![]() 北海道浜頓別町クッチャロ湖では、
午後1時頃になると、ハクチョウさんたちに給餌が行われています。 この給餌する水鳥観察館のスタッフさんのことをわかっているのか、 ソリにたくさんのムギを入れて運んで来るや否や、 周辺で泳いでいたハクチョウさんたちも集まって来ます。 ![]() ![]() (ハクチョウさんへの給餌の時間!) この様子を見ていると、 ハクチョウさんたちは、わたしたちの行動を日々観察していて、 ここで給餌が行われていることを記憶し、行動に移しているのだなあと、 あらためて思い知らされました。 ![]() ![]() (餌にありつこうとするハクチョウさんたち!) 餌を撒いているスタッフさんの周りをぐるぐる回りながらハクチョウさんたちが、 整然と泳いでいる姿がすごいかったです。 ![]() そして、繁殖地のツンドラ地帯へ向かう途中に栄養を蓄えるために 立ち寄っている仔たちがほとんどかと思いました。 ![]() (ぐるぐる回りながら餌にありつくハクチョウさんたち!) 中州周辺にいた3羽の滞在組! 夕方、行ってみると、 戻って来ていたのは、アドちゃん、ミルクちゃん、ティちゃんでした。 ![]() ![]() 他の滞在組のハクチョウさんはいませんでした。 毎シーズン、サクラが散り、4月下旬頃になると、 皆で行動するというよりは、それぞれが単独に動くことも多くなります。 食べ物が豊富になってきたかかもしれません。 ![]() (中洲に休んでいたティちゃん!) ![]() (アドちゃん!) ![]() (ミルクちゃん!) 今シーズンもホオアカさん見つけ! 真冬には、全く出会えませんでしたが、 4月下旬になり、七北田川の定点ポイントでは、 ホオアカさんの姿を見かけるようになりました。 ![]() この時は、餌探しをしていて、食べることに夢中で、 こちらへには、気づいていなかったようです。 日々、夏の鳥さんたちで賑やかになってきています。 あのギョギョギョとけたたましく茂みで鳴くオオヨシキリさんたちも戻って来ました。 一方で、冬鳥で残っていると言えば、コガモさんぐらいでしょうか。 ![]() (餌探し中のホオアカさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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![]() 北海道浜頓別町にあるクッチャロ湖は、
アマモが自生していて風に流されて、 岸辺に流れ着くそうです。 それをコハクチョウさんたちが、 食べていました。 ![]() ![]() (岸辺に流れ着いたマコモを食べているコハクチョウさんたち!) その量と言ったら、たくさんあるので、 コハクチョウさんたちにとっては、 事足りないことはないようでした。 ![]() ![]() (一心不乱に食べているコハクチョウさん!) きっと、クッチャロ湖で、 立ち寄っていたコハクチョウさんたちは、 これから繁殖地のツンドラ地帯までの旅を続けるため、 栄養を蓄えているのに違いありません。 ![]() (栄養補給中のコハクチョウさん!) 一方、七北田川の滞在組のハクチョウさんたちも、 ちょっとした変化がありました。 それは、上流の堰まで、移動するようになったことです。 これは、例年、サクラが散ると起きます。 ちょうど、ティちゃん、斑ちゃんが、 水中にある水草のような藻を食べているようでした。 ![]() ![]() (水中の藻を食べているティちゃんと斑ちゃん!) そこには、 チンさん、シンちゃん、アドちゃんも来ていました。 どこに行けばおいしい食べ物があることを、 熟知している滞在組のハクチョウさんたちのようです。 ![]() ![]() ![]() (おいしい藻がある上流の堰に移動して来た滞在組!) クイズの答え! 昨日のクイズの答えの正解は、 稚内空港でした。 ![]() (稚内行きの表示!) ANA571便稚内空港行きの飛行機から、 ちょうど東京スカイツリーが見えました。 北へ向かう便からは、このような景色が見えることと思います。 ![]() (東京スカイツリー!) 天候の影響で新千歳に向かうこともあるという条件つきの出発でしたが、 空港の強風の影響で若干遅れて稚内空港に到着しました。 ![]() (稚内空港!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 夕方から夜にかけて
瓢湖のコハクチョウさんたちは、どうしているのだろうか。 そんな疑問を持っていたので、行ってみると、 多くは中州付近にいました。 ![]() ![]() (夕方、中洲付近で休んでいるコハクチョウさんたち!) ![]() (夜はここで過ごすのでしょうか!?) また、完全に帳が降りてからも行ってみると、 その周辺で休んでいたり泳いでいるコハクチョウさんたちを見かけました。 ![]() 暗くなって活動している仔たちはいるようです。 ![]() (休んでいたり、泳いでいたりしているコハクチョウさんたち!) もう、こちら新潟県の瓢湖も一部はspan style="color:#003300">葉桜になっていましたが、 まだライトアップされていました。 ![]() ひとけもなく、さびしかったのですが、 夜のサクラも味わいがありました。 ![]() ![]() (瓢湖の夜桜観賞!) ところで、久しぶりに七北田川で、 滞在組のハクチョウさんと再会したduck4。 忘れられたのかなと思いきや、 覚えていてくれました。 行くと、6羽が集まって来てくれました。 ![]() ![]() ほっとしました。 ![]() ![]() (忘れていなかった6羽の滞在組!) さて、今日もまたまたクイズです。 新潟空港からある空港へと飛びました。 その空港はどこだったのでしょうか。 到着先の空港を当ててください! ![]() ヒント1 ![]() 羽田、成田、伊丹、関空、中部、福岡、仙台、新潟など日本全国に路線網があります。 離島路線もあり、LCC、貨物便、国際腺も豊富な空港です。 ![]() (新潟空港から到着した●●空港!) ヒント2 ![]() この看板の鳥さん。 この場所にはしかいない固有種です。 おわかりいただけましたでしょうか? ![]() (空港内にあったサインボード!鳥さんがヒントに!?) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 仙台から電車を乗りついて新潟県阿賀野市にある瓢湖に行ってきたduck4。
![]() それも、ハクチョウさんたちが越冬中の真冬ではなく、 サクラも葉桜になりかけた春のことです。 宿泊した宿の方にも、 「なぜ、この時季に!?」 と言われました。 そして、duck4は、 「ケガをして飛べなくなったハクチョウさんたちが、 どのように暮らししているのかを知りたかったからです」 と言いました。 ![]() その後、その方が、納得されたかどうか疑問ではありますが!? ![]() (瓢湖にいる滞在組のハクチョウさんたち!) この瓢湖ですが、戦後まもなく吉川さんのお父さんが、給餌をはじめ、 それから、ハクチョウさんたちが立ち寄るようになりました。 その功績から、今ではラムサール条約の湿地に登録され、 日本有数のコハクチョウさんの越冬地になっています。 ところで、duck4は、給餌を成功させた吉川さんのご子息の、 吉川繁男著『ハクチョウと生きる―瓢湖のハクチョウをめぐって』 (大日本ジュニア・ノンフィクション) はがきを頂いたことがありました。 ![]() ![]() 残念ながら、どこにしまったのかわからなくなってしまい、今探しているところです。 そんなエピソードもあります。 ![]() ところで、午後3時になると、 給餌の時間が始まりました。 給餌をされる方の姿を見ると、どこからともなく、 飛べなくなり瓢湖に滞在しているコハクチョウさんや、その他のカモサンたちも集まって来ました。 ![]() きっと、来る時間やこのヒトからもらえるということを、 エピソード記憶してハクチョウさんやカモさんたちは認識しているのだなあと 行動観察をしていて思いました。 ![]() ![]() (給餌が始まると集まって来るハクチョウさんやカモさん!) そして、中には、こんな仔までもいました。 青いケースを覗き込んで、食べ物を食べ始めたのです。 ![]() ![]() (ケースの中の餌を食べているコハクチョウさん!) 瓢湖では、傷病したハクチョウさんをどのように保護しているのか。 それを知るために、1日でしたが、見て来ました。 もう飛来組は旅立っていなくなってしまいましたが、 それでも、滞在組のケガしたハクチョウさんたちのために給餌が行われていました。 どのように滞在組のハクチョウさんたちを保護していくのか、 その参考にしたいものです。 ![]() ![]() (飛ばなくなって安心して生きられる瓢湖にいる滞在組のハクチョウさんたち!) ところで、七北田川に戻ってみると、 ティちゃんは、duck4のことを覚えていたようで、 近づいて来てくれました。 ![]() とても、ほっとしました。 ![]() ![]() (七北田川のコハクチョウさんのティちゃん!) 追伸! 昨日のクイズの答えは、新潟空港でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 飾り羽がキレイなサギさん!
繁殖の飾り羽が生えているサギさん。 この時期になると、コロニーで巣を作り繁殖を始めていると思います。 時々、河川敷に、サギさんが餌を探している光景をよく見かけるようになりました。 ![]() ![]() (飾り羽がキレイなサギさん!) ところで、ここは、あの七北田川ではなく、 多賀城駅周辺の砂押川。 堤防が整備されていますが、葦原が広がっているので、 カニさんなんかを餌にしているのでしょうか。 ![]() (葦原付近で餌を探すサギさん!) 探すために、すたすた歩く姿は、 とても軽やかに見えました。 ![]() ![]() (軽やかに歩くサギさん!) 砂押川に居残った幼鳥のオオハクチョウさん! そして、ここには、あの幼鳥のオオハクチョウさんも居残ったまま。 ![]() まわりには、オオバンさんもいますが、独りぼっちなので、目立ちます。 会うたびに、どうか、この環境に適応して生きて欲しいと願わずにはいられません。 ![]() ![]() (砂押川の居残った幼鳥のオオハクチョウさん!) (関連ブログ ![]() 『砂押川にいるたった独りの幼鳥のオオハクチョウさん!』(2018年4月15日付けduck4ブログ) 『砂押川にいる独りぼっちの幼鳥のオオハクチョウさんのその後!』(2018年4月10日付けduck4ブログより) 『砂押川にいる独りぼっちのオオハクチョウさんの幼鳥!』(2018年4月2日付けduck4ブログより) 『砂押川でたった独り居残っている幼鳥のオオハクチョウさん!』(2018年3月26日付けduck4ブログより) 『まもなく子育ての時季のスズメさん!8羽いた砂押川のハクチョウさん!』(2018年3月17日付けduck4ブログより) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 鳥好きなduck4。
特に、アヒルさん、ハクチョウさんが大好きです。 ![]() ![]() ![]() なので、ハクチョウさんにここまでのめり込んだのでしょう。 ちなみに、次に好きなのが、スズメさんになります。 ![]() duck4の家の周りにも、スズメさんはいます。 ![]() 近くに、このような古き良き昭和時代に建てられたすき間がある瓦屋根の家があり、 毎年、そこに巣を作り、今シーズンも子育てをしているようです。 早朝通ると、その屋根の上で、夫婦と思しきスズメさんが何やら、 「チュン!チュン!チュン!チュン!」とまるで会話している声が聞こえてきます。 スズメさんって、小さくて強い鳥ではなさそうですが、 私たちのそばで暮らし、着かず離れず、利用しながら生きているたくましい鳥さんだと思います。 ![]() ![]() (古き良き昭和の屋根の上にいるスズメさん!) そんなスズメさんは、新しいものを取り入れ、 イノベーションできたからこそ、生き延びてこられたのでしょうか。 今、duck4が読んでいる本にそんなことが書かれていました。 ![]() ![]() 例えば、 巣を作る場所なんかは、ヒトが住んでいる軒先を利用しています。 また、住宅地、都市に進出したスズメさんなんかは、 自分たちで食べられるものを探し当て、 それは新物好きで、ちょっっと他の鳥さんよりも冒険心があったからこそ、 ヒトが食べるようなものまで食べるようになったのかもしれません。 森からヒトの生活圏で生きていくには、 この斬新な発想のイノベーションがあったからこそなんでしょう。 他には、カラスさん、ハトさんなんかを連想します。 ![]() ![]() それから、スズメさんって、群れを作って行動しています。 それは、小さい鳥さんなので、いつも捕食者から命が狙われます。 周りに仲間がいて、社会を作ることが大切であることを知っているからなんでしょう。 例えば、餌場で1羽でいると、 なぜか、鳴いて仲間に餌のありかを教えることがあります。 ![]() 独り占めした方がいいと思いますが、必ず仲間を集め、みんなで食べます。 あれは、命を守るために必要不可欠なことなのです。 実に、賢い選択だと思います。 ![]() (サクラの花びらとスズメさん!) そして、滞在組のハクチョウさんたちも、 群れを作り、ちょっとした冒険心と新しいものにチャレンジをして、 食べられるものは食べてスズメさんたちのように私たちを利用して生きているのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() (一列で泳いでい来る社会を作って生きている滞在組の6羽のハクチョウさんたち!) 参考文献 ![]() 『鳥!驚異の知能』ジェにファー・アッカーマン著 梶原多恵子訳(BLUE BACKS) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() あの砂押川にいる幼鳥のオオハクチョウさんを見に行ってきました。
マンションの近くの満開のサクラのそばを、 たった独りで泳いでいました。 ![]() ![]() (サクラの並木のそばでたった独りで泳いでいる幼鳥のオオハクチョウさん!) 「コォ!コォ!」と白鳥語で呼んでいると、 興味をもって向こうから近づいて来ました。 ヒトにも慣れてきている様子です。 もしかしたら、他の住民の方にも寄って来ているのではないかと思います。 そうだとすれば、ちょっと、安心します。 ![]() ![]() (呼ぶと近づいて来た幼鳥のオオハクチョウさん!) ただ、やはりたった独りなのが、気がかり。 何とか、この環境になれて欲しいと願うしかありません。 そして、いつものように、この周りの住民の方のお世話があればと思って、 その場を去ったduck4であります。 ![]() ![]() (たった独りの幼鳥のオオハクチョウさん!) (関連ブログ ![]() 『砂押川にいる独りぼっちの幼鳥のオオハクチョウさんのその後!』(2018年4月10日付けduck4ブログより) 『砂押川にいる独りぼっちのオオハクチョウさんの幼鳥!』(2018年4月2日付けduck4ブログより) 『砂押川でたった独り居残っている幼鳥のオオハクチョウさん!』(2018年3月26日付けduck4ブログより) 『まもなく子育ての時季のスズメさん!8羽いた砂押川のハクチョウさん!』(2018年3月17日付けduck4ブログより) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() あの多賀城駅の近くを流れる砂押川。
堤防沿いのサクラは、すでに満開。 しかし、またあの幼鳥のオオハクチョウさんが、ぽつんと独りでいました。 ![]() どうやら、羽をケガしていて、家族と一緒に北へ帰ることができなかったようです。 ![]() (砂押川にいるあの幼鳥のオオハクチョウさん!) ところで、仙台市内を流れる広瀬川にも、 飛べずに滞在しているハクチョウさんがいるようです。 ![]() そちらのハクチョウさんは、成鳥。 この幼鳥と違って、若干、鳥生経験が長い分、いろいろな知識を持っているのでしょうが、 独りぼっちということは、不安であるのは確かなことです。 七北田川で幼鳥時にケガをしたアドちゃんの場合は、 出血を伴うほどの重傷でしたが、周りに斑ちゃんたちがいたので、 どうやれば、この川で生きられるのかを、他の仲間から直接見て学べました。 ![]() しかし、この砂押川の幼鳥は、独りぼっちなので、 当然のことながら、誰からも見て学べません。 ![]() (サクラが満開の砂押川でたった独り残った幼鳥のオオハクチョウさん!) 話をこの砂押川の幼鳥に戻しますが、 土手を降りて見ていると、この子は、duck4のそばに近づいて来ました。 そして、一言二言、「ウー!ウー」と犬がうなるような声で話しかけてきました。 ![]() この白鳥語の声。 あの滞在組のシンちゃんがduck4に語りかける時と、 同じ声を発しました。 ![]() シンちゃん然り、砂押川のこの幼鳥もそうでしたが、 あまりにも近づきすぎたので、 「これ以上近寄るなよ!」と言っているような言葉にも、 感じました。 ![]() (イヌがうなるような「ウー!ウー!」という声を発する幼鳥のオオハクチョウさん!) このうなり声と近寄るということから、 ひとつまず安心したことがあります。 この幼鳥のオオハクチョウさんは、 親切な多賀城市民の方が、何か食べ物をもって来ると、 近づきもらっているのかもしれません。 そんな顔見知りの親切なヒトがこの子を支援していることも考えられます。 ただ、最初に会ったときよりも、少し細くなっているようなので、 十分、食べ物を口に入れているのかは、わかりません。 何とか、 地元の方の支援により、この飛べない砂押川の幼鳥のオオハクチョウさんが、 生き延びられることを強く願っているduck4であります。 ![]() ![]() (見た感じヒトにも懐いているような幼鳥のオオハクチョウさん!) (関連ブログ ![]() 『砂押川にいる独りぼっちのオオハクチョウさんの幼鳥!』(2018年4月2日付けduck4ブログより) 『砂押川でたった独り居残っている幼鳥のオオハクチョウさん!』(2018年3月26日付けduck4ブログより) 『まもなく子育ての時季のスズメさん!8羽いた砂押川のハクチョウさん!』(2018年3月17日付けduck4ブログより) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ここは、多賀城駅近くを流れる砂押川。
サクラが咲くと、とてもキレイな場所です。 冬には、越冬する飛来組がたくさんいるのですが、 たった独り取り残された仔がいました。 ![]() ![]() (砂押川!) それが、この幼鳥のオオハクチョウさん。 ![]() ずっとこの場所から離れないところを見ると、 羽をケガしていて、 家族と一緒に帰れなかったのかもしれません。 ![]() (幼鳥のオオハクチョウさん!) ところで、あのアドちゃんのようにケガはひどくなさそうなので、 まずは安心なのですが、ただ独りぼっちなのがとても心配です。 ![]() アドちゃんの場合は、他に仲間もいて、いろいろと七北田川での生き方について学べたので、 あんなひどいケガでも、3年以上も生きてこられました。 ![]() この幼鳥のオオハクチョウさんは、もう飛来組もいないので、 教えてもらえるものは誰もいません。 ![]() ![]() (見つめるたった独りでいる幼鳥のオオハクチョウさん!) ただ、この場所は、周りが住宅地。 優しい多賀城市民の方が、この独りぼっちの幼鳥のオオハクチョウさんを、 助けたり見守ってあげられれば、心強いのですが。 そうあって欲しいと願っているduck4であります。 ![]() ![]() (クチバシを開けている幼鳥のオオハクチョウさん!) ところで、この他には、 まだ冬鳥のオスのカワアイサさんがいました。 七北田川でも見かけましたが、この砂押川でもいました。 ![]() (カワアイサさん!) そして、繁殖羽が伸びてきているコサギさんもいました。 もうそろそろ、巣を作るころのコサギさん。 食べ物探しに立ち寄ってのでしょうか。 すぐそばには、ユリカモメさんもいました。 ![]() (繁殖羽が生えているコサギさん&ユリカモメさん!) (関連ブログ ![]() 『砂押川でたった独り居残っている幼鳥のオオハクチョウさん!』(2018年3月26日付けduck4ブログより) 『まもなく子育ての時季のスズメさん!8羽いた砂押川のハクチョウさん!』(2018年3月17日付けduck4ブログより) ![]() ![]() ![]() ![]() |
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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