![]() 大きな橋の下。
ここでは、シンちゃんが泳いで近づいて来てくれました。 ![]() ![]() (シンちゃん!) 上流から泳いで来て通り過ぎようとしてアドちゃんも、 duck4の姿を見て、こちらへと歩いて来ました。 ![]() 普段から、急な堤防を登り降りするので、 足は丈夫で、歩くのも早いかったです。 ![]() (近づくアドちゃん!) シンちゃんもテクテク歩いて来たのですが、 手前で立ち止まりました。 アドちゃんのように、そばまで近寄ることはなく、 そのあと、「ウー!ウー!」と犬がうなるようにduck4に鳴きました。 ![]() ![]() (シンちゃん!) 見ていると、このシンちゃんとアドちゃん。 一緒に行動することが多く、中洲に上がって、 草をついばんだり、休んでいることもあります。 ![]() ![]() 意外と馬があうのでしょうか? ![]() (アドちゃんとシンちゃん!) 話は変りますが、 こちらは、コハクチョウさんの一家。 親子で羽繕いです。 ![]() duck4の定点ポイントでは、コハクチョウさん親子が越冬するのは珍しく、 それも、もうずっといるので、この七北田川を気に入っているのかなと思います。 ![]() (いつも見るコハクチョウさんの親子!) あと、コガモさんのメスでしょうか。 数羽が群れで飛来していました。 ここは、オナガガモさん、マガモさん、カルガモさんが多いので、 コガモさんの飛来は珍しいです。 ![]() ![]() (メスのコガモさん!?) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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![]() ハクチョウさんたちにとって食べるということは、一番大切なこと。
特に、滞在組の場合は、飛べないので、 七北田川のみで探さなければなりません。 ところで、このハクチョウさんが食べている目の前の地表は、 土がえぐれていて、白い根っこがむき出してなっているのが、 この写真からお分かりいただけるかと思います。 ![]() (根っこがむき出しの地表!) 日々の糧として、滞在組のハクチョウさんたちが、 クチバシで根っこを突っついてこのようになったようです。 後ろ姿なので、誰だかわかりませんでしたが、 滞在組の1羽が水辺に生えている根っこを食べていました。 ![]() ![]() (根っこを食べる滞在組の誰か!?) そして、こちらは、飛来組のハクチョウさん。 あの6羽の子どもたちを連れた家族の子どもたちも、 水辺に生えている草の根っこを突っついているようでした。 ![]() ![]() (水辺の根っこを突っつく子どもたち!) ![]() (水辺の根っこを突っついている6羽の子どもたちを連れたあのオオハクチョウさん一家!) アドちゃんの糞を突っついて調べてみると、 多くの砂が混じっていることがあります。 ![]() そのような時には、恐らく、水辺に生えている根っこを突っついて食べて、 その後、落としたのではないかと思われます。 ![]() (アドちゃん!) この時のアドちゃんの糞は、 表面は緑色をしていた小石ほどの大きさでしたが、 突っつくと、ねばねばして茶色でしたので、 もしかしたら、根っこと一緒に砂も飲み込んでいたのかもしれません。 ![]() ![]() (小石の大きさの中はねばねばして砂が含まれていたアドちゃんの糞!) ![]() ![]() 仙台で実業団女子駅伝が開催されました。 ハクチョウさんたちがいる七北田川にかかる橋もコースになっていました。 ユニバーサル5年ぶりV/全日本実業団女子駅伝詳細(日刊スポーツ電子版) ![]() (沿道から見た駅伝の様子!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 七北田川に着水前のオオハクチョウさん。
足を広げて、最終着陸態勢です。 ![]() そんな降りてくる時には、ビューンと風音が聞こえてきます。 ![]() 飛行機の着陸する寸前に真上を通過する音と同じです。 ![]() ![]() ![]() (着水寸前のオオハクチョウさん!) そして、急に賑やかになりました。 それも、そのはず。 2羽の成鳥のオオハクチョウさんは雄叫びをあげました。 それも、空に向かって「コー!コー!」と。 あたりに響きあたりました。 ![]() (雄叫びを上げる2羽のオオハクチョウさん!) ところで、この2羽ですが、あのスミスさん夫妻でした。 子どもはいないのですが、なぜか2羽の幼鳥と一緒に降りて来ました。 子どもはいないはずのスミスさん。 もしかしたら、2羽の子どもたちが、 スミスさんと一緒に餌場から飛んできたことも十分に考えられます。 ![]() (スミスさん夫妻!) その後、大きなスミスさん。 おそらく、旦那さまの方ですが、duck4の目の前にやって来て、 大きく羽をバタバタの広げアピールをしているようです。 「わたしは、あんたのことを知っているよ!今シーズンも戻って来たよ!」 とでも挨拶しているようでした。 ![]() ![]() (大きくクチバシを開けて羽をバタバタさせてduck4にアピールしているスミスさん!) 話は変りますが、七北田川の遊歩道には、なぜかヤギさんが。 ![]() ポールに繋がれて逃げないようにしていました。 そして、よく私たちがバカと言っているよく服につく種の植物を食べていました。 ヤギさんは好物なのでしょうか。 翌日には、この場所から姿を消していましたので、 どなたか一時、繋いでおいたのかもしれません。 ヤギさんの珍客に驚きました。 ![]() ![]() ![]() (ヤギさん!) ![]() ![]() <伊豆沼・内沼>消滅まで180年? 土砂堆積が加速(河北新報2017.11/21記事) ![]() 土砂が堆積して180年後には伊豆沼がなくなるとのこと。 また、ハスが枯れると分解されないので、それが水中に堆積することで沼が浅くなっているそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() オオハクチョウさんのスミスさん夫妻をご存知でしょうか?
毎年、duck4の定点観測ポイントに飛来しているスミスさん。 どうやら、今シーズンも来ていたようです。 ![]() 6羽の滞在組に混じっていました。 ![]() (スミスさん夫妻!) 今シーズンは、子どもを連れて来ていませんでした。 繁殖は失敗したのか、子育てをしなかったのでしょう。 でも、スミスさんに再開できて、本当に嬉しいかったです。 ![]() ![]() なぜ、このスミスさんのことを覚えているのかというと、 クチバシの両側に2本の黒い線があるからです。 ![]() ![]() (クチバシの両側に2本の黒い線があるスミスさん!) ハクチョウさんの個体識別に使われるのが、このクチバシの模様。 スミスさんは、とても印象的なクチバシ模様なので覚えていました。 ![]() ![]() (ほぼ正面からのスミスさんのお顔!) ところで、このスミスさんはいつから往復していたかと言うと、 2013年のシーズンには、5羽の子どもを連れて飛来した時に最初に出会っています。 ![]() ![]() ![]() (2014年3月頃に撮影したスミスさん!) ![]() (2014年3月頃のスミスさん一家と5羽の子どもたち!) 2015年のシーズンには、2羽の子どもを連れて越冬していたところを 確認しております。 ![]() ![]() ![]() (2015年シーズンの時には、2羽の子どもを連れて越冬したスミスさん一家!) 2016年のシーズンには、夫婦のみの飛来でした。 そして、今シーズンもまた夫婦のみでした。 おそらく、毎年来ているということは、ここを気に入っているからなんでしょう。 また、愉しみが増えました。 ![]() ![]() (2016年シーズンの時にはスミスさん夫婦のみの越冬!) ![]() ![]() エジプトで金曜日の礼拝中にモスクが襲撃。235人命を落とす。(BBCニュースより) ![]() タンチョウさんがたくさんいる釧路と関空に来年夏ピーチ就航。(北海道新聞電子版より) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝、飛来数を確認するのですが、
その途中で、6羽の滞在組のハクチョウさんに会いました。 中洲付近で出会ったので、 この後、給餌スポットへ向かう途中だったと思われます。 そして、わざわざ、滞在組のハクチョウさんから挨拶を受けました。 ![]() ![]() ![]() (給餌スポットへ向かう途中の6羽の滞在組のハクチョウさん!) 中洲周辺には、たくさんの飛来組のハクチョウさんがいました。 ![]() この数日で、また増えました。 その数は、duck4の定点観察ポイントで約70羽以上に達しています。 また、上空通過する、他の塒から餌場へと向かう他の飛来組もよく見かけます。 ![]() ![]() (早朝の中洲付近!) 数え終わった後、下流へと戻って行くと、 いつもの定点ポイントには、6羽の滞在組のハクチョウさんたちがいました。 ![]() ![]() おそらく、いつも給餌している地元の方を待っているようです。 ![]() (待っている6羽の滞在組!) いつものように近づいてみると、 やはり、アドちゃんだけは、土手に立っていました。 ![]() 「おはよう!」とでも言うような表情で見つめてくれました。 ![]() (見つめるアドちゃん!) 他の滞在組の斑ちゃん、チンさん、シンちゃん、ミルクちゃん、ティちゃんは、 川を泳いでいました。 ![]() この急な土手を登ることをためらっているようでした。 そして、飛来組のハクチョウさんたちが、近づいてくると、 斑ちゃん、チンさん、シンちゃん、ミルクちゃんは、大きな声をあげて追い払おうとしていました。 ![]() ![]() (ミルクちゃん、シンちゃん、斑ちゃん、チンさん、ティちゃんの5羽の滞在組!) ![]() ![]() ドイツのメルケル首相が、総選挙後の連立協議に失敗。 メルケル首相も、再び総選挙を望んでいるとのこと。 ドイツから目が離せない政治状況になっています。 ![]() メルケル独首相、滑り落ちる王冠の皮肉(BBCニュース 2017年11月23日より) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 真正面に見えるのが、雪が薄っすらと積もった泉ヶ岳。
七北田川は、この山を水源になっています。 手前に見えるのが、滞在組のハクチョウさんたちが塒にしている中洲です。 ![]() (薄っすらと霜が降りた定点観測ポイントの七北田川!) そして、翌朝、夜に雨が降り、しっとりと濡れていました。 前日は、70羽ほどいましたが、この日は55羽と若干少なくなりました。 ![]() ![]() (翌朝の雨上がりの定点ポイントの七北田川!) その55羽ほどの群れの中で、 コハクチョウさんだけの一群を発見しました。 ![]() この定点ポイントは、オオハクチョウさんの方が圧倒的に多いのですが、 成鳥の9羽のコハクチョウさんが一緒に泳いでいました。 おそらく、まもなく、餌場へと出かけるところのようです。 他に、3羽の家族、ティちゃんもいるので、 少なくとも13羽以上がコハクチョウさんがいると思います。 ただし、七北田川のこの時季は、まだまだ少数派のようです。 ![]() (コハクチョウさんの一群!) ところで、この日は、 6羽の滞在組のハクチョウさんたちは、塒の中洲周辺にいました。 duck4の姿を見るや否や、6羽全員が集まって来ました。 ![]() ![]() 他の飛来のハクチョウさんにはない行動です。 もう、5年も見続けているので、覚えてもらっているのでしょう。 滞在組のハクチョウさんたちって、duck4のことをどのように記憶しているのか。 一度、聞いてみたいところです。 ![]() ![]() (手前にいる6羽が滞在組のハクチョウさんたち!) ![]() ジンバブエのムガベ大統領が辞任 37年の政権に幕 ![]() BBC放送を見ていると、 よくこのジンバブエのムガベ大統領のことがニュースになっていました。 イギリスから独立した後、独裁者となり、その間、国の経済が破綻。 そんな大統領もついに辞任させられることになりました。 これから、時々、世界にも目を向けようとduck4ブログに投稿しようと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 何度か、オナガさんを見かけていたのはいつも初夏でした。
しかし、晩秋のこの時季にもオナガさんがいたとは驚きです。 それも、群れで行動していたということは、 ここを縄張りにしているのかなとも思いました。 ![]() ![]() (オナガさんの群れ!) オナガさんは、カラスさんの仲間ですが、 ハシブトカラスさんのように、duck4の目の前に日々姿を見せるのではなく、 木々や茂みに隠れてひっそりと生きているような感じを強く受けました。 ![]() ![]() (オナガさん!) 話は、ハクチョウさんの話に変りますが、 あの6羽の子どもたちを連れたオオハクチョウさん一家は、 このduck4の定点観測ポイントに留まっているようです。 ![]() もしかしたら、ここで越冬するのかもしれません。 早朝、他の、飛来組の群れから離れて、 上流の方を泳いでいました。 ![]() ![]() (朝日に照らされている6羽の子どもを連れたオオハクチョウさん一家!) この後、みんなで、それぞれが羽繕いをしていました。 餌場へとお出かけする前の身支度でも整えていたようでもあります。 ![]() (お出かけ前の身支度のオオハクチョウさん一家!) それから、今、duck4の関心ごとのひとつにアドちゃんたちの食事のことです。 草も枯れてきて、食べ物がこれからどんどん少なくなってくるので、 どんなものを食べているのかとても気になっています。 この時、アドちゃんは、こんな糞をしていました。 ![]() ![]() (アドちゃん!) 比較的大きくて、 モスグリーン色をしていました。 ![]() (モスグールン色の大きな糞!) 10円玉を置いて比較すると、 コロコロとしたものが落ちていました。 ![]() (10円玉とアドちゃんの落し物!) 棒で突っついて分解してみると、 草を食べたような後がわかるような糞でした。 ![]() (草が含まれているアドちゃんの糞!) もう一つの方も、調べてみると、 草が多く食べたような痕跡の糞でした。 ![]() (草を食べたような痕跡の糞!) 次の日もduck4のそばでしてくれたので、 調べてみると、アドちゃんは、このような糞を落としていました。 ![]() (座り込むアドちゃん!) 10円玉よりも大きなモスグリーン色の糞を落としました。 ![]() (10円玉よりも大きなモスグリーン色の糞!) しかし、調べるために突っついてみると、 こちらの方の糞には、草を食べたような葉っぱが含まれておらず、 どちらかと言うと、粘っこくて砂が多く含まれていました。 なぜでしょうか。 いろいろなことを推測でき謎だらけのアドちゃんの落し物です。 ![]() (翌日した粘っこくで砂を多く含んだアドちゃんの糞!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 暖かかったせいか、例年よりも少ない飛来数です。
といっても、早朝には、滞在組も含めて25羽ほどいました。 その一組が、このコハクチョウさんの家族。 ![]() まだ、幼鳥のクチバシは、赤色でこれから黒くなっていくことでしょう。 そして、この一家は、duck4には近づいてきません。 ![]() (もう随分ここに留まっているコハクチョウさんの家族!) 一方、アドちゃんは、コンクリートを登って近づいて来てくれました。 目の前で、「ク!ク!」と白鳥語で話しかけてくれます。 ![]() 写真も、OKのようです。 全く、逃げません。 ![]() もしかしたら、好きなのかもしれません。 ![]() (アドちゃん!) そばにいてくれると、duck4もとても助かります。 それは、アドちゃんの糞を観察できるからです。 食べ物の手がかりになるからです。 ![]() ![]() (アドちゃんの落し物!) この時は、モスグリーン色の糞をしました。 10円玉よりも大きかったです。 草の繊維も含まれていました。 そして、砂も混じっているようでした。 ![]() ![]() (10円玉よりも大きなアドちゃんの落し物!) ![]() (分解すると草の繊維や砂が含まれていました!) ところで、最近は、冬鳥も増えてきて、 キンクロハジロさんが、滞在組の周りを泳いでいました。 時々、水に潜って姿を見せなくなりますが、また顔を出し泳ぎ始めます。 ![]() (メスのキンクロハジロさん!) ![]() (オスのキンクロハジロさん!) すると、です。 上流から5羽の飛来のオオハクチョウさんが滞在組へ向かって泳いで来ました。 ![]() 地元の方の給餌があるということがわかってのことだと思います。 ![]() (こちらへやって来た5羽の飛来組のオオハクチョウさん!) そして、案の定。 滞在組と睨み合いになりました。 斑ちゃん、チンさん、シンちゃんは、大きな声で鳴き始めました。 ![]() ![]() (入り乱れる滞在組と飛来組!) そして、たった1羽だけのティちゃんが、 自分よりも大きなオオハクチョウさんに向かって攻撃を加えました。 ![]() 後ろの尻尾に噛み付きました。 ティちゃんも必死であることが伝わって来ました。 ![]() (オオハクチョウさんの尻尾を噛み付くティちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 4羽の子どもと2羽の成長のオオハクチョウさんという組み合わせなので、
家族なのかなと思っていました。 しかし、1羽はだけが群れから離れた子どものオオハクチョウさんが、 滞在組の近くまで泳いで来ました。 ![]() ![]() (滞在組の後ろには1羽の子どものオオハクチョウさん!) 独りぼっちなので、 家族からはぐれた迷子のオオハクチョウさんではないかと思います。 このようなこんな子を毎年のように見かけるので、とても心配になります。 ![]() ![]() (迷子のオオハクチョウさん!) その後、飛び立って行ってしまいました。 ![]() どこに行けば餌場があるのかわかっているのであれば良いのですが。 また、家族と合流できれば良いのですが。 ![]() (飛び立っていく迷子のオオハクチョウさん!) ところで、今のところ、昨シーズンよりも飛来数が少ないです。 東北地方で初雪が若干遅れているからでしょうか。 そんな七北田川の定点ポイントであります。 ![]() ハクチョウさんの以外の鳥は多く見かけるようになりました。 例えば、このホシハジロさん。 他のカモさんたちに混じって泳いでいました。 ![]() (ホシハジロさん!) また、突然、水面も潜っていたカンムリカイツブリさんが ひょこり姿を現しました。 11月中旬になり、duck4が確認できるだけで20種以上います。 晩秋は、七北田川の定点ポイントもにぎわう季節になります。 ![]() (カンムリカイツブリさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 息絶えたほっちゃれ(よれよれになったサケのこと)に興味を持つリーダーの斑ちゃん。
![]() 沈んでいるほっちゃれを突っついていました。 ところで、日本白鳥の会の会報誌にもお魚を食べるハクチョウさんのことが紹介されていました。 もしかしたら、斑ちゃんも食べようとしていたのでしょうか。 ただクチバシで突っついただけでは、身もほぐすことができなかったので、 途中で斑ちゃんの場合は断念してしまいました。 ![]() ![]() (息絶えたほっちゃれを突っつく斑ちゃん!) 一方、こちらは、クチバシで棒を持ち上げようとするアドちゃん。 最近、こんな仕草をよくするようになりました。 巣材にするのには、細くて小さい枝ですが、興味があるのでしょうか。 アドちゃんも3歳になり、4歳になると成鳥になります。 哀しいかな、まだお相手はいないのですが、 アドちゃんには、巣をつくるというハクチョウさんの本能でも芽生えてきているのかな。 と勝手に見ていて思いました。 ![]() ![]() (棒を持ち上げて動かそうとするアドちゃん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 早朝。
寒くなると、気温差で霧が出ることがあります。 川面の方が暖かいのでしょう。 ![]() (霧が立ち込める中洲には!) 中洲には、2組の家族。 合計4羽のまだ灰色の羽に覆われている幼鳥がいます。 体形からして、オオハクチョウさんのようでした。 ![]() ![]() (2組4羽の幼鳥のオオハクチョウさん!) ところで、この日はいつもとは違う現象が見られました。 それは、カワウさんの群れ。 100羽以上いるとは思われます。 V字編隊で、上流へと飛んで行きました。 このような光景は、例年のことで、秋。 それも今頃、よく見られます。 集団で、餌場に向かっていたのかもしれません。 ![]() ![]() (カワウさんの群れ!) こちらは、遅れて月のそばを通過していく カワウさんの小さな群れです。 追いかけているようでした。 ![]() (カワウさんの群れと月!) そして、いつもの定点ポイントでは、 6羽の滞在組のハクチョウさんが、待っていました。 まだ、強そうな飛来組のハクチョウさんが来ていないので、 縄張りは、何とか守りきっているようです。 ![]() ![]() ![]() (6羽の滞在組のハクチョウさん!) ところで、昨日のブログで紹介したツガイだと思いますが、 この後、餌場へと出かけて行きました。 ![]() ![]() (ツガイのオオハクチョウさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 満月だったので、つい撮影しました。
ウサギさんはどこにいるのでしょうか。 ![]() ![]() (満月!) 11月に入り、6羽の滞在組のハクチョウさんと合わせて20羽ほどを見かけるようになりました。 ![]() ![]() ![]() これから、どんどん増えてきます。 早朝でないと、 月をバックにハクチョウさんは撮影できないのですが、 ちょうどこの時は、いつもの中洲付近と岸にいました。 ここで一晩過ごしたのかもしれません。 ![]() ![]() (月とハクチョウさん!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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duck4の定点観測ポイントの川には5羽の滞在組のハクチョウさん。大空を飛ぶことができませんが、元気に毎日、川を泳いでいます。この地域の人々にも愛され続けているハクチョウさんたちです。これからも、定点観測ポイントにいる飛べないハクチョウさんのこと中心にブログを配信していきます。今後ともに、宜しくお願いいたします。ブログ主宰者duck4より!
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