![]() 七北田川の土手を歩いていたところ、
メスのキジさんたちを発見しました。 ![]() (メスのキジさん!) そして、写真には写すことができませんでしたが、 他にも4羽~5羽ほどのメスがいました。 ここは、オスのキジさんの縄張りで、見ましたが、 すぐに草むらへと隠れてしまいました。 おそらく、オスは、 このメスのキジさんたちを囲っているのかもしれません。 ![]() (2羽のメスのキジさん!) ところで、いつもの定点ポイントには、 6羽の滞在組のハクチョウさんたちが集まって来てくれました。 ![]() ![]() ![]() (6羽の滞在組のハクチョウさんたち!) そして、ヨタヨタ片足を引きずりながら近づいて来たチンさんを、 近くで撮影してわかったことがありました。 ![]() ![]() ![]() それは、目の一部が赤く充血していました。 これは、あのリーダーの斑ちゃんの同じ症状!? いや、眼病にかかっていなければ良いのですが。 チンさんの目を見て気になったduck4であります。 ![]() ![]() (一部が充血したチンさんの目!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() カンムリカイツブリさんでしょうか。
まだ、冬の羽に覆われています。 この時は、たった独りでした。 例年、定点ポイントでは見かけるので、 この仔はここに立ち寄ったのかもしれません。 ![]() (カンムリカイツブリさん!) そして、もう一つの定点ポイントで、 すでに滞在組の6羽のハクチョウさんたちは、duck4を待っていました。 ![]() ![]() ここは、塒と思しき中州よりも下流なので、 早朝、移動して来たようです。 すると、アドちゃんだけが、 もうすでに、土手に上がって待っていました。 ![]() ![]() (待っていた6羽の滞在組!) ところで、このアドちゃんが後ろには、キレイに敷き詰められた芝生がありますが、 これは2015年の豪雨で堤防の一部が壊れたため、 重機を入れるために、一時、土手を削り、また張り替え直されました。 写真には写っていませんが、 この先には新しくなったコンクリート堤防が、あと最後の仕上げ段階になっています。 そうすると、今シーズン。 特に夏には、ここで待ったりと過ごすことも多くなるのかもしれません。 そして、ここの芝生の草が伸び、多くの植物が自生すれば、 また、アドちゃんたちの餌場になることでしょう。 ただ、この土手を登ってこれるのは、今は、アドちゃんぐらいで、 片足を引きずって歩くチンさんには無理なのがとても残念なことです。 ![]() ![]() ![]() (工事がまもなく完成する定点ポイントに立っているアドちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 3月24日午前7時20分。
遠くからハクチョウさんの鳴き声が聞こえてきました。 急いで、空を見上げ、カメラを向けると、 そこには、40羽ほどのハクチョウさんたちがV字の隊列を組んで飛んで来ました。 ![]() ![]() (40羽の群れをなして飛ぶハクチョウさん!) かなり高くを飛んでいたので、 滞在組のハクチョウさんは、全く鳴きませんでした。 ![]() ![]() 気づいていなかったのでしょうか。 そのまま、群れは、いつもの大橋の上空を高く通過して行きました。 どうやら、渡りを急ぐ、北へ向かう一団だったのではと思います。 以前にもこのような光景を、いつもの七北田川の上空で遭遇したことがありましたが、 やはり、早朝でした。 ハクチョウさんの多くは、すでに北海道入りしているそうです。 ![]() 本州にいる仔たちは、数少なくなってきました。 ![]() (はるか高い上空を通過する40羽の群れ!) 一方、6羽の滞在組のハクチョウさんたちは、 もう立ち寄り組もいない七北田川でのんびりと過ごしていました。 ![]() ![]() ![]() (早朝、気づいて近づいて来る6羽の滞在組!) ところで、遅くなりましたが、 2018年3月8日に渡り鳥の一斉調査が行われ、 新聞の電子版で発表されていました。 表:宮城県の渡り鳥一斉調査(2018年3月期と2017年3月期の比較)
いつもの定点ポイントの七北田川では、15羽のハクチョウさんたちが確認されております。(2018年3月8日) 昨シーズンは、149羽が七北田川の定点ポイントで確認しております。(2017年3月9日) 今シーズンと昨シーズンでは100羽以上の差があったことに驚いているduck4であります。 ![]() (参考文献) 『3月の宮城のガンカモ類生息数、過去最多12万3643羽』(産経新聞3月22日付け電子版) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() もう、定点ポイントでは、
6羽の滞在組のハクチョウさんのみになってしまいました。 ![]() ![]() 上流の中州へと歩いている途中、 duck4の姿を見つけて下流から駆けつけて来てくれました。 ![]() ![]() ![]() (駆けつけて来る6羽の滞在組!) ミルクちゃんを先頭に列を作っているようでした。 ![]() 周りには、オオバンさんもいます。 子育てが始まる時季まで居残るのではないかと思われます。 ![]() ![]() (ミルクちゃんを先頭に...!) ところで、アドちゃんですが、 折れかかった新しく生えてきた羽が、 完全に抜け落ちてしまっていました。 そこには血の痕もあったので、 これでまた、ひとまず安心しました。 ![]() ![]() (アドちゃん!) ![]() (折れかかっていた血の痕がついた羽が抜けていたアドちゃん!) 本当、いつもハラハラドキドキさせらる仔です。 しかし、このように健気に生きているアドちゃんは、 他の仲間たちと一緒にこの七北田川で幸せに暮らしているのではないかと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 次の日には、あのツガイらしきオオハクチョウさんは
姿を見せませんでした。 もしかしたら、早朝に飛び立って行ったのかもしれません。 やはり、立ち寄っただけだったようです。 そして、いつものように、duck4の姿を見つけるや否や、 滞在組のハクチョウさんたちは、集まってきました。 ところで、以前だったら、近づいても、 「ウー、ウー」と犬がうなるような声を上げていたシンちゃんでしたが、 近頃では慣れてきたのか、受け入れてくれるようになりました。 ![]() 他の仔たちの様子を見ていて、安心だと思ってくれたのでしょうか。 ![]() (近づくシンちゃん!) そして、アドちゃんは、 市民の方からのプレゼントのおからを他の鳥さんたちと食べてから、 遅れて移動して来ました。 ![]() ![]() (アドちゃん!) 中州には、プレゼントがあると言うことで、 滞在組のハクチョウさんの他にも、カルガモさん、オオバンさん、ユリカモメさんなんかが、 おからを食べて詰まらせるので、水辺に行って流し込んでからまた餌にありつくを 何回も繰り返していました。 ![]() ![]() ![]() (中洲に集まるオオバンさん、カルガモさん、ユリカモメさん!) そして、1羽見慣れないカモメさんがいました。 最初、ウミネコさんかなと思いましたが、 鳥図鑑で調べてみるとどうやら違っていました。 それは、黒い尻尾に白い線。 羽の色が濃い灰色。 また、足の色がピンク色でした。 ウミネコさんだったら、足の色が黄色のはず。 特徴から見て、オオセグロカモメさんではと思いました。 他に、仲間がいなかったので、偶然、duck4の定点ポイントでやって来たようでした。 ![]() ![]() (オオセグロカモメさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝の定点ポイント。
もうすべての飛来組は旅立って行ったと思いきや、 1羽が突然、飛来して来ました。 とても首が長く細い 成鳥のオオハクチョウさんです。 ![]() もしかしたら、6羽の滞在組のハクチョウさんことを、 北帰行の途中で立ち寄った仲間と思ったのに違いありません。 ![]() ![]() (突然、舞い降りてきた1羽のオオハクチョウさん!) しばし、一緒にいたようですが、 翌日には見られなかったので、 ただ立ち寄っただけだったようです。 ![]() (6羽の滞在組と1羽の立ち寄り組!) ところで、今シーズン、あまり見かけなかったのですが、 ヒドリガモさんの群れに出会いました。 ![]() こちらはメスのようです。 ![]() (メスのヒドリガモさん!) 後ろには、オスのヒドリガモさんもいたので、 たまたま北帰行の途中に、 七北田川に立ち寄ったのかもしれません。 ![]() ![]() (ヒドリガモさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() リーダーの斑ちゃんのクチバシはとても独特な模様をしています。
![]() 一度見れば忘れられないと思います。 先日、アメリカコハクチョウさんが飛来したことをブログで紹介しましたが、 あの仔は若干開いていてクチバシの赤い部分が見えていました。 同じコハクチョウさんのティちゃんも然りです。 ただ、斑ちゃんは、クチバシの赤い部分が見られないので、 列記としたオオハクチョウさんであります。 ![]() (リーダーの斑ちゃん!) 斑ちゃんは、6羽の滞在組の中では一番強く、 誰もが認めるリーダーです。 その強さを見せつけるために、2番目に強いミルクちゃん、 3番目のチンさんたちを突っつくこともあります。 なお、チンさんとはナカヨシなのですが、上下関係については厳しく接しているようです。 けれども、この滞在組のリーダーの斑ちゃんも、 毎年来る飛来組のスミスさん夫妻は、苦手にしています。 ![]() 近づいてくると、避けるようにして去って行きます。 新しいところで、今年の正月にスミスさんの旦那さんとケンカして負けています。 この斑ちゃんですが、 初めてduck4の写真に登場しているのが 2010年の春頃のこと。 ということは、七北田川を逆流してきたあの津波を経験しているはず。 チンさんもいたようなので、どのようにあの大震災を乗り越えたのでしょうか。 高いところに逃げて難を逃れたのかと思います。 白鳥語が話せたら聞いてみたところです。 ![]() ![]() (斑ちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 1羽の黒いクチバシのハクチョウさんが泳いで行くのが見えました。
もしかしたら、 リーダーの斑ちゃんではと思いましたが、 違っていました。 その正体は、アメリカコハクチョウさんです。 ![]() duck4の定点ポイントで見たのは、初めてのこと。 見慣れない珍客に驚きました。 ![]() ![]() (アメリカコハクチョウさん!) このアメリカコハクチョウさんは、 若干、クチバシの赤い部分が見えます。 それは、ティちゃんもなので、 コハクチョウさん特有の構造なのかもしれません。 ![]() (クチバシの中が見えるアメリカコハクチョウさん!) ところで、この日の朝は、 24羽のハクチョウさんがいて、うち幼鳥は5羽。 コハクチョウさんは、ティちゃんとそのアメリカコハクチョウさんの2羽でした。 ![]() (この群れの中で一緒に休んでいたアメリカコハクチョウさん!) ![]() ![]() アメリカコハクチョウさんは、英語ではAmerican tundra swanというのかなと思っていました。 duck4がつけている日記。 いや、最近は日記というより、ハクチョウさんの記録ノートになっています。 その日記に、American tundra swanと記載しました。 しかし、英語では、Whistling swanと言うようなので、 書き直さなければと思います。 鳥の名前の勉強になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 七北田川には19羽のハクチョウさんいました。
うち、幼鳥は2羽で、コハクチョウさんはティちゃんのみ。 周りが、みなオオハクチョウさんの中、 よく、やっています。 ![]() 時々、自分よりも体の大きなオオハクチョウさん相手に、 闘いを挑むことあります。 きっと、自分の縄張りを守ろうとティちゃんも必死なのでしょう。 ![]() (唯一コハクチョウさんのティちゃん!) ところで、ティちゃんのトレードマークのひとつが クチバシの黒い部分です。 ![]() ちょっと、疲れてクチバシを羽の上に置いても、 あの模様を見ると、すぐわかります。 また、体も、どこか、ずんぐりもっこリでふっくらしているように見えます。 性格的には、慎重な仔です。 ![]() (お休みモードのティちゃん!) ところで、こちらのカモさんは、 オスのコガモさん。 「ヒュールヒュル!」と鳴きながら群れで飛び回っています。 体も小型で、警戒心もとても強く、そばを通るだけですぐに飛び去ってしまうほどです。 おそらく、定点ポイントでは、5月初旬頃まで見られるのではないかと思います。 ![]() ![]() (コガモさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() この日は、いつもの定点ポイントの七北川に、
29羽のハクチョウさんがいました。 うち、子どものオオハクチョウさんが7羽でした。 そして、周りが急に騒がしくなる中、 2羽の子どもを連れたオオハクチョウさんの一家がやって来て、こちらも興奮気味です。 子どもたちも親鳥に加勢するように、羽を広げて大きな声で鳴き出しました。 ![]() ![]() ![]() (親鳥に加勢する2羽の子どもたち!) 一方、近くにいたミルクちゃんは、 羽を広げて威嚇のポーズを取り出しました。 おそらく、縄張りでも主張していたのでしょう。 この時は、何の争いもなくおさまりました。 大人のミルクちゃんの対応です。 ![]() ![]() (羽を広げ威嚇のポーズをするミルクちゃん!) その後、のんびりと、 ケガをしている羽の繕いをクチバシを使って 始めました。 ![]() ![]() (ケガをしている羽の繕いを始めるミルクちゃん!) こちらは、あの2羽の子どもを連れたオオハクチョウさん一家。 ![]() ![]() 朝に、市民の方がプレゼントした餌を親子で食べ始めました。 しかし、一方の親鳥は、食べず周りを警戒しているようでした。 ![]() (食事をする親子!) 道路にいた子どものオオハクチョウさん! 上越市の高田公園付近で、道路にいた子どものオオハクチョウさん。 ![]() 何とか道路から羽ばたいて行きました。 ![]() そして、氷の壁を登ろうとする子どものオオハクチョウさん。 この先どうなったのでしょうか。 ![]() その後は動画で。 ![]() (参考動画) シベリアへ帰る時期なのに… 高田公園に“飛べない白鳥”(2018年3月2日 (金) 上越タウンジャーナル) https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=V3J_60biLCM ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() オホーツク海沖で発達した爆弾低気圧の影響で
強風が吹き荒れた早朝の七北田。 対岸で草の根っこを食べていると思われたスミスさん夫妻が、 気づき近づいて来てくれました。 ![]() そして、この後のことですが、 旦那のスミスさんは、duck4をじっと見るなり、 「コォ!コォ!」と低音な声で話しかけました。 ![]() それも、何回も、じっと見つめて 再び「コォ!コォ!」と鳴くので、何か伝えたいことでもあるのではと思いました。 ![]() ところで、毎年、七北田川のそれもduck4のところに戻って来て 越冬するスミスさん夫妻。 それも11月下旬頃から3月上旬の約3ヶ月間。 一年のうちの4分の1は七北田川で棲息することになります。 そして、この旦那のスミスさんが、duck4に話しかけてきた白鳥語は、 「まもまく、旅立つけど、来年も、また来るぞ!」 とでも言っているように聞こえました。 ![]() ![]() ![]() (スミスさん夫妻!) ところで、今朝は26羽のハクチョウさんが定点ポイントにいました。 うち5羽は子どもたち。 以前に、ここで会った1組のオオハクチョウさん一家の子どもたちのようでした。 ![]() そして、コハクチョウさんは、ティちゃん1羽のみで後は すべてオオハクチョウさんでした。 ![]() (対岸にいた6羽の滞在組!) それから、もう1羽。 ひさしぶりに、カワアイサさんのメスでしょうか。 会いました。 ![]() (カワアイサさん!) ![]() ![]() 七北田川で滞在組のハクチョウさんたちを見守っていると、 ゴミが落ちていたり、川に投棄したものまであります。 見るたびに残念に思えてなりません。 しかし、そのゴミの中には、リサイクルできるものも含まれています。 例えば、ジュース缶、ペットボトルだったりと、 これらは、スーパーマーケットのリサイクルステーションに持って行けば、 ポイントになったり、スチール缶なんかは10本で5円の現金と交換できます。 どれほどムダにしているのかと、嘆かわしく思います。 ゴミを投げるヒトには、そんなエコ的な発想がないのかもしれません。 日本の場合は、還元率はかなり低いですが、 デンマークでは、空になったペットボトルをスーパーマーケットの備え付けのリサイクルステーションにもって行くと、 1本1クローネのそのお見せで使えるクーポン券と交換できます。 話を変えますが、手に負えないゴミは、たくさんあり、それが河川敷に捨てられていることがあります。 それは、コンビニで買って捨てた、プラスチックの弁当箱やプラスチック容器の飲み物。 あれは、リサイクルもできず、プラスチックなので、土に分解することもできません。 そんなゴミが、日々、七北田川には落ちています。 きっと、これは、七北田川のみならず全国の日本の河川でも同じなんでしょう。 これは、個人的な意見ですが、 コンビニで買ったものは、プラスチック製のものが多く、 リサイクルに不向きなものが多いように思えます。 そして、多くのプレスチックゴミを出す商品を売っているわりに、 リサイクルには消極的にように感じます。 スーパーマーケットの方か、若干良心的に思えます。 このようなゴミを減らすためには、 土に分解できないプラスチック容器には、税金をかけてもいいのではないかというのが 持論なんですが、皆さんは、どうお考えですか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝の定点ポイント。
ここには、2羽の子どもを連れたオオハクチョウさん一家と 滞在組の斑ちゃん、チンさん、シンちゃん。 上流からは、アドちゃんとティちゃんがduck4のそばに集まって来ました。 ![]() ![]() ![]() しかし、この後、雨風ともに強くなり、 突然の強風で差していた傘があおりで壊れてしまいました。 ![]() ![]() ![]() (定点ポイントのひとつで泳いでいる滞在組と飛来組!) 話は変りますが、 昨日のブログでオスのジョウビタキさんを紹介しましたが、 今日は、住宅地に見かけたメスのジョウビタキさんです。 ![]() 草がボウボウと生えた住宅地の空き地で時折見かけて、 撮影する前に逃げていってしまいますが、 この時は、遠くからだったので撮影できました。 同じところで、観察を続けていると、 面白いことに、同じところで見かけるようになります。 きっと、このジョウビタキさんも、ここを縄張りに生きている仔なんでしょうか ![]() (住宅地を縄張りにするジョウビタキさん!) ![]() (砂押川を縄張りに生きているオスのジョウビタキさん!) 追伸! 生態学と経済は、エコロジー(Ecology)とエコノミー(Economy)でEcoつながりです。 詳しいことはわからないので、ウィキペディアで調べてみると、 次のようなことが書かれていたので、 引用します。 生態学の名そのものは、ドイツのエルンスト・ヘッケルが1866年に手紙の中で使用したÖkologieが最初であるとされる。 これは、自然界の生物の生存のための活動を、古代ギリシアの市民の家政機関であるοἶκος(オイコス)にたとえて、 オイコスを成立せしめるλόγος(ロゴス:理論)を究明する学問を意味する。 この点で、生態学は同じオイコスを語源とする経済学(エコノミー)との共通性も大きい学問なのである。 なぜ、そのようなことを考えるようになったかと言うと、 北欧のデンマークで自然とふれあい。 日本に帰ってきて、東日本大震災を経験。 あの2つの出来事が、duck4の世界観を変えるきっかけとなったからです。 また、昨今の経済優先で、 はたしてヒトは本当に豊かなヒュッゲな生き方ができるのか? それも疑問にあります。 ところで、いや自然と言っても、ヒトの手が入っている七北田川ですが、 飛来組や滞在組のハクチョウさんたちを見ていると、 その中には、いつも新たな発見があります。 それは、ハクチョウさんたちの生き方の他にも、 考えさせられるテーマはたくさんあります。 その興味と関心が、生態学や環境に向かっているかもしれません。 ところで、エコ(Eco)は和製英語ですが、 エコな生き方とは、何かとちょっと考えてみたくなり、 ブログに投稿してみることにしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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