![]() 無邪気に屈託ない姿を見ているだけで癒されるハクチョウさんの寝顔。
チンさんはどんな夢を見ているのでしょうか。 ![]() (チンさんの寝顔!) この時には、他の仲間も近くにいて、 全員が全員、熟睡しているようではありませんでした。 寝ているチンさんも、時々、薄目を開けて、 周りを警戒を怠ってはいないようでした。 ![]() (薄目を開けているチンさん!) ところで、チンさんですが、 首回りの一部が陥没したように羽毛が薄くなっています。 しかし、このような症状は、チンさんだけではなく、 仙台市八木山動物公園で飼育されているコハクチョウさんも、 同じ姿でした。 ういさんのブログ、 「八木山動物公園のガーコさん」(2019年5月28日投稿) で、 そのことがわかりました。 八木山動物園のコハクチョウさんの方が、 こちらの滞在組のオオハクチョウさんよりも、 首の羽毛も薄くて陥没大きかったようにも見えました。 ![]() (チンさんの陥没した首回り!) そのような首回りが薄くなる羽毛の原因は、何なんでしょうか。 もうかれこれ気づいて2~3年前になります。 何かの病気と心配していましたが、 今のところ、日常生活動作面での支障がないようです。 この他にも、足を引きずって歩く脚気の症状もあり、 チンさんは、自分の持病と闘っているオオハクチョウさんなのです。 ![]() (チンさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝、ルーちゃんのいる梅田川に行くと、
独りで休んでいました。 ![]() 「ルーちゃん!ルーちゃん」と対岸から名前を呼んでも来ません。 何度か、羽をバタバタ広げた後、 しばらくすると、やっとduck4へ向かって泳ぎ出しました。 ![]() 時間がかかったのには、もしかしたら、あたりを警戒していたのかもしれません。 この2日ほど、仙台でも最高気温が30度越えになったので、 ルーちゃんもさぞかし暑かったと思います。 ![]() (ルーちゃん!) すると、近くには、珍しく3羽のウミネコさんたちが飛んできました。 ![]() よく見ると、成鳥1羽と2羽の若鳥たち。 先輩ウミネコさんに、くっついているようでした。 ![]() (3羽のウミネコさんの群れ!) 首の羽毛と羽の一部がまだ幼鳥のようなまだ茶色。 今シーズン、新しい羽に変わったら、 真っ白なキレイな成鳥の羽に変わるのかもしれません。 ところで、ウミネコさんといえば、 青森県八戸市にある蕪島神社のウミネコさんたちのコロニーを思い出します。 繁殖シーズンの6月に行ったとき、 境内には、親鳥が運んでくる食べ物を待っているヒナちゃんたちがいっぱいいました。 しかし、今は、火災で焼失した神社が再建中。 境内には入れませんが、 もうそろそろ周辺では、 ヒナちゃんたちが生まれているのかもしれません。 ![]() (2羽の若鳥のウミネコさん!) ところで、鳥のさえずりを聞いていると癒されます。 特には、早朝は、元気よくないています。 このアオジさんですが、いつも同じ場所で囀っているので、 ここを縄張りにしているようです。 お相手は見つかったのでしょうか。 ![]() (アオジさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 中州に羽をバタバタさせて上陸するオスのオナガガモさんがいました。
この仔は、あのマイクくんです。 ![]() 久しぶりに出会いました。 この時は、他に数羽のカルガモさんもいました。 ![]() (オナガガモさんのマイクくん!) 片方の羽が骨折して飛べずに、 七北田川に居残ることになりました。 ちょっと見返り美人。 いやマイクくんは、オスのオナガガモくんのなので、 見返り貴公子でしょうか。 なにか、duck4のところをちらりの見ているようでもありました。 ![]() (見返り美人!いや貴公子のマイクくん!) 初夏の七北田川は、草もぼうぼうに伸び、 探すのも一苦労で、どこに行ったのか探していました。 ひょっこり姿を現してくれて、ほっとしました。 ![]() (マイクくん!) のどが渇いてようで、 水辺でごくごく水を飲み始めました。 ![]() (水をのむマイクくん!) 実は、この中州には、他の滞在組とは別行動のミルクちゃんもいました。 ![]() いつもは、一緒にいることはほとんどありませんが、 この時は、マイクくんがそばに来て同じ中州にいることになりました。 ![]() (マイクくん&ミルクちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 5月になり、オオヨシキリさんの鳴き声が響いています。
芦原がひろがっているので、 そこで、繁殖をするためです。 ![]() (オオヨシキリさん!) ただ、写真を撮ろうとする、警戒心も強く、 気づかれるとすぐ逃げられてしまいます。 早朝から日没後、真っ暗になる前まで鳴き続けているオオヨシキリさんたち。 パートナー探しをしている仔。 縄張り主張するために鳴いている仔。 それぞれの置かれている立場があるのでしょうか。 ところで、今シーズンは、まだカッコウさんに出会っていません。 オオヨシキリさんたちにとって、自分たちの巣にタマゴを産み付けられ、 托卵される怖い相手ですが、今のところは大丈夫のようです。 河川敷の工事で、芦原や木々が倒され、 オオヨシキリさんの棲める環境が少なくなり、 カッコウさんも諦め、ここで托卵することを諦めてしまったのかと、 いつもの年よりも初認が遅れていることでそう思っているduck4です。 ![]() (警戒心が強いオオヨシキリさん!) 痛々しく見えますが、 また羽毛に血痕が付いていました。 おそらく、アドちゃんは、羽をバタバタ強く開いていたので、 骨折しているもろい羽が折れたからかもれません。 しかし、翌日には、そのあともキレイになっていて、 元通りの白い羽毛になっていました。 ![]() 水浴びをしたり、クチバシで羽繕いをして、 落としたようです。 このような光景を見ると、いつもハラハラドキドキさせられますが、 アドちゃんは、アドちゃんなりの対処法を用いて自然治癒させています。 いつも思うのですが、まるで、アドちゃんは、不死鳥のようです。 ![]() ![]() (アドちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ルーちゃんは、七北田川と梅田川の合流点に独りで留まっています。
![]() 一度、様子を見に、滞在組のハクチョウさんたちが来たのですが、 着いて行き一緒になることを選びませんでした。 ここで、来シーズン来る仲間たちを待とうとしているのか。 それとも、親切な市民の方が、何か持ってきてくれているようなので、 それを待っているのかもしれません。 ただ、同じ仲間のハクチョウさんたちと一緒にいた方が、 いざ危険が来た時に逃げられる確率も高くなのですが、 ここを自分の縄張りとルーちゃんは決めている節もあるように思えます。 実際のところ、ルーちゃんに聞いてみたいところですが、 それは、まだ叶っていません。 ![]() ![]() (骨折している羽を広げるルーちゃん!) また独りだけの仔といえば、 オスのマガモくんが七北田川には残っています。 ![]() 以前、あのオナガガモさんのマイクくんと一緒にいたのですが、 今は、別行動しているようです。 周りには、繁殖を終えたオスのカルガモさんでしょうが、 近くを泳いでいることがあります。 そのあたりを、このマガモくんはウロウロしているようです。 ![]() ![]() (居残っているオスのマガモくん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 5羽の滞在組のハクチョウさんの中で、
唯一のコハクチョウさんが、ティちゃんです。 ![]() 2016年3月から皆と合流しました。 当初は、なかなかなじめませんでしたが、 今では、なくてなならない貴重な一員です。 以前にも、おちびちゃんと言うコハクチョウさんがいましたが、 その仔は、体が細くとても攻撃的でした。 自分よりも体が大きい弱そうなオオハクチョウさんに相手に勝つこともありました。 ただ、残念なことに、2017年1月にこの世を去りました。 唯一のコハクチョウさんになったティちゃんですが、 100メータくらいだったら、飛ぶことができます。 時々、仲間からはぐれた時に、 追いかけるのに、飛んで移動することあります。 特徴は、クチバシと生え際近くにある黒い線。 ちょっと、ふっくらした体のティちゃん。 この時は、痒いところを水かきを使って掻いていました。 ![]() (コハクチョウさんのティちゃん!) ところで、4月ごろからでしょうか。 定点ポイントの七北田川ではサギさんたちが餌を探しにやって来るようになりました。 繁殖期に見られるアタマから伸びている羽がとてもセクシーなコサギさんです。 ![]() ![]() (コサギさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 昨日のブログでは、準備運動中のお話をしましたが、
その後、ルーちゃんは、泳ぎ出しました。 ![]() すると、なんと、ルーちゃんは、 羽をバタバタ広げて、水かきで水面を蹴りながら 走り出しました。 ![]() ![]() (助走をつけて飛ぼうとするルーちゃん!) 舞い上がろうと、必死なルーちゃん。 今度こそは、飛ぼうという意気込みが伝わって来ます。 突然だったので、ルーちゃんの飛ぶ姿を撮ろうするのが必至で、 duck4も追いました。 ![]() ![]() (舞い上がろうとするルーちゃん!) 50メートル以上を全速力で、 duck4が走る速さよりもはるかに早い速度で走ったのですが、 舞い上がることができず、水かきでブレーキをかけてしまいました。 ![]() ![]() (水かきでブレーキをかけるルーちゃん!) その後、さっきいた場所に戻ってきたルーちゃんは、 ケガした羽を労わるかのように、羽を大きく広がました。 表情からは、優しいハクチョウさんのお顔に見えたのですが、 内心は、飛びたかった。 という想いでいっぱいだったに違いありません。 ![]() (ケガした羽を労わるように広げるルーちゃん!) ブロガーさんのういさんからいただいたコメントの中に、 羽パタ→助走→ペシャッ! というあのわかばちゃんが飛べたかった時の様子を表現されていましたが、 まさに、このルーちゃんも同じでした。 悔しい想いで、羽を閉じようとしたに違いなかった この時のルーちゃんの飛ぶ姿を見ていて思いました。 ![]() ![]() (羽を閉じようとするルーちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝、行くとルーちゃんは、
中州で休んでいることが多いのですが、 この時もそうでした。 ![]() 梅田川と七北田川の合流点に現れる中州が、 ルーちゃんの最近の縄張りのようです。 ここで、来シーズンの10月に戻って来る 仲間のハクチョウさんたちを待とうと決めているようにも感じました。 ![]() (ルーちゃん!) そして、ケガした羽をバタバタさせ、これから何をしようかな。 という準備体操をルーちゃんはしているようでした。 ![]() もったいぶってしまいましたが、 この続きは、また後日ブログで紹介します。 ![]() ![]() (準備体操中のルーちゃん!) 話は変わりますが、 これは、新潟県阿賀野市瓢湖でのことです。 地元のバーダーさんから、 「ツルシギさんが来ているよ」 と教えてくれました。 そして、ハクチョウさんたちが休む中州には、 ツルシギさんたちがいました。 ![]() (ツルシギさん!) パッサーさんやハロゲンさんのブログでは、 春の渡りで立ち寄っているシギチさんたちの写真が投稿されていましたが、 もう夏羽に変わっているようでした。 瓢湖で出会ったツルシギさんは、 4月中旬ということで、まだ白っぽく 黒くなる夏羽には変わっていませんでした。 これからだったのでしょうか。 ![]() (まだ白っぽいような瓢湖にいたツルシギさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() アドちゃんは2015年3月に羽を大けがして、
一度、保護をして治療を受けさせる予定でしたが、 逃げられ今に至っています。 ![]() ある獣医さんからは、 「ハクチョウさんは意外と丈夫。食欲も出血が止まっていれば問題ないよ!」 と助言を受けたことがありそれを信じて、 アドちゃんを見守ることにしました。 ![]() ![]() (アドちゃん!) それから、頻繁に、羽が折れて出血しては、 羽毛に着いてしまいます。 その繰り返しで、 やはり、出血した日は、 いつもとは違って元気がなくイライラしているのを感じます。 近づいてもすぐ去ってしまうから、わかります。 この日の出血も然りでした。 クチバシを使い羽毛をキレイにして整えていたところを見ると、 アドちゃんはアドちゃんなりの対処方法があるようです。 ![]() (羽が折れ血が羽毛についてしまったアドちゃん!) 4月にもありましたが、 この時も不死鳥のうように蘇ったアドちゃん。 その強さに、いつも感心させれています。 一方、ルーちゃんは、いつもの梅田川にいました。 ![]() 名前を呼ぶと、近づいてきてくれました。 そして、小声で「ク!ク!」とduck4に話しかけてきてくれました。 ![]() (ルーちゃん!&マガモさん!) いつも独りぼっちで寂しくないのかな。 滞在組のハクチョウさんたちの仲間入りをした方がと思うのですが、 そう思ってないようです。 もう何度も、滞在組のハクチョウさんたちが、 ルーちゃんの前に現れているのですが、 その気がまだなさそうなのです。 やはり、4月中旬まで一緒だった飛来組の仔を待ち続けるのでしょうか。 その心のうちは、ルーちゃんでなければわからないはずであります。 ![]() (ルーちゃん!) ![]() ![]() ルーちゃんに会いに行く途中、 同じ場所で囀っているアオジさん。 ここがこの仔の縄張りなんでしょうか。 お相手が来るまで鳴き続けているようでもありました。 ![]() (アオジさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() duck4が滞在組を追いかけていた初期の頃。
七北田川を離れ、梅田川の上流へと泳いで行ったことを見たことがありましたので、 それ以来のことでしょうか。 ミルクちゃんを除く4羽の滞在組のハクチョウさんたちは、 川の奥深くと進んでいきました。 ![]() (梅田川を泳ぐ4羽!) 斑ちゃんとチンさんは来たことがあるはずなので、 導かれるようにアドちゃんとティちゃんはついてきているようでした。 「コ!コ!コ!コ!」と鳴きながら、 「もっと行こうよ!着いておいでよ!」 とでも言っているようにも聞こえました。 おそらく、アドちゃんやティちゃんにとっては、 初めて訪れた場所に違いありません。 ![]() (斑ちゃんやチンさんたちに導かれるように泳ぐアドちゃんとティちゃん!) 斑ちゃんたちが訪れた数年前とは、 この梅田川の風景も変わり、川筋が水が流れやすくなるように、 大きな木や土砂が取り除かれていました。 そして、斑ちゃん、チンさん、アドちゃん、ティちゃんは、 以前あった仙台市のゴミ処理場の横あたりで、足を止めました。 ![]() (足を止める4羽!) ところで、この4羽が泳いできたところでは、 梅田川へ流れ込む高野川に向かって、 コイだと思いますが、流れに逆らうように、 泳いでいました。 ![]() (コイさん!?) まるで、ことわざにあるように、 鯉の滝登りをしているところでした。 ![]() (もしかしたらコイの滝登り!) コイさんたちの習性についてはわかりませんが、 産卵のために遡上でもしているようでした。 そのわきを、 アドちゃんとティちゃんが通過して行きました。 その続きは、また明日。 ![]() (高野川に向かって泳ぐコイさんたち!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() クッチャロ湖のもぐもぐタイム!
北海道浜頓別町にあるクッチャロ湖では、 午後1時からハクチョウさんたちへの給餌。 もぐもぐタイムが行われいます。 赤いそりに餌が運ばれてくるのを見るや否や、 ハクチョウさんたちの鳴き声が騒々しくなってきました。 そして、スタッフさんが、湖に入り餌をまき始めると、 周りに渦を巻くようにして、 ハクチョウさんたちが集まってきました。 ![]() (餌に群がるハクチョウさんたち!) その一部の餌は、岸にまかれるのですが、 それを目当てに、ハクチョウさんたちが上陸してきました。 ![]() (まかれた後に上陸してきたハクチョウさんたち!) 集まって食べ始めました。 ところで、ハクチョウさんたちは、 賢くて、誰が餌をくれるヒトがわかっているようで、 その姿を見るだけで集まってきます。 かなりの記憶力だと思います。 これは、七北田川にいる滞在組のハクチョウさんたちも然りです。 ![]() (餌に群がるハクチョウさんたち!) ちょうど、duck4が訪れた4月下旬は、 春の渡りでクッチャロ湖に集まるピークで、 この日は、6300羽ほどいたようです。 ![]() (6300羽のハクチョウさん!) 別行動のミルクちゃん! 今日はミルクちゃんのことを紹介します。 この日の朝は、他の4羽の滞在組と別れ単独で泳いでいました。 ![]() よく、ミルクちゃんは、単独で行動することがあるので、 独りになりたいことが多い仔のようです。 これは、今シーズンの話ですが、 飛来組のオオハクチョウさんとのハッピーリングをしていたところを目撃したことがありました。 ミルクちゃんもその気だったようですが、 お相手は、いつの間にか渡って行ってしまい、 恋には至りませんでした。 ![]() (ミルクちゃん!) 話を元に戻しますが、 このあと、他の仔たちを探しに行くと、 ミルクちゃんは、後をついて来ました。 ミルクちゃんにどう思われているのか。 一度、聞いてみたいところなんですが、 今のところ、まだ実現していません。 ![]() ![]() (ミルクちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 久しぶりのひょこり現れた、
オスのオナガガモのマイクくん。 ![]() 羽をケガしていて皆と帰ることができず、七北田川に居残ることになりました。 最近、カモさんたちも少なくなり、 冬鳥で残っているのがコガモさんぐらいで、 あの留鳥のカルガモさんたちも、繁殖のために移動しています。 そのまだ居残っているカモさんに混じって、 マイクくんはいるようです。 ![]() (現れてくれたマイクくん!) 気のせいだったら良いのですが、 マイクくんは、他のカモさんよりも細身の体をしています。 独りぼっちなので、気が休まる暇がないのかなと案じています。 時々、こうやって、姿を現してくれたらと願うduck4であります。 ![]() ![]() (オナガガモのオスのマイクくん!) 平成最後の旅(沖縄編)! ![]() 沖縄本島に行ったときに、 よく見かけた鳥がこのシロガシラさんでした。 スズメ目ヒヨドリ科に属し、ヒヨドリさんの仲間だそうです。 歩いていると、あちらこちらで見ました。 高い枝の上に止まって、よくさえずっていました。 ![]() (シロガシラさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 平成最後の朝は、あいにくの雨。
しかし、嬉しいことがありました。 雨なので、橋の下で待っていると、2羽のオオハクチョウさんが、 duck4のところに近づいてきました。 ![]() ![]() ![]() (近づく2羽のハクチョウさん!) 前を泳いでいたのがミルクちゃん。 ![]() そして、後を追いかけるようにあのルーちゃんが やって来たのではありませんか。 ![]() ここより2キロ離れた下流にはいたのですが、 ここで、ミルクちゃんと一緒とは、みんなのことを思い出したのでしょうか。 時々、「ク!ク!」とルーちゃんは、白鳥語で話しかけてきました。 そして、あの飛来の仔が旅立ってしまい、 10日以上も経ってからのことでした。 ![]() (ルーちゃん!) それとも、duck4が知らないところで、 他の滞在組のハクチョウさんたちが接触していたのかもしれません。 しばらくすると、他の仲間たちもやって来て、 6羽になりました。 ![]() (ルーちゃん合わせて6羽になった滞在組!) それから、しばらくすると、ミルクちゃんとルーちゃんは、 duck4の前から離れ、対岸へと泳いでいきました。 ![]() ![]() 今までは、夜も独りぼっちで、危険があったのではないかと心配だったのですが、 もし、これから一緒に行動すれば、だいぶ安心になるのですが。 なるべくだったら、滞在組と一緒にと願っているduck4であります。 ![]() ![]() (ミルクちゃんの後を追いかけるルーちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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