1986年

チェルノブイリというところで原発事故があっても、

今どのようになっているのかまでは、多くの日本人はわからないのと同じです。



これより、本題に入りますが、

NHKのクローズアップ現代では、『どう教える”放射線”』

というテレビが放送されていました。


この番組では、来年より、31年ぶりに中学校の理科の授業で、

「放射線」について教えることになる教育現場の葛藤と、

教育の取り組みのヒントを放送していました。


そのため、先生たちが、

全く知識がない放射線について教えるため、

試行錯誤しているようでした。


例えば、先生の試行錯誤として、

福島第一原子力発電所から40キロ離れたとある小学校の校長先生は、

子どもたちに、放射線の正しい知識を教えるために、

ザリガニを使うことにしました。


学校のそばには、小川があり、

原発事故前までは、子どもたちが遊んでいました。


その小川には、ザリガニが生息していて、校長先生が捕まえ、

放射線量を測定したところ、高い値が検出されたのです。


そして、校長先生は、水で洗ったザリガニを子どもたちの前で、

測定して見せることにしました。

すると、ザリガニの測定値は、

校舎内の放射線の値と変わりがなく低かったです。



子どもたちは、ザリガニを通して、除染の大切さを学ぶことになりました。


もうひとつは、

奈良県の私立中学校の科学クラブのお話です。

この学校では、クラブ活動の一環で、放射線の自由研究を行っています。

かつて、在籍した生徒の素朴の疑問からでした。


その研究のひとつが、

広島市で、実際、放射線量を測定したところ、

東京と全く同じ値になっていました。


そして、生徒たちが、広島市民にアンケート調査を行ったところ、

約3割の人々が、他、原爆が投下されて66年以上経過した今でも

放射線量が高いと思っていたようです。



最後になりましたが、

わたしも含めて、放射線のことは、知らないことが沢山あります。


自分から、学んでいかないと、放射線の知識はわからないものです。


そして、未来ある子どもたちは、これから30年以上も、

目には見えない放射線と戦っていかなければなりません。


そのときに大切なことのひとつに、理科の授業で教えられたことが、

役に立つことだと思います。




CIMG9074.jpg

(将来に虹がでることをイメージして...




(参考番組

クローズアップ現代『どう教える”放射線”』(10月11日放送より)



(お知らせ

SAVECHILD(子どもを守ろう)

福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報を知って子供を守ろう。



福島の原発のニュースを配信しているHPへduck4のブログからリンクできるようにしました。

関心のある方は、ご訪問してみてください!










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[2011/10/12 07:00] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(4) |
野菜スイーツの農協直営所!
農協の直営所。

たなばたけ

10月8日にグランドオープンしました。



CIMG9171.jpg

(開店前の農協直営所のたなばたけ)


かつても、農業直営所として、

地元の農家さんが栽培した野菜。

トマト、キューリ、白菜、小松菜、ほうれん草。

梨、りんご。

ちょっとしたお惣菜もいていました。



それプラス、グランドオープンで、


鏡越しから見ることができる豆腐づくりの実演販売。


また、農協ですから野菜を沢山売っていることから、

野菜スイーツのケーキ屋さんまであります。


ちなみに、

トマトケーキを購入。

我が家で食べてみることにしました。


CIMG9188.jpg

CIMG9187.jpg

(トマトケーキ



クリームの上には、プチトマトがのっています。

クリームもトマト風味もして、ちょっと酸味があり、

とても、おいしかったです。


写真からなので、味は、わからないでしょうが、

ケーキのテーストを想像して頂ければと思います。



この農協の直売所たなばたけは、

大震災の影響で開店が秋にずれ込んでしまいました。


大震災直後にも、店を開けてくれて、

食糧難のときに、とても助かりました。


場所は、国道45号線

JR陸前高砂駅すぐそばです。


土日、祝日は、開店の朝10時から混んでいます。

混んでいる、午前中には入場制限をします。


どうぞ、近くまでいらっしゃった、

宮城県産の野菜

野菜ケーキをお試しあれ















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[2011/10/11 06:27] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
避難所と仮設住宅!
日に日に深まりゆく秋。

朝晩の寒暖の差は、大きくなってきました。

風に吹かれ、揺れているすすきを見ながら、

深まり行く秋を感じる、今日、この頃であります。



CIMG9183.jpg

(秋風に吹かれて揺れているすすき


そして、

あと一月もすると、里でも、紅葉がはじめる季節を迎えることでしょう。



さて、

今、被災地では、問題になっていること。

それは、日に日に、寒くなっていることと、とても関係するニュースです。


仮設住宅にお住まいの方が、とても寒くて大変な思いをされているということです。


それは、急ごしらえで、造成されたため、

仮設住宅には、断熱材が使用されていません。



宮城県石巻市では、

明日10月11日をもって、全避難場を閉鎖される予定を立てています。


しかし、

宮城県気仙沼市では、避難所の解消のメドが立っていないようです。



CIMG7561.jpg

(仮設住宅の建設現場)


仮設住宅の入居が困難になっている理由として...


被災された方は、地元志向が強く、内陸部に仮設住宅を整備しても、

今までの生活圏から離れてしまうので、敬遠されているからです。


地元で再建したいという気持ちは、わたしにも、痛いほどわかります。



甚大なる津波の被害を受けた地域。


宮城県沿岸部は、

長年、地域共同体の意識が強く、

人と人とのつながりがとても大きかったところです。


被災地の再生の道のりは、大変なことでしょう。

しかし、何世代に渡って培ってきた、

地域の絆が、壊されることなく、再生されることを願う限りです。




(参考文献

・河北新報 10月10日付け記事より 『石巻市、全避難所明日閉鎖』より








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[2011/10/10 07:56] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ブログ、ツイッター、フェースブックについて!
昨年の9月に、【duck4のブログ】を開設してから、

多くのブロガーとコミュニケーションを行っています。

そして、多くのブロガーの皆さんが、良きコメントを残してくださいました。


感謝しております


実を言うと、このブログを開設したきっかけは、

わたしが本を出版して出版社本の森さんの勧めがあったからです。


もうひとつの勧めは、ツイッターでした。

ツイツターもはじめたのですが、今は、休眠状態です。

そのわけは、私にとっては使い勝手があまりよくなかったからでした。


緊急時の情報伝達に、ツイッターは使われて、発揮したという意見も聞かれます。

しかし、140字の限定は、わたしが言いたい、意見をつぶやくだけで、

表現することができないからです。


話は少し変わりますが、

デンマーク人の友人が、わたしにフェースブックを開設することを勧めてくれました。


えー!」とわたしは思いました。

このフェースブックは、個人情報をオープンにしなければならないからです。

フェースブックを開くことに、わたしは、少しためらいもありました。


しかし、デンマークは、ブログやツイッターよりもフェースブックが一般的

のようです。


多くのわたしの知っている人々が、フェースブックに書き込んでいます。

フェースブックには、自分の顔写真をアップデートしています。


一方では、日本人は、どうでしょうか?

匿名性のツイッターやブログを好む傾向があります。


そして、私たち日本人は、自身の名前や写真ではなく、

むしろ、愛犬やネコ、ときにはアヒルの写真をのせています。


ちなみに、わたしもフェースブックでは、アヒルの写真をのせているひとりです。


これは、わたしの意見ですが、

わたしの周りのヨーロッパ人と日本人を比較すると、

ヨーロッパ人は、自分の名前、経歴、写真をのせ、個人というものをアピールして、

ソーシャルメディアのひとつフェースブックを活用しているようです。



わたしは、匿名と実名の良し悪しを評価するつもりはありませんが、

個人的な意見としてひとこと。


匿名より、実名があった方が、ソーシャルメディアの情報にとって、

責任をもてるように思えてなりません。





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[2011/10/07 06:52] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
食品の放射線量の公表を!
NHKの番組「クローズアップ現代」(10月3日放送)では、

『安全を守れるか、食品の放射能基準』を放映してました。


その中で、特に関心があったテーマがあったので、

今日のduck4のブログでも、紹介したいと思います。


東京にある、とある生協が、

取り扱うすべての商品の放射線量をホームページ上で公表するというものでした。


その生協で、数値の公表をはじめたところ、

扱っている商品の椎茸から、

暫定基準の500ベクレル近い値が、検出されました。


そこで、その生協側は、いろいろ検討をはじめました。


国の基準では、

500ベクレル以下であれば、売っても、問題ないことになっています。


しかし、店側としては、

消費者へ暫定基準値に近い、商品を安心して、売ることができるのか?

という議論に当然なりました。


また、当然のことながら、

今まで取引のあった生産者との関係もあります。

基準値内の数値で、商品出荷を中止することで、

小売と生産者が今まで築いてきた、信頼関係も崩れかねません。


その生協の決断は、

暫定基準値に近かった、椎茸販売を中止することでした。


今後、このような事例は、増えていくことと思います。


消費者の要求は...、

「自分たちの食べる食品の放射線量の値を公表して欲しい!」

と強く願っているからです。



生産者の側は...、

自分たちの作っている作物が、汚染されているのか?いないのか!?

とても、心配をしています。


小売業者も...、

本当に安心して販売できるのか。どうか!?


なぜなら、

今まで、暫定基準値を超える、お茶、牛肉を市場に出荷されたことがありました。

これからは、新米が市場に流通するわけです。



一消費者として...!


もっと、積極的に食品の数値を、公表して欲しいと願っています。

小売店に求められることは、数値を公表することで、安心、安全な食品を

われわれ消費者に販売することです。


そのようなお店には、消費者の信頼を得て集まることでしょう。



前にも、

duck4のブログ(「食の安全への疑問」9月30日分)
,
でも触れたことがありました。


どこの地域で、牛乳が搾乳されたのか?

誰が作ったのがわかるようなを生産者に分かるような表示をしてもらいたいものです。

特に、牛乳を買うときに思うことですが、

製造元はわかりますが、

原産地が全くもってわからないからです。



それから、各都道府県で、バラバラな検査方法では、まだまだ不十分です。

国へは、全国統一の検査方法の基準づくりが求められます。



今後、増えていくことと思いますが、

生産者、小売、市民団体、民間研究機関などのチェック体制も必要ではないでしょうか?


検査の幅が広がることで、

水際で、暫定基準値を超える食品の出荷をくい止めることができるからです。





CIMG9151.jpg

(復興の願いを込めて:ひまわり




(参考番組

NHKクローズアップ現代 10月3日放送分より

「安全を守れるか 食品の放射能検査」

(参考ブログ

duck4のブログ 9月30日の記事

「食の安全への疑問」






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[2011/10/06 07:20] | 大震災からの課題 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
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(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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