デンマーク留学&ヒュッゲな人生の楽しみ方
生涯教育の学校、フォルケホイスコーレへのデンマーク留学体験をもとに、一冊の本にまとめたお話。
「チェルノブイリと福島・ベラルーシからの学ぶこと」の感想!
NHKの解説員の石川一洋さんが、

「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」

というリポート解説していた記事がありました。


今日は、

特に、チェルノブイリ原発事故から25年が経った、

ベラルーシでは、

どのように、放射能のに汚染された食料品に対して対策がなされてきたのか?

彼の記事を要約抜粋して、紹介していきたい、と思います。


(duck4なりの要約!


ロシアを専門としているNHK解説員の石川一洋さんは、

子どものたちの健康や食品の放射能物質を検査している、

ベルラッド研究所所長ネステレンコさんに電話インタビューをしています。


その中で、研究所所長のネステレンコさんは、

「フクシマの事故」について、

次のように指摘していました。


ソビエトと同様に、日本政府もまた、たくさんの情報を隠していました。

最も重要なことは、私たちが、厳しく食品の管理と検査をすること。

特に、子どもたちに対しては、体内に放射能物資を取り入れているのか、

否かを検査することです。


専門家が、もっと放射能物質やその物質を減らし、除去する仕方を、

情報として伝える重要性も、言っていました。


日本では、

放射能セシウムに汚染されていた稲わらを食べさせていた牛から、

セシウムが検出されました。



それに対して、研究所所長のネステレンコさんは、

次のように言っていました。


「日本政府、食品会社、のみならず市民の団体が、食品の検査を行うべきであります」

「なぜなら、政府は、国民にとって都合の悪い情報を知らせないで、『隠蔽』するからです」


日本は、放射能汚染に対する、「暫定」基準値を決めました。

例えば、ほとんどの食品が500ベクレル

飲料水や牛乳200ベクレルです。


そして、

研究所所長のネステレンコさんは、

日本政府が、暫定基準値を決めたことに、強く批判しています。


ベラルーシでは、3歳未満の子どもが、飲むミルクが37ベクレルとなっています。


ベラルーシの基準は次の通りです。

(1キロあたり10ベクレル

牛乳(1キロあたり100ベクレル

パン(1キロあたり40ベクレル

牛肉(1キロあたり500ベクレル

豚肉や鶏肉(1キロあたり200ベクレル


ベラルーシの基準は、

日本よりも、かなり厳しく設定されていて細かく分類されています。



それから、

ネステレンコさんは、放射能に汚染された食品から汚染を少なくする、

料理の仕方について、人々に教えています。


その「魚やお肉」の料理方法として、

まず、はじめに、お魚やお肉を約2時間ほど塩水や酢の中につけておきます。

そして、洗い流します。

再び、お魚やお肉を塩水や酢の中につけて置きます。

すると、少なくとも30%から40%の放射能物質が除去されるそうです


私たちが、カカオやバナナを食べるのも効果的です。

それは、カカオやバナナには、セシウム似たカリシウムがいっぱいあるからです。


そらから、皮付きのジャガイモも効果的です。


また、ペクチンを取るのも、セシウムを除去するのには効果的です。

野菜や果物には、ペクチンが多く含まれています。

特に、りんごジュースです。



最後に、NHKの解説員の石川一洋さんが指摘していたことがありました。


ベラルーシと違い、日本の国家予算が100倍という大国です。

そして、日本政府が、国民の健康と安全を守るという意識があるかと言うことです。


私たち日本が、ベラルーシから学ぶことが大切だと言っていました。



(duck4より一言

この「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」

というNHKの解説員の石川一洋さんの解説で、

疑問のひとつが解けたように思いました。


わたしにとっては、とても参考になる解説なので、紹介いたしました。


それは、ベラルーシの人々の健康と生命を守ることを

日常の食生活のことを知ることができたからです。

日本にも、とても参考になるからです。


「原発事故に関するニュースを自主規制!?」する昨今。


NHKの解説員の石川一洋さんの解説は、

放射能汚染の「不安」を少しでもやわらげるものになったからです。


そして、私たちに求められていること。

それは、自らが情報を探し、正しい情報かどうかを判断する、

必要性に、わたしたちひとりひとりが立たされていると思います。



(参考記事)

「チェルノブイリ!フクシマ!ベラルーシの学ぶこと」石川一洋NHK解説員の投稿記事より。








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[2011/08/07 08:00] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
大震災後、新天地に移動したサギたちの様子!
サギたちが、津波にあい、

壊滅的な被害を受けた蒲生干潟から、常巣を移動させた。


という、

「鳥たちの避難所」(duck4の4月30日付け記事!!!)

をduck4のブログに書きました。


今日は、「干潟に常巣していたサギたちの今」について、

リポートしたいと思います。


震災からは、5ヶ月近くになろうとしている東北地方。


仙台市内では、復興が進んでいますが、

直接的な、津波の被害を受けた地域では、まだ、瓦礫の処理が進行中です。


シギたちのフィールドワークの場所。

仙台市宮城野区蒲生地区でも、

津波による被害により、

復旧作業の進行中です。


わたしが、行ったときには、

干潟周辺では、

仮設の防波堤を作ったりをしていて、トラックが行き来していました。


「サギたち」の様子ですが、

4月30日以降も、

蒲生干潟から3キロほど離れた、キリンビール工場そばの雑木林に、

コロニーをつくり、常巣をしています。




CIMG8882.jpg

(現在のサギたちのコロニー:場所キリンビール仙台港そばの雑木林付近)



あるブロガーさん

オオアカゲラのチャンネル2さん:「6月26日の鳥見・ミヤコドリ健在による」!!! )の情報によると、

およそ200羽以上のシギたちが、常巣しているとのことでした。


8月上旬に、

そのサギたちの常巣しているところを再び、

フィールドワーク兼バードウオッチングしたところ、

正確な数について分かりかねますが、

ゆうに200羽、いやそれ以上のサギがいるようでした。


そのサギがコロニーを構成している雑木林の一帯が、

ところところ雪に覆われているような、

「サギ山」になっているという表現が、正しいかもしれません。


頻繁に、コサギだと思いますが、

常巣しているコロニーから飛び立っている姿を見かけます。

おそらく、常巣から餌場に向かって飛んでいる、コサギでしょう。


CIMG8874.jpg

(危険な高圧電線ぎりぎりを飛ぶコサギ


コサギたちは、

群れにならずに、

1羽、また1羽ずつ、時間を置いては、コロニーへと

飛行機が、空港に離着陸を繰り返すように、飛び立ったり、戻ってきていました。


最近では、

このコサギたちは、仙台港にある三井アウトレット仙台周辺上空。

JR陸前高砂駅周辺の上空を単独で飛んでいる姿をよく見かけます。


ここは、コサギたちにとって飛行ルートなのでしょう。

朝から夕方まで、コサギたちは、

ビール工場のそばのコロニーから餌場を往復しています。


わたしもまた、サギたちが、田んぼにおりて餌を食べている姿を

目撃しています。


田んぼが広がっている、田子地区、新田地区、岩切地区など。

田植えが行われた田んぼには、サギは、舞い降りているのです。


一方では、

かつての、サギたちの常巣があった場所。

津波のために、松林が失い、地形も変わってしまった蒲生干潟には、

鳥たちの姿は、まだ、あまり見かけません。


しかし、

数羽のサギが、かろうじて残った干潟に餌を求めて舞い降りていました。

その数は、私の見た範囲で、数10羽ぐらいでしょう。


CIMG8849.jpg

(蒲生干潟で餌を探しているコサギたち


壊滅的な被害を受けた蒲生干潟。

津波が直後は、カラスしか見かけませんでした。


震災から5ヶ月

数本の松が残り、葦林が生え始めてきています。

少しずつではありますが、鳥たちは、かつての楽園に、

餌を求めて、舞い降りています。


CIMG8848.jpg

(現在の蒲生干潟の様子)


どのように、干潟の生態系が回復していくのか、

これからも、ことある事に、自然を見守っていきたいと思っています。



詳しい蒲生干潟の情報を知りたい方:

太平洋岸の湿地等の2011年東日本大震災後の状況:蒲生干潟(仙台市宮城野区)!!!のホームページ。






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[2011/08/06 06:41] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
省エネが求められる夏!
我が家のゴーヤ2メートル以上伸びています。

鉢植えをしているので、水を充分にあげないと

時折、ゴーヤは、しぼれてしまうことがあります。

そのため、こまめに水をあげています。


真夏のゴーヤカーテンが楽しみです。

ゴーヤカーテンが、我が家の暑さ対策になればと思っています。



CIMG7940.jpg

(我が家のゴーヤ畑



さて、今年は、東北地方は電力不足が心配されています。


震災前には、2110万キロワットの電力を発電していましたが、

しかし、この震災で、最大で1230キロワットまでの発電能力です。


なぜなら、太平洋側の八戸(25万キロワット)仙台(44.6万キロワット

新仙台(95万キロワット)、原町(200万キロワット)の火力発電所。

東通(110万キロワット)、女川(217.4万キロワット)の原子力発電所。

など、地震や津波の影響で止まっています。


東北電力の想定需要によると、1300~1380万キロワット

昨年のような猛暑になれば1480万キロワットになるそうです。


今年の夏は、省エネが求められます。







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[2011/06/29 07:14] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
東北地方に観光客よ戻ってきてください!台湾人に感謝!
世界遺産に登録された平泉

東北にとっては、ひさしぶりにうれしいいニュースのひとつです。


これで、平泉を訪れる観光客は、増えることでしょう。


ちなみに、平泉を訪れる最も多い外国人観光客は、台湾人だそうです。

震災前には、エバー航空による、仙台と台北間の直行便が飛んでいました。

しかし、今は運休中。

早い、再開を願う限りです。


そうすれば、台湾の方々が、

松島、平泉、鳴子温泉などの観光ツアーも組めるのではないかと思います。


そして、観光庁は、外国人の観光受け入れ拠点地域として、

福島の会津若松

宮城の松島

そして岩手県の平泉です。



松島には、先日、デンマークからフレデリック皇太子が、

報道機関10数社を引き連れ、松島クルージングをしました。

デンマークでも東松島市の子どもたちを1週間デンマークへ招待する

そうです。


再来年のNHK大河ドラマは、福島県の会津若松が舞台になります。


平泉でも、台湾のメディアが取材にきていました。


地道なセールス。

広報活動が、東北地方に、観光客が戻ってくることになるでしょう。


話がかわりますが、

河北新報の新聞広告にこのような記事が掲載されていましたので紹介いたします。


「台湾希望の旅」 東日本大震災支援プログラム


という岩手、宮城、福島在住の罹災証明書、被災証明書をお持ちの方

を対象に、14日間の台湾滞在可能のプログラムです。


募集期間は6月25日から7月15日まで。

2011年の7月25日から11月14日までの、14回実施されます。


そのご招待内容は、

日本と台湾間の往復航空券(燃油サーチャージ別)

台湾宿泊(13泊14日の無料)

1999年の台湾中部大地震の被災地訪問などです。


日本では、あまり報道されていませんが、

台湾からの義援金は、多かったそうです。


この義援金や「台湾希望の旅」など、duck4のブログとしてましては、

台湾人のご好意にとても感謝しております。








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[2011/06/28 07:33] | 大震災からの教訓 | トラックバック(1) | コメント(2) |
アウトレット再オープン!
震災から3ヶ月以上経過した

6月25日の土曜日。

三井アウトレット仙台港が、再オープンしました。


CIMG7927.jpg

(三井アウトレット仙台港の正面玄関)

地震後の津波の影響で、アウトレットも被害を受けました。

わたしは、10時15分ごろ行きましたが、

入場制限をしていたので10分ほど入場するのに時間がかかりました。

アウトレットの再オープンとのことで、周辺道路は、大渋滞。

駐車場も車でいっぱいでした。


アウトレット内の店舗も約85パーセントは、再開していました。

わたしが、かつてよく行っていた、雑貨屋が2店舗ありましたが、

現在は、1店舗のみの再開でした。


ちなみに、「アヒルグッツ」はありました。


地震前には、外国からの団体客が、買い物に訪れていました。

でも、今日は、外国からの観光客は、全く見られません。

東北地方の観光が元通りに戻るまでには、

かなりの歳月がかかることでしょう。


そして、東北地方にとって嬉しいニュースがありました。

「平泉の文化遺産」世界遺産に登録されたことです。

平泉の文化遺産は、

中尊寺、毛超寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山

5箇所になりました。


震災で、多くの命が失われた東北。

これからも、平泉は、被災地の東北にとって、

鎮魂の祈りと復興のシンボルのひとつの場所となることでしょう。








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[2011/06/27 06:02] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
福島市の放射能汚染!
福島市6地点で、3.4マイクロシーベルト超

という記事が、今朝の朝刊に掲載されていました。


もっとも高いところでは、6.65マイクロシーベルトです。


福島市では1118地点の結果公表しました。

毎時のマイクロシーベルトが、3以上だったのが、15地点

毎時のマイクロシーベルトが、2以上3未満だったのが、167地点

毎時のマイクロシーベルトが、1以上2未満だったのが、629地点

毎時マイクロシーベルトが1未満のところが、307地点でした。


によると、

児童が公園などで遊ぶことができる基準値は、3.8マイクロシーベルです。

福島市内でも非常に数値が高かった地域。

そうでない地域も存在しています。

とくに、「側溝」などが、放射線の数値が高くなっています。


福島市では、7月末には、

100町内会に線量計を配布して宅地でも調べるそうです。


福島市によると、

それに、避難するか?

それとも、避難しないかは、自主判断に任せるとのことでした。


わたしの親戚は、福島にいます。

その親戚は、今も「自主避難」をしています。


東京に、いるいとこから、

「福島第一原発が爆発して、東京に避難をした方がよい!」

とのことで、急遽、避難してきました。


運よく、車には、半分ほどのガソリンがあり、

夏タイヤに取り替えたばかりでしたが、

雪道を旧国道4号線を走り、那須高原まで行ったそうです。


途中、ガソリンスタンドで給油待ちの車列があったものの、

車は、ほとんど走っていませんでした。

ほとんどの車はガス欠のためです。


そして、那須高原から新幹線に乗ったときには、

とても安心でき、持参してきたおにぎりを食べることができたと、

話していました。


福島市の放射能汚染は、わたしたちが思っている以上に深刻なのです。






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[2011/06/25 07:44] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
外国人へのプレゼント!
デンマーク人の友人から、筆ペン、お茶を頼まれました。

早速、文房具屋さんに行って、14本の筆ペンを調達。


友人は、京都の大原三千院で写経をしたことがあります。

そのとき、お寺には、筆ぺんがあり、とても気に入ったからでした。


わたしは、筆ペンを包んでもらっている間に、

店員さんに話かけました。


そのとき、

「お茶からも放射能物質が検出されているからプレゼントしても大丈夫かな!」

と、わたしは、ぼっと話しました。


すると、店員さんは、

「わたしは、あまり気にしないで、食料品を買っていますよ!」

と話してくれました。


確かに、店員さんが話すことも一理あります。

過敏になりすぎても仕方がないことです。


しかし、フランスでは、

日本から輸入された「緑茶」から、

放射能物質が検出された輸入を停止しています。


その話を聞くと、

本人の希望とはいえ、

プレゼントすることをやめようと思っています。


なぜなら、日本産の安心・安全な食品をプレゼントしたいからです。

そして、今までも、

日本は、クオリティーの高さと安全を売りに、世界中に商売をしてきました。

でも、この原発事故で、その日本製の信頼が失墜しつつあります。


その友人は、昨年、生産された古いお茶でもと言います。

日本産のクオリティーを大切にしたいと思うわたしは、

プレゼントを控えようかな思っています。


話は、かわりますが、

以前、duck4のブログの中で、

「外国人のプレゼントとして喜ばれるものは?」

という記事を書いたことがありました。

たくさんの人からコメントを頂きました。


その中で、その友人は、「お弁当箱」が欲しい言っていたことを、

ブログの中で書いたかと思います。


あるコメントを頂いた方から、

キティーちゃんのようなキャラクターグッズが描かれている

弁当箱はどうかとのことでした。


大震災後、休業していたアウトレットが、明日再開するので、

「弁当箱」を探しにいくつもりです。


デンマークでは、「弁当箱」がありません。

これこそ、まさにメイドイン・ジャパン

日本の文化のひとつを外国に輸出することになります。






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[2011/06/24 06:30] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
避難所に扇風機!
6月21日に仙台を含む東北地方は入梅をしました。

例年よりも1週間以上も遅い梅雨入りです。


入梅と同時に、気温も上昇。

昨日は、最高気温が32度を越えました。

でも、フェーン現象の影響で、カラットした暑さだったので、

我慢できる暑さでした。


そして、被災地では、まだ、避難所生活の人が沢山います。

入梅と気温上昇のため、

避難所で生活をしている人々の体調管理が、とても、気になるところです。


蒸し暑くなると、水分が不足をして、脱水状態になりかねません。

こまめな水分補給が、必要になります。


また、体育館には、たくさんの人が生活しています。

そして、体育館内の室温も上昇することでしょう。


扇風機を体育館に設置しているところもあるようですが、

それだけでは、

避難所で、生活されている方々への対策は、不十分だと思われます。


とある避難所では、仮設のプレハブのハウスにエアコンを設置した

ところもあったようです。


報道等によると、避難所では、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機が不足しています。

順番待ちで不住している方々も、まだたくさんおります。


これから、梅雨、真夏になり、気温がどんどん上昇していきます。


被災した避難者のためにも、

なんとか、健康管理の配慮が充分行われるよう、願うかぎりであります。








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[2011/06/23 07:46] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
被災地の高速道路無料化!
6月20日に福島に行く予定があり、高速道路を走りました。

すると、車は、渋滞。

そのわけは、被災地の「高速道路の無料化」

がスタートしたからです。


自宅が、地震、津波、原発事故などで被災した人々は、

1年間の高速道路の通行料金が、無料になったからです。


ただし、ETCが使えず、

料金所で被災、もしくは、罹災証明書運転免許証を提示しなければなりません。


片側車線を規制して、

路面が地震で陥没しているところの補修工事のため、

渋滞も発生していました。


初日の高速道路の無料化は、

渋滞に拍車をかけたようです。


この被災地の「高速道路の無料化の取り組みは、

これから、良い点。

悪い点が、でてくるかと思います。







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[2011/06/21 20:58] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福島のひまわりプロジェクト!
福島の人々は、放射能汚染と日々戦っています。


そのひとつが、汚染された大地に、ひまわりの種を植え、

土壌改良の取り組みを行う計画です。


新聞報道によると、

南相馬市の農家らの呼びかけで、畑にひまわりの種を蒔く、

「ひまわり復興大作戦」が行われました。



6月18日に行われた「ひまわり復興大作戦」には、

約250名のボランティアが、全国各地から集まりました。


その種が蒔かれたひまわりは、

お盆ごろにひまわりの花を咲かせるそうです。

福島の大地が、黄色いひまわりの花でおおわれる日も、

そう遠くないかもしれません。



今回の「ひまわり復興大作戦」の主催者のその地区の区長さんは、

「身内を亡くなられた方々には、仏前いひまわりを供えて欲しい!」

「ひまわりの種を送ってくれた人々には、南相馬市を訪れて欲しい!」

と言っていました。


福島県民は、県土の復興に向かって、日々努力しているのです。






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[2011/06/20 06:24] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(5) |
福島から戻ってきて!
今日、午後に、福島市から戻ってきたところです。

道路を自動車で走っている限り、何も変わりない、

いつも福島の自然がひろがっていました。


沿道の田んぼでは、田植えも行われていました。

そして、稲も順調に生育しているようです。


ちょうど、6月中旬はサクランボの季節。

フルーツラインの沿線沿いでは、サクランボも販売していました。

また、観光客のバスも、観光農園の前に、乗り付けていました。


例年と変わりない、フルーツ王国、福島の夏の風物詩が展開さていたことに、

少しほっとしています。


しかし、例年の違うこと。

それは、福島の人々は、放射能汚染と日々戦っていることです。

福島のニュースでは、各観測点の放射能汚染の数値を公表していました。


当然ことながら、福島では、放射線の影響を心配しています。

子どもたちひとりひとり、放射能の線量系を持たせる

計画実施も考えられています。

夜の地方ニュースでも、各観測点の放射能汚染の数値を公表していました。


今、話題になっているのが、放射能汚染の高い地域が点在していることです。

福島市内でも、「ホットスポット」があります。


福島の人々は、日々の生活の中で、見えない放射能汚染と日々戦っています。






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[2011/06/19 17:40] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
会津地方の風評被害!
東北復興の鍵。

それは、多くの観光客が、被災地東北に訪れることです。

被災地の東北経済は、観光客が戻ってくることが、

地域経済の復興に繋がります。



「どうぞ、東北に来てけさい!」(どうぞ東北に来てください!)


震災後。

風評被害は大きいことを感じさせる出来事がありました。


仙台市の小学校は、毎年、修学旅行で、会津若松に行きます。


会津若松は、鶴ヶ城、飯盛山、東山温泉がある観光都市です。

会津地方には、猪苗代湖、磐梯山などの湖や山もあります。

自然、温泉、歴史がある観光地です。


しかし、福島第一原子力発電所の事故で、

仙台市内の小学生の修学旅行は、

会津若松から、別な地に、変更になってしまいました。


会津若松は、仙台同様。

福島第一原子力発電所から100キロ離れていて、

放射能汚染も、福島県内の中では深刻ではありません。


毎日、新聞で公表されている会津地方の放射線量は1.00マイクロシーベルト以下です。


会津地方は、奥羽山脈で遮られた盆地にあります。

今でも、比較的放射線量が高い、郡山市、福島市からは、

ひとつ山を越えていかなければ、会津地方には行けません。


福島でも会津地方は、比較的な安全な地域と言えるでしょう。


でも、海外から渡航情報によると、

東北地方の青森、岩手、秋田、山形、宮城の渡航が可能とのことです。

福島は、含まれていませんでした。


当然のことですが、福島県は大きな県

会津地方は、放射能汚染の影響を受けていないのに、同じ県福島ということで、

観光客が激減しています。



福島県の復興を願うのなら、

この夏の国内旅行の計画に、会津観光はいかがですか?

あなたの会津地方への旅行が、地元経済の復興の手助けになるのです。







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[2011/06/18 07:30] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
デンマーク皇太子・松島訪問に想うこと!
東北には、観光地がいっぱいあります。

おいしい食べ物たくさんあります。

温泉もあります。

自然もあります。


この大震災以降、東北地方への観光客は激減しています。

宮城、仙台でもそれを感じます。


1995年に神戸で起きた大震災後。

震災直後の観光客数に戻るまで、約12年かかったそうです。


日本三景のひとつ松島

その松島は、ゴールデンウィークに間に合わせるかたちで、

遊覧船の運航を始めました。


そして、6月14日月曜日には、デンマーク王国フレデリック皇太子が、

松島のクルージングの観光をしました。

なんと取材陣、約数10社を引き連れての松島、ご訪問です。


松島の安全を世界を、

特に、ヨーロッパ諸国にアピールするチャンスになったはずです。

まさに、「デンマーク皇室パワー」です。


あるデンマーク人に聞いた話ですが、フレデリック皇太子のことを、

わたしに、こう評していたことがありました。

「フレデリック皇太子は、デンマークの皇室の中では広報官の役割を演じています!」


確かに、今回の日本ご訪問で、そのように感じました。

報道機関を数10社同行。

そして、日本にご訪問されたことは、

日本人のひとりとして、とても嬉しいことです。

それも、被災地で閑古鳥が鳴いて、観光客が減って困っているいる

観光地のひとつ松島においでいただからでした。



デンマーク人の友人とわたしは、皇室談義になったことがありました。

デンマークも日本も皇室がある国です。

どこか、親近感を感じます。


天皇陛下が被災地を御廻りになられた時には、

日本国民のひとりとして、とても勇気づけられました。



話を、デンマークのフレデリック皇太子の話に戻しますが、

地元宮城では、新聞、テレビ報道等で大きく取り上げられませんでした。

これに関して、デンマークビーキのduck4としては、いささか不満でもあります。


遠路はるばる、北欧の国デンマークから、被災地に来られたのに、との思いです。

地元新聞の第一面記事に紹介すること。

地元テレビでもトップニュースにして欲しかったです。


そして、このデンマーク皇太子のご訪問が、「世界への日本三景松島の観光アピール」のチャンスになります。

宮城は、安全という、海外の観光客へのメッセージにも繋がります。


デンマークのオーデンセ市にある、『醜いアヒルの子』 のなど童話を執筆した、

童話作家の「ハンス・アンデルセン博物館」には、

天皇陛下が、ご訪問されたときの写真のパネルがありました。

その敬意に、とても感謝しています。


これからも、日本・デンマークの末永い友好関係が続きますことを願っています。






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[2011/06/17 06:32] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヨーロッパ諸国の原発事情!
イタリアでは、6月12日、13日に

原子力発電所を再稼動するか?

それとも、廃止するのか?

を問う国民投票が実施されました。


国民投票の結果、

イタリア人の90%は、原発の再稼動を「ノー!」と言いました。


そして、スキャンダル続きのさすがのベルルスコーニ首相も、

「原発よ!さようなら!」

と演説しました。


推進を進めていたベルルスコーニ首相も、

あっさりイタリア国内の民意をくみ、再稼動を中止しました。



イタリアでは、電力不足になり、大停電になったことがあります。

今でも、イタリアは、電力をフランスから購入しています。



そして、福島第一原子力発電所の事故がきっかけとなり、

イタリア人の多くの国民は、「原発にノー!」に投票したのでした。


イタリアは、地震国

日本のように、地震が起きて原発事故が起きる可能性を考えたからでしょうか?


そして、原発を将来廃止へと政策変更した国が、ドイツとスイスです。

ドイツ国内にある17基ある原子力発電所は、2022年まで、原発を廃止するそうです。

福島第一原発の事故以後、メルケル首相が、政治判断を下しました。


それから、被災地、宮城を訪問なされた、フレデリック皇太子の国、

デンマークには、原子力発電所はありありません。

1985年に実施された国民投票で、デンマーク国民は、

原子力発電所をつくらないことを決めました。

デンマーク国内を多く風力発電用の風車が回っています。


一方で、フランスは、原子力発電を推進してきました。

そして、ヨーロッパ諸国に電力を輸出しています。


現在、ヨーロッパ域内には、およそ140基の原子力発電所が稼働中です。

原発推進のフランス、イギリス

脱原発のイタリア、ドイツ


どのように、今後、ヨーロッパ域内のエネルギー政策が推進されるのでしょうか?


このヨーロッパ諸国のながれは、多かれ少なかれ、日本のエネルギー政策にも

大きな影響を及ぼすことと、わたしは思います。







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[2011/06/16 07:44] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
デンマークのフレデリック皇太子が被災地へ!
今日は、デンマークから使者がお越しいただいた、

嬉しいニュースをリポートいたします。


6月14日月曜日。

デンマークのフレデリック皇太子が、被災地のひとつ

宮城県東松島市、松島町を訪問されました。


CIMG7827.jpg

(6月15日付け河北新報朝刊より:フレデリック皇太子訪問


東松島市滞在中。

フレデリック皇太子は、東松島市の保育園、小学校、仮設住宅を訪問。


CIMG7807.jpg

(地元テレビの報道:義援金、靴、企業からの義援金

保育園では、幼児たちと一緒に、童謡の「糸巻き巻き」の歌を歌っていました。

この「糸巻き巻き」の童謡がデンマークの歌だったとは、

そのとき、わたしは始めて知りました。


CIMG7810.jpg

(東日本放送より:皇太子が保育園訪問




フレデリック皇太子は、4人のお子さんがいらっしゃるだけあって、

子どもともすぐに打ち解け。

デンマークでは、夫婦一緒に家事や育児をするとのことなので、

それは自然体のご様子でした。


小学校への訪問。

日本の子どもたちは、リコーダーでデンマーク国歌。

「麗しき国」を演奏して、フレデリック皇太子を歓迎しました。

フレデリック皇太子は、子どもたちと一緒にサッカーをしていました。

訪問後、子どもの一人のコメントは、

「皇太子とサッカーができてとても楽しかった」

とのことでした。


仮設住宅では、被災者とお会いになられ、しばしご歓談された模様です。


それから、風評被害で観光客が減っている松島湾をクルージングをしました。

観光客が戻ってきて欲しい願いから、日本三景の松島を訪問されたようです。


海外の皇室で、被災地に入られたのは、

デンマーク皇室が始めてのこと。



フレデリック皇太子の奥様は、オーストラリア人です。

遠距離恋愛の後、結婚にゴールインをしました。

デンマークの皇太子は、行動力があり、子どもにもやさしく、

そしてイケメンでいて、イクメン。

デンマーク国民からも愛されています。


日本人の一人として、

被災地の宮城県にお越しいただいたことに、心より感謝申し上げます。

早速、デンマーク人の友人にメールで教えました。

そして、また、デンマークが好きになりました。


Jeg kan godt lide Danmark!





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[2011/06/15 07:09] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
地震県の宮城!
東日本大震災以来、

震源地がマグニチュード5以上の余震が

500回以上も続いています。

今でも、毎日のように余震があります。


時折、地面が揺れていないのに、

体が揺れているように感じることです。

まだまだ、わたしの中には、地震に対して敏感になってしまっています。


それに加え、地震の専門家は、

今回のマグニチュード9の大地震で、

震度8クラスの大地震が起きるかもしれない。


という専門家の発言に、少し不安も覚えています。


そして、大きな余震がないことを願う限りです。



最近では、3年前の2008年6月14日に、

岩手県南部を震源とするマグニチュード7.2

岩手・宮城内陸地震が発生しました。

栗駒山ろく周辺で大規模な地すべりが発生して、

死者、行方不明者がでています。


岩手・宮城内陸地震が起きて、今日でちょうど3年目になります。


それから、いまから33年前の1978年6月12日に、

三陸沖を震源とするマグニチュード7.4

宮城県沖地震が起きました。


地震学者は、言っていますが、

平均して約30年周期で、宮城県沖では大地震が発生しています。

前回の宮城県沖地震が1978年だったので、約30年周期です。


大震災前にも、地震の専門家は、マグニチュード7.5クラスの地震が

30年以内に起きる確立が、およそ99パーセントあると言っていました。


町内会でも、2月11日に地震災害に備えようという

文書が配布されました。


その矢先。

3月11日の大地震で、それが立証されてしまいました。


この東日本大震災は、1000年に1度の大地震と言われています。

その根拠となっているのが、

今から1000年前の平安時代の869年に発生した「卓観地震」です。


「卓観地震」と今回の「東日本大震災」の津波による被害地域は、

ほぼ等しかったことが、調査結果からも明らかになっていました。

仙台平野が、今回の地震同様に、同規模の津波の被害を受けたからです。



宮城は、本当に、地震の多い県です。





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[2011/06/14 07:28] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
東北地方の経済見通し!
東北地方の経済は、どのように復興するのであろうか?

今日は、duck4のブログでは、

このテーマについて書いていきたいと思います。


震災から3ヶ月が過ぎて、

東北地方は、再生へ向けて第一歩を歩き始めたばかりです。

仙台市内は、表向き、震災前の賑わいに戻りつつあります。


しかし、甚大な津波の被害を受けた地域。

宮城県沿岸部の石巻、南三陸、気仙沼などの地元企業は、

復興のメドが立っていないところも多々あると思います。



でも、そのような状況の中でも、

ひとつ言えることは、

「地元企業の再生なくして、東北の復興はない!」ということです。



宮城県の名産の「かまぼこ」の話をしますが、

かなぼこ工場は、沿岸部にあり、製造ライン、建物などに

甚大な被害を受けました。


しかし、「がんばろう宮城!」「がんばろう東北!」の合言葉で、

大多数の工場は、廃業することなく、再建に向かっています。


また、おいしい宮城のかまぼこが、震災前のように、

食べられる日も近いことでしょう。

楽しみにしています!



「東北地方の経済見通し」について

河北新報が、主要企業に行った調査を記事にしていました。



その地元企業の需要見通しは、次の通りです。


約3割企業が「増える」。

約3割企業が「減る」。

約3割企業が「わからない」でした。


宮城県の企業の中でも、需要予測は、3つに分かれているようです。


その中でも、強気の見通しを立てていたのが、建設業界です。

「増える」との見方をしていました。

なぜなら、壊れた道路、港湾、防波堤、建物、

家などの改修、改築の需要が見込まれるからでしょう。



確かに、道路の補修作業が進んでいます。

地震で陥没した道路の補修工事で大渋滞していました。

あちらこちらで、

道路がでこぼこしていて、夜、車で走ると危険なところもあります。


地震で家の瓦屋根が落ちて、屋根にはブルーシートをかぶせ、

修理を待っている家もたくさんあります。


これから、復興ビジョンが策定されたら、新しい街づくりが始まることでしょう。


一方で、食品関係は、需要が減るのではないという厳しい見通しを立てています。

生産拠点が、壊滅的な被害を受けたところも少なくないからです。

例えば、農地、流された漁師さんの船など。



宮城県の場合、

農地は、平野の沿岸部に広がっています。

津波で塩水がかぶりました。

水田は、塩を抜くために、除染作業を行ったいます。

今年の収穫は難しいと言われています。



それから、漁業の被害は、甚大です。

船が流され、漁をすることができません。

宮城県の三陸沖は、豊かな漁場です。

まもなく、かつおの漁が始まります。


日本人の一人として、また、心配しながらも、

おいしい三陸沖のかつおを食べたいと思っています。


最後になりますが、

阪神大震災の後神戸は、元通りの完全復活が進んだかというと、

その答えは「いいえ」だったと思います。

その理由は、生産拠点が、神戸から、韓国、中国へ、移ってしまったらかです。


この東日本大震災の後、

東北地方も同じ道を辿ることも大いに考えられます。

地域経済にとって、生き残っていくためにも、

今まで培ってきた、東北地方の農林水産業の復興が待たれるところです。


観光もあるかと思います。

また、再生可能エネルギーの基地になることも考えられます。

経済発展の起爆剤になることでしょう!



東北再生。

ひいては日本再生のためには、

世界の中で生き残るための大胆なシナリオを描くことができるかにかかってきます。






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[2011/06/13 07:54] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ゴーヤの花/仙台港周辺の様子!
暑さ対策のひとつとして、ゴーヤを鉢に植えて育てることにしました。

すると、約1ヶ月で、ゴーヤは花を咲かせました。

ゴーヤの花は、黄色なのですね!

初めて、知りました。


どことなく、ゴーヤは、きゅうりの花と似ているかもしれません。

でも、次の日には、花が落ちてしまいました。

ゴーヤの花は、はかないと思いました。



CIMG7787.jpg

(ゴーヤの花が咲きました!


我が家のガーデンでは、ジャガイモ、ししとともに順調です。

ジャガイモは、ダンボール発砲スチロールのケースに入れて育てています。


コンテナでも、

根が張り出したら、土を継ぎ足し、継ぎ足しをすると上手く育つ

と園芸番組で言っていました。


それを実践中です。

そろそろ、葉も大きく成長してきたので、土を継ぎ足さなければと思っています。


土もなくなってきたので、

また、ホームセンターに行って、買ってこなければなりません。


わたしがよく行くホームセンターは、仙台港に近く、津波の被害を受けました。

震災から1ヶ月後ぐらいで再開しました。

そのホームセンターで、ゴーヤ、ししとの苗を買いました。


周辺には、大きなアウトレットもあります。

津波の影響で閉めていましたが、

今月25日に再オープンする予定で、急ピッチで工事が進められています。


仙台港は、苫小牧と名古屋を結ぶカーフェリーが運航再開。

また、貨物船も就航するようになりました。

震災前の仙台港に戻りつつあります。


でも、仙台港の倉庫群は、津波の影響で荷物と瓦礫が散乱しています。

元通りの仙台港になるのには、あと何年もかかるのではないでしょうか?

宮城県の産業が震災前のように復興するのには、しばらくかかることでしょう。


仙台港周辺は、一歩一歩、復興に向かって歩み始めたところです。






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[2011/06/12 07:13] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
東日本大震災から今日で3ヶ月!
東日本大震災から今日で3ヶ月

3月11日の夜には、雪も舞っていて、とても寒い夜でした。


今朝は、どんよりと曇り、雨が降っています。

梅雨を思わせるような天気です。


今、現在、大震災による被災者数1万5405人

8千人の方々が、まだ行方不明のままです。

復興までの道のりは、ほど遠い現状です。



今朝の河北新報を読んでいると、

被災された方々の困っていることが、書かれていたので、

ここで一部を紹介します。



●行政や国に対して.....

義援金の支給はいつ始まるのですか?」

罹災証明書の発行が遅すぎる!」

「支援の情報が入りずらい!」


●地域について.....

「地域で住んでいた人が、バラバラになってしまった!」

復興計画の策定を早くして欲しい!」


●仕事・経済面.....

「夫婦で失業してしまって、子どもたちの教育費をどうしたら良いか?」

住宅ローンがまだある!」


●避難所や仮設住宅.....

「避難所を変わるたびに新しい人間関係をつくらなければならずストレス!」

「仮設住宅へ入所しても、病院まで通うのが大変!」


●震災後の被害に対して.....

「ヘドロがあり、ボランティアの手が必要!」

高潮の影響で家が浸水!」


これらのコメントを読んでいると被災地の切実な声が伝わってきます。


被災地は、今のありように、耐え忍んでいます!!






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[2011/06/11 08:05] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(6) |
我が家のジャガイモ畑!
我が家では、

ゴーヤ

ししと

ジャガイモの栽培にチャレンジ。

すくすくと成長しています。


特に、今年、初めてチャレンジするのがジャガイモ

昨年、親戚の方から、ジャガイモを頂きました。

そして、残っていたジャガイモからは、芽が出してしまったのです。


そこで、このまま放置していくのは、との思いがあり、

コンテナダンボールビニール袋を敷き

土をかぶせて、ジャガイモを植えてみました。


すると、2から3週間ほどすると、ジャガイモが、発芽し始めました。

もう少し、ジャガイモが成長したら、土をかぶせます。

深さ15センチぐらいにしたいと思っています。


CIMG7786.jpg

(ダンボールやゴミ箱の中に植えたジャガイモ


ジャガイモの根が地下に張っても、ジャガイモの実がなるかどうか!

わかりませんが、

試行錯誤をしながら頑張ります。
 


洋服ケースのコンテナには、30個ほどのジャガイモを植えました。


もう少し大きくジャガイモ成長したら、

大きなダンボールにビニールシートを敷き、そこに土をかぶせ、ジャガイモ

を植えるつもりでいます。



他のジャガイモ栽培の方法として、

ホームセンターで買ってきた、土をそのまま利用する栽培です。

この方法だと、手間が全くかかりません。


土の入ったビニール袋の上の方を破り、そこにジャガイモを植えます。

すると、ジャガイモは、下のほうに根が張り実をつけるそうです。


これからの、ジャガイモの成長が楽しみです。







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[2011/06/08 06:12] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福島の今!
福島市では、水田には水が張られ、田植えも行われていました。

沿道からは、蛙の鳴き声も聞こえてきます。


だと思いますが、桃の実に、袋がかぶされていました。

沿道沿いの果樹園のそばにある販売所は、閉店しています。

でも、収穫できれば、

販売所は、真夏から晩秋にかけて、開店するかもしれません。


沿道沿いの牧場では、トラクターを使い草が刈られていました。

牛さんたちに与える飼料用の牧草作りも行われています。



CIMG7772.jpg

(飼料用の牧草



福島では、例年と変わらない農作業が行われていました。

農村風景を見ている限り、大事故の影響を受けていないのでは、

と思われるほどの牧歌的な「美しい福島」の光景です。


話は変わりますが、

わたしの福島のお勧めのスポットのひとつ。

アンナガーテンに行ってきました。


CIMG7774.jpg

(アンナガーデン

このアンナガーテンは、高台にあります。

結婚式専用のチャペル。

たくさんの雑貨屋さん。

英国家具のお店。


ピザ屋さんもあります。

薄皮でパリッと釜で焼かれいます。

とてもおいしいピザです!

もし、福島にお寄りの際は、ピザ屋さんでのお食事をお勧めいたします。


福島南インターチェーンジより、

国道115号線を土湯温泉方面に走ら、10分です。



今回の福島訪問の目的は、

老人保健施設に入所している祖母の面会。

そして、一時、福島に戻ってきた叔父さん会うことでした。


原発事故後、叔父さん一家は、福島を離れ、東京で生活しています。

叔父さんは、東京で生活をしているとストレスが溜まり、不眠傾向にある

と言っていました。


叔父さんには、「戻ってきたら」と話したものの、

どうしても、踏ん切りがつかないようです。


賃貸アパートを7月中旬まで借りる契約をしているので、

これからのことは、近くなったら考えるそうです。



わたしは、叔父さんには言ったものの、

今、思うと、わたしもそのような状況だったら、考えてしまいますね!



福島県では、約10万人以上が避難生活をしています。

そして、不安を抱えながらも、県内で生活している人もたくさんいます。


福島市内でも、放射能汚染が高いホットスポットがあったり、

比較的心配のない地域もあるようです。


放射能汚染が、これ以上拡大しないように、

汚染された土壌をそのまま放置せずに、一刻でも早い、

廃棄処分の措置は、行って欲しいものです。








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[2011/06/07 06:32] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
福島市へ!
仙台から福島市へ、国道4号線を南下して行ってきました。

渋滞もなく、交通量も幾分、

いつもの日曜日より少なかったように

思われます。


宮城県白石市から福島県伊達市に入ると、ほとんどの車は、

気温25度ぐらいまで上昇していましたが、

窓を締め切り、走行していました。


沿道沿いの民家も、窓を閉め切っていたところが、

多かったように思われます。


もちろん、福島市周辺でも、放射線の高い地域。

低い地域があるようです。



福島県郡山市のある中学校では、衣替えを迎えたのにかかわらず、

長袖や、冬服での登校を奨励しています。


伊達市の一部の地域で、推定、年間20ミリシーベルトを超える地域もあり、

住民の避難が始まったところです。





福島県飯舘村では、5月31日まで、人口の8割約4750人

村外に避難をしました。

まだ、非難しない住民の中には、牛を処分できない人。

村内に職場がなく、移動できないようです。


飯舘村では、屋内での作業をできる企業に限定して、

年間20ミリシーベルトを超えない範囲で認めています。


テレビを見ていると、

福島市長が出演していました。

福島市長は、例年のように、今年も、「福島産の果物をセールス」していくと

話していました。


その話を聞き、

あのおいしい、福島産のも食べれるかも。

と少しほっとしました。


おいしい福島産の果物や桃は、やはり食べたいですね!


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(福島市にある果樹園







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[2011/06/06 06:55] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
被災者弱者に目を!
仮設住宅の完成が48.5%に留まっている

という新聞記事を読みました。

まだ、まだ、被災地では、計画の半数であるのが現状です。


避難所で生活をされている方は、

仙台市はじめ、宮城県岩手県、そして放射能汚染が続いている福島県

では、たくさんいます。


福島では、低濃度の放射能の蓄積により、新たな避難者が増え続けています。


わたしの住んでいる仙台市でも、地震や津波の影響で自宅が全壊して

避難所で生活をされている方は、まだ、まだたくさんいます。

仙台市の場合は、内陸地に平野もあるので、

集団移転も計画されているようです。


その場合、

国や県が、被災されて不動産を所有していた人々の土地を時価で買い取るのか?

それとも、簿価で買い取るのか?

不明です。


代替地を貰ったとしても、家を建てるためには、

住宅ローンを組まなければなりません。


当然、二重ローンの問題も発生します。


返済猶予のモラトリアムを実施しても、時期が来れば、返済しなければなりません。

深刻な問題です。



それから、被災地では、高齢者の介護も深刻になっています。


沿岸部にあった、高齢者施設は、津波により全壊。

介護を受けている高齢者の方々は、避難生活を強いられています。


例えば、同じ法人内で、2つの施設を持っていて、

被災しなかった施設へと、高齢者を避難させたところもあります。


すると、避難してきた施設では、

(今までの入居者+避難してきた高齢者)

を受け入れることになります。


その施設には、定員の倍以上の人たちが生活をすることになります。


被災地の施設では、高齢者の要介護度が上がってしまいました。

なぜなら、多くの人々が生活する中で、

高齢者のストレスも高くなってしまったからです。


仮設の高齢者施設の早急な建設も必要です!


施設側は、今まで、借金をして経営しています。

被災して新しい施設を建てようとしても、借金ができないのが現状です。


被災してしまったグループホームでは、再建のメドが立たず、

閉じてしまったところもあります。

残念です。


どうか、被災弱者に目を向けてください!






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[2011/06/05 06:56] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ひまわりプロジェクト・酪農家の苦悩!
福島でのひまわりプロジェクト

5月28日より、始りました。


福島県飯舘村、川俣町では、

放射能で汚染された農地の除染作業が行われました。


その除染方法は、土壌の汚染度によって

3つの方法に分けて行われるそうです。


最も高濃度に汚染された農地の場合。

汚染された農地を剥ぎ取り

それを凝固剤の薬品で固める作業をします。


中程度に汚染された農地の場合。

土壌を耕すそうです。


汚染度が低い農地の場合。

ひまわりの種を蒔きます。


飯舘村では、ひまわりの他に、アマランサスの種を蒔きます。


わたしは、このアマランサスという花を知りません。

ご存知の方、教えてください。 



避難区域に指定されている、ひまわりプロジェクトを実施している町。

福島県川俣町山木屋地区では、

連続して3回、セシウムが検出されませんでした。

その場合、国の基準だと、出荷が再開されることになります。


しかしながら、その酪農家さんは、乳牛を出荷することができません。

なぜなら、山木屋地区は、避難地域に指定されているからです。


その地区に住んでいる酪農家さん は、次のように言っていました。

「わたしは、40年間続けてきた、酪農をやめざろうえない

「そして、牛たちも手放さなければならないでしょう」


福島県は、次のように言っています。

「その地区に住み続けて、酪農を経営して、住み続けるのは危険です」

「もし、他の地域に移れば、酪農ができるのではないか?」


避難地域に指定された酪農家は、苦渋の選択に迫られています。

なぜなら、その酪農家が酪農を営んでいる

山木屋地区は、福島市、郡山市と同程度の放射線量だからです。

今まで育てていた牛をすべて手放し、廃業してしまった酪農家さん。

牛を動かしたくても、ストレスが溜まるため、移ることができない酪農家さん。


それから、牧草から基準値を超えるセシウムが検出。

牧草を満足に与えることが出来ない現状。


その被害にあった酪農家は、被害者であります。


私たちは、どのようにすべきなのか?

それが、問題なのかもしれません。



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(5月29日付け 河北新報記事より)







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[2011/06/02 06:32] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
地盤沈下・高潮・住居 【宮城県】!
5月30日

台風2号から変わった低気圧、前線の影響で、

宮城県や仙台市では、大雨が降りました。

5月の降雨量としては、過去最高の138.5ミリを記録。

仙台市内でも、道路が冠水、土砂崩れが発生しました。



まだ、宮城県地方は、入梅はしていません。

しかし、これからの季節、長雨、大雨、台風が、起きるかもしれません。

地震により、高台などの地盤などの土砂崩れも心配されています。



そして、3月11日の大震災で「地盤沈下」「高潮の影響」も起こっています。

潮位の関係で、石巻市渡波地区では、毎日のように水没しています。

是非、一日でも早く、対策をして欲しいものです!


仙台では、津波の被害の影響を受けた、瓦礫の撤去作業が続けられています。

海沿いの被害を受けた地域では、集団移転を計画しているようです。


津波の影響で、1階部分が水没して、全壊状態に

なってしまった、知人もいます。


その知人は、家を取り壊すそうです。

なぜなら、「再び津波が来るのが怖いから住めない」と言っていました。


行政では、被災され家をなくされた人々が、賃貸住宅を

借りて生活できるように、2年間の家賃補助の制度もあるようです。


しかし、今回、被災された方の中には、マイホームを持って、

ローンを払っている人も、たくさんいます。


ローンを抱えた人々への、対策も考えて欲しいものです! 



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(七北田川の堤防にブルーシート:南蒲生周辺)







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[2011/06/01 07:26] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(6) |
ソーラー充電器!
大震災から約11日。

我が家は、停電に見舞われました。


2回目の大きな余震のときにも、

なぜか、2日目に停電。


あのとき、思ったこと。

携帯電話の電源があれば、連絡を取れたのにと思いました。



そこで、NTTドコモのショップに行って、ソーラー充電器を購入。

溜まっていたポイントと足りない分は、現金で支払いました。



CIMG7752.jpg

(我が家のソーラー充電器


早速、太陽が当たるところにソーラー充電器を置き、

携帯電話の充電開始


その日は、あいにくの曇りのち雨。

でも、微弱ですが、充電ができたようです。

携帯電話が、赤くランプが、付いていました。

太陽光で、電気ができるとういうことに、とても感動しました。


しかし、このソーラー充電器は、

昼間に受け取った光を、夜に使うことができません。


台風の影響で、雨の日が続いています。

早く、晴れの日に、充電を試したいものです。


CIMG7753.jpg

(ソーラー充電器



話はかわりますが、

ソフトバンクの孫正義さんが、ソーラー発電の事業に参入するそうです。


使われていない田んぼや畑の日本全国の休耕地。

約20パーセントの土地にソーラーパネルを設置。

すると、原子力発電所50基分の発電が可能になるそうです。


壮大なプロジェクトに、多くの地方自治体も関心を示しています。


このプロジェクトが成功するための条件として、

電気を発電した人から、電力会社は全量買取の義務化

農地を転用できるような法制度が必要条件になります。


日本政府による規制緩和が求められるところです。


そうすれば、日本でも、再生可能エネルギーの普及につながることでしょう。


そして、新しい産業が参入するということは、

失速しつつある、日本経済の刺激策にもなると、思います。







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[2011/05/30 06:16] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(4) |
福島の放射能汚染地図!
福島生まれのわたし。

福島市に在住の親戚も疎開しています。

わたしにとっても、

他人事のように思えないのが、今回の原発事故です。


日本政府の後手後手になる情報開示。

メディアは、どこかに遠慮して、

なかなか真実を伝えようとしない日本の現実。


外国からも、日本政府の情報開示の遅さに批判が集まっています。

チェルノブイリ事故のソ連もそうでしたが、

国と言うのは、都合の悪いことを「隠蔽」するところがあるようです。


イギリス公共放送局BBC放送は、報道の使命感をもって

リビア、アフガニスタンの戦地に行ってリポートしています。


しかし、日本のメディアが、どこか頼りない今。


duck4のブログでも、何度か書き込みましたが、

自分で、放射能汚染の情報を集めなければならないと思い、

今日まで至っています。



そして、やっと後手後手に回っていた、日本のメディアでも

NHKが、放射能汚染に関する特集番組を報道しました。


その番組は、

「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月」



福島県の放射能汚染調査をする、科学者に同行取材する番組でした。

事故後、初めて、科学的根拠に基づく、

「放射能汚染」現実に迫る番組
だったと思います。


事故直後。

科学者は、福島県入りして、土壌調査をしました。

そして、放射能汚染が深刻で、高濃度に汚染された地域(ホットスポット

があることを発見します。

人々は、原発周辺から避難を始めたところです。



それから、2週間後。

再び、科学者たちは、放射能測定器を積んだ車を走らせ、

福島県内の道路沿いの放射能汚染の調査と土壌採取を行いました。


なぜか。

そのときには、文部科学省では、定点観測による、放射能汚染の

調査が行われていたのです。

でも、HPでは数値のみ公表していましたが、

場所については公表されませんでした。

関係する自治体でも知る由がありません。



ホットスポットであるのにもかかわらず、

集会所に避難をしていた人々がいました。

その避難してきた人々は、

ホットスポットであることを知らされていなかったのです。

調査で立ち寄った科学者に初めて知らされ、避難することを決めたのでした。







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[2011/05/29 06:30] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(6) |
被災地のウミネコの巣!
始発の電車が走りだす前。

目を覚ますと、小鳥たちの鳴き声が聴こえてきます。


お腹をすかせたのでしょうか。

てヒナたちが、親鳥に餌をねだって鳴いています。

野鳥にとって、初夏は、子育ての季節です。


本題に入りますが、

5月27日の河北新報に次のような記事が紹介されいました。


CIMG7714.jpg

(2011年5月27日 河北新報『命たくましくウミネコ抱卵』の記事より



ウミネコは、波の甚大的な被害を受け、宮城県気仙沼市の

気仙沼港に巣を作っています。


ウミネコたちは、津波により流されてきた流木、壊れた家屋の上に

巣を作って、卵を温めていました。


新聞によりますと、

メスの親鳥。

オスの親鳥が交互で卵を温めるそうです。


特に興味があったのは、

ウミネコたちは、どのような素材で巣を作っているのだろうか?

注意深く、写真を見ると、

枯れ枝や枯れ草を集めて作っているようです。


ウミネコは、日本では、北海道から九州までよく見かける鳥。

海岸、岩礁、崖などに生息しています。

鳴き声は、ネコに似ていて「ミャオー!ミャオー!」と鳴きます。

大きな特徴としては、口ばしにあり、先が赤くなっていることです。


あひるとハクチョウくらいしか見分けることができなかった

わたしにとっても、

これで、鴎とウミネコの区別も容易にできるようになりました。


ウミネコの主食は、魚や蟹やえびなどの甲殻類、そして死んでしまった動物

も食べます。

よく、他の鳥から獲物を横取りするそうです。

ちょっと要領の良い鳥ところもあります。


あらためて、津波で流された廃屋や瓦礫の上に

巣をつくるウミネコたちのたくましさ

感じる限りです。






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[2011/05/28 07:31] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
はじまる福島の土壌改良!
原因は、わかりませんでしたが、

我が家のひまわりプロジェクトは失敗!


土壌にカリシウム不足だったのでしょうか?

とうとう種から芽吹くことはありませんでした。



CIMG7707.jpg

(イメージ写真。ひまわりの種



福島県や農林水産省が進めている「ひまわりプロジェクト」は、

放射能に汚染された土壌の改良という第一歩になると思います。


チェルノブイリ原発のあるウクライナでは、

ひまわりを植えたことで、土壌の改良が進んでいるそうです。

ひまわりには、カリシウムと似ている放射線セシウムを吸収する性質があります。


今月の28日から始まり、

8月末まで、ひまわりプロジェクトの実験が行われます。

その実験場所は、福島県飯舘村です。



福島の土壌汚染は、深刻です。

福島第一原子力発電所から離れた60キロ離れた中通り地方の福島市

また、郡山市でも放射能線量の高い地域があります。

その汚染された地域が、点在もしています。


学校の校庭でも、国が定める放射線量の毎時3.8マイクロシーベルト

超えたところもあります。

そのため、国は、子どもたちの、屋外での活動を、

1時間以内の措置がとらています。


基準値が下がっても、学校は、子どもたちの安全を考慮して、

屋外での活動を制限しているところもありあります。


また、年間の20ミリシーベルトの基準に不安を覚えている

人々も多々いることも事実です。

福島県民にとって、その基準値が、

理解を得られているとは、到底思えないのが現実なのです。




放射能汚染の土壌改良の方法として考えられたのが、

上にあった汚染された土を、下に入れ替えることです。

「上下置換」という方法です。


この方法を取り入れた、幼稚園では、毎時2.1マイクロシーベルト

10分の1にまで下がりました。

一定の効果が上がったのです。


まさに、福島の土壌改良の取り組みは始まったところです。

放射能汚染された大地が、元通りになるのには、100年以上いや

それ以上の歳月がかかることでしょう。


でも、四半世紀たった、

大きな犠牲を強いられてきたウクライナでは、大きな努力で、

小さな改善の積み重ねより、改善に向かっているの事実です。


「この放射能汚染の問題は、『時』が解決するでしょう」

と言っていたウクライナ在住の友人の言葉に、

わたしは、どことなくこの放射能汚染の真実があるように聞こえてなりません。







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[2011/05/27 07:14] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(8) |
ガンバレ・ゴーヤの苗!
今年の夏は、電力不足が予測されます。

東京電力管内では、15%の電力削減。

わたしの住んでいる東北電力管内でも、電力不足が予測されています。


その省エネ対策のひとつとして、

我が家ではゴーヤの苗を育てることにしました。

ゴールデンウィーク明けに、ホームセンターから、買ってきました。

そして、20日くらいが経ちました。


CIMG7705.jpg

(ゴーヤの苗


ゴーヤの背丈も15センチから20センチほどに伸びました。

今年の夏が楽しみです。

ゴーヤが、夏の暑い直射日光を遮ってくれるだけで、

心がワクワクしてきます。


でも、枝は、細くて少々心配しています。


そのわけは、鉢植えだからです。

果たして、鉢植えで、ゴーヤが育つのか?

実をつけてくれるのか?

何の肥料を入れたらすくすく育つのか?

などの疑問を感じている毎日。


昨年は、きゅうりに挑戦しましたが、実ったのが1本だけ。

そして、5センチほどの実がなるものの、すぐ枯れてしまいました。

そのときに、思ったこと。

鉢植えだったので、栄養不足で育ったなかったのかと

反省してしています。


気象庁の3ヶ月予報によると、

6月、7月は、平年並みの曇りや雨が多い平年並みの気温。

8月は、平年並みよりやや雨多いのではないか。

と予報していました。


オホーツク高気圧がやや強くなるかもしれないそうです。

すると、仙台の夏は涼しくなります。

海からの風、やませが吹くからです。


夏が涼しくなると、農作物には、よくありません。

しかし、冷夏になれば、省エネルギー対策には、最も効果的です。

ちょっと複雑なところです。






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[2011/05/26 07:29] | 大震災からの教訓 | トラックバック(0) | コメント(2) |
プロフィール

duck4

Author:duck4
ニックネーム:ダック4(Duck4)
趣味:旅行、バードウオッチング(アヒル・ハクチョウ)
小著:『ヒュッゲの国からデンマーク流人生の楽しみ方』
(本の森出版)

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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!

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